科学技術振興機構(JST)の最近のニュースから
【科学の甲子園】3月24~26日に「第1回科学の甲子園全国大会」を開催 埼玉県立浦和高等学校が優勝!
【シンポジウム】「地震・津波災害軽減国際シンポジウム」を開催 東日本大震災の教訓をアジア・南米の共同研究者たちと共有
【研究成果】ワイヤレスSSDに関する3つの革新的技術を開発 「128ギガビット以上」の大容量メモリー製作も可能に!
【開発成果】生きた細胞の内部の温度分布を画像化! 「蛍光寿命」利用の温度計測用蛍光プローブの開発に成功
【イベント】産学官“金”連携イベント「JSTベンチャーミーティング 楽市楽座」を開催しました。
4月からJSTの科学コミュニケーション部門を改組し、「科学コミュニケーションセンター」と「理数学習支援センター」を新設します。
産学官連携による東北発科学技術イノベーションの実現に向け、支援事業をスタートします。
提言書「日本社会の安全保障と科学技術」をまとめました。
時間の基本単位“秒”を世界で最も正確に刻む時計の開発が最終段階に入っている。極微の原子の世界に分け入り、その振動を高精度で読み取って、1秒を正確に「決める」超精密時計。それはいったいどんな時計なのか。そして、その精密さの先に見えてくるものは何か。
植物が二酸化炭素と水と太陽の光エネルギーから炭水化物と酸素を作り出す“光合成”。その研究で残された最大の謎が、日本の研究室で突き止められた。世界が注目する快挙はいかに成し遂げられ、どこに向かおうとしているのか。2人のJST「さきがけ」研究者の姿から描く。
研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム
「大型構造物を高速に透視するための原子核乾板要素技術の開発」
名古屋大学 素粒子宇宙起源研究機構 現象解析研究センター 准教授 中村 光廣