デザイン学研究

表紙

原稿種別: 表紙
1988 年 1988 巻 66 号 p. Cover5-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.Cover5

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目次 / CONTENTS

原稿種別: 表紙
1988 年 1988 巻 66 号 p. Cover6-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.Cover6

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個性と教育

平不二夫

原稿種別: 本文
1988 年 1988 巻 66 号 p. 1-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.1_3

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学会誌「デザイン学研究」投稿規定

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 2-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.2_8

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日本デザイン学会昭和63年度学会誌編集委員会等

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 2-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.2_9

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奥付

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 2-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.2_10

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学会誌「デザイン学研究」執筆要領

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 3-4
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.3_3

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会員の資格・その後の例会(<連載>日本デザイン学会小史(7))

田中正明

原稿種別: 本文
1988 年 1988 巻 66 号 p. 5-6
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.5_3

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会員寄贈著書紹介

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 7-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.7_3

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BOOK NEWS

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 7-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.7_4

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会員寄贈著書紹介

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 8-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.8_2

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BOOK NEWS

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 8-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.8_3

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会員寄贈著書紹介

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 9-10
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.9_3

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1985年度出版デザイン文献目録-1985年1月～12月-

原稿種別: 文献目録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 11-12
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.11_4

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自由曲面のCADにおける曲面補間 : ワイヤ・フレーム・モデルから直接に曲面を創成する方法

趙修偉, 森典彦

原稿種別: 本文
1988 年 1988 巻 66 号 p. 13-20
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.13_3

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コンピュータで空間の中の物体を表現するためには,物体の表面計算が非常に重要である。特に,自由曲面を持つ物体の場合,計算方法が違うと曲面のできかたが違うから,良い計算法は良い設計の一つの前提になっている。一般に自由曲面の計算法とは,いくつかの指定された空間点を曲面関数で補間する方法をいう。本稿では,こうした補間曲面の新しいモデルを提案する。従来の曲面(Coons, Bazierと双3次B-spline曲面等)と違い,本曲面は空間点を結んだワイヤ・フレームの曲線係数により完全に定義され,各パッチに完全な独立性があり,簡潔な計算式を持つ曲面モデルである。利用のさい,必要に応じて使いわけられるように,1階微分連続する曲面だけでなく,従来の曲面では補間できない2階微分連続する曲面を補間する曲面モデルも開発した。

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対数ラセンと楕円の近似性の検証と応用 : 楕円テンプレートの提案のために

永田喬, 森典彦, 趙修偉

原稿種別: 本文
1988 年 1988 巻 66 号 p. 21-24
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.21_2

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デザイン作図では楕(だ)円が頻繁に活用される。この作図にあたっては,形状が限定された種々の寸法をもったテンプレートを使用するのが普通である。本研究は,対数ラセンの性質に着目して,数学的に全く異質のこの曲線と楕円との近似性を検証し,作図に応用しようとするものである。楕円の近似作図法にはさまざまな方法が知られているが,その多くが複数個の円弧を組み合わせることによって描くことができる。それに代わるものとして,また楕円テンプレートの制作のために対数ラセンを曲率半径,寸法誤差の観点から検討した結果,やせた楕円に対応する対数ラセンでは長径の両端部では曲率半径,寸法誤差において差異が認められるが,太るに伴って近似性が高い結果が得られ,実用上十分な正確さを有することが判明した。このような曲線の採用により,単一の楕円角の範囲ではいかなる寸法の楕円でも連続的に選択,作図が可能になった。

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設計過程の構造 : 設計基礎論構築のために

野口尚孝

原稿種別: 本文
1988 年 1988 巻 66 号 p. 25-30
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.25_1

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本研究は,設計者の思考過程の構造を把握しようとするものであり,次のような仮説を基にして論じられている。1.目的意識的思考は設計者の現在までの過去の全てが内在化された行為的直観によって動かされている。2.設計過程の最も初期の段階でさえも,設計者の頭の中には作り出されるべき物の,要求機能とともに,その実体の構造的イメージが存在する。3.設計者の頭の中にある構造的に理解された実体のイメージは,目的意識に突き動かされてアイディアスケッチとして描き出されるとき,その行為そのものが新しい発想を促す。哲学,認知科学,創造工学などの諸説から筆者は以上のような仮設を導き出すとともに,設計者の思考過程は命題的理解とイメージ的表現の間でのインタラクティヴで螺旋的構造をもったプロセスであると推論した。

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地域開発における「適正デザイン」概念の基礎的検討 : アプロプリエイト・デザインに関する研究(1)

三橋俊雄, 宮崎清, 吉岡道隆

原稿種別: 本文
1988 年 1988 巻 66 号 p. 31-38
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.31_2

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先進工業地域によって生み出されるデザインが地球的規模で肥大化していく現実のなかで,「もう一つの地域開発」のありかたが求められている。本稿においては,その「もう一つの地域開発」のありかたを示唆する「適正デザイン」の基本概念を検討し,次の諸点を明らかにした。1)地域開発のゴールは当該地域の内発的・自立的発展にあり,そのためにこそ,ヒューマンな視座に立脚するデザインの地域開発への参加が不可欠である。2)地域開発へのデザイン参加に際しては,デザインの領域を,当該地域の生活と生産性の向上に寄与する生産物ならびに生産形態のありかたを計画・設計する,生産デザインとしてとらえる必要がある。3)地域社会に適合したデザインとは,その形成に強いかかわりを有する内的および外的な環境諸要素の統合とみなすことができる。

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家庭用VTRのデザイン評価構造の分析 : デザイン解析法の研究(2)

杉山和雄, 森典彦, 国澤好衛

原稿種別: 本文
1988 年 1988 巻 66 号 p. 39-46
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.39_1

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製品は常にその特質問でトレードオフを行い,その組み合わせとして存立せざるを得ない。消費者は,その組み合わせを評価し,選択することになる。本研究では,家庭用VTRを対象に,いかにしてこの適切なトレードオフの組み合わせを抽出すればよいか,その方法について検討を試みた。グループインタビューにより,VTRに関する評価項目を抽出し,その各2項目間にトレードオフ関係を想定した製品があった場合,それを購入するか否かのアンケート調査を実施した。その結果から,負効果評価(何が悪いと購入されないか)の構造をPOSA (Partial Order Scalogram Analysis)を用いて分析し,これをもとに,正効果評価(何が良ければ購入されるか)の構造をDEMATEL (Desision Making Trial & Evaluation Laboratory)型の方法によって捉えることにより,VTRの諸特性に対する適切なトレードオフの組み合わせを抽出した。

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日本デザイン学会会則

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 47-49
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.47_2

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日本デザイン学会役員選挙規定

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. 49-52
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.49_2

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日本デザイン学会正会員入会申込書

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. App4-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.App4

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日本デザイン学会『年間購読会員』申込書

原稿種別: 付録等
1988 年 1988 巻 66 号 p. App5-
発行日: 1988/06/30
公開日: 2017/07/25

DOIhttps://doi.org/10.11247/jssdj.1988.App5

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