巻号一覧
12 巻, 5 号
選択された号の論文の13件中1～13を表示しています
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表紙・目次
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原稿種別: 表紙
1998 年 12 巻 5 号 p. Cover1-
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリーPDF形式でダウンロード (14K) -
原稿種別: 目次
1998 年 12 巻 5 号 p. Toc1-
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリーPDF形式でダウンロード (50K)
一般研究発表
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山城 新吾, 劉 威, 西森 年寿, 前迫 孝憲, 西端 律子, 菅井 勝雄, 丹羽 次郎, 片山 滋友, 清水 康敬原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 1-5
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリー本研究では、昨年度実施したテレビ電話会議システムを用いた大学間遠隔講義において質問紙調査を行い、他の形式による遠隔講義との比較や因子分析などによる評価を行った。結果として、ハードウェアの問題点が遠隔講義の評価に大きく関係していることが明らかになり、特に高精細映像を用いた場合との違いが際立っていることがわかった。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (445K) -
松下 幸司原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 7-12
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリー1996年6月よりインターネット上の博物情報リンク集ホームページ「博物館の博物館」を発信している。児童生徒の主体的な学習活動における活用を意図してインタフェイスのデザインを行った「こどもページ」を、実際に児童が情報探索ツールとして利用したとき、先行する成功経験などによって児童の情報探索活動をより促進させる可能性のあることが認められた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (831K) -
西端 律子原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 13-16
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリー映像に関連する地域への関わりや知識を促える枠組みであるスキーマが映像視聴に影響を与えるという仮説のもとに実験をすすめている。本研究ではより多様性のあるスキーマを持つ被験者を得るために、コンピュータネットワーク上で実験を行う。本稿では、まず視知覚研究を概観し、視覚過程を明らかにするための実験枠組みを提案する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (465K) -
杉本 圭優, 黒田 卓, 堀田 龍也, 山西 潤一原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 17-22
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリー社会の情報化に対し, 高齢者の情報リテラシーをいかに育てるかが問題となっている.本研究では, 高齢者のネットワークリテラシー育成のために, コンピュータやソフトの基本的な操作について支援するメーリングリストを設け, この記録をもとに, 高齢者のネットワークリテラシー育成のための支援のあり方について検討する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (780K) -
平松 健二, 湯澤 康雄原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 23-28
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリープロジェクト方式技術協力(以後、プロ技協という)は、ODA事業の1つとして、国際協力事業団(JICA)により実施されている。ODAは国民の税金の支出であるので、その計画・実施・評価は適切に行われなければならない。本研究の目的は、プロ技協のダイナミックモデルを作成することにより、プロ技協の運営状態を視覚的に判断したり、経営戦略を立てるため動的な遷移状態や予測を含めたシミュレーションが行えるようなツールを作成することにある。技術協力の評価は「技術移転」という数量表現が困難な要素や、協力実施時点において、その波及効果が予測困難であることから、難しいというのが定説である。筆者は絶対的な評価や解析は不可能であるが、プロ技協を動的なシステムととらえ、その時間的な状態の変化を視覚的に表現することにより、相対的な評価や解析は可能であると考える。本文で使用した数値は筆者の経験から直感的に仮定したものであり、今後、客観的な手法により的確に修正し同定する必要がある。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (581K) -
石原 学, 三井 実原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 29-32
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリー通信衛星やInternet, ISDN回線を利用したマルチメディア通信が実現されている.これらのマルチメディア通信は, 特に動画通信を行うことで臨場感を得られるということから, 遠隔講義などに適している.離れた場所で臨場感の向上を達成するには, 人間の頭部方向がどちらに向いているかなどの情報を検知する必要がある.また, 通信回線を利用することにより, 頭部位置情報を, データ化し送受信する必要がある.そこで本論文では, ヘッドホンに圧電振動ジャイロを取り付けることで, 頭部位置情報をデータ化し, LANによって接続された共有サーバを利用して, そのデータを送受信するシステムを試作したので報告する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (342K) -
杉本 雅彦, 佐久本 功達, 櫻井 広幸, 石原 学, 志方 泰原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 33-36
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリー文部省における大学審議会で答申されている通信制の大学院の制度に対応するため、「遠隔授業」の必要性が高まってきている。現在、我々はこの遠隔授業に対応するため、パソコン会議システムを利用した遠隔授業の実験システムを計画し整備中である。今回の発表では、このシステムについて紹介しその可能性について考察する次第である。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (414K) -
大隅 紀和, 大隅 拓哉原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 37-42
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリーハワイでは, 州教育局が進めているエレクトロニック・スクール(eスクール)ともある程度の連係を持ちながら, ハワイ大学マノア校(UHM)でTALENTと呼ばれる教育・学習と電子ネットワーク技術普及活動と遠隔教育ITVプロジェクトが進行している。このTALENTとITVプロジェクトは, ハワイ大学の情報技術部(ITS)が学内ファカルティ・デベロプメント/学術支援局(OFDAS)や遠隔教育・教育工学部(Destance Learning & Instructional Technology)とリンケージして, インターネットとマルチメディアを大学教育やコミュニティ・カレッジに積極的に活用することを目指した展開をしている。筆者らは昨年97年8月に州教育局のeスクールに続いて, 本年98年3月にハワイ大学のTALENTプロジェクトを現地調査して, 1日セミナーにも参加する機会が得られた。本稿では, TALENTとITVプロジェクトを中心に報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (662K)
シンポジウム「科学および技術の教育・研究方法とマルチメディア・インターネット」
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水野 義之, 菅井 勝雄, 松原 伸一, 三宅 正太郎原稿種別: 本文
1998 年 12 巻 5 号 p. 43-
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリー近年, 情報・環境などをテーマとする総合的学習への対応や, 自然科学分野を選択する生徒の減少などが問題となる一方, 欧米を中心に技術リテラシーの育成が話題になっています。そこで, 本シンポジウムでは, 最先端の物理を教育現場に届けるWebサイトの裏方を務めながら基礎科学の重要性を訴えておられる水野先生, Technology for All Americansの動きを調べながら科学に根ざした新しい技術教育を模索されている松原先生, 社会と科学や新しい技術との関係を社会的構成主義の立場から検討されている菅井先生, 新しいメディアの活用を受け手である学習者の立場から検討されている三宅先生に, これまでの取り組みや展望を話し合っていただきたいと思っております。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (86K)
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原稿種別: 付録等
1998 年 12 巻 5 号 p. App2-
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリーPDF形式でダウンロード (116K) -
原稿種別: 表紙
1998 年 12 巻 5 号 p. Cover2-
発行日: 1998/05/09
公開日: 2017/11/17
研究報告書・技術報告書 フリーPDF形式でダウンロード (89K)
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