昭和医学会雑誌
Online ISSN : 2185-0976
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63 巻 , 3 号
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  • 谷口 重雄
    2003 年 63 巻 3 号 p. 235
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 綾木 雅彦
    2003 年 63 巻 3 号 p. 236-238
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 石田 佳子, 岡本 新生郎
    2003 年 63 巻 3 号 p. 239-243
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 聡志, 谷口 重雄
    2003 年 63 巻 3 号 p. 244-246
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 西原 仁, 谷口 重雄
    2003 年 63 巻 3 号 p. 247-250
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 千田 実穂, 谷口 重雄
    2003 年 63 巻 3 号 p. 251-252
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 井口 俊太郎, 鈴木 聡志, 谷口 重雄
    2003 年 63 巻 3 号 p. 253-255
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 土屋 忠晴, 谷口 重雄
    2003 年 63 巻 3 号 p. 256-257
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
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  • 西村 栄一
    2003 年 63 巻 3 号 p. 258-260
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
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  • 朴 智華, 綾木 雅彦
    2003 年 63 巻 3 号 p. 261-264
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
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  • 陳 戈林, 和久田 梨香, 中島 修, 宮本 彰俊, 福地 邦彦
    2003 年 63 巻 3 号 p. 265-272
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    2001年の腸内細菌の検出動向を集計し, 1991年~1992年, 1997年~1998年時と比較解析を行った.Escherichia coliの感受性パターンでは, 1997~1998年よりも1991~1992年のパターンと類似したが, 第三世代セフェム薬耐性のExtended-spectrum beta-1actamases (ESBLs) 産生菌の増加が顕著であり, 今回23株が検出された.Klebsiella pneumoniaeKlebsiella oxytocaの感受性パターンは1997~1998年とほぼ同様で, ESBLs産生菌がそれぞれ19株と4株が検出された.Serratia marcescensは399株検出された.1997~1998年にメタロ-β-ラクタマーゼ産生S. marcescensを疑う検体が約3%分離されていたが, 今回IPM耐性株が42株 (10%) にのぼり, そのうち30株はパルスフィールドゲル電気泳動法でゲノム型が一致したため, アウトブレイクと判断された.終息後耐性率は約3%に低下した.Enterobacter cloacaeは417株, Enterobatter aerogenesは144株分離され, ABPC, CEZおよびCMZに高率で耐性を示した.今回の調査で, カルバペネム系に耐性のS.marcescensは最近5年間で一定の比率を保っていたが, E. coliK. pneumoniae, K. oxytocaのESBLs産生菌の増加が明らかとなった.
  • 相田 貞継, 村上 雅彦, 草野 満夫
    2003 年 63 巻 3 号 p. 273-278
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    Heat shock protein (HSP) の誘導により各種ストレスに対する耐性の獲得が報告されている.肝温阻血によるHSP発現が熱ショックと同等のものであるか, その発現が経時的, 組織学的にどのような過程をとるのかラットモデルを用いて検討した.HSP70は中心静脈周囲の肝細胞核での発現が特徴的であり, グリソン周囲での発現は稀であった.温阻血は熱ショックによるストレスよりもHSP発現が早期であり, ある一定以上の温阻血時間が設定されれば発現されるものと思われた.再温阻血ストレスに対しては, 間隔が短いほど, ストレスが強いほど, HSP発現が早期であり, 生体自己防御機構の現れと思われた.HSP発現による肝細胞保護効果を考慮した場合, 肝切除術における肝血流遮断 (Pringle法) は術後早期の肝細胞保護効果を誘導しているものと思われた.
  • 石川 哲也, 藤原 礼, 市原 三義, 市塚 清健, 岡井 崇, 佐々木 一昭, 梅村 晋一郎, 九島 巳樹
    2003 年 63 巻 3 号 p. 279-285
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    超音波は, レーザ等の電磁波に比べ体内深部への侵達度, エネルギー収束性に優れ人体への影響が少ないことから, 近年は診断のみでなく治療へも応用され始めている.そこで我々は強出力集束超音波 (high-intensity focused ultrasound〈HIFU〉) の照射により腫瘍栄養血管の血流を遮断する低侵襲の腫瘍治療法を確立するための基礎研究として, 実験動物の深部大腿動脈にHIFU照射を行いその血流遮断に至るまでの血管の反応及び組織学的変化について検討した.研究方法: SDラットの深部大腿動脈に対して超音波ガイド下で皮膚上よりHIFUの照射を行った.ピーク超音波強度は530, 1080, 2750, 4300W/cm2とした.HIFU照射は5秒間照射を5回, 目標血管を横切るようにして1mm間隔で照射した.4300W/cm2の照射では完全な血流遮断が可能であったが, その他の強度では不可能であった.1080, 2750W/cm2照射後, 照射部位での収縮期最高血流速度 (PSV) は強度と共に増加していた.しかし530W/cm2照射ではPSVは変化を認めなかった.2750, 4300W/cm2の照射後, 血管中膜に空胞変性が観察された.1080W/cm2ではPSVの増加を認めていたにもかかわらず組織学的な変化は認められなかった.HIFU照射による血流遮断はピーク超音波強度の増加と共に次のように変化すると考えられた. (1) 組織学的変化を認めずに機能的な血管径の狭窄が生じる. (2) 血管中膜に空胞変性が生じ器質的変化の結果として血管径の狭窄が生じる. (3) 血管径の狭窄が進み最終的に血流遮断が生じる.これら一連の変化はHIFU照射による照射部位での温度変化及びキャビテーション現象が引き起こしていると考えられる.
  • 菅原 草, 五十嵐 敦, 深貝 隆志, 小川 良雄, 吉田 英機, 九島 巳樹, Thomas NAMIKI
    2003 年 63 巻 3 号 p. 286-293
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    Ki-67, p53, bcl2抗体を用いて免疫組織学的手法により, 前立腺癌の生物学的特性を評価し, 病理所見, 臨床経過との比較を行って, 前立腺癌の診断および予後の因子となり得るかを検討した。前立腺全摘除術を施行した前立腺癌50例を対象とし, 前立腺全摘術標本に対し, Ki-67, p53, bcl2に対する抗体を一次抗体として免疫染色を行った。Ki-67に関しては, Labeling index= (陽性細胞数/全細胞数×100) を求めて増殖能を評価した.p53, bcl-2に関しては5%以上の細胞に染色を認めた症例を陽性とした.Ki-67indexはリンパ節転移陽性例と陰性例とで, 有意差は認められなかったが, Non organ confined (被膜外浸潤 (+) ) 症例に有意に上昇し, またGleason scoreとの間にも相関が見られたことから, Ki-67抗体による増殖能の評価は前立腺癌の進行を予測する因子のひとつになり得ると考えられた.しかし, P53, bcl2においてはそれぞれ有意差が認められず, 早期癌の進展との関連を見出すことはできなかった.
  • 鈴木 康太, 小川 良雄, 川本 佳子, 直江 道夫, 石崎 良太郎, 吉田 英機
    2003 年 63 巻 3 号 p. 294-300
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    1α, 25-dihydroxyvitamin D3 [1, 25 (OH) 2D3] はビタミンD3の中でも最も活性が高い代謝物で, ヒト前立腺癌細胞に対し抗腫瘍作用や分化誘導作用を示す.しかし, 強力な高カルシウム血症を引き起こすため臨床応用が制限される.そこで1, 25 (OH) 2D3の腫瘍増殖抑制作用を保ち, かつカルシウム上昇作用の低い様々なアナログが開発されてきた.その中の一つ22-oxa-calcitriol (OCT) はヒト前立腺癌細胞において分化誘導作用を示し, 動物モデルにおいて高カルシウム血症を引き起こさない.今回我々はOCTがヒト前立腺癌細胞の増殖を抑制することを示した.またフローサイトメトリーにてOCTが細胞周期をG1期に停止させることを示し, Western blot法あるいは定量的PCRにてOCTがinsulin like growth factor binding protein3 (IGFBP-3) とcyclin dependent kinase inhibitorの一つであるp27Kiplの発現を増加させることを示した.以上の結果よりOCTによるヒト前立腺癌細胞の増殖抑制作用に, IGFBP-3とp27Kiplが関与していることが示唆された.
  • 村永 信吾, 平野 清孝
    2003 年 63 巻 3 号 p. 301-308
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は, 簡便に歩行能力を推定するために開発した2ステップテストと10m歩行速度, 6分間歩行距離, 日常生活自立度, さらに転倒リスクとの関係を求め, このテストの臨床応用への可能性について検討することである.対象は, 健常者108名, リハビリテーション通院患者108名, 合計216名であった.最大2歩幅を身長比で表した2ステップ値と10m歩行速度及び6分間歩行距離はそれぞれ強い正の相関を示した.また日常生活自立度との関係では, 2ステップ値の低下に伴い日常生活自立度も制限され, さらに転倒リスクも高くなることが分かった.
    これらのことから2ステップテストは, 10m歩行速度や6分間歩行距離, 日常生活自立度, さらに転倒リスクなどを反映しており, 診察室や在宅といった測定空間に制限のある場所での簡便な歩行能力を推定に利用できると言える.
  • 石野 徳子, タイン ライン, 石川 慎太郎, 堀部 有三, 江黒 剛, 佐藤 孝雄, 久光 正
    2003 年 63 巻 3 号 p. 309-313
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    ストレスが心臓, 血管などの循環系に神経性や体液性の機序によって大きな影響を与えることは良く知られている.しかしストレスが循環系の重要な要素のひとつである血液流動性に与える影響についてはほとんど知られていない, 我々は血液流動性の測定システムであるMC-FAN (micro channel array flow analyzer) を用いて拘束ストレスがラット血液の流動性に与える影響について検討した.ラットを体と同じ大きさのアクリル製ボックス中に6時間拘束した後の静脈血流動性は抗凝固薬としてヘパリンあるいはEDTAを用いた時いずれの場合も低下した.腹腔内にαプロッカー (フェントラミン) を前投与すると, 抗凝固薬としてヘパリンを用いた場合のみ血液流動性を増加させた.これらの結果はストレスが血液流動性を低下させる要因のひとつとしてノルアドレナリン系が関与している可能性を示唆する.
  • 長谷川 仁美, 藤田 晃生, 小口 勝司, 武田 弘志
    2003 年 63 巻 3 号 p. 314-322
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    寒冷ストレス誘発鎮痛発現における中枢モノアミン作動性神経系の役割を考究する目的で, ストレス鎮痛発現時の脳あるいは脊髄におけるモノアミンとその代謝物の量的変化をクーロメトリックHPLC法を用いて検討した.寒冷ストレス誘発鎮痛の発現は, 4℃の寒冷ストレス環境下に0.25, 0.5, 1あるいは2時間曝露し, その解除直後にtail flick latency法で疼痛閾値を測定して評価した.寒冷ストレス誘発鎮痛は寒冷ストレス0.25時間負荷から発現し, 1および2時間曝露後には, 有意に増大した.また, 寒冷ストレス鎮痛発現時の脳 (視床下部, 中脳―視床, 延髄―橋) および脊髄 (頸髄, 胸髄, 腰髄) におけるモノアミン動態を検討した結果, 寒冷ストレスの0.25あるいは0.5時間負荷後, 延髄―橋においてノルエピネフリン (NE) の代謝回転亢進を伴なうNE作動性神経系の活性化が観察された.また, 脊髄では, セロトニン (5-HT) の合成促進と代謝回転の亢進を伴う5-HT作動性神経系の活性化が認められた.さらに, これら神経化学的変化は, 寒冷ストレスの1あるいは2時間負荷では観察されなかった.以上のことから, 寒冷ストレスの短時間負荷による鎮痛の発現には, NE作動性神経と5-HT作動性神経が関与する下行性痛覚抑制系の活性化が作用することが示唆された.また, 長時間負荷が誘発する鎮痛の発現には, 中枢モノアミン作動性神経が関与しないことが明らかとなった.
  • 鈴木 邦彦, 齊川 真聰, 山浦 卓, 小口 勝司, 中山 貞男
    2003 年 63 巻 3 号 p. 323-332
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    絶食状態にすることにより, 過酸化脂質 (LPO) と一酸化窒素 (NO) の形成を誘発し, それに対する8種の漢方薬 (小柴胡湯, 大柴胡湯, 黄連解毒湯, 三物黄〓湯, 十全大補湯, 帰脾湯, 当帰芍薬散, 釣藤散) の影響を検討した.実験動物は6週齢のCDF1雄性マウスを用い, 絶食ストレスにより誘発したLPOとスーパーオキシドジスムターゼ (SOD) , グルタチオンペルオキシダーゼ (GSH-Px) 活性およびNOの変化を測定した.絶食2日後に各臓器を摘出し, LPO, SOD, GSH-Px, NOの測定を行い, 漢方薬は絶食状態の2日前から絶食1日後までの4日間, 1日1回経口で投与した.絶食による肝臓のLPOの増加は大柴胡湯, 黄連解毒湯, 三物黄〓湯, 十全大補湯, 帰脾湯, 釣藤散の投与で抑制された.腎臓と脳のLPOの増加は8種類すべての漢方薬で抑制を認め, 心臓のLPOは釣藤散を除く, 7種類の漢方薬で減少した.漢方薬によるラジカル消去系酵素であるSODとGSH-Px活性に対する影響を認めなかったことから, これらの漢方薬のLPO抑制作用は含有する抗酸化物質の直接的な抗酸化作用であると考えられた.漢方薬による各臓器のNO量の変化は相違していたが, 大柴胡湯, 三物黄〓湯, 十全大補湯, 帰脾湯, 当帰有薬散, 釣藤散ではLPO増加の抑制と同様のNO増加の抑制を認めた.以上より, 今回使用した8種類の漢方薬に関して, その抗酸化作用が作用機序に関与していることが示唆された.
  • 奥山 亨, 諸富 伸夫, 李 しゅせん, 城井 義隆, 松宮 英彦, 依田 光正, 川手 信行, 水間 正澄, 永井 央子, 柴田 孝則, ...
    2003 年 63 巻 3 号 p. 333-334
    発行日: 2003/06/28
    公開日: 2010/09/09
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