日本栄養・食糧学会誌
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60 巻 , 3 号
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論壇 <進化の視点からアミノ酸栄養を考える>
報文
  • 上田 愛子, 杉山 寿美, 石永 正隆
    60 巻 (2007) 3 号 p. 167-171
    公開日: 2009/01/30
    ジャーナル フリー
    食物アレルギー児を対象として, 卵・牛乳・大豆・小麦・青魚等多くの食品を除去した給食 (A保育園) と卵・牛乳・大豆を除去した給食 (B保育園) 中の脂肪酸およびコリンリン脂質由来のコリン量を測定した。分析の対象として, 間食も加えた。総脂肪酸含量は平均でともに約9.0gで一般より少なく, 魚を主菜にした給食ではA保育園で5.2g, B保育園で6.8g, 肉を主菜にしたときの10.8gと9.9gに比べて低かった。一方, IPA, DPAやDHA含量は, 魚を主菜にした給食では, AとB保育園で, それぞれ0.1gと0.6g, 肉を主菜にした給食ではともに0.05g未満であった。また, コリンリン脂質由来のコリン含量は, AとB保育園で, それぞれ29.8mgと23.5mgであった。以上の結果から, 脂肪酸含量やIPAやDHA含量は栄養給与目標値と比べるとかなり低値であるので, 保護者と栄養士が十分連絡を取り, 子どもの栄養指導にあたることが重要であることが認識された。
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