脳卒中
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14 巻 , 2 号
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  • 冨山 誠彦, 渡引 康公, 長田 乾, 佐藤 雄一, 平田 温
    1992 年 14 巻 2 号 p. 115-121
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    1977年4月1日から10年間に入院した脳卒中患者のうち, 初回発作, 再発作ともCTにより病巣を確認し得た脳卒中再発例111例 (男79例, 女32例) について, 再発までの期間, 病型, 部位および危険因子について検討を加えた.初回発作時の平均年齢は62.6歳, 再発までの平均期間は26.3ヵ月であった.再発は1年未満に再発するものが多く, 年を経る毎に再発は減少していた.再発病型は梗塞を繰り返したものが79例で, そのうち血栓を繰り返したものが54例, 塞栓を繰り返したものは22例であった.出血を繰り返したものが12例, 出血後に梗塞を起こしたものが11例, 梗塞後に出血を起こしたものが9例であった.梗塞で初発したものは梗塞で再発したものが多いが, 出血で初発したものの約半数は梗塞で再発していた.梗塞と出血を交互に起こした例では, 穿通枝梗塞と視床・被殻出血の組み合わせが多く, 両者が病因論的に共通の基盤を有することが示唆された.再発例で塞栓を繰り返す群を除いて高血圧を基礎疾患に持つ例が多く, また出血を繰り返す群では初回発作後の血圧コントロールの重要性が示された.
  • 羽生 春夫, 阿部 晋衛, 新井 久之, 岩本 俊彦, 高崎 優
    1992 年 14 巻 2 号 p. 122-128
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    Binswanger型痴呆9例について, 123I-IMP SPECTを用い局所脳血流量を測定し, 病態生理に検討を加えた.後頭葉皮質を除く各領域の局所脳血流量は健常者に比し有意な低下を示した.特に, 病巣部位に対応した深部白質での低下が著明で, 健常者の平均に比し約30%の低下がみられた.さらに大脳皮質領域でも前頭葉, 側頭葉, 頭頂葉でほぼ均等に約20%程度の血流低下が認められた.大脳皮質血流低下の機序についてはさまざまな要因が考慮されるが, 広範な白質病変による大脳皮質・深部領域間の機能的遮断 (disconnection) の関与が最も大きいと推測された.また脳血流量と痴呆の程度との間には有意な相関が認められ, 本病態の理解には深部白質にみられる形態学的障害とともに, 広範な大脳皮質領域に及ぼす機能的障害についても考慮する必要があると考えられた.
  • 津田 能康, 綾田 好秀, 北代 雅也, 田邉 正忠, 松尾 裕英
    1992 年 14 巻 2 号 p. 129-134
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    脳血管障害例10例に対して塩酸ビフェメラン投与を行い, 投与前, 投与後平均2.8ヵ月と10.3ヵ月に123I-IMP SPECTにより局所脳血流を測定し, 同様時期に局所脳血流を測定した対照患者群5例と比較した.IMP静注後30分のearly像と4時間後のdelayed像より半定量的に左右非対称率と再分布率を算出した.投与群では投与前測定で対照群と差を認めなかったが, 投与後平均2.8ヵ月の2回目測定で同様時期に測定の対照群に比べ有意 (p<0.05) に高い再分布率を示し, 非対称率はより小さい傾向を示した.投与後平均10.3ヵ月の3回目測定でも対照群での2回目測定時より高い再分布率を持続した.2回目測定で再分布を認めた関心領域数の割合も対照群よりも有意 (p<0.05) に高く3回目測定でも高い出現率を示した.以上の結果, 塩酸ビフェメラン投与が再分布現象をより長く, 強く持続する可能性が示唆された.
  • 河野 輝昭, 森 和夫, 米倉 正大, 安永 暁生, 横山 博明
    1992 年 14 巻 2 号 p. 135-141
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2010/01/22
    ジャーナル フリー
    CTによりクモ膜下出血の診断が確実になった1979年以降の長崎県における脳動脈瘤の発生状況について調査を行った.脳外科施設が総合病院にのみ開設されていた最初の3年間の発生頻度は対10万人, 8人であったが, 中規模病院及び脳神経外科専門病院の開設で10施設になった1990年度末には16.6人と増加した.この事は全県下をカノミーできるような脳神経外科施設の拡充の重要性を示している.また, 未破裂脳動脈瘤の発見される頻度が増加し, 1990年度には約10%を占めていた.しかし, その大多数が症候性のものであり, 無症候性未破裂の脳動脈瘤の発見される頻度は依然低く, CTや核磁気共鳴装置を用いた脳血管撮影により破裂前により多くの脳動脈瘤を発見する努力が要求されると思われる.
  • 岩本 俊彦, 阿部 晋衛, 金谷 潔史, 久保 秀樹, 高崎 優
    1992 年 14 巻 2 号 p. 142-151
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    傍側脳室体部放線冠梗塞の障害血管, 病態を知る目的で, 本梗塞17例のMRI冠状断像を臨床的に検討した.すなわち大脳脚を通る断面で島槽上端 (IC) と側脳室最外側上縁 (CC) を結ぶ線 (IC-CC線) より内包寄りの梗塞をPER群, 半卵円中心寄りのものをCOR群とすると, 各々11例, 6例あった.両群の多くは高血圧の男性で, 階段状発症, 起床時完成を示したが, COR群では完成までに時間を要した.症状は上肢に強い不全片麻痺で, 予後は概して良好であった.画像上PER群の梗塞巣 (CT) は境界明瞭で, 長径は15mm以下, 脳血管撮影 (AG) では硬化性変化を示した.一方COR群の梗塞巣 (CT) は淡く, 広く, AGで主幹動脈狭窄性変化を認めた.COR群で広範な集積低下を示したSPECT所見は, PER群で多彩だった.以上からPER群は穿通枝の巻き込まれたラクネ, COR群は主幹動脈病変による境界域梗塞が示唆され, 本梗塞の障害血管や病態の鑑別にMRI冠状断は有用と考えられた.
  • 久門 良明, 榊 三郎, 畠山 隆雄, 河野 兼久, 中野 敬
    1992 年 14 巻 2 号 p. 152-158
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    CT定位的血腫吸引除去術の施行により, どのような症例に術後早期の運動機能回復がみられるかを, 被殼出血65例・視床出血43例を対象として検討した.CT分類・神経学的重症度・転帰は脳卒中の外科研究会の分類に従った.機能回復の判定は, 麻痺肢筋力を6 (0~5) 段階で評価し, 術前に比して術後1週目に, 2段階以上回復した例を著明改善とした
    .その結果, (1) 年齢は視床出血では70歳未満, (2) 神経学的重症度は被殼出血III・視床出血IIまで, (3) CT分類は被殼出血IIIa・視床出血IIaまで, (4) 血腫量は被殻出血60ml未満・視床出血20ml未満の例であれば, 著明な改善が得られ, 良好な転帰に至ることがわかった.これら著明改善例では, SEPのN20成分が術前術後とも認められるか, または術前認められなくても術後早期に出現した.また123I-IMP SPECTによる脳血流でも術後早期に改善がみられた.
  • 桑原 聡, 平山 恵造, 小島 重幸, 河村 満
    1992 年 14 巻 2 号 p. 159-165
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    上小脳動脈 (SCA) 領域梗塞8例において, 臨床症状の分析とMRIにより, その臨床的特徴を前下小脳動脈 (AICA) 領域, 後下小脳動脈 (PICA) 領域梗塞と比較検討した.失調性構音障害は6例 (75%) に認められAICA群 (25%), PICA群 (13%) に較べ高頻度であった.四肢の運動失調は3例で下肢優位であった.回転性めまい, 眼振は1例 (13%) のみにみられ, AICA群 (75%), PICA群 (86%) に対し低頻度であった.MRIによる病巣検討ではSCA群の6例 (75%) が皮質枝領域に限局していたが, AICA群, PICA群では皮質枝に限局したものは少なく各小脳動脈本幹, 脳幹回旋枝の閉塞によるものが多かった.SCA群はAICA, PICA群との比較において以下の臨床的特徴を有する. (1) 構音障害と下肢に強い運動失調が比較的高頻度にみられる. (2) 回転性めまい, 眼振などの前庭系症状は少ない, (3) 皮質枝領域の限局性梗塞が多い。
  • 高橋 若生, 高木 繁治, 永山 正雄, 大須賀 幸子, 篠原 幸人
    1992 年 14 巻 2 号 p. 166-171
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    多発梗塞性痴呆 (以下MID) 22例とアルツハイマー型痴呆 (以下DAT) 12例を対象に脳血流量と痴呆の重症度との関係について検討した.臨床所見とMRIで両者を鑑別し, 133Xe静注法を用い脳血流を測定した.痴呆の重症度の評価には鈴木ビネー式知能検査を用いた.その結果, MID群, DAT群のいずれにおいても痴呆の重症度と脳血流の間に推計学的に有意な負の相関を認めた.また, 両群の脳血流値の平均には差を認めなかったが, 痴呆が軽度の例ではDAT群に比べMID群の脳血流量が有意に低値を示した.局所脳血流は, 痴呆が重度の例ほどMID群, DAT群のいずれも全体的に低値を示したが, 重症痴呆例では, DAT群において頭頂, 側頭部で血流が低い傾向を認めた.
    痴呆が軽度の段階でMIDがDATよりも脳血流が低値を示すことより, MIDでは脳血流の減少が痴呆に先行する可能性が考えられた.
  • 橋本 洋一郎, 森安 秀樹, 宮下 孟士, 山口 武典
    1992 年 14 巻 2 号 p. 172-178
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    1978年5月から1985年12月までの間に発症後1週間以内に入院し, CT上高吸収域を確認し得た高血圧性脳出血194例を対象とし, その再発の頻度と再発例について検討を加えた.194例の高血圧性脳出血中25例が発症後1ヵ月以内に死亡したが, 発症ごく早期の血腫増大を除いて入院から死亡までの間に再出血が確認されたものはなかった.生存169例で再出血をきたしたものは9例 (計10回) で, その平均追跡期間は24.5ヵ月で, 再発率は2.9%/年であった.脳梗塞の発症は7例 (8回 : 2.3%/年, 6例は穿通枝系梗塞), TIAは1例にみられた.2例が入院時2ヵ所に出血を示していた.194例中脳血管障害の既往があったものは28例 (34回) あり, 確実な脳出血は5例, 確実な脳梗塞は18例 (計22回) であった.出血で再発前血圧が判明している11例中6例が高値を示しており, 再発予防には血圧管理が重要であると考えられた.
  • 柏木 史彦, 片山 泰朗, 目々澤 肇, 赫 彰郎
    1992 年 14 巻 2 号 p. 179-186
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    抗脳浮腫薬であるGlycerol溶液を3ml/kg/hr, 6ml/kg/hrおよび20ml/kg/hrの投与量にて高血圧自然発症ラットを使用した脳虚血モデルに投与し, その効果の差異について脳含水量, 脳循環代謝および脳組織に及ぼす効果について検討した.脳虚血は両側総頚動脈結紮にて作成し, glycerol溶液は虚血直後より1時間かけて注入した.脳含水量および脳代謝の検討では虚血後3および6時間では6ml/kg投与群が他の投与群に比べて, より改善を示した.脳血流量では虚血後2~3時間において6m1/kg投与群のみが対照群に比べ有意に高値を示した.透過型電子顕微鏡による観察では, glycerolの6ml/kg投与群にて浮腫性の変化が最も軽度であり, 20m1/kg投与群では組織傷害がむしろ高度であった.ラットを使用したglycerolの投与量の検討では6m1/kgが最も至適な投与量であり, 過量な投与はむしろ虚血による脳傷害を悪化させることが示唆された.
  • 岡田 靖, 佐渡島 省三, 朔 義亮, 石束 隆男, 藤島 正敏
    1992 年 14 巻 2 号 p. 187-191
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    保存的治療を受けた脳出血入院例76名 (男41名, 女35名, 平均62歳) に, 超伝導磁気共鳴画像 (MRI, 1.5Tesla) を用いた無症候性の脳血管病変 (出血, 梗塞) を検索した.内訳は高血圧性脳出血65例 (初発51例, 再発14例 : 梗塞→出血5例, 出血→出血9例) と非高血圧性脳出血11例である.無症候性脳梗塞は高血圧性脳出血例の88%, 非高血圧性に55%に認め, この差は有意であった (p<0.05).一方, 無症候性脳出血は高血圧性脳出血例の23%のみにみられた.このうち初発脳出血患者では無症候性脳出血の合併が10例 (20%), 14ヵ所にみられ, 被殼または視床に9例, 12ヵ所と多くを占めていた.無症候性脳出血は長期の高血圧歴, あるいは降圧療法を行っていた例に合併頻度が高い傾向が見られた.症候を呈する高血圧性脳出血の前段階としての無症候性脳出血の重要性が示唆された.
  • 藤兼 正明, 山田 広樹, 岩坪 厳, 川上 倖司
    1992 年 14 巻 2 号 p. 192-197
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    50歳の糖尿病を有する男性が, 頭重感, 項部の張りで発病し, 発熱, 意識障害も加わり1986年1月29日当科へ入院した.入院時神経学的には, 軽度見当識障害, 髄膜刺激徴候などを認め, 腰椎穿刺で, 初圧160mmH2O, 細胞数136/mm3, 蛋白400mg/dl, 糖16mg/dl (血糖値240mg/dl), Cryptococcus neophormans 4+であった.治療はAmphotericin Bと5-FCで行い.上記症状は改善したが, 経過中突然右片麻痺が出現CTで多発性低吸収域, empty trianglesign, gyrus emhancementを, 血管撮影上動脈相で異常なく, 静脈相にてcortical veinの造影遅延及び上矢状静脈洞後1/3の造影不良を認めた.以上よりCryptococcus髄膜炎の経過中に併発した上矢状静脈洞閉塞症と診断した.Cryptococcus髄膜炎に脳血管障害を伴った症例の報告は少なく, 画像診断にて証明し得た症例は貴重と思われ報告する.
  • 渡辺 茂, 植松 大輔, 片山 哲二, 冨永 紳一
    1992 年 14 巻 2 号 p. 198-205
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    Subclavian steal syndrome (SSS) に対し経皮的血管拡張術 (PTA) を施行し, 臨床症状の改善とともにSPECTにて広汎な脳血流の改善を確認した1例を経験した.症例は57歳男性.視野障害と語健忘を主訴に来院.38mmHgの上肢の血圧の左右差と左鎖骨上窩に血管雑音を聴取した.血管造影では左鎖骨下動脈近位部の高度狭窄および左椎骨動脈の逆流とともに, 左内頚動脈の高度の狭窄による同潅流域の血流の低下を認めた.左鎖骨下動脈の狭窄に対しPTAを施行し, 狭窄の改善後左椎骨動脈の血流の順行化を確認した.PTA前後に施行したSPECTにて左後大脳動脈領域のみならず左中大脳動脈領域の血流の改善も認められ, 4ヵ月後のSPECTにおいても同領域の血流は維持されていた.SSSでは他の脳血管にも動脈硬化性病変を伴うことが多く, このような例においては全脳的な脳血流の改善を期待し得るので積極的にPTAの適応を考えるべきである.
  • 新島 京, 米川 泰弘, マリス レオナード I.
    1992 年 14 巻 2 号 p. 206-210
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2010/05/07
    ジャーナル フリー
    現在までに数例の報告しかみられない, 原発性のAbbie症候群の1症例を呈示する.この61歳の男性は, 入院時に左側不全運動麻痺及び左同名半盲を呈していたが, 知覚障害は認められなかった.CTスキャン及びMRIでは, 右側の, 内包後脚の後2/3・外側膝状体の外側半分・視放線の基始部から鈎回におよぶ梗塞巣が認められた.IMP-SPECTでは, 早期画像で患側大脳半球のびまん性低潅流が, 遅期画像で右前脈絡動脈領域に再分布現象がみられた.脳血管撮影では, 右前脈絡動脈の閉塞が認められた.患者は, 1ヵ月半の内科及び理学療法の結果, 左側不全運動麻痺の著明な改善をみて退院したが, 同名半盲は不変であった.
    前脈絡動脈閉塞症では必発と考えられている半側知覚障害を呈さなかったAbbie症候群の1症例を報告し, 内包周辺の血管分布の観点から, その機序に考察を加える.
  • 丸山 哲弘, 田畑 賢一, 近藤 清彦, 柳澤 信夫
    1992 年 14 巻 2 号 p. 211-218
    発行日: 1992/04/25
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    突発性聾と回転性眩量で発症した両側椎骨動脈閉塞症の一例を報告した.症例は64歳男性.基礎に高血圧と糖尿病が存在し, 大腸ファイバー検査後から両側高度難聴と眩量が出現した.その後, 一過性呼吸停止, 意識混濁を認め, 次いで顔面筋力低下, Horner症候群, 仮性球麻痺, 四肢麻痺が出現した.脳血管撮影にて, 椎骨動脈は両側とも4th segmentで閉塞し脳底動脈は造影されず, 内頚動脈撮影にて側副血行を介して脳底動脈吻側部と上小脳動脈が描出され, 両側椎骨動脈から脳底動脈中間部までの血栓症が推察された.急性期の脳幹聴性誘発電位で両側第1波以降の全波の消失を認め, 両側蝸牛神経障害を示唆する所見であった.本例の両側突発性難聴の発症機序として, 内耳の栄養動脈である迷路動脈の閉塞が考えられた.
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