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Print ISSN : 0289-6540
10 巻 , 6 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
  • 田中 英彦
    1993 年 10 巻 6 号 p. 6_457-6_458
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
  • 松原 仁
    1993 年 10 巻 6 号 p. 6_459-6_474
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
  • 中島 達夫
    1993 年 10 巻 6 号 p. 6_475-6_490
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    原子オブジェクトは高信頼分散計算のためのツールとして非常に好ましい性質を持っている.なぜなら,原子オブジェクトは,それぞれのオブジェクトのセマンティクスを利用することにより,局所性を保ちつつ,高い並列性を提供する高信頼計算の実現を可能とするからである.我々は,そのような高い並列性を提供する原子オブジェクトとして,マルチバージョン原子オブジェクトを提案してきた. しかし,従来のマルチバージョンオブジェクトを用いたアルゴリズムは,回復可能性を実現するため補償関数を用いていた.これには2つの問題点があった.1つ目の問題点は補償関数が定義できない時,可換関係を用いることができないことである.2つ目の問題点は,補償関数は仕様から導くことが困難なので,ユーザは補償関数を陽に定義しなければならないことである. 本論文では,それらの問題点を解決するため,木構造のマルチバージョンオブジェクトを用いた可能実行方式を提案する.この方式は,従来の線形構造のマルチバージョンオブジェクトと異なり,複数の逐次化順序を生成するため,補償関数を用いなくても回復可能性を実現する.

  • 松田 裕幸
    1993 年 10 巻 6 号 p. 6_491-6_509
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    属性文法に基づく文法プログラミングについて提案する. 文法プログラミングとは,入力データを文として認識できる文法を定義し,その文法構造を反映したプログラムを書くことである.文法としてLL(1)文法を仮定し,LL(1)文法によって解析され抽出された情報に対する操作を属性文法に基づいて記述する. プログラムの実行という動的な挙動がプログラムテキストから読みとれる[可読性(readability)]だけでなく,プログラマが意図している問題解決戦略をプログラム構造が反映していること[表現性(expressiveness)]は,プログラムの論理構造を理解する上で重要である. 文法プログラミングでは,可読性と表現性それぞれを,入力データの構成(解析)構造とプログラム構造を一致させること,および,プログラムの実行過程を入力データの構成過程に沿わせることで与える.さらに文法プログラミングでは,文法規則と属性それぞれをプログラムの実行過程と情報操作に対応させることにより,制御の流れと実際の計算を分離する.このことも,可読性の向-ヒに大きな役割を果たす. 文法プログラミングを実現するために,プログラミング言語Leagを設計した.Leagプログラムは関数型言語Gofer[14]のプログラムに変換され,Gofer上で動作する. Leagは属性の遅延評価,属性同士のパターンマッチング,属性主導制御(ガード機構),属性値の型推論を実現する.特に,遅延評価によって,属性の依存関係にループが存在する属性クラスに対しても,解が不動点を持つ場合には属性評価が可能("no truely circular" [11])なクラスに対しプログラム可能となる. また,文法プログラミングがプログラム合成に関し,従来のfold/unfoldとヒューリスティックスを用いたアプローチとは異なった方法で,より機械的に対処できることも示す.

  • 劉 渤江 , 塚本 昌彦 , 西尾 章治郎 , 宮原 秀夫
    1993 年 10 巻 6 号 p. 6_510-6_520
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    ドット記法とIS-A関係を用いて知識を表現する拡張項表現DOTは,簡潔な属性値継承機構を代数的に記述し,オートマトンを用いた推論機構を実現している.本稿では,DOTをオブジェクト指向プログラミング言語として拡張したデータベースプログラミング言語DOTPLを提案する.DOTPLは,IS-A関係の変更に応じて動的にオブジェクト識別子を付与する機構をもち,知識の変更にともなって2つ以上のオブジェクトの表現間の同一性を動的に更新するモデルを実現する.さらに,実行時にメソッドを動的に切り換える動的メソッド継承の機構をもち,知識の変更にともなって,オブジェクトの特性を動的に変更する機構を提供する.DOTPLのこれらの機構によって,知識の更新に動的に対応可能な柔軟なデータベースプログラミングモデルの実現が可能となる.

  • 佐藤 健
    1993 年 10 巻 6 号 p. 6_521-6_524
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
  • 尾内 理紀夫
    1993 年 10 巻 6 号 p. 6_526-6_528
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー
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