巻号一覧
2 巻, 12 号
選択された号の論文の6件中1～6を表示しています
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谷江 和雄1988 年 2 巻 12 号 p. 758-762
発行日: 1988/12/10
公開日: 2011/09/21
ジャーナル フリーバイオメカニクスは生物科学と機械工学の境界に位置する学問分野である. それは, 生物の特質を機械の設計に取り入れる際の有力な手段となる一方, 医療, 福祉にも, 近年多くのインパクトを与える分野となっている. 本稿では, こうしたバイオメカニクスとME分野との関連を概説する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (673K) -
山越 憲一1988 年 2 巻 12 号 p. 763-775
発行日: 1988/12/10
公開日: 2011/09/21
ジャーナル フリー生体システムのメカニズムの工学的な解明と生体機能の分析を通して, 生体現象をより深く理解し洞察しようとするバイオメカニクス研究は比較的新しい学際領域である. 本稿では, このなかで循環系のバイオメカニクスの一側面にふれながらMEとの関わりについて概説する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2265K) -
高西 淳夫1988 年 2 巻 12 号 p. 776-783
発行日: 1988/12/10
公開日: 2011/09/21
ジャーナル フリー筆者らは, 人間の咀嚼隅における顎運動を機械モデルによって再現することで, その動的で定量的な工学モデルを構築し, さらに, その制御メカニズムを工学的視点から解明することを研究の目的としている. そのために開発した1自由度咀嚼機械モデルWJ (Waseda Jaw) -1について, 人間との対比をしながら解説した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3949K) -
―モダリティ間の比較を中心に―福久 健二郎, 松本 徹, 飯沼 武, 舘野 之男1988 年 2 巻 12 号 p. 784-794
発行日: 1988/12/10
公開日: 2011/09/21
ジャーナル フリー医用画像診断技術の発展はめざましいが, それぞれが真に臨床的に有効であることを客観的に評価される必要がある. 本稿では, 肝癌をはじめ各種肝疾患につき, 超音波断層法および全身用X線CTを用いての読影診断を中心として, モダリティの複合による客観的評価法について述べた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1306K) -
石山 陽事, 石島 正之1988 年 2 巻 12 号 p. 795-798
発行日: 1988/12/10
公開日: 2011/09/21
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1564K) -
堀川 宗之1988 年 2 巻 12 号 p. 799-802
発行日: 1988/12/10
公開日: 2011/09/21
ジャーナル フリーCCU/ICUに収容された心疾患患者の不整脈死を防ぐには除細動器や人工ペースメーカは不可欠で, かつ寸秒を争う適切な処置がなされなければならない. そのためには, その操作・運用などについて日頃から十分習熟しておく必要がある.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (546K)
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