昭和医学会雑誌
Online ISSN : 2185-0976
Print ISSN : 0037-4342
ISSN-L : 0037-4342
62 巻 , 6 号
選択された号の論文の10件中1~10を表示しています
  • 岡井 崇
    2002 年 62 巻 6 号 p. 357
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 赤松 達也
    2002 年 62 巻 6 号 p. 358-363
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 齋藤 裕
    2002 年 62 巻 6 号 p. 364-367
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 田原 隆三
    2002 年 62 巻 6 号 p. 368-373
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 木村 武彦
    2002 年 62 巻 6 号 p. 374-378
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 楯 玄秀
    2002 年 62 巻 6 号 p. 379-387
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    HEDGEHOG (HH) 遺伝子は1980年にショウジョウバエの体節の極性を調節する遺伝子の一つとして最初に報告された.HH遺伝子は分泌蛋白質をコードしているが, HHの受容体であるPATCHED (PTCH) をはじめHHシグナル伝達分子は形態形成の他に癌化にも関与していることが明らかになってきている.この総説ではHH-PTCHと, さらにその下流にある転写因子群の異常とヒトの疾患に関する知見をまとめた.
  • 鈴木 恵史, 加藤 貴史, 嘉悦 勉, 諸原 浩二, 山崎 公靖, 山崎 智己, 田嶋 勇介, 高村 光一, 中村 明央, 村上 雅彦, 河 ...
    2002 年 62 巻 6 号 p. 388-395
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    教室ではMまたはL領域に存在するcかつsT1 (SM) , NO胃癌に対して, D1+β郭清を伴う腹腔鏡補助下幽門側胃切除術 (以下LADG, D1+β) を施行しているので報告する.過去のSM胃癌開腹手術例では, 分化型, 未分化型ともに腫瘍径の増大によりリンパ節転移率に有意差を認め, 分化型<40mm, 未分化型<20mmでは分化型30mmの1例のみに2群転移を認めたが再発は認めなかった.以上より, LADG, D1+βの適応を1.cおよびsT1 (SM) , 分化型の15mm以上40mm未満, 2.cおよびsT1 (SM) , 未分化型の20mm未満としている.手術手技は, 体位を開脚位とし, トロッカーは5本挿入して臍下より腹腔鏡を挿入する.No.7, 8a, 9リンパ節の郭清は総肝動脈をテーピングして行う.すべての郭清を腹腔鏡下に施行後, 5cmの小切開創より胃を切除, B-I法手縫い吻合で再建する.治療成績 (n=10) を開腹手術例 (n=31) と比較すると, 平均手術時間は有意に長く, 平均出血量は有意に少なく, 平均リンパ節郭清個数は有意に多かった.現状では適応を限定し施行しているが, 今後さらなる適応の拡大も予想される.
  • 松橋 明宏, 佐藤 孝雄, 石川 慎太郎, 久光 正
    2002 年 62 巻 6 号 p. 396-400
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    運動後に筋がこる現象は自覚感や触診によりよく認められるが, それを客観的に数値化した報告は少ない.そこで, 我々は健常男子大学生被験者において片足のつま先立ち運動を負荷し, ヒラメ筋の筋硬度を筋硬度計を用いて客観的に測定した.負荷の方法によって筋硬度上昇が異なることが判った.負荷は2種類の方法を用いた.第1の方法は平らな床の上で両手を軽く壁に触れ, 身体のバランスを取った状態で, 5分間1足のつま先立ち運動を行い, 2分間の休憩の後, ふたたび5分間の片足つま先立ち運動を負荷を加える方法である.第2の方法は高さ30cmの台の上で同様の運動負荷を加える方法である.ヒラメ筋筋硬度の測定は, 腹臥位で, 腓腹筋が外側頭と内側頭に分かれたすぐ遠位の部分で行った.平らな床の上で片足つま先立ちを行うと, 運動負荷直後に筋硬度の上昇が認められ, 30秒後, 15分後と時間経過とともに回復していった.ところが, 負荷をかけていない反対側のヒラメ筋においても筋硬度の上昇が認められた.これは平らな床の上で片足つま先立ちをする際に反対側の足も床から浮かせておくために力が入った結果と推測した.そこで高さ30cmの台の上で対側の足を完全に脱力させた状態で片足つま先立ちを行わせたところ, 負荷側のヒラメ筋筋硬度のみの上昇が認められた.これらの結果は, 1側の運動負荷の場合, 負荷のかけ方によっては反対側にも影響が出る場合があることを示している.さらに, この結果は我々の行っている筋硬度の客観的な測定法が信頼性のあるものであることを示している.
  • 松橋 明宏, 佐藤 孝雄, 朝比奈 茂, 久光 正
    2002 年 62 巻 6 号 p. 401-406
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    ストレッチングが筋を柔軟にすることは自覚感, 触診, 関節の屈曲や伸展の角度などから知られていたが, 実際に筋硬度を測定したデータはほとんどない.本研究において, 我々は運動負荷後上昇したヒラメ筋筋硬度に対するストレッチングの効果を客観的に測定した.運動後上昇した筋硬度の回復は, 被験者が自分自身で行ったストレッチングによっては影響されなかったが, 実験者によるストレッチングによっては統計的に有意に回復が促進された.運動負荷のしていない筋においては他者によるストレッチングの効果は認められなかった.自分自身で行ったストレッチングで効果が見られなかったのは被験者がストレッチングに不慣れであったことに起因する可能性がある.しかし実験者によるストレッチングにおいては運動後の筋硬度の回復が促進されることが客観的に示された.
  • 飛田 育代, 桑迫 勇登, 井上 希代子, 遠井 健司, 安本 和正
    2002 年 62 巻 6 号 p. 407-410
    発行日: 2002/12/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    20歳の女性.下顎骨骨切り術の術後, 口腔内粘膜下出血による圧迫のために口腔内容量が狭小化し, 上気道閉塞をきたして呼吸困難に陥った.喉頭鏡を用いた気管挿管操作ならびにマスク換気は不能であったが, ラリンジアルマスク (laryngeal mask airway, 以下LMA) は, 一回の試技で容易に挿入することができ, 陽圧換気が可能であった.その後, LMAを介して内径5mmの気管チューブを挿管し, オプチュレータを用いて, 内径7.5mmの気管チューブを挿管した.術後第6病日に, 咽喉頭部にエアースペースが認められたため, 気管チューブを抜去し, その後は順調に経過した.口腔内粘膜下出血による術後気道閉塞症例に対し, LMAの使用が極めて有用であった.
feedback
Top