日本科学教育学会研究会研究報告
Online ISSN : 1882-4684
ISSN-L : 1882-4684
29 巻, 4 号
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表紙・目次
発表
  • ~edutabを用いた算数科「小数」の実践を通して~
    古屋 達朗, 水落 芳明, 八代 一浩, 水越 一貴
    2014 年 29 巻 4 号 p. 1-6
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究は,小学校3学年の算数科「小数」の学習において,タブレット型端末(以下,iPad)及び,鈴木ら(鈴木ら,2013) が開発した同期型CSCL(Computer Supported Collaborative Learning)) であるedutabを用いた実践を行い,その実践による「数学教育における創造性に関する態度」並びに,久保田ら(久保田ら,2009) を参考にした「自他認識テスト」への効果を検証した。その結果,児童らは大型モニターに映された自班及び他班のアイデアを見る際に,そのアイデアの概要を把握していることが明らかとなった。また,モニターを見た後に端末同士を見合わせ意見交流(相互評価)したことが,各質問紙の有意な結果へと繋がったことが明らかとなった。
  • 髙橋 一哉, 桐生 徹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 7-12
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,小・中・高等学校教員の予習への意識を調査するとともに,理科授業において,子どもが予習で学習内容を得た状態で,授業を受けた場合の子どもの授業への学習意欲や目的意識に関して調査・分析を行ったものである。その中で,教員は復習を中心に指導していることが明らかになり,理科においては,予習を行うことが学習意欲を損なうと考えていることが明らかになった。一方,中学校 2 年生を対象に授業実践を行った結果,予習を行ってきても子どもは学習意欲や目的意識を失わず,授業から新たな発見を得たり,事象との新鮮な出会いを行ったりしていることが明らかになった。その結果,教師の意識と子どもの意識に大きなずれがあることが明らかになった。
  • 森田 直之, 保坂 勝広, 鈴木 憲征, 阿部 紗希, 川端 康正, 早川 信一, 金田 裕治, 中込 秀樹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 13-18
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    東京都立多摩科学技術高等学校(以下、本校)は、平成22年に開校した東京都でも比較的新しい高校で、平成24年に文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、3年が経過した。SSH校として東京都SSH発表会、関東近県SSH発表会、SSH生徒研究発表会とSSHの発表会と連動して、外部発表会に加えて生徒の成果発表の場として本校主催の発表会も同時開催してきた。本校には学校設定科目である「課題研究」、「卒業研究」という科目が設定されており、生徒は2年次より研究活動を授業として行なう。3年間の取り組みの中で「課題研究」、「卒業研究」の集大成として発表会を行なってきた。同時に研究活動と発表会の連続について考察を行なってきた。この活動から生徒にどのような変化があり、卒業後にどのように影響していくか追跡している。本研究では、今後の生徒の研究活動と発表会の位置づけについて考察を行なった。
  • -小学校3学年「こん虫を調べよう」の実践から-
    平澤 林太郎, 久保田 善彦
    2014 年 29 巻 4 号 p. 19-22
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究は,授業のユニバーサルデザインで大切にされている授業の焦点化・視覚化・共有化を理科授業で行うことで,学習者にどんな効果があるかを検証した。学習課題の焦点化,考えを視覚化するワークシートの工夫,マグネットシートを活用した共有化により,認知が下位の児童でも問題意識をもちながら学習に取り組み,理解を深めていく姿が見られた。
  • 内野 智仁
    2014 年 29 巻 4 号 p. 23-28
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年,飛躍的な発展を続ける情報通信機器は,聴覚に障害のある児童生徒の世界や能力を広げる大きな可能性を秘めている.その一方で,文章表現や社会性などが未熟な場合には,ネット上でのトラブルや犯罪に巻き込まれることが予見され,聴覚障害の特性を踏まえた情報モラルを身に付けさせる指導法の開発が求められる.本研究では,情報モラル教育に関する有効性が確認された「3種の知識による情報モラル指導法(玉田,2004)」を基に,聴覚障害の特性を踏まえて,情報提示の量を生徒自身が制御できたり,回答内容に応じて適切なフィードバックメッセージが得られたりするなどの機能で構成された情報モラル教育用ゲーミング教材を開発した.
  • ‐e-Learning による模擬授業のリフレクション課題を通して‐
    藤田 育郎, 谷塚 光典, 結城 匡啓, 安達 仁美, 岩田 靖, 平野 吉直
    2014 年 29 巻 4 号 p. 29-32
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,体育授業において,子どもが運動を感覚的に理解したり,運動課題を解決するためのイメージを膨らませたりすることができる「指導ことば」に着目し,教員養成段階の保健体育専攻学生が考え得る「指導ことば」の特徴を明らかにすることを目的とした。模擬授業におけるリフレクション課題の一環として,受講生に考案させた具体的な言葉かけの内容を分析した結果,以下のことが明らかになった。1)映像を視聴して言葉かけを行うといった課題を繰り返し遂行することは,「指導ことば」に対する視点を育むにあたって有効に機能していた。2)物や道具を扱う運動では,擬音語を用いた「指導ことば」を用いる傾向がみられた。3)動きの達成度を高めていく運動では,動きを随伴的に引き出す「指導ことば」を用いる傾向がみられた。4)新たな動きを獲得・形成する運動では,比喩による「指導ことば」を用いる傾向がみられた。5)運動観察の対象となりやすい主要局面に着目した「指導ことば」が多いという特徴がみられた。
  • 林 康成, 三崎 隆
    2014 年 29 巻 4 号 p. 33-36
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,『学び合い』授業と通常行われている一斉指導での教授型授業(本研究では,これを一斉指導教授型授業とする)におけるクラス全体と学力低位層に対する学習効果とその要因を明らかにすることを目的とする。そのために,同じ教諭(小学校での理科教科担任経験者)が,小学校第 5 学年の理科授業において『学び合い』の授業と一斉指導教授型授業を 3 つの学級に,同じ学習内容・教材で同時期・同単位時間で授業実践し,検証した。その結果,次のことが明らかになった。① 『学び合い』授業は,一斉指導教授型授業より学力低位層の学習効果が認められる。② 同一教諭が『学び合い』授業を行った後に一斉授業で教授型授業を行ったとしても,学力低位層に学習効果が保持される。
  • 小林 紗耶香, 三崎 隆
    2014 年 29 巻 4 号 p. 37-40
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究の目的は,小学生及び中高生とその保護者を対象に科学的リテラシーに関するアンケート調査を行い,そこに現れる特徴を明らかにすることである。アンケート調査の結果をもとに,保護者の科学経験による科学的リテラシーへの影響について分析した結果,科学経験の有無は科学的リテラシーの習得に影響を及ぼすことが示唆された。また,アンケート解答中の会話を記録し,分析した結果,科学的事象に関する問題解決の場面で,子どもたちは理科の学習が進むにつれて,実生活でのエピソードよりも既知の科学的概念や数値を根拠に考える傾向にあること明らかとなった。
  • 酒井 友輔, 三崎 隆
    2014 年 29 巻 4 号 p. 41-44
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,小学校理科の『学び合い』の授業における課題達成をした人間関係の良好な児童と課題達成した人間関係の良好でない児童との間の会話ケースの特徴について明らかにすることを目的とする。第 5学年「動くおもり」(全 10 単位時間)を対象とし,課題達成した人間関係の良好な児童と課題達成をした人間関係の良好でない児童の会話ケースの実態を調査した。その結果,課題達成をした人間関係の良好な児童と課題達成をした人間関係の良好でない児童の会話ケースの間に差は認められなかった。
  • 坂田 あかり, 三崎 隆
    2014 年 29 巻 4 号 p. 45-48
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,小学校理科の『学び合い』における理科に好意的な児童とそうでない児童の会話に現れる会話ケースと課題達成の状況を明らかにすることを目的とする.小学校の理科の第 5 学年「動くおもり(ふりこ)」の全10単位時間を対象とし,『学び合い』における理科好意的抽出児,理科非好意的抽出児の会話ケースの分類と,理科好意的群,理科非好意的群の課題達成の実態を調査した.その結果,ふりこの 1 往復する時間に影響を及ぼす要因を調べる授業において,「強制ケース」に分類された会話の割合が理科好意的抽出児は,理科非好意的抽出児よりも多かった.また,理科好意的群,理科非好意的群ともに,課題を達成できていることが明らかになった.
  • 仲矢 史雄, 中山 実, 野原 佳代子
    2014 年 29 巻 4 号 p. 49-52
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    科学技術リテラシーの構成概念は、科学技術の基本的な知識と、科学的思考力・批判的能力や科学的態度を包括している。戦後、アメリカ占領軍の強力な指導権のもと作られた我が国最初の学習指導要領・理科編には、その政策の一環として民主主義社会の科学的精神の重要性を説かれている。その結果、旧来の教科書と大きく異なる理科教科書「小学生の科学」が文部省によって編纂された。その内容は、実生活に基づく学習者の自主的な思考を重視する問題解決型であり、また当時最高の紙質 4 色オフセット印刷、1 学年当たりの総ページ数は 300 ページを超えるという質、量ともに破格の内容であった。この教科書は、その後の我が国の理科教育に大きな影響をおよぼしているが、一方で、その後の理科教科書が系統学習型になっており、社会的に受容れず継承されていない要素も多い。本研究では、教育資料として貴重な「小学生の科学」の原資料をデジタルデータ(画像およびテキスト)化し、多面的な研究を行った。
  • 鈴木 久米男
    2014 年 29 巻 4 号 p. 53-58
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    私たち人類は、地球上の様々な資源を活用して高度な文明を築いてきた。人類が今後も存在できるために、エネルギーや環境などを正しくとらえ、様々な事象から自らすべきことを判断し具体的な行動をとる必要がある。このことを踏まえて、理科教育におけるエルギー教育が果たす役割を明らかにするために、学習者のエネルギーに対する認識及び学習内容を明らかにすることを本研究の目的とした。調査の結果、A 大学の学生はエネルギーに関する概要は把握しているもののその認識は正確とはいえないことや、学習指導要領の内容が学習者に反映しているとはいえない状況があることなどが明らかになった。
  • 吉田 薫史, 竹内 想, 花野 紘平, 三木 克尚, 伊藤 光雅
    2014 年 29 巻 4 号 p. 59-62
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    サレジオ高専では、2011 年からサレジオ高等教育機構に属さない海外の高等教育機関とも遠隔授業の展開を推進している.2015 年からはモンゴル工業技術大学内に設立されたモンゴル高専との遠隔授業を予定している.海外教育機関では、インターネットの完備問題やスコール・落雷等の気象変動による停電の頻発する状況においてe-learningを推進するには課題が多い.その課題を改善するため、サレジオ高専では、新たな遠隔授業用コンテンツを開発して運用の開始に至っている.本稿では、サレジオ高等教育機構における遠隔授業の展開事例を紹介し、先行研究を活用して本年度から取り組んでいるモンゴル高専との出前理科教室と新たな遠隔授業について報告する.
  • 伊藤 光雅
    2014 年 29 巻 4 号 p. 63-66
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    学生の異文化体験の契機としては、「学生文化交流」、「海外インターンシップ」、「国際会議での発表」等が一般的である.本研究では、新機軸として、異文化における教育体験の場を設定し、学生 TA が参与する【新たなアクティブラーニングによる教育システム】の構築を目指している.本稿では、サレジオ修道会系列校における遠隔授業の展開事例を紹介し、サレジオ高専にて 2014 年度から取り組んでいる IET 内に設立されたモンゴル高専との物理学授業を事例とした遠隔授業さらに出前理科教室など学生 TA の参与する職業教育について報告する.
  • 荒井 千尋, 水落 芳明
    2014 年 29 巻 4 号 p. 67-72
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,小学校 4 年生の社会科における身近な地域に関する学習で,タブレット型端末を用いて学習者用デジタル教科書を学習者自身が作成する授業実践と評価を行った。その結果,学習者が学習者用デジタル教科書を自作することで,他の学習者と積極的にコミュニケーションを図りながら学習し,情報活用能力が向上したことが明らかになった。
  • 下郡 啓夫, 大場 みち子, 伊藤 恵
    2014 年 29 巻 4 号 p. 73-76
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    プログラミング教育では,従来の演習型授業であるプログラミング学習を e-learning 学習支援システムを用いたブレンディッド学習で実践することが多くなっている.しかし,実際には e-Learning 学習支援システムによる学習は,例題の模倣によるプログラムの作成練習を行うことが多く,問題解決能力を高めるところまでいきついていないことが多い.そこで我々は、問題解決能力を高める1つの方法として,プログラミング作成過程の見える化をしていくことで,プログラムの構造理解を促進し,学習支援できるのではないかと考えた.具体的には、プログラム構文の理解を問う設問と,プログラムの組み立てを問う設問との間で,吹き出しの設問を準備し,プログラミング思考過程をメタ認知する力を育成するというものである.現在公立はこだて未来大学 Java 演習で取り組んでいる紙のクイズを用いた実践を元に,上記指導にいきついた経緯を述べる。
  • 平野 雄介, 桐生 徹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 77-82
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,授業観察の視点が異なる 2 つの理科授業検討会の話し合いの知識領域を比較し,分析した。その結果,授業観察の視点が「プラス面」,「マイナス面」の授業検討会では,参加者は「教授」の項目に関して話し合いが多く,授業観察の視点が「学習者に関する内容」,「教授や教材等に関する内容」の授業検討会では,「学習者」の項目に関しての話し合いが多いことが明らかになった。
  • ―スケッチを取り入れた授業実践を通して―
    渡邉 悠也, 桐生 徹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 83-88
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,小学校において,球形である実際の月を観察し,スケッチで記録する活動と,球形であるモデルを観察し,スケッチで記録する活動を行い,子どもがスケッチで記録した時に,正確にスケッチで記録することができるかについて明らかにした。その結果,実際の月を観察した時と,球形のモデルを観察した時,どちらの場合においても,正しくスケッチすることができなかったものについては,陰の様子を曲線から描くことができないという傾向が見られた。
  • 吉田 英男, 桐生 徹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 89-94
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,中学校理科学習指導要領に従って行われているイオンの存在に気付かせる電気分解実験に着目し,入学直後の高校1年生に実態調査を行い問題点を明らかにした。その結果,生徒は電気分解実験からイオンの移動を十分に理解することができず,イオンの存在の理解につながらないことが明らかとなった。そこで,イオンの移動を明瞭に観察できる電気泳動の実験教材を開発し,実践に用いたところイオンの存在の理解に有効であることが明らかとなった。
  • 〜小学校 5 年「流れる水のはたらき」を通して〜
    阿部 貴央, 村松 賢, 桐生 徹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 95-100
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    小学校 5 年「流れる水のはたらき」において,タブレット端末の使用可能な機能を学習者の判断で選択・活用できる授業を設定し,児童の記録の様子を調査した。IC レコーダーとビデオカメラにより,学習行動を分析したところ,児童はデジタル記録とアナログ記録をそれぞれ選択して使用することで,学びに対して有効に活用することができることが明らかになった。
  • 村松 賢, 桐生 徹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 101-106
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究は,水蒸気の凝結現象の理解に用いられる気体モデルと複合グラフの関連や,気体モデルと金属コップの凝結現象の関連について生徒がどう認識しているかについて調査・分析を行ったものである。中学校3年生を対象に実態調査をした結果,水蒸気の凝結現象を露点や飽和水蒸気量の変化と関連づけて理解することは困難であることがわかった。また,誤答分析の結果,露点を正しく理解できていないことや気体モデルと事象が正しく結びつけられていないことが要因であることが明らかになった。そこで,継続して複数回露点を測定する活動と,気体モデルを操作しながら複合グラフに対応させて考える指導を盛り込んだ実践授業を考案した。
  • 嘉戸 章人, 桐生 徹
    2014 年 29 巻 4 号 p. 107-110
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では,中学校理科授業において教師の全発話のうち「指示・確認」の発話数に着目し,教師と生徒の間で行われた授業内容と関係のない会話やインタビューの分析から,「指示・確認」の発話数に違いがみられた理由について調査・分析を行ったものである。その結果熟練教師は,生徒の行動や発言が話題の雑談をし,信頼関係を築きながら子ども理解に努めていることが明らかとなった。
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