知能と情報
Online ISSN : 1881-7203
Print ISSN : 1347-7986
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19 巻 , 4 号
選択された号の論文の24件中1~24を表示しています
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目次
巻頭言
挨拶
特集:「最新バーチャルリアリティ」
解説
報告
書評
用語解説
学生部会ΔNGLE
解説
一般論文
原著論文
  • 小原 拓文, 金川 明弘, 高橋 浩光
    19 巻 (2007) 4 号 p. 370-377
    公開日: 2007/10/15
    ジャーナル フリー
    現在,高度道路交通システム(Intelligent Transport Systems:ITS)の研究開発が盛んに行なわれている.その中で,道路標識の検出・認識の方法について多くの研究が行われている.本論文では,二つの階層型ニューラルネットワークを用いて道路標識を認識する方法の開発を目的とする.一般的に色検出を行う方法として,しきい値やテンプレートを作成し,それらと比較する方法がよく用いられる.しかし,しきい値やテンプレートを作成する際に用いるサンプル画像の撮影状況の影響を受けやすいという問題がある.そこで,本論文では階層型ニューラルネットワークを用いて学習を行うことにより,撮影状況の影響を抑え,対象とする色を検出している.また,色と形状の特徴から標識を分類する為にも階層型ニューラルネットワークの学習機能を用い,その分類結果から,極座標変換とFFT を用いたテンプレートによる累積濃度誤差を算出し,認識処理を行っている.その結果,色の欠落が激しいもの・標識が隠れているもの以外は,良好な分類・認識結果を得られた.
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  • 石塚 賢吉, 加藤 茂, 鬼沢 武久
    19 巻 (2007) 4 号 p. 378-391
    公開日: 2007/10/15
    ジャーナル フリー
    本論文では,複数の絵から物語を生成し,その物語の印象に合わせてテーマ音楽を変奏することについて述べる.物語は複数の絵に描かれている情報をもとに生成される.物語の生成は絵の内容と絵と絵の間の接続関連を考えている.物語生成には事例ベース推論が応用されている.生成された物語に合わせて変奏されたテーマ音楽は,物語のBGMとして使われる.音楽と物語に対するユーザの感性を反映させるためにテーマ音楽の変奏にはニューラルネットワークが応用されている.本論文ではまた,変奏されたテーマ音楽が生成された物語の印象に合っているかどうかを検証するための評価実験について述べる.
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  • 井田 憲一, 安藤 紀幸
    19 巻 (2007) 4 号 p. 392-401
    公開日: 2007/10/15
    ジャーナル フリー
    動的計画法(DP)はナップサック問題のための最も有名な解法の一つである.このDP は擬似多項式時間で最適解を得ることが可能であり,現存するほとんどのインスタンスを解くことができることが知られている.そのため0-1ナップサック問題に関しては,NP 困難な問題の中でも比較的簡単な部類に属すると言われている.現在,ナップサック問題のための最も強力なアルゴリズムは,Martello らによって提案されたDP ベースのCombo である.このアルゴリズムは,多くの異なるコンセプトの組合せと考えられるため,Combo と名付けられた.しかし,Combo の提案者の一人であるPisinger はCombo にも解きにくい問題があることをベンチマーク問題によって示している.本論文では,タイプの異なる各種ナップサック問題へも柔軟に対応可能なように改良した起因レベルの設定式を提案するとともに,更なる解精度の向上と計算時間の短縮を目指した改良範囲調節型遺伝的アルゴリズムを提案する.このアルゴリズムは,貪欲解法から得られる各荷物の安定性を考慮することで解の探索範囲を徐々に拡大させることができる.この提案手法を解の獲得が困難とされる各種インスタンスに適用することでその有効性を検証する.
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  • 加藤 浩介, 坂和 正敏, 片桐 英樹, 小川 篤
    19 巻 (2007) 4 号 p. 402-411
    公開日: 2007/10/15
    ジャーナル フリー
    多目的確率計画問題に対して,従来,期待値最適化モデルや分散最小化モデルに基づいて意思決定者の満足解を導出するための方法が提案されてきている.しかし,これらのモデルに基づいて得られる解と,不確実な意思決定状況で意思決定者が目的関数に対する満足度を表す効用関数の期待値を最大化しようとするという期待効用最大化原則に基づいて得られる解の整合性は保証されていない.一方,確率変数の分布関数を積分した二次分布関数の大小関係により確率変数を順序付けする二次確率優越という概念があり,目的関数に対する意思決定者の効用関数がリスク回避的である場合には,二次確率優越は期待効用最大化原則と整合的であるという性質がある.そこで,本研究では,多目的確率計画問題に焦点をあて,二次確率優越の概念に基づくパレート最適性を定義し,期待効用最大化原則と整合的な満足解を導出するための対話型ファジィ満足化手法を提案する.
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ショートノート
  • 岡本 渉, 田野 俊一, 井上 敦司, 藤岡 亮介
    19 巻 (2007) 4 号 p. 412-420
    公開日: 2007/10/15
    ジャーナル フリー
    本論文において,我々は自然言語対話システムやエキスパートシステムを構成する際に必要なIF... THEN...ルールベースの推論方法を提案する.本方法においては,入力命題が“QA are F is τ”で IF...THEN ...ルール “IF Q'A' are F' is τA THEN Q''A'' are F'' is τB” が与えられ,推論結果が “Q''A'' are F'' is τB'” (Q, Q', Q'':ファジィ量限定詞, A, A', A'':ファジィ主語, F, F', F'':ファジィ述語, τ, τA, τB, τB':真理値限定詞)の時,真理値限定詞 τB' を求めることができる.我々は,推論結果“Q''A'' are F'' is τB'” を,Qが単調な場合に対し具体例により示す.さらに,様々な含意関数におけるルールの真理値ファジィ集合を求め,これらを使用した際の推論結果に対し考察を加える.
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学会から
総会報告
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