栄養と食糧
Online ISSN : 1883-8863
ISSN-L : 0021-5376
22 巻 , 4 号
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  • 大村 浩久, 筬島 豊
    1969 年 22 巻 4 号 p. 199-201
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    (1) 緑藻酵素液のウレアーゼ活性は非常に低くほとんど検出されなかったが, 14C-尿素に作用させて放出される14CO2を捕捉しその放射能を測定する方法によってウレアーゼの存在を確かめた。一方ウレアーゼによって分解されない化合物が尿素から導かれることを認めた。しかもウレアーゼ活性はNADないしNADPで多少抑制されるが非尿素化合物の生成には必要であって尿素脱水素酵素の作用によることが推定される。
    (2) 緑藻のウレアーゼ活性は新鮮物から調製した酵素液で高く, 乾燥粉末からの酵素液では低いが非尿素化合物の生成は影響ないか, かえって後者において高い傾向が認められ, 尿素脱水素酵素はウレアーゼの代替ルートとして尿素の利用に関与することが推定される。
  • 山本 以和彦, 門田 明彦, 菅野 道広, 和田 正太
    1969 年 22 巻 4 号 p. 202-207
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    肝臓ミトコンドリアの構造と機能に及ぼす食餌脂肪の影響に関し, 遊離型およびグリセリド型のリノール酸あるいはこれらにコレステロールを添加した飼料を摂取したラットのミトコンドリアのswellingおよびリン脂質の脂肪酸組成を調べた。
    8週間の飼育でリノール酸区およびトリリノレート区間でswelling速度に相違が認められ, 前者でのswelling速度は大であった。コレステロールを1%添加した区では無添加区に比べswellingの速度および程度が低くなる傾向が見られたが, この場合にはリノール酸区とトリリノレート区間で相違は認められなかった。13週飼育でも8週飼育と同様な傾向を示した。
    リン脂質の脂肪酸組成は8週では, リノール酸区とトリリノレート区間ではほとんど差が認められず, コレステロールを添加するとステアリン酸, アラキドン酸が減少し, リノール酸が増加した。
    遊離オレイン酸のみを投与した区ではリノール酸, アラキドン酸が減少し, オレイン酸, アイコサトリエン酸が増加した。これにともないミトコンドリアのswelling速度はかなり速くなっていた。
    これらの結果を引き起す原因について考察を加えた。
  • 吉田 勉, 平野 敬子, 神薗 稔, 倉益 茂実
    1969 年 22 巻 4 号 p. 208-212
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    無菌ウズラの新しい作出法を工夫し, その作出に成功したのち, ふ化後6週間にわたり, 無菌ウズラの成長, 飼料摂取量, 排泄物量および飼料効率を, 通常ウズラならびに無菌飼育中のふ化後18日目に細菌汚染をうけた汚染ウズラと比較した。
    1. 通常ウズラに比べて無菌ウズラの成長は2週令まではやや勝っていたが, それ以後は劣った。無菌ウズラが細菌汚染をうけると著しく成長は遅れたが2週間後には回復した。
    2. 週別の体重増加は, 通常ウズラでは第3週に最高で, 無菌ウズラは第3週と第4週に最高であった。
    3. 飼料乾物摂取量は, 無菌ウズラの方が通常ウズラよりも多量で, 汚染ウズラでは汚染直後の1週間に急増した。
    4. 排泄物乾物量は, 通常, 無菌両ウズラで大差なく汚染ウズラでは汚染直後の1~2週間に増加した。
    5. 通常, 無菌両ウズラとも, 通常群の3週令のみは例外であったが, その飼料効率は週令の増加とともに低下したが, 常に無菌ウズラの方が劣っていた。汚染ウズラでは汚染直後の1週間に著しく低下した。
  • 吉田 勉, 平野 敬子, 神薗 稔, 倉益 茂実
    1969 年 22 巻 4 号 p. 213-217
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    前報に引き続き, 無菌ウズラおよび通常ウズラについて, ふ化後6週間にわたり蛋白質効率, Nのみかけの消化吸収率およびN・Ca・Mg・Pの蓄積率を比較した。無菌飼育中のふ化後18日目に細菌汚染をうけた汚染ウズラについても同様に調べた。
    1. 通常ウズラの第2週以外は, 通常, 無菌両群とも週令の増加とともに蛋白質効率は低下し, 常に無菌ウズラのほうが通常ウズラよりも劣った。汚染によって蛋白質効率は低下したがその後回復した。
    2. Nのみかけの消化吸収率は無菌ウズラのほうが通常ウズラよりもややよく, 汚染によっても大きな影響をうけなかった。
    3. N蓄積率は第1週にもっともよく, 実験期間全体としては無菌ウズラのほうが通常ウズラよりも劣った。細菌汚染によってさらにやや低下したが, 汚染後第3週では無菌ウズラと同様になった。
    4. Ca, MgおよびP蓄積率も第1週にもっともよく, その第1週を除き, 全実験期間を通して無菌ウズラのほうが通常ウズラよりも極めてよかった。細菌汚染によって各蓄積率は低下する時期が認められ, 汚染後第3週でCaでは通常ウズラと同様になったが, MgおよびPでは無菌ウズラと同様になった。
  • 原田 基夫, 関谷 登喜子, 小林 郁子
    1969 年 22 巻 4 号 p. 218-222
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    鉄を強化したモデル離乳食において, 鉄剤の種類が基質の酸敗にいかに影響するかを検討した。TBA試験の結果は532mμにピークを示すマロンアルデヒドーTBA色素のほかに, 454mμ。にピークをもつ物質が生成した。この物質は飽和アルデヒド類-TBA色素の示す吸収と一致した。したがって試料の酸敗の程度をこの両波長で測定した。また試料は殺菌区と非殺菌区に分けて比較し後者は微生物の影響がみられた。鉄剤を添加した試料は無添加試料と比較して, いずれも高い吸光度を示し, 試料の酸敗を促進することが明らかである。鉄剤の種類による影響では, 水不溶性あるいは難溶性のクエン酸第二鉄, ピロリン酸第二鉄およびピロリン酸鉄ナトリウムの三者が最も変化が少なく, 鉄強化の目的に適しているものと思われた。水溶性でかつイオンを形成する塩化第二鉄, 硫酸第一鉄の示す吸光度はかなり高い。これは鉄イオンの活性による脂質の酸化と思われる。鉄イオンを封鎖した有機錯体の吸光度は, 鉄イオンの示すそれらよりさらに高い。これらはクエン酸第二鉄を除き, いずれも溶解度が大きいから, 錯体が直接試料と反応したものと思われる。しかしクエン酸鉄アンモニウムは, 溶解度が大きいにもかかわらず変化はそれほど大きくないから, 溶解度のみで酸敗を説明できない。乳酸鉄, グルコン酸第一鉄, コハク酸クエン酸鉄ナトリウムはとくに吸光度が高い。しかもこれらはいずれも第一鉄塩で化学的に不安定である。したがって空気や光線に不安定な鉄剤は, 試料の酸敗を大きく促進し, 強化の目的に対し不適当であると思われた。またこれらの不安定な鉄剤は, 454mμの吸収が異状に高く, 飽和アルデヒド類の生成がより多いことを示し, また試料中の脂質を構成する脂肪酸と密接な関係を有することが推定された。
  • 馬嶋 安正, 栗原 文男
    1969 年 22 巻 4 号 p. 223-227
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    コリン欠或いはコリン欠コレステロール加食餌を与えて脂肪肝を起こさせた成熟および幼若白ネズミに種々の量の塩化コリンを経口或いは注射投与し, 2週後の体重と肝臓総脂肪酸量を測定した。
    その結果, 成熟自ネズミではどの場合でも, 大量投与しても体重減少をきたさずに抗脂肪肝作用を現わすものがあった。 これに反して, 幼若白ネズミでは抗脂肪肝作用を現わす投与量では全部体重減少し死亡するものが多かった。
    この体重減少は副腎ホルモンと関係があるらしく思われた。
  • 菊池 武昭, クワン フックカン, 大沢 伊織
    1969 年 22 巻 4 号 p. 228-230
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    1. スパイス類の魚臭抑制効果を, スパイスの水溶液に吸収されるトリメチルアミン量から推定する実験を行なった。吸収量測定には, 揮発性還元物質測定に使用する通気法を改良して行ない, 測定条件を若干検討した。
    2. スパイス溶液は50万倍という極めて低い濃度でもよくトリメチルアミンを吸収することを明らかにした。また, スパイスの一成分と類似の化学構造をもつヴァニリン水溶液が非常によくトリメチルアミンを吸収することから, スパイスの魚臭抑制効果はスパイス中の成分と魚臭成分が化学的に結合することを推定した。
  • 相沢 秀俊
    1969 年 22 巻 4 号 p. 231-234
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    食用および関連アゾ色素アマランス, ニューコクシン, オレンジI, オレンジIIおよびオレンジGとウシ血漿アルブミンとの結合を最大結合数ならびに結合の自由エネルギーの面より調べ, その化学構造との関連を求めた。
    アマランスおよびニューコクシンは骨骼構造ならびに1個の水酸基, 2個のスルホン基の位置は等しく, ただ1個のスルホン基の位置のみを異にする。これによってタンパク質分子当たりの結合数はかなり相違がみられ, 特に中性~塩基性域でアマランスの方が多い。また結合の自由エネルギーはニューコクシンの方が大きく, スルホン基の位置は結合にかなり影響を与える。
    オレンジIおよびオレンジIIも水酸基の位置のみが異なるが, 結合の自由エネルギーは水酸基の状態によって影響を受けるようで, 特に解離が進む塩基性域でこの傾向が強い。
    また, ニューコクシンとオレンジGの比較から, 中性~酸性域では, 結合の自由エネルギーは芳香環の増加の方がスルホン基の導入による減少より大きかった。
  • 相沢 秀俊, 武山 いよ子
    1969 年 22 巻 4 号 p. 235-239
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    イソキサンテン系食用色素, ローズベンガル, エリスロシン, フロキシン, エオシンとウシ血漿アルブミンの結合の実験を行なった。この結果, 最大結合数は3~50, 結合のΔFは-7,400~-9,200cal/moleの範囲にあることがわかったが, 色素の種類および反応の条件でかなり異なる。
    また, 色素の構造面からは, ハロゲン置換基の種類で異なり, ヨード置換体はブローム置換体より結合数が多い。これにクロールを導入すると結合数が一層増大する。
    さらに, ウシ血漿アルブミンと比較するためカゼイン, ウシγ-グロブリンにつき一部実験を実施したが, この結果, 結合力はカゼイン, ウシγ-グロブリンがウシ血漿アルブミンより一般に強いことがわかった。結合数はタンパク質-色素の組合わせによって, 殆んど変わらない場合と非常に差のある場合がみられた。
  • 相沢 秀俊
    1969 年 22 巻 4 号 p. 240-244
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    トリフェニールメタン系食用色素5種とウシ血漿アルブミンの結合を, 最大結合数および結合のΔFの点で調べ, その化学構造との関係を求めた。
    最大結合数はpHの上昇によって減少するものと, pHの変動と増減が一定の方向を示さないものに分かれた。前者に属するものにO-位にスルホン基を有するブリリアントブルーとファーストグリーンがある。後者にはギネアグリーン, ライトグリーン, アシドバイオレットが入る。
    また, 中心炭素のフェニール基に置換墓のないギネアグリーンに対し, P-位にスルホン基をもつライトグリーンは結合のΔFが減少する。これはスルホン基の結合力に対するマイナス効果で, 他の系統の色素の結果とも一致する。しかしO-位にスルホン基をもつブリリアントブルーでは結合力に余り差がない。この点スルホン基の位置も関係することが判る。またこの色素の場合, 結合力に差がなくともO-位のスルホン基のため最大結合数の減少することもある。さらにブリリアントブルーのP-位に水酸基を入れるとファーストグリーンになるが, 水酸基の導入によって結合数は増すが結合のΔFが減少した。アシドバイオレットは実験条件で陽荷電しているためか, 結合数は少なかった。
    一般的にはこれらの色素は結合数が少ない。特に低い濃度条件の結果は少なかったが, 結合の少ない場合は結合のΔFは大きくなる。これは色素のタンパク質に対する付き方および染着色素間の相互作用によると考えられる。また結合のΔFは-6, 300~-7, 500 cal/mole程度で, 実験条件でかなり差異があった。
  • 草野 愛子, 松井 道子, 野々村 善子
    1969 年 22 巻 4 号 p. 245-248
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    以上脱脂粉乳から作られる脱脂ミルクに蛋白質分解酵素を作用させて, その風味改善に対する効果と, その際に起こる窒素区分の変動, 粘度変化等について実験を行なった。結果を要約すれば次のようである。
    1. 酵素添加によって特有の脱脂ミルク臭は消失し, 甘味とコクを増した。しかし同時にFresh-milk臭をも消失し, 酵素濃度が高くなるにつれて渋味や苦味を生じ, 味はクドクなった。渋味, クドサは放線菌の酵素において, 特にStr. No. 1033 proteaseにおいて強く, 枯草菌の酵素ではむしろ苦味の発生が目立った。本実験における酵素作用条件, 失活条件での風味上適当な酵素濃度は, 放線菌の酵素では25~50units, 枯草菌の酵素では50unitsが適当であった。
    2. 酵素添加によって生成するTCA可溶性N, アミノ態N, ペプチド態Nは微量であるがアミノ態N, ペプチド態Nの非蛋白態N中の割合はかなり大きく変動し, 放線菌の酵素ではペプチドの生成が多く, 枯草菌の酵素では反対にアミノ態Nの生成が多かった。これら少量のアミノ態N, ペプチド態Nは味に深く関連していると考えられ, 特にペプチドはコクを増し, むしろクドサを与え, また渋味や苦味の原因となると推察された。また以上の僅かのN変動が脱脂ミルク臭消失と関連あるものと推察された。
    3. 比粘度は酵素添加によって減少した。しかしこの程度の粘度低下は薄い, 濃いという品質判定にほとんど影響しないと考えられた。
  • 保井 明子, 金田 尚志
    1969 年 22 巻 4 号 p. 249-251
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    シロネズミを用い, 市販マーガリンの血漿コレステロールにおよぼす影響について検討したところ, 植物性マーガリンはバター脂に較べ, 血漿コレステロールの上昇がおさえられる傾向を認めた。
  • 中川 一郎, 正名 洋子
    1969 年 22 巻 4 号 p. 252-253
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    いわゆる僻地と称される地区の小児の思春期発育と栄養摂取の状況をしらべた。 これをさきに報告した都市, 農村, 海岸地区の小児のそれと対比した。 すなわち山形県最上郡の僻地小, 中学校 (僻地1, 2, 3, 5級) の児童, 生徒につき身長, 体重の計測, 24時間尿中クレアチニン, 17-ケトステロイド, 血清アルカリフォスファターゼの測定, さらにタンパク質および熱量摂取量の連続3日間にわたる調査を行なった。 これらの測定各項目について考察すると僻地といわれる地域も今日では交通事情や経済状態の好転を反映して食餌摂取の状態は都市のそれに近づき思春期発育開始の遅れは今なおあるとはいえ, 漸次都市のそれに近づきつつあることを知った。
  • 入谷 信子
    1969 年 22 巻 4 号 p. 254-257
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    シロネズミをショ糖, 乳糖, ガラクトースの3種類の糖食群と市販飼料の4群に分けて飼育し, 糞中細菌数とコレステロール蓄積量との関係が調べられた。 好気的に培養した場合, 一般好気性菌と大腸菌は糖食群の方が市販飼料群より多く, 乳酸菌は逆に糖食群の方が少なかった。 そして3種類の糖食群の間ではいずれの糞中細菌数も差がなく, 嫌気的に培養した場合と差がなかった。 コレステロール投与時に, 乳糖食群の血しょうおよび肝臓中のコレステロール値が特に高くなるが, 糞中細菌数は他群と変わらず, 本実験の範囲内では両者の関連は見出されなかった。
  • 入谷 信子
    1969 年 22 巻 4 号 p. 258-261
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    ほうれん草, わかめ, こんぶをそれぞれ乾燥粉末として飼料 (コレステロール0.1%, 胆汁酸塩0.5%含有) に添加し, シロネズに与えたところ, 4週目以後, ことに長期投与の8週間後に, 血しょう・肝コレステロール値の上昇に対する抑制効果がみられた。 また, hypercholesteremiaをおこさせたシロネズミにこれらの試料を与えた時, ほうれん草, わかめの投与群で血しょう・肝コレステロール値の減少を促進することもみとめられた。 これらの試料はコレステロールの代謝回転を促進せしめたのではないかと考えている。
  • 吉田 昭, 馬居 昭子, 蔵田 陽子, 川村 信一郎
    1969 年 22 巻 4 号 p. 262-265
    発行日: 1969年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    Practically no starch has been found in mature soybean seeds and their main oligosaccharides are sucrose, stachyose and raffinose. However the presence of enzymes which catalyze the hydrolysis of these oligosaccharides except sucrose in digestive juices of higher animals has not been reported. To examine the utilization of soybean oligosaccharides by the higher animals, the following experiments were carried out: the balance study of soybean carbohydrates with intact rats, the time study of the disappearance of soybean oligosaccharides from the gastro-intestinal tracts and the effect of antibiotics on the utilization of the carbohydrates.
    From these experiments it was indicated that about 90% of soybean oligosaccharides were absorbed and that in the presence of antibiotics, however, absorption of the carbohydrates reduced to 52%. These results imply the soybean oligosaccharides are digested mainly by the intestinal microflora and utilyzed pretty well by the higher animals. However, the utilization of soybean carbohydrates were much slower than sucrose and remained longer time in cecum and other intestines.
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