科学技術振興機構(JST)の 最近のニュースから
【ワークショップ】細野秀雄東工大教授らが開発した新しい酸化物半導体の実用化に向けて! 透明アモルファス酸化物半導体国際ワークショップ(TAOS 2010)を開催
【イベント】中国の42大学が参加! 過去最大規模の日中大学フェア&フォーラム 「変貌する日中の大学-グローバル大競争・連携時代を迎えて」を開催
【研究加速】「光機能性プローブによるin vivo微小がん検出プロジェクト」を研究加速課題に選定、がんの早期診断に向けて研究推進
【研究成果】世界で初めて、大脳新皮質の神経前駆細胞の存在を明らかに! てんかんや認知機能低下を防ぐ新しい治療法への応用に期待
【開発成功】周囲状況を搭載カメラで検知して自律制御を行いながら走行 冷凍倉庫で無人自動走行が可能なフォークリフトの開発に成功!
【企画展】日本科学未来館で「きみのみらい・みらいのきみ ー かこさとしと探しにいこう、絵本の中へ」を 3月20日(土)から開催
【イベント】第51回科学技術週間 開催! 「美」パネル展で CREST研究のCG展示
JSTの新しい産学連携事業「S-イノベ」がスタートした。産学連携の重要性が広く認められ、すでにさまざまな事業が行われているいま、なぜ新たな取り組みが必要なのか。産と学の現場の声も交えてお伝えする。
水にごく少量の粉を混ぜただけで、すぐに新素材が出来あがる――。アクアマテリアルと名づけられたこの新素材は、95%が水で出来ている。強度があって、お菓子のグミのように弾力性があり、切断しても元通りになる。ほとんどが水なので環境にやさしいこの新素材は、さまざまな用途への利用が期待されている。
粘菌の動きから鉄道ネットワーク形成の理論構築に成功したという、興味深い研究成果が発表された。これは、生物の複雑なふるまいを、数学を用いてモデル化し、理解しようとする数理生物学によるものだ。生物と数学―この不思議な組み合わせが生み出す魅力とは?
4万人以上の先生が活用中! 理科授業に役立つデジタル教材。〈理科ねっとわーく〉は、小・中・高等学校の授業で使える“理科教育用デジタル教材”を集めたWebサイト。授業の単元に対応した約45,000点の動画・静止画で構成される約110タイトルのデジタル教材の活用例を毎月1タイトルずつご紹介します。