日本獣医師会雑誌
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34 巻, 7 号
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  • 牛見 忠蔵
    1981 年34 巻7 号 p. 301-309
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 剛, 寺田 寿行, 小野 田滋, 山崎 良太郎, 山村 穂積, 江藤 照雄
    1981 年34 巻7 号 p. 310-314
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    断耳整形手術後に, 耳の外形が何らかの原因で左右均整に仕上らず, 垂れ耳となるケースが認められ, それらについて従来から種々の矯正手術が応用されている.今回著者らは, あらかじめ凍結保存しておいた犬の気管軟骨を補填材として応用したところ, 良好な結果が得られたので報告する.
  • 橋村 兼次, 上宮田 正己, 赤崎 正武, 米丸 清, 奥園 義美, 福元 守衛, 三浦 康男, 林 重美
    1981 年34 巻7 号 p. 314-319
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    鹿児島県下において, 夏季から秋季にかけて発生する雄豚の陰のう腫大と日本脳炎 (日脳) ウイルスとの関係について, 血清学的ならびにウイルス学的に調査して, 次の結果を得た.
    1975年および1976年の8月から9月にかけて, 発熱を伴う陰のう腫大が調査豚42頭中20頭に発生した.これらはいずれも日脳HI抗体の陽転を示し, 全陽転数32頭に対し62.5%に相当した.
    陰のう腫大を示した豚では2峰性の発熱が認められ, 第2峰の発熱時に腫大が現われた.この症状が現われる前, 5日以内に検査した例ではHI抗体はすべて陽性であった.
    陰のう腫大後5日以内に殺処分した6例の精巣から日脳ウイルスが分離された.ウイルス量はSK細胞で測定した場合102.3~106.3TCID50/gであった.腫大後7日以上経過した豚からはウイルスは分離されなかった.
    螢光抗原は日脳ウイルスの分離された精巣にのみ認められ, 精細管内の精祖細胞および精母細胞のみ原形質内に存在した.
    これらの成績から, 夏季から秋季にかけて発生する若豚の陰のう腫大は, 日脳ウィルスの精巣感染に起因することが明らかとなった.
  • II.Haemoahilus somnusの分離と抗体調査成績
    原 文男, 上野 八朗, 白石 忠昭, 岡田 雪男, 加藤 和好
    1981 年34 巻7 号 p. 319-323
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2011/06/17
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    1978年1月, 島根県大田市の肥育農場で相次いで艶死した肉牛の3頭と, 近隣の大社町の肥育農場で艶死した肉牛の1頭について細菌学的検査を行ない.4頭中3頭の主要臓器からHaemophilus somnusを分離した.
    分離菌はグラム陰性の小桿菌で, 多形性, 炭酸ガス要求性, 溶血性があり, 運動性を欠き, カタラーゼ陰性, オキシダーゼ陽性, X因子とV因子の要求性を欠き, 硝酸塩およびインドール陽性, 硫化水素およびゼラチン陰性などの性状を示した.
    また, 薬剤に対する感受性は, ベンジルペニシリン, アンピシリン, セファロリジン, ノボビオシン, クロラムフェニコール, エリスロマイシン, オレアンドマイシン, コリスチンの8薬剤に高い感受性を示した.
    分離菌を抗原として, 同居牛の血清凝集反応を行なった結果, 多くのものに高い凝集価を認めた.ウイルス学的検査の結果, IERV, PIV-3, AdV-7, BVDVなどの直接の関連性は認められなかった.
  • 2. 仙台市の牛における調査
    佐藤 裕一, 川村 芳夫, 永山 雄一, 平 詔亨
    1981 年34 巻7 号 p. 324-328
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    牛糞内肝蛭卵の定量的検査法として開発された平法の野外応用試験を, 1978年仙台市の牛について実施した.本市の総飼養牛1, 122頭から無作為に抽出した199頭を調べたところ, 肝蛭卵陽性率の平均は11.1%であったが, その率は坪沼地区において最も高く51.9%であった.さらに, この地区の乳牛について全数調査を行なったところ, 平均陽性率は38.2%であったが, 60-80%にも達する農家を認めた.陽性牛の虫卵数はEPG=1-4のような小さな値が大部分を占めたが, EPG=14-33におよぶ牛もあった.このような高いEPGを示す牛は, 陽牲率の高い農家に集中していた.いっぽう, 同一牛糞を2回検査し, それぞれのEPGがどの程度近似するかを調べる試験では, 肝蛭卵陽性牛9頭を用い, 駆虫薬の投与を行ないながら, 経時的に採取した糞便を検査した.その結果, 投薬によるEPGの減少が多くの例において認められたが, 完全に陰転する例は少なかった.そして, 2回検査のサンプル1とサンプル2から得たEPG値は概して近似し, 両者の間には有意な相関 (r=0.79) を認めた.
  • 20. 馬インフルエンザワクチン
    倉田 一明
    1981 年34 巻7 号 p. 333-335
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 中村 良一
    1981 年34 巻7 号 p. 336-341
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
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