外科と代謝・栄養
Online ISSN : 2187-5154
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49 巻 , 4 号
選択された号の論文の18件中1~18を表示しています
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特  集
  • 川原 央好
    原稿種別: 特 集
    専門分野: 「小児における栄養管理」
    2015 年 49 巻 4 号 p. 129-130
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
  • 渡邉 稔彦, 金森 豊
    原稿種別: 特 集
    専門分野: 「小児における栄養管理」
    2015 年 49 巻 4 号 p. 131-135
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
  • (Intestinal Rehabilitation)
    天江 新太郎
    原稿種別: 特 集
    専門分野: 「小児における栄養管理」
    2015 年 49 巻 4 号 p. 137-146
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
  • 吉田 索, 浅桐 公男, 靏久 士保利, 倉八 朋宏, 坂本 早季, 升井 大介, 橋詰 直樹, 七種 伸行, 石井 信二, 深堀 優, 田 ...
    原稿種別: 特 集
    専門分野: 「小児における栄養管理」
    2015 年 49 巻 4 号 p. 147-154
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
     重症心身障碍児(者)(以下障碍症例)は,神経または代謝疾患だけでなく,胃食道逆流症(以下 GERD)や摂食嚥下機能障害などを高頻度に合併するため,逆流防止術や外科的気道確保術などの外科治療が必要となる.周術期管理を行う上でさまざまな問題に直面することがあるが,特に栄養管理に難渋することが多い.摂食嚥下障害から経管栄養を余儀なくされ,栄養法が介護者に委ねられ,単一の栄養剤の使用などによる栄養素の過不足が生じやすい.さらには,障害の程度によりエネルギー消費が異なり,栄養評価や画一した栄養投与は困難であるため,低栄養だけでなく過栄養も混在しているのが現状である.そのため,適切な栄養投与経路の選択と誤嚥への対策が重要であり,栄養評価は,個別に繰り返し行うことで適正な栄養投与量を決定し,カルニチンなど特定の栄養素の偏りに注意する必要がある.
  • 曺 英樹, 野口 侑記, 児玉 匡, 野村 元成, 森 大樹, 上原 秀一郎, 田附 裕子, 臼井 規朗, 福澤 正洋
    原稿種別: 特 集
    専門分野: 「小児における栄養管理」
    2015 年 49 巻 4 号 p. 155-159
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
     短腸症候群,ヒルシュスプルング病類縁疾患などの腸管不全患児においては中心静脈栄養(TPN)の成否が患児の予後,QOL改善のために重要な役割を果たす.一方でTPN施行中はカテーテル関連血流感染,カテーテルの閉塞,破損などのカテーテル留置に起因する合併症,中心静脈に伴う肝機能障害などの代謝に起因する合併症を来すリスクが常にあり,そのリスクはTPN期間が長期になればなるほど高くなる.そしてそのような合併症の予防が長期TPNを成功させ,腸管不全の小児の予後を改善させる最も重要な鍵となる.合併症を起こさないためにはどのような合併症がどのような理由で起こるのか,そしてそれを防ぐ方法と起きた際の対応を知っておくことが大切である.
原  著
  • 宮内 洋平, 鈴木 大亮, 古川 勝規, 清水 宏明, 大塚 将之, 加藤 厚, 吉富 秀幸, 高屋敷 吏, 久保木 知, 高野 重紹, 岡 ...
    原稿種別: 原 著
    2015 年 49 巻 4 号 p. 161-167
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
    【背景】現在,膵頭十二指腸切除術などの高度侵襲手術における術後早期経腸栄養管理は,感染性合併症の発生率を低減させることが報告されており,積極的な早期経腸栄養管理が求められている.しかし,経腸栄養ルートについては施設間で異なっているのが現状である.
    【方法】2006年1月から2014年3月に,当院にて膵頭十二指腸切除術(幽門輪温存を含む)を施行し,経胃的アプローチによる経腸栄養カテーテル挿入を行った216例を対象とし,経腸栄養カテーテルに起因する合併症について検討した.
    【結果】経腸栄養カテーテルに起因する合併症は,216例中40例(18.5%)に認めた.カテーテル抜去後の発熱が25例(11.6%)であったが,いずれも保存的治療により軽快した.腸管狭窄・捻転などの重篤な合併症は認めなかった.
    【結語】膵頭十二指腸切除術における経胃的アプローチによる経腸栄養カテーテル挿入は,腸管狭窄・捻転等の重篤な合併症を認めず,安全に行い得るアプローチ法であると考えられた.
臨床研究
  • ―初期安全性評価研究―
    清水 伸幸, 畑尾 史彦, 深柄 和彦, 大谷 幸子, 関根 里恵, 朝倉 比都美, 岡本 智子, 稲葉 毅, 柴田 近, 福島 亮治, 佐 ...
    原稿種別: 臨床研究
    2015 年 49 巻 4 号 p. 169-176
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
     近年,周術期において絶食期間を短くする栄養管理法が試みられ,経口による早期栄養摂取再開に関する多くの報告がなされている.しかし食事開始時期を早めるための適切な食品を探索する試みは未だなされていない.本研究において用いた摂食回復支援食(以下,「術後食I~III」)は酵素処理を基本技術とする方法により咀嚼困難者用の食事と同程度の軟らかさに調整されている.術後早期の消化管への負担が少なく,外観が通常の食事と同様であることから患者の食欲を増進することを期待した.本研究は20歳以上75歳未満の胃全摘術施行症例で,施設で提供される術後食を術後4日目から無理なく摂食できると判断される症例に対し,術後4~9日目に3種類のNPC/N比の術後食I~IIIを順次6食ずつ提供し,喫食率・自他覚所見・臨床検査データ等を採取した.その結果,術後食I~III摂取に起因する有害事象は発生せず,本食品の胃全摘術後食として安全性が示された.
総  説
  • 下村 吉治, 北浦 靖之, 門田 吉弘
    原稿種別: 総 説
    2015 年 49 巻 4 号 p. 177-182
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
    分岐鎖アミノ酸(BCAA:ロイシン,イソロイシン,バリン)は,タンパク質の主要構成成分としてのみでなく種々の代謝系を調節する栄養因子としても機能している.体内の遊離BCAA濃度の調節機構は十分に解明されてないが,体内の遊離BCAA(特にロイシン)の変動がタンパク質および糖代謝に大きな影響を及ぼすことは確かである.これまでに,インスリンはBCAA代謝を調節することは明らかにされており,インスリン抵抗性が増大する肥満・2型糖尿病および肝硬変では,それらの病態におけるBCAA代謝の特徴が明らかにされつつある.本報告では,これらの疾病を例として,BCAA代謝とインスリン抵抗性の関係について解説する.
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用  語
巻  末
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