日本ストーマリハビリテーション学会誌
Online ISSN : 2436-8806
Print ISSN : 0916-6440
22 巻, 1 号
22巻1号(通巻57号)
選択された号の論文の15件中1~15を表示しています
表紙
会員の皆様へ
会告
学会総会報告
原著
  • 熊谷 英子, 広藤 あけみ, 佐藤 清美, 高橋 真紀, 小笠原 喜美代, 品田 ひとみ, 襟川 政代, 舟山 裕士, 佐々木 巖
    2006 年22 巻1 号 p. 3-10
    発行日: 2006年
    公開日: 2022/02/28
    ジャーナル フリー
     これまでに当施設で経験した14例のストーマ周囲壊疽性膿皮症を対象に、入院・外来カルテ、ストーマ専用記録用紙から、原疾患、術式、診断までの期間、プレドニゾロン初期投与量・開始時期、その他の治療内容、入院治療の有無、治癒までの期間、局所ケア、患者の訴えについて分析した。その結果、本症のケアにおいては、早期診断と全身的なプレドニゾロンの投与(平均初期投与量30mg/日)に加え、局所ケアでは、愛護的なスキンケア、カデキソマー・ヨウ素剤とステロイド軟膏などの外用剤による局所療法、ハイドロコロイドドレッシング材の局所への貼付、貼付法の工夫による効果的なドレナージ、単品系装具による短期交換が重要であることが示唆された。
症例報告
短報
  • 工藤 礼子, 三隅 裕美, 中山 えみ子, 天野 好子, 鈴木 衛
    2006 年22 巻1 号 p. 15-19
    発行日: 2006年
    公開日: 2022/02/28
    ジャーナル フリー
     日本人は入浴を好み、娯楽目的の入浴施設が多く有る。しかしストーマ保有者の中には入浴施設を利用できないと思っている場合も有り、利用に関する情報は少ない。そこで、入浴施設におけるストーマ保有者の利用の可否などについて、260件の入浴施設を対象にアンケート調査を行った。
     回答数は85件、回収率32.6%であった。そのうち58件(68%)の施設がストーマ保有者の利用は可能と答えていた。入浴時の要望には装具を貼る事、汚物や使用済み装具を正しく処理する事を挙げていた。
     ストーマ保有者に対して入浴施設の要望や現状を伝えるとともに確実なセルフケア指導を行い、施設側に対しては正しい知識提供のための啓発活動が必要である。
研究会報告
地方会抄録(地域研究会記録)
編集後記
feedback
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