民族衛生
Online ISSN : 1882-868X
Print ISSN : 0368-9395
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73 巻 , 5 号
選択された号の論文の4件中1~4を表示しています
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  • 中川 秀昭
    73 巻 (2007) 5 号 p. 171-172
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 神津 祐子, 照屋 浩司, 太田 ひろみ, 島田 直樹, 櫻井 裕, 高安 雅嗣, 横島 啓子, 中村 功, 山下 真紀
    73 巻 (2007) 5 号 p. 173-182
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    We made a basic approach about changes in the lifestyle to study the association between lifestyle-changes and health. 1, 404 male employees who took a medical examination every year for nine years from 1997 to 2005 are the study subjects. We reviewed changes in tobacco use, drinking, physical activity and an intake of various foods, using an analysis of variance, and a figure of bubble. We summarized degree of changes in the lifestyle by using cluster analysis. Changes in tobacco use during 9 year period were small. As for the drinking habit, intea-individual variation was not so large, but an inter-individual variation was large. As for the changes in dietary habits and other habits, there may be 3 or 4 groups according to their variation. Because we examined about answers of questionnaire among limited subjects, we should be careful for interpretation of the results. However, we newly showed that there were various patterns among changes in the lifestyle. And for example, tobacco use is a relatively stable lifestyle and that enables typical epidemiologic studies meaningful. Coaching on health which considers an individual pattern of lifestyle-changes becomes important. It seems that we can make use of this result as a suggestive reference. And we found that a figure of bubble is useful to evaluate the lifestyle changes without any application for statistical analysis.
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  • Naohiro HOHASHI, Gojiro NAKAGAMI
    73 巻 (2007) 5 号 p. 183-193
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
     口腔内のα型溶血連鎖球菌は,齲蝕のみならず,細菌性肺炎や感染性心内膜炎などの起炎菌を含んでいる.歯面上の細菌は歯磨きによって物理的に除去できるので,歯磨き習慣が確立する幼児期に確実な歯磨き法を指導し訟ければならない.本研究は,幼児が自ら行う歯磨きの前後で,歯面上のα型溶血連鎖球菌数の変化を明らかにし,口腔内環境の清潔や肺炎感染防止対策,歯磨き習慣の確立に役立てることを目的とした. 対象児は,保護者の同意が得られた117名の保育所児(3歳児,4歳児,5歳児)で,月齢は60.5±9.9ヶ月であった.細菌数は,性別にかかわらず,歯磨き前よりも歯磨き後のほうが有意に少なかった.ただし,歯磨き前が6.1×104CFU/mL,歯磨き後が3.1×104CFU/mLであり,幼児のセルフケア能力をさらに高める指導が必要である. 歯磨き前の細菌数は,4歳児よりも3歳児のほうが多い傾向がみられ,3歳児では十分に微細運動が発達していないと考えられた.歯磨き所要時間と細菌減少数には有意な相関関係は認められず,短時間でも正しい磨き方をすれば細菌数を減少できると考えられた.また,歯磨き前の細菌数は,父親がいない幼児,同胞がいる幼児のほうが有意に多く,齲蝕と肺炎感染防止の観点からこれらをハイリスクな対象として扱う必要性が示唆された.
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  • Naoko SAKAMOTO, Eiji MARUI, Tadao SHIMAO
    73 巻 (2007) 5 号 p. 194-203
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
     HIV/AIDS感染者に関する論文において性比について論じているものは,発生初期の1980年代に多く発表されていたが,それ以降はほとんど見られなくなった.本報告では,近年に変化しっっある各地域や各国の近年の性比,特に1999年から2003年にかけての性比の変化を考察することを目的とする.UNAIDS報告書『Report on the global HIV/AIDS epidemic』中のTable of country-specific HIV and AIDS estimates and dataに掲載されている1999年,2001年,2003年の国・地域別デ.._タを資料とし,国・地域別に男性と女性の感染者数性比を算出し分析した.国・地域別感染者数性比が1.00を下回る国はアフリカ地域に集中していた.2001年のバハマ,2001年と2003年のハイチ,2001年のジャマイカ,2001年と2003年のギニア,2001年と2003年のホンデュラスでも同様に1 .00未満であったが,他の地域では1.00を上回っていた.地域別に感染者数性比をみると,アフリカと中南米地域では1999年よりも2003年の方が性比の減少が統計学的に有意であった.1999年,2001年,2003年のいずれの年についても,HIV感染者率が高い国は性比が低く,HIV感染者率が低い国は性比が高い傾向がみられた.1980年代,主な感染経路が同性・両性間性交および薬物注射であった北米,オーストラリア,ヨーロッパの感染者性比は10-15:1であった.一方,主な感染経路が異性間性交であったアフリカでは1-5:1であった.本結果は,近年の感染者性比は1980年代よりも低下していることを示している.また,1999年から2003年という4年間だけをみても,アフリカおよび中南米では低下傾向が見られることを示している.
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