民族衛生
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16 巻 , 5-6 号
選択された号の論文の5件中1~5を表示しています
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  • 三村 信之
    16 巻 (1949) 5-6 号 p. 113-119,A13
    公開日: 2010/11/19
    ジャーナル フリー
    Thresholds of salty taste among Japanese youth were examined by the previously described procedure of Point Scoring and Integration. (See, The Race Hygiene Vol. 16 (1949), No. 4, p. 11A). The threshold of judgment (Cj) and that of perception (Cp) are givon in concentrations of NaC1 solution in the following table:
    The range of individual difference may be perceived from the frequency distribution di: grams in Fig, 1. (p. 116) where the full line diagram corresponds to the threshold of perception and the dotted line one to that of judgment. The diagrams on the upper part of the figure are for boys and those on the lower part are for girls.
    At the uppermost of Fig. 1. dots and crosses serve to show threshold values for salty taste by previous authors, both domestic and foreign.
    Female persons appear to be inclined in general more sensitive than male persons, although there must be set a reserve considering the circumstances that the present survey mainly dealt with a special age class, viz. adolescence, in which the mental predisposition especially in boys may exert some influence on the result of threshold testing.
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  • 三村 信之
    16 巻 (1949) 5-6 号 p. 120-126,A13
    公開日: 2010/11/19
    ジャーナル フリー
    1)北海道甜菜糖から精製された蔗糖を用い,日本人の“あまさ”に対する閾値を調べた.内省にたけていると見做される生理学教室員男子10名に就て得た結果は,次の樣になる.
    一般男子(60例)
    一般女子(50例)
    又一般男子60名(17才~28才)及び一般女子50名18才~23才)として採つた者は何れも知識階級であるが,次の樣な結果を示した.
    2)平均及び分布に於て女子が男子よりやや優れて鋭敏な傾向があるが,個人差はこの甘味の場合にも甚だ大きい.
    3)從來報告されているものは著者の判断閾よりも明かに低い閾値や明に高い値を示して居り,後者は著者の知覚閾のモード附近に一致するが,文献にあるものは多くは著者の10cc全口腔法とはちがつた適用方法を採つているから必ずしも比較にはならない.
    4)知覚閾附近及びそれ以下の濃度の蔗糖溶液に対し甘味以前の感覚が申告される事実は,この吾々の測定にもしばしば認められた.
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  • 三村 信之
    16 巻 (1949) 5-6 号 p. 127-132,A14
    公開日: 2010/11/19
    ジャーナル フリー
    1)採点積分法に依り測定した醋酸の「すつぱさ」の平均閾値は男子50例(21才~39才),女子50例(18才~28才)に就て得た結果は,次の樣になり,女子の方が鋭敏であることは此等の平均値からも,各人の閾値の濃度に対する分布の有樣(第1図)からも明かに認められる.
    男子50例
    女子50例
    2)男女各50人を集約的に取扱つて得た平均得点から算出した閾値に就て見ても同樣に女子の方が鋭敏である(第2図参照).
    3)今までの著者の調査の結果により「甘さ」(三村,1950)の閾値に就ては女子が男子よりも稍敏感であることが示されたが,「酸ぱさ」の場合には女子が男子よりも著しく敏感であることが証明された.
    第7表 男子50例,女子50例に於ける答の分類及総回答数(150回)と酸味を答へた回数との百分率
    第3圖A 答の分類 男子50例
    第3圖B 答の分類 女子50例
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  • 三村 信之
    16 巻 (1949) 5-6 号 p. 133-137,A14
    公開日: 2010/11/19
    ジャーナル フリー
    1)吾々の10cc全口腔法及び採点積分法を應用して日本人男子60名(17才~20才),女子60名(18才~22才)の塩酸キニーネに対する苦味の閾値を判断閾と知覚閾とに分けて測定した.
    2)各個人の閾値の例及びその範囲,平均等は第2表,第3表に示し,頻度分布は第1図に示した.又全体の例を集約的に取扱い平均的な人間の得点を求めて閾値を計算したものを第5表に示した.
    3)これらの結果を通じて(a)個人差が相当大きいこと.(b)平均で言つて女子は男子よりも明かに鋭敏であることが示される.
    4)從來の報告にある成績の内,塩酸キニーネを用いたHeymansの値及びV.Skramlikの値の内,前者は著者の被檢者の判断閾又は知覚閾の分布範囲の中に含まれている.後者の値の分布範囲は著者の例では判断閾の分布範囲に一致している.又著者の知覚閾の最小値は,V.Skramlikのよりも大きく,最大値は彼の最大値と大体一致している.從つて彼の成績は必ずしも異樣には感じられない.換言すれば判断閾と知覚閾に分けて調べても彼の見た樣な廣い範囲に分布する個人差が証明されるのである.
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  • 16 巻 (1949) 5-6 号 p. 138-157
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
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