JSTnews
Online ISSN : 2433-7927
Print ISSN : 1349-6085
2025 巻, 11 号
JSTnews 11月号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
特報 坂口 志文博士がノーベル生理学・医学賞を受賞
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
    2025 年2025 巻11 号 p. i-
    発行日: 2025/11/10
    公開日: 2025/11/10
    ジャーナル フリー

    2025年のノーベル生理学・医学賞を、坂口志文博士(大阪大学特任教授)ら3氏が受賞することが決まった。授賞理由は「末梢性免疫寛容に関する仕組みの発見」。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見し、その役割を明らかにした。JSTは新技術事業団当時の1991年に発足した独創的個人研究者育成事業「さきがけ研究21」以降、現在に至るまで、生命科学の新分野を切り開く坂口博士の研究を応援し続けてきた。制御性T細胞には、自己免疫疾患やがん、難病などの治療に強い期待が寄せられている。世界が認めた独創的な成果が本格的な社会実装につながることを願いたい。

特報 北川 進博士がノーベル化学賞を受賞
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
    2025 年2025 巻11 号 p. iii-
    発行日: 2025/11/10
    公開日: 2025/11/10
    ジャーナル フリー

    2025年のノーベル化学賞を、北川進博士(京都大学理事・副学長/特別教授)ら3氏が受賞することが決まった。授賞理由は「金属有機構造体(Metal-Organic Frameworks、MOF)の創出」。二酸化炭素(CO₂)や水素(H₂)などさまざまな気体を効率良く分離・貯蔵するMOFを開発した。JSTは戦略的創造研究推進事業ERATO「北川統合細孔プロジェクト」などを通じ、現在に至るまで、材料化学の新分野を切り開く北川博士の研究を応援し続けてきた。MOFには、環境浄化や化学工業などへの応用に強い期待が寄せられている。世界が認めた独創的な成果が本格的な社会実装につながることを願いたい。

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
    2025 年2025 巻11 号 p. 14-
    発行日: 2025/11/10
    公開日: 2025/11/10
    ジャーナル フリー

    【開催報告】アフリカとのTICAD9関連イベントを開催 頭脳循環ネットワークの形成を目指して

    【研究成果】ヒザラガイが生体内で形成する磁鉄鉱の歯 たんぱく質を同定して形成の仕組み解明

    【研究成果】温度変化で細胞の機能を操る分子ツール アポトーシスに関与する酵素で効果を確認

    【研究成果】原子わずか3つ分の「金量子ニードル」 イオンをゆっくりと還元して合成、光学特性も明らかに

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