保健医療社会学論集

表紙

原稿種別: 表紙
2001 年 12 巻 p. Cover1-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_Cover1

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目次

原稿種別: 表紙
2001 年 12 巻 p. Cover2-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_Cover2

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2001年の日本保健医療社会学会大会がめざすもの

山崎喜比古

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 1-2
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_1

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現代社会と専門職 : プロフェッションの崩壊(<特集I>21世紀における保健医療専門職)

中野秀一郎

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 3-8
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_3

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This paper examines whether today's professions in general, and medical doctors in particular, have been 'withering' in terms of their distinct occupational features, which modern occupational sociologists constructed according to the model of the 'classic professions' such as doctor, lawyer, and priest. Systematic theory, authority, community sanction, ethic codes, and the sub-culture as the distinct features of the professions seem to be eroding today, as a society undertakes drastic changes in many respects. Medical profession as an concrete example is analyzed in the face of the challenges of 1) market, 2) state intervention, 3) patients' power, and 4) technological development. The conclusion is that today's medical practitioners are not the 'classical professions' any more.

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専門職医師の変容(<特集I>21世紀における保健医療専門職)

中野進

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 9-13
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_9

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看護婦論の現在 : 専門職をこえて(<特集I>21世紀における保健医療専門職)

中島憲子

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 14-19
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_14

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町づくり型保健活動の理念と実践(<特集II>健康日本21の計画と実践)

日隈桂子

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 20-24
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_20

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都市づくり型保健活動の概念と実践(<特集II>健康日本21の計画と実践)

松浦省三, 桜井育子, 今井正人

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 25-31
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_25

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患者アウトカムとの関連からみた医師患者間のコミュニケーションに関する文献学的検討

中川薫

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 32-46
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_32

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本研究では、医師患者間のコミュニケーションに関して、特に、患者アウトカム(患者満足度、コンプライアンス、健康状態)との関連性を扱った既存の研究を概観し、さらには、近年、論議されている、患者アウトカム指標についての論点を整理した。最後に、今後の研究課題について考察を加えた。

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回想的に語られた介護体験プロセス : 痴呆性老人の家族介護者の会役員の場合

標美奈子

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 47-57
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_47

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本研究は、すでに介護を終了している痴呆性老人の家族介護者の、回想的に語られた介護体験プロセスを分析することを目的とした。対象は長年活動が継続している介護者の会の役員で、介護を終了している5名に焦点を当てた。研究方法はグラウンデッド・セオリー・アプローチによる手法を用いた。その結果、介護体験プロセスとして時間軸に沿って変化する「正常視反応」「正常視反応の拡大化」「納得への切り替え」「介護態勢のルーティーン化」「反動としての無気力状態」の5段階が見いだせた。また時間的経過に関わりなく、ある特定の条件下で起こる対処行動として「並行的自己確認」「断念と埋め合わせ」「"あの一言"による介護認識の転換」が見いだせた。これらは実際の痴呆性老人の家族介護の特徴を捉えていると考えられ、看取り後も含めた介護体験プロセスを明らかにする上で有効な示唆を得た。

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措置から契約へと移行する新たな社会福祉制度の課題 : アマルティア・センの「潜在能力」アプローチからの考察

結城康博

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 58-68
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_58

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現在、我が国の社会福祉制度は、措置制度解体によって大きな転換期を迎えようとしている。特に、公的機関中心の制度から市場原理を導入した新たな枠組みで社会福祉制度が構築されようとしている。しかし、そもそも市場原理の導入がうまく機能していくためには、需要と供給がバランスよく均衡していなければならず、現状の福祉分野では供給不足が目立ちうまく機能しているとはいえない。本稿では、この需給のアンバランス状態を指摘したうえで、安易な社会福祉制度における市場原理の導入が危険であることを述べ、その根源は、従来から「国家」対「市場」といった二極的な概念に基づく政策論争にあることを指摘したい。そのため、アマルティア・センの「潜在能力」アプローチから今後の社会福祉制度を検証することで、新たな福祉制度概念を提唱しその方向性について述べていきたい。

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地方分権下における地域保健サービスの課題

台豊

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 69-75
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_69

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地方分権の進展にともない、地域保健分野において生じている主要な課題として、市町村の提供する保健サービスの水準低下と過度の市町村間格差の発生があげられる。本稿では、この課題に関し、サービス水準の推移や市町村間格差の動向を検証し、サービス水準の確保と格差の発生防止を図る手法として、国および都道府県がそれぞれ、主要な保健サービスの定量的な標準値を設定し、都道府県が、この標準値と域内市町村のサービス実績の比較をもとに、市町村への助言や財政的誘導、住民に対する直接の情報提供(成績通知)を行う仕組みを提唱する。

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最近の社会調査テキストにみる社会調査方法論とその課題

儘田徹, 中山和弘

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 76-87
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_76

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われわれは、1990年代後半に刊行された日本人著者による社会調査のテキストをレビューし、そこで展開されている社会調査方法論の特徴や課題を検討した。その中心的な結論は次のようなものである。(1)調査方法の分類について4つの分類軸を抽出した。そのうちのデータ収集の手段による分類と量的か質的かという分類の2軸をクロスさせた分類が、もっとも包括的かつ整合的と考えられる。(2)非統計的調査の実施手順に関する議論は相対的に不十分であり、議論の進展による一層の客観化が望まれる。その際、有意抽出法の一層の検討や、エディティング、アフターコーディング、集計、信頼性、妥当性といった概念の拡大適用も有用と思われる。

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「チーム医療」とは何か : それぞれの医療従事者の視点から

細田満和子

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 88-101
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_88

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今日、医療従事者の間では「チーム医療」に対する関心が高まっているが、その必要性が訴えられているのと同時に、困難さも指摘されている。本稿では、「チーム医療」が困難である要因のひとつが、「チーム医療」に対する認識や実践が多様であることと考え、それらを整理することを目的とする。その際フィールドワークなどを基に、医療に従事する当事者の捉える「チーム医療」について把握する。そして「チーム医療」という認識と実践をその志向性から、「専門性志向」、「患者志向」、「職種構成志向」、「協働志向」の4つの要素に類型化してまとめ、それぞれの要素についてフィールドワークなどに立ち返りながら分析を試みた。その結果、「チーム医療」の各要素は緊張関係にあり「チーム医療」を困難にしていること、また逆に各要素が相補的な関係になり統合されることが、当事者にとっての「チーム医療」の理想型となることが導かれた。

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不妊の「マクドナルド化」 : 生殖の医療化の事例として

白井千晶

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 102-114
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_102

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本稿は、生殖の医療化を不妊のマクドナルド化を事例に論じるものである。マクドナルド化という分析用具は、アメリカの理論社会学者G・リッツアがM・ウェーバーの合理化理論を拡張して提示したものであり、効率性、計算可能性、予測可能性、制御という4つの次元から構成される。本稿の前半では、生殖の医療化を考察するためには、分析水準と考察対象領域を操作的に設定する必要性が主張され、本稿では不妊患者領域の行為水準に照準を定めることが示されている。後半では具体的にマクドナルド化の4つの次元を使用して不妊患者の行為やそれを取り巻く現象のマクドナルド化を論じている。これらを踏まえて、筆者は最終的に「マクドナルド化」という趨勢の把握から、マクドナルド化メカニズムおよび医療化メカニズムの探究に進むべきであることを主張している。

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出生前診断における妊婦の受検態度と医療者のかかわり

菅野摂子

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 115-126
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_115

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科学の進歩において獲得されるであろう新しい知識は、人類に大きな利益をもたらす。しかしながら、近年出生前検査による遺伝子スクリーニングは議論を呼び起こしている。何故なら出生前検査は倫理的な考慮において大きな問題を持つ選択的中絶を引き起こすからである。妊婦が出生前検査を受けるべきか否か決定しなくてはいけない、という困難に直面する時、彼女らはまず、病院で遺伝カウンセリングを受けるであろう。彼女らの決定は医療者の関与に影響されるが、その下には個人的な経験が存在する。

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ケアに基づく専門職像の再構築へ向けて : A病院における看護職の実践から

三井さよ

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 127-139
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_127

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本稿は近年の医療において重視されつつあるケアに基づいて専門職制度が要請されるのはなぜかを明らかにすることを目的としている。そのため本稿ではパーソンズの議論にA病院での調査研究に基づき批判的に再検討を加えていく。そこから明らかになるのは以下の通りである。まず、ケアが特定の領域に限定されない働きかけであるが、にもかかわらず対象者である患者自身が看護職によって完全にはコントロール可能な存在ではないことから、看護職は自らの機能と役割を限定化せざるを得ない。そしてその限定化が患者の様々な側面を考慮に入れつつなされる「恣意的」な性格を有しており、個々の限定化の妥当性評価を患者にだけ求めることは出来ないため、看護職は自らの同僚に妥当性評価を求め、さらにはその信憑性を高めるために専門職としての制度化を求める。本稿はこのようにケアに基づいて専門職像を新たに再構築していくための試論である。

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実習場面における指導方法の妥当性とその分析手法に関する検討 : 実習指導者-学生間のコミュニケーション分析を通して

久保田まり, 中谷千鶴子, 城丸瑞恵

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 140-151
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_140

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看護における「再構成」とは、患者-看護婦、患者-看護学生、指導者-看護学生というような二者間のコミュニケーションのプロトコルである。本研究は、再構成記録上の実習指導者-学生間のプロトコルデータを分析し、指導者のコミュニケーション傾向、学生の応答傾向、及び学生の肯定的応答を引き出す指導者の言語的関わりの様相を明らかにすることを目的とする。分析のツールとしては、授業分析や言語心理学研究から開発された手法を用いて検討した。その結果、(1)指導者は学生の発言を促すような発問方法や、学生の発言に対する個別的なフィードバックを行っていること、(2)学生の否定的応答の割合はかなり低いこと、(3)学生の肯定的応答を引き出す指導者の言語的関わりは「問いかけ-手がかり」が有効であること、が見出された。本研究より、再構成記録上のプロトコル分析は、実習指導者の指導能力や指導の妥当性を検討する上で有効であることが示唆された。

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ホスピス・緩和ケア看護職のストレスに関する研究の課題

大河内彩子, 山崎喜比古, 村嶋幸代

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 152-158
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_152

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相川良彦著, 『農村にみる高齢者介護』

島村忠義

原稿種別: 本文
2001 年 12 巻 p. 159-160
発行日: 2001/05/19
公開日: 2016/11/16

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_159

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第26回日本保健医療社会学会大会報告

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 161-162
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_161

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2000年度定例研究会報告

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 163-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_163

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平成12年度看護研究部会活動報告

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 164-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_164

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日本保健医療社会学会規約

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 165-166
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_165

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『保健医療社会学論集』編集規程

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 167-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_167

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『保健医療社会学論集』投稿規程

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 168-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_168

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『保健医療社会学論集』論文執筆要項

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 169-170
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_169

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編集後記

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 171-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_171_1

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奥付

原稿種別: 付録等
2001 年 12 巻 p. 171-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_171_2

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裏表紙

原稿種別: 表紙
2001 年 12 巻 p. Cover3-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_Cover3

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CONTENTS

原稿種別: 表紙
2001 年 12 巻 p. Cover4-
発行日: 2001/05/19
公開日: 2017/11/23

DOIhttps://doi.org/10.18918/jshms.12.0_Cover4

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