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デザイン学研究特集号
Online ISSN : 2433-300X
Print ISSN : 0919-6803
ISSN-L : 0919-6803
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表紙
原稿種別: 表紙
2011 年 17 巻 4 号 p. Cover1-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_Cover1
研究報告書・技術報告書
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(16303K)
目次
原稿種別: 目次
2011 年 17 巻 4 号 p. Toc1-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_Toc1
研究報告書・技術報告書
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(28K)
CONTENTS
原稿種別: 目次
2011 年 17 巻 4 号 p. Toc2-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_Toc2
研究報告書・技術報告書
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(28K)
デザインの共同体 : 文化的実践の中にうまれる使い手と作り手の恊働(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
須永 剛司
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 1-2
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_1
研究報告書・技術報告書
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(671K)
看護医療現場を支援するチャイルドライフ・デザイン(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
岡崎 章
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 4-13
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_4
研究報告書・技術報告書
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チャイルドライフ・デザインとは、子どもの入院生活のすべてに渡り、大人の知り得ぬ恐怖心や自責の念から解放し、治癒効果を高めるためのデザインのことである。小児看護医療の現場では、子どもの心に配慮したデザインが求められているが、その最たるものがプレパレーション用ツールである。プレパレーションとは、大人のインフォームドコンセントに近いが、恐怖心や不安感を軽減することに大きな目的がある。プレパレーション用ツールを開発・提供することで、小児看護医療現場から求められる以上のデザインすべきツールが明らかになってきた。また、デザイン要素を駆使して人の心を操作する『感性操作』という概念が必要であることが分かってきた。同時に看護医療界が持つ問題点も明らかになってきた。本稿では、ツールの開発プロセスを示すことで、小児看護という社会における子どもの心に配慮したデザイン展開が、保護者のリテラシー、看護師のリテラシー、患児自身のリテラシーのためのデザインへと拡張していくことと、そのために必要な開発システムの必要性を示した。
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(2195K)
集合知を創発する場のデザイン : 理論的再検討とオンライン・コミュニティの事例分析から(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
濱崎 雅弘
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 14-21
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_14
研究報告書・技術報告書
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本稿では集合知を創発する場、特にウェブ上における場のデザインに関して議論する。ウェブ上に生まれた創造活動の場は、膨大な参加者と、デジタル空間であるため場(プラットフォーム)を自由にデザインできるという特徴を持つ。これは大きな可能性を秘めている一方、そのデザインには多くの知見が新たに必要となると考えられる。本稿ではウェブ上に生まれた創造活動の中でも多数の人々の参加による創造活動、つまりは集合知に着目する。本稿ではまずウェブに限定しない、集合知一般に関するこれまでの議論を振り返り、集合知が創発されるための要件と、そのための場のデザインはどうあるべきかについて述べる。次にウェブ上で展開される様々な試みをもとに、ウェブ上での場のデザインの可能性について述べる。最後に知識や道具などとは異なる個人的主観性の高いコンテンツを生み出す集合知の場のデザインについて実データの分析を交えながらその可能性を議論する。
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(1099K)
コミュニティのためのデザイン : コミュニティをサポートするデザイナーの役割(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
小池 星多
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 22-27
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_22
研究報告書・技術報告書
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本研究では、東京都多摩市においてコミュニティバスを開通させようとしている住民団体を、デザイナーがデザイン面でサポートする活動を事例として、コミュニティにおいてデザイナーが果たす役割について、アクターネットワーク理論の視点で考察した。その結果、以下のことがわかった。(1)デザイナーは、コミュニティにデザインができる役立つ人として翻訳され、コミュニティに参加することを許された。(2)デザイナーは、住民とのコミュニケーションによって、フィールドワーカー、デザイナー、学識経験者、ファシリテーターと役割が変化していった。(3)デザイナーは、モノを作る事を通して、コミュニティのネットワークを作る役割を果たした。(4)デザイナーは、翻訳戦略によって、住民団体に参加できるための役割を柔軟に変化させていった。(5)デザイナーは、モノづくりをベースとしながらも、コミュニティとのコミュニケーションの中で状況的に役割を見つけ、デザイナー自身も変容していく必要がある。
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(1520K)
「オイソラ」連中が語り始めるとき : 戦後農村サークルにみる市民メディア・デザインの考察(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
鳥海 希世子
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 28-37
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_28
研究報告書・技術報告書
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本稿は、市民メディアを一般市民による日常的な表現文化の系譜のなかに位置づけ、仲間や地域のために集う人々のコミュニケーション活動として考察する歴史研究である。市民メディアとは、放送やラジオ、インターネットなどを活用して行われる市民による自主的な表現活動を指す。本稿では、まず市民メディアにおけるコミュニケーション活動を「メディア・デザイン」の枠組みとして提示したうえで、その構図に当てはめながら歴史的考察を進めていく。対象は、1950年代の農村サークル「ロハ台」(埼玉県土合い村、現浦和市)である。村の不良(「オイソラ」連中)を含む若者たちが集う「ロハ台」において、彼らが表現し、学びあうことに覚醒していくようす、また結果として部落社会のしがらみのなかで仲間割れし、衰退していく過程を分析する。それらを通して本稿は、情報技術とともに変容する市民メディアをデザインの観点からとらえる視座を提案することを目指している。
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(1440K)
参加者全員でつくる表現活動の共同体 : 思い出ワークショップを事例として(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
永井 由美子, 野島 久雄
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 38-43
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_38
研究報告書・技術報告書
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現在、ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービスのように誰もが簡単にメディア表現や情報発信できるような技術的な環境が充実しつつありるが、自分たちの手で地域に根ざした「パブリック」なネットワーク作りができるようには十分にデザインがなされてはいない。また高度な技術も個人で手に入れられる。本稿では誰もが直面する問題としてパーソナルな「思い出」を残す方法を考える「思い出を記録するワークショップ」講座を対象とした。講座を経験することで、個人の段階での次の新しい表現活動をしたいという気持ちが個人の段階に生じ、またグループでもやりたいと思えることが、継続する表現活動につながっているようである。そして「思い出」というプライベートなものを「パブリック」な表現とするためには講座という小さな他者のいる共同体ができあがり、そこから家族、知人、と表現物を共有する範囲が広がっていく。ここでの講座で主催者が提供したものは、講座のプログラムと空間であり、参加者と主催者が相補的に関係性をつくりあげていった共同体である。ここで大切だったのは、全員に表現形式の提案をすることとそれを共有することであった。
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(1503K)
人々の活動をベースとした道具・システムのデザイン方法の開発(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
両角 清隆
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 44-53
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_44
研究報告書・技術報告書
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コミュニティのコミュニケーションのような複雑な人々の活動を支援する道具・システムを適切にデザインする方法であるAPBD手法(Activity Pattern-Based Design Method)を提案し、その有効性と課題を、この手法の開発経緯と適用した実際のデザイン開発の経緯から検討した。今回対象とした活動は、大学におけるデザインの学びと地域の町内会活動である。APBD手法は、活動の捉え方としては(1)対象となる活動の全体をとらえる、(2)活動に関係するすべての人間を捉える、(3)関係者のリテラシーを十分考慮する等の点で、また道具・システムの作り込みの方法としては(1)プロセスの中で適切な開発目標の設定とそれに対応したデザインが行われる、(2)主となる機能を早い段階で実装し、使用しながら磨いていくための絞り込みができる等の点で優れていると考えられる。一方、主な課題としては、活動に投入してみなければわかりにくい運用・管理面での予測への対応、質の高い開発を行うために、個々の開発だけではなく、活動をその目的や内容の類似性から「活動のパターン」として捉え、開発結果とセットにして共有し、改善していく方法の開発等が挙げられる。
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(1861K)
社会を指向した情報支援システムのデザイン(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
沼 晃介, 堀 浩一
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 54-61
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_54
研究報告書・技術報告書
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本稿では、工学技術のみならず実社会での利用環境を含めて情報支援システムをデザインするための一手法を示す。既存の多くの研究のための実験では、統制された環境下で制御しうるパラメータに基づき、数値化可能な尺度により技術を評価しがちである。しかし実社会での複雑で制御できない環境でのユーザの利用を想定したとき、有効な情報システムの設計は純粋な技術的な問題では解決できない。本稿ではわれわれの、市民の表現の支援を対象とする、ワークショップに代表される「メディア実践」を開発・実施するアプローチを示す。メディア実践とは、メディアに媒介された社会的・身体的な実践である。この実践では参加者に活動を通じて価値を提供することを主目的としつつ、その実現のプロセスによって副次的に情報システムとその活用環境をデザインする。本稿ではこのアプローチを概観するとともに、われわれがこれまで行った実践から、同じ形式を用いた2つの事例を取り上げ、実社会での制約がシステムや実践のデザインに与える影響を比較・分析し、提案手法の有効性と限界を議論する。
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(1724K)
ユーザーに開かれたイノベーション(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
山崎 真湖人
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 62-71
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_62
研究報告書・技術報告書
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ツール系ソフトウェアの開発を中心に、ユーザーの創造性を積極的に取り込みながら、新たな価値を提供するためのプロセスを考察する。アドビ システムズで行われているユーザーからの学びについて紹介し、ユーザーの意見やアイディアが様々な継続的活動によって取り込まれ、製品の機能検討や品質向上に活かされていることを示す。続いて、こうした活動で行われているイノベーションの様子を、知識創造モデルを参考にしながら整理し、モノづくり企業における製品開発と、ユーザーの現場での作業方式の変革が互いに交流を持ちながら生じていることを説明する。さらに、ユーザーとの協調的な製品開発においてモノづくり企業に求められる役割を考察し、製品と作業に関する知の交流を促進させるファシリテーターとしての企業観と、ユーザーとの継続的な交流を行いながら素早い製品開発を進める上での課題について考察する。
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(1724K)
表現活動プログラムのデザイン : 情報システムの社会的な着地(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)
敦賀 雄大, 須永 剛司
原稿種別: 本文
2011 年 17 巻 4 号 p. 72-80
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_72
研究報告書・技術報告書
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情報システムが人々に広く使われ社会の道具になることはむずかしいのはなぜだろう?情報システムが社会に「着地」するメカニズムについて論じるために、著者らが開発した「参加型プラットフォーム:Zuzie」を取り上げる。 Zuzieは、専門家でない人々の表現活動を創出しそれが循環することを支えるために「表現活動のプログラム」とそこで利用する「表現ツール」を統合的に利用する環境。そのプラットフォームを利用する複数の社会的な実践を繰り返す中で、活動プログラムを実践に「実装」する作業において、システムの社会的な着地が構築されていることを見出した。本稿では、活動プログラムを実践に「実装」する過程に着目することから見出すことのできる「着地」のメカニズムを紹介する。そのメカニズムを成立させている基本的な枠組みである、活動プログラムの実装が実践の現場でのみ可能となること、また現場であるが故に、活動の実践者たちによる実装作業への参加がそこに起きることから、そのメカにズムについて考察する。
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(1791K)
執筆者紹介
原稿種別: 付録等
2011 年 17 巻 4 号 p. 82-85
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_82
研究報告書・技術報告書
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(442K)
複写される方へ
原稿種別: 付録等
2011 年 17 巻 4 号 p. App1-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_App1
研究報告書・技術報告書
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(65K)
Reprographic Reproduction outside Japan
原稿種別: 付録等
2011 年 17 巻 4 号 p. App2-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_App2
研究報告書・技術報告書
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(65K)
日本デザイン学会平成22年度学会誌編集・出版委員会
原稿種別: 付録等
2011 年 17 巻 4 号 p. App3-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_App3
研究報告書・技術報告書
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(65K)
奥付
原稿種別: 付録等
2011 年 17 巻 4 号 p. App4-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_App4
研究報告書・技術報告書
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(65K)
日本デザイン学会入会申込書
原稿種別: 付録等
2011 年 17 巻 4 号 p. App5-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_App5
研究報告書・技術報告書
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(142K)
日本デザイン学会報 No.196
原稿種別: 付録等
2011 年 17 巻 4 号 p. A1-A14
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_A1
研究報告書・技術報告書
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(3011K)
裏表紙
原稿種別: 表紙
2011 年 17 巻 4 号 p. Cover2-
発行日: 2011/03/01
公開日: 2017/11/27
DOI
https://doi.org/10.11247/jssds.17.4_Cover2
研究報告書・技術報告書
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