日本図書館情報学会誌
Online ISSN : 2432-4027
Print ISSN : 1344-8668
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52 巻 , 3 号
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論文
  • 林 炯延
    原稿種別: 論文
    52 巻 (2006) 3 号 p. 135-151
    公開日: 2017/05/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究の目的は,公共図書館の児童教育プログラムで拡大しつつある教育的活動に対して構成主義的観点を組み合わせることで,学習者である児童がより主体的に思考し,知識を構成し,創造力を伸ばしていく教育上の示唆を発見し,その方法論を提示することである。本研究で設計提案されたモデルを韓国の公共図書館の読書教育プログラムに通用し,その事例を観察調査を通じて実証的に検証した。構成主義教授学習の観点の指導者と教育環境を設定し「お話読書体験教室」を実施した結果,構成主義の観点から設計した図書館の読書教育プログラムが児童の反省的思考を活性化すること,知識の明瞭化を活性化すること,知識への探求を活性化することで児童が主体的な学習者になることが発見された。
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  • 春田 和男
    原稿種別: 論文
    52 巻 (2006) 3 号 p. 152-172
    公開日: 2017/05/04
    ジャーナル オープンアクセス
    日本図書館協会は,その前身組織の時代をも含めると100年以上の歴史を持ち,主に個人会員と施設会員から成る,文部科学省所管の社団法人である。協会の目的は,すべての図書館関係者の連絡,提携のもとに,図書館事業の進歩発展を図ることとされている。協会では,個人会員と施設会員の関係及び各館種間の関係が長年にわたって問題になっている。本稿では,日本図書館協会に関するデータや資料,政治学における選挙に関する文献を基に,会員種別(個人,施設),部会別,都道府県別の3つの観点から,協会の会員と役員の構成について分析した。その結果,(1)協会会員登録率の平均値,会員の増加率,会費負担額で施設会員が個人会員を上回っていること,(2)公共図書館部会所属者が個人会員,施設会員ともに過半数を占めるとともに,個人会員選出役員の大部分を占めていることが明らかになった。
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  • 鴇田 拓哉
    原稿種別: 論文
    52 巻 (2006) 3 号 p. 173-187
    公開日: 2017/05/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿は,Functional Requirements for Bibliographic Recordsにおいて示されたモデル(FRBRモデル)について,電子資料を対象にした場合の展開を試みた。展開に反映させるべき要件として(1)キャリアの有無を柔軟に表現できる,(2)内容構成とファイル構成を同時に考慮できるという2点をあげた。併せて,FRBRモデルを捉える視点として,「種別展開の視点」と「部分包含の視点」を提案し,上述の2つの要件に応えるモデルの展開に適宜通用した。(1)の展開では,種別展開の視点を通用しwork, expression, file, copy, packaged copy からなるモデルを提案した。(2)の展開では,部分包含の視点を通用した。(1)で展開したモデルに対して,内容構成とファイル構成の対応関係の事例を示し,モデルの妥当性を確認した。
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