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41 巻 (2024)
1 号 p. 1_1-
40 巻 (2023)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
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39 巻 (2022)
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32 巻 (2015)
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31 巻 (2014)
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30 巻 (2013)
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29 巻 (2012)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
1 号 p. 1_1-
28 巻 (2011)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
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27 巻 (2010)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
1 号 p. 1_1-
26 巻 (2009)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
1 号 p. 1_1-
25 巻 (2008)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
1 号 p. 1_1-
24 巻 (2007)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_111-
2 号 p. 2_1-
1 号 p. 1_1-
23 巻 (2006)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
1 号 p. 1_1-
22 巻 (2005)
4 号 p. 4_1-
3 号 p. 3_1-
2 号 p. 2_1-
1 号 p. 1_1-
21 巻 (2004)
6 号 p. 423-
5 号 p. 340-
4 号 p. 235-
3 号 p. 159-
2 号 p. 83-
1 号 p. 1-
20 巻 (2003)
6 号 p. 533-
5 号 p. 413-
4 号 p. 321-
3 号 p. 213-
2 号 p. 117-
1 号 p. 1-
19 巻 (2002)
6 号 p. 425-
5 号 p. 333-
4 号 p. 245-
3 号 p. 157-
2 号 p. 81-
1 号 p. 1-
18 巻 (2001)
6 号 p. 571-
5 号 p. 483-
4 号 p. 399-
3 号 p. 327-
2 号 p. 243-
1 号 p. 157-
18-0 巻 (2000)
17 巻 (2000)
6 号 p. 509-
5 号 p. 409-
4 号 p. 297-
3 号 p. 193-
2 号 p. 109-
1 号 p. 1-
16 巻 (1999)
6 号 p. 6_517-
5 号 p. 5_401-
4 号 p. 4_293-
3 号 p. 3_193-
2 号 p. 2_108-
1 号 p. 1_1-
15 巻 (1998)
6 号 p. 6_491-
5 号 p. 5_395-
4 号 p. 4_281-
3 号 p. 3_189-
2 号 p. 2_107-
1 号 p. 1_1-
14 巻 (1997)
6 号 p. 6_533-
5 号 p. 5_437-
4 号 p. 4_333-
3 号 p. 3_217-
2 号 p. 2_105-
1 号 p. 1_1-
13 巻 (1996)
6 号 p. 6_437-
5 号 p. 5_361-
4 号 p. 4_281-
3 号 p. 3_193-
2 号 p. 2_113-
1 号 p. 1_1-
12 巻 (1995)
6 号 p. 6_519-
5 号 p. 5_403-
4 号 p. 4_291-
3 号 p. 3_195-
2 号 p. 2_106-
1 号 p. 1_1-
11 巻 (1994)
6 号 p. 6_453-
5 号 p. 5_357-
4 号 p. 4_257-
3 号 p. 3_161-
2 号 p. 2_100-
1 号 p. 1_1-
10 巻 (1993)
6 号 p. 6_457-
5 号 p. 5_385-
4 号 p. 4_289-
3 号 p. 3_193-
2 号 p. 2_100-
1 号 p. 1_1-
9 巻 (1992)
6 号 p. 6_459-
5 号 p. 5_379-
4 号 p. 4_283-
3 号 p. 3_179-
2 号 p. 2_102-
1 号 p. 1_1-
8 巻 (1991)
6 号 p. 6_509-
5 号 p. 5_401-
4 号 p. 4_305-
3 号 p. 3_209-
2 号 p. 2_100-
1 号 p. 1_1-
7 巻 (1990)
4 号 p. 4_317-
3 号 p. 3_213-
2 号 p. 2_101-
1 号 p. 1_1-
6 巻 (1989)
4 号 p. 4_319-
3 号 p. 3_221-
2 号 p. 2_125-
1 号 p. 1_1-
5 巻 (1988)
4 号 p. 4_301-
3 号 p. 3_217-
2 号 p. 2_109-
1 号 p. 1_1-
4 巻 (1987)
4 号 p. 4_297-
3 号 p. 3_185-
2 号 p. 2_120-
1 号 p. 1_1-
3 巻 (1986)
4 号 p. 4_305-
3 号 p. 3_181-
2 号 p. 2_115-
1 号 p. 1_1-
2 巻 (1985)
4 号 p. 4_581-
3 号 p. 3_483-
2 号 p. 2_383-
1 号 p. 1_291-
1 巻 (1984)
3 号 p. 3_207-
2 号 p. 2_107-
1 号 p. 1_1-
21 巻, 2 号
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動画像を用いたコミュニケーションシステム向けのアプリケーション層マルチキャスト
山口 弘純, 中村 嘉隆, 廣森 聡仁, 安本 慶一, 東野 輝夫, 谷口 健一
2004 年 21 巻 2 号 p. 83-93
発行日: 2004/03/25
公開日: 2010/01/04
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.21.83
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本論文では,エンドホスト間で映像データを実時間交換するようなコミュニケーションシステム向けのアプリケーションレベルマルチキャストプロトコルEmmaを提案する.Emmaは,複数の実時間データを,ユーザの優先度に応じてマルチキャスト転送する制御プロトコルであり,完全な分散制御プロトコルとして実現されているだけでなく,優先度要求に応じた動的なデータ配信制御が短い反応時間で実現でき,かつ制御メッセージ集約によるトラフィック削減などの工夫も図られている.数十ユーザを仮定したシミュレーション実験による性能評価の結果,Emmaは少ないプロトコルオーバヘッドで高いユーザ満足度を得られることがわかった.
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(182K)
オントロジー構築に対する概念階層の整合性
兼岩 憲
2004 年 21 巻 2 号 p. 94-106
発行日: 2004/03/25
公開日: 2010/01/04
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.21.94
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オントロジーは一般的に概念階層によって設計されるが,その概念階層の整合性を判断するには,概念階層を形式的に定義する必要がある.Description Logicやオーダーソート論理をはじめとする論理型言語は,概念階層のための表現を備えており,オントロジー記述言語に理論的な基盤を与えることができる.しかしそこで定義される概念階層は,個体の集合を示したクラス表現の階層に限られている.本論文では,実際のオントロジー設計において様々な自然言語の語彙で概念階層が構築されることを想定して,クラス表現に限定しない,ソート,定数,関数および述語の非論理記号が混ざり合った概念階層を形式化する.そのうえで,この複雑な概念階層を安全に構築する方法を提案する.
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(164K)
細粒度保護ドメインを用いたsetuidプログラムの特権コード最小化
品川 高廣, 河野 健二, 益田 隆司
2004 年 21 巻 2 号 p. 107-113
発行日: 2004/03/25
公開日: 2010/01/04
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.21.107
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本論文では,UNIXシステムにおけるsetuidプログラムのバグを利用したroot権限の不正取得に対処するために,setuidプログラム中のroot権限で動作するコードを最小化する手法について述べる.この手法では,我々が提案している細粒度保護ドメインを利用することでsetuidプログラム中の最小限必要なコードのみをroot権限で動作させ,root権限が不要なコードに含まれるバグによるroot権限の不正取得を防止することができる.
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(85K)
コンポーネントフレームワーク振舞い解析への多値遷移システムの応用
中島 震
2004 年 21 巻 2 号 p. 114-118
発行日: 2004/03/25
公開日: 2010/01/04
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.21.114
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ソフトウェアのデザインを確認する方法としてモデル検査検証技術が有効である.実用的な対象では,通常処理に加えて多くの例外事象がある.場合分けが増え,対象の仕様記述だけではなく検証性質の表現も複雑になる.また,状態空間が大きくなり実行効率にも影響する.本稿では,多値遷移システムに基づくモデル検査技法を用いて,系統的に複雑さを軽減する方法を報告する.EJBコンポーネントフレームワークの振舞い解析を対象とし定量的な観点を含めて議論する.
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(141K)
オブジェクト指向クラス間依存解析に基づくコンポーネント抽出
鷲崎 弘宜, 深澤 良彰
2004 年 21 巻 2 号 p. 119-125
発行日: 2004/03/25
公開日: 2010/01/04
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.21.119
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本稿では,オブジェクト指向プログラムのソースコードを,クラス間の継承関係や参照関係,および生成関係について静的に解析し,独立して再利用可能なクラス群を特定し,単体で生成可能なコンポーネントにまとめる手法を提案する.同時にプログラム中で,抽出するコンポーネントに対応するクラス群を利用している部分を修正して,抽出するコンポーネントを生成し利用する例を得る手法を提案する.
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(145K)
言語モデルLMNtal
上田 和紀, 加藤 紀夫
2004 年 21 巻 2 号 p. 126-142
発行日: 2004/03/25
公開日: 2010/01/04
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.21.126
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階層的グラフの書換えを基本原理とするプログラミング言語モデルLMNtalについて,設計の背景および関連研究を交えながら解説する.LMNtal(elementalと発音)は,並行計算や多重集合書換えをはじめとするさまざまな計算に関する概念の統合を目指して設計した言語モデルであり,(1)計算モデルとして簡明であることと,(2)多様なプラットフォームで利用可能な実用プログラミング言語のベースとなること,の両立を目指している.処理系も稼働を始めている.本解説ではなるべく多くのプログラム例を交えながら,LMNtalの言語機能について解説するとともに,他の言語や計算モデルに見られる言語機能との関連付けを行なう.関連計算モデルに言及する部分は,並行計算および論理プログラミングに関する初歩的な知識があるとよりよく理解できるあろう.しかし,LMNtal自体の言語機能やプログラム例は予備知識なしで十分理解できるように解説したい.
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(352K)
The SPIN Model Checker, G. J. Holzmann著
中島 震
2004 年 21 巻 2 号 p. 143-151
発行日: 2004/03/25
公開日: 2010/01/04
DOI
https://doi.org/10.11309/jssst.21.143
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システムの信頼性向上を目的とする技術としてモデル検査検証が注目を集めている. 理論を中心とした研究段階から一歩踏み出して, 実用的な検証ツールが開発・公開される状況になってきた. 代表的なモデル検査検証ツールのひとつにSPINがあり, 開発者自らの手によって書かれた教科書[3]が刊行された. これを紹介する.
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