土壌の物理性
Online ISSN : 2435-2497
Print ISSN : 0387-6012
97 巻
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
  • 筑紫 二郎
    2004 年 97 巻 p. 1-2
    発行日: 2004年
    公開日: 2021/10/02
    ジャーナル フリー
  • ウィジャヤ クリサンディ, 西村 拓, 加藤 誠, 中川 雅允
    2004 年 97 巻 p. 3-12
    発行日: 2004年
    公開日: 2021/10/02
    ジャーナル フリー
    ADR水分計で測定した体積含水率と湿潤密度または含水比を用いて不かく乱土壌の乾燥密度の推定を試みた。実験は東京農工大学栄町圃場で2回行った。50 cm間隔で9X9の格子状の点で不かく乱土壌のサンプリングとADR水分計の測定を行った。 2 回目の実験では地表面の乾燥層(約 1 cm)を除去してからサンプリングならびに測定を行った。乾燥密度の推定値は相関係数(R2)が体積含水率と湿潤密度を用いた推定値が 0.5 から 0.7 ,含水比と体積含水率を用いた推定値が 0.4 から 0.6 と実測値とかなり良く 一致した。ADR水分計の測定値と炉乾燥による実測値の差と併せて考察すると,ADR水分計の精度が乾燥密度推定の精度に影響することがわかった。また,地表面の乾燥層の有無がADR水分計の精度に影響を与えさらには乾燥密度の推定精度に影響することがわかった。セミバリオグラムを求めたところ,ADR水分計データと湿潤密度を使って推定した乾燥密度は実測値と同様の空間分布特性を持っていた。以上の結果から,ADR水分計と湿潤密度を用いた不かく乱土壌の乾燥密度推定はかなりよい結果を与えると考えられる。
  • 西脇 淳子, 唐 常源, 佐倉 保夫, 溝口 勝, 宮崎 毅
    2004 年 97 巻 p. 13-24
    発行日: 2004年
    公開日: 2021/10/04
    ジャーナル フリー
    Partitioning Interwell Tracer Test (PITT) developed in the petroleum industry is a useful method to quantify the volume of Non-aqueous phase liquid (NAPL) in contaminated aquifer. PITT provides us information about the characterization of the NAPL volume and distribution in relatively large scale area. When we perform PITT, we use the basic assumption that tracers are partitioned to NAPL completely during PITT. However, the assumption is not verified yet. Under practical conditions, we have to be careful of (1)loss of NAPL during PITT, (2) NAPL migration process, (3) sorption of NAPL to organic materials or minerals in aquifer, (4) in-homogeneous tracer partitioning to NAPL because of the heterogeneous NAPL distribution and form, (5) accuracy of measuring tracer partitioning coefficients. The purposes of the study are (1) to estimate the unknown quantity of NAPL placed in a column filled with glass beads and water, and in a pipette filled with water, and (2) to analyze the accuracies of these estimations by PITT method. As a result, the ratios of estimated NAPL volumes and actual NAPL volumes ranged from 0.59〜1.4. The reliability of NAPL estimation by means of PITT decreased when the flow rates of tracers were too low.
  • 関 勝寿, 宮崎 毅, 溝口 勝, 井本 博美, 中谷 耕太郎, 宮澤 博
    2004 年 97 巻 p. 25-30
    発行日: 2004年
    公開日: 2021/10/04
    ジャーナル フリー
    新しく開発された雨水利用システムの性能を評価した。この雨水利用システムは,屋根に降った雨水を地下に埋設された貯留タンクに一時的に貯め,貯留タンクから溢れた水を貯留浸透槽に導き,地下に浸透させる。貯留浸透槽は底面および側面からの余剰水を浸透させるよう設計されているため,浸透槽の処理能力を知るには,土中への浸透流量を計算する必要がある。この貯留浸透槽が埋設されている現場では,土壌表面の透水係数は非常に小さく,貯留浸透槽が埋設されている立川ローム層では透水係数が地表面に比べて大きいことが分かった。ゲルフパーミアメ ーターの解析に広く用いられている定水位円筒型井戸からの定常浸透流解析法を元にして,矩形浸透升からの定常浸透流簡易予測法を提案した。この予測法を用いて,土壌の透水係数と矩形浸透升の大きさを与えることで,定常浸透流量を計算することができた。
  • 佐藤 泰一郎
    2004 年 97 巻 p. 31
    発行日: 2004年
    公開日: 2021/10/04
    ジャーナル フリー
  • 吉迫 宏
    2004 年 97 巻 p. 33
    発行日: 2004年
    公開日: 2021/10/04
    ジャーナル フリー
  • 吉田 正則
    2004 年 97 巻 p. 37
    発行日: 2004年
    公開日: 2021/10/04
    ジャーナル フリー
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