日本獣医師会雑誌
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4 巻, 6 号
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  • 鼻疽の研究
    渡辺 守松
    1951 年4 巻6 号 p. 172-179
    発行日: 1951/06/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 堀 慧, 丹羽 小彌太
    1951 年4 巻6 号 p. 180-183
    発行日: 1951/06/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    健康成馬4頭, 仔馬1頭, 骨軟症馬3頭, 骨脆弱症馬1頭, 計9頭の腕前骨及び鮒前骨の骨蛋白のアミノ酸分布の状態を檢測して, 家の結果を得た.
    1. 生骨成分骨脆弱症馬 (15%前後) が最も少く, 健康成馬 (17%前後) がこれに次ぎ, 骨軟症馬及び仔馬が最も多く, その含量は22%前後である.
    2. 粗蛋白量骨無水物の粗蛋白量は, 健康成馬26%内外であるが, 仔馬及び骨疾患馬では, その含量が多く, 骨軟症馬では35%に達するものがあつた.
    3. モノアミノ酸全Nとヂアミノ酸全N健康成馬では, モノアミノ酸全Nは骨無水物100g中2.8g内外, ヂアミノ酸全N1.1g内外であつて, その死は100: 38である.
    骨疾患馬では, モノアミノ酸全Nにはあまり変動はないが, ヂアミノ酸全Nの量が増加し, 骨軟症1.4g内外, 骨脆弱症1.8g弱となり, モノアミノ酸Nに対する比率は, それぞれ41, 72となる.
    4. アルギニン態, ヒスチジン態, リジン態N健康成馬では, アルギニン態N0.53g内外, ヒスチヂン態N0.14g外, リジン態N 0.41g内外であつて, アルギニン態Nを100とすると, ヒスチヂン態Nとリジン態Nは, それぞれ26と77になる. この3者は, 量的にも, 3者相互間の比率においても, ほぼ一定している.
    骨疾患馬では, アルギニンの量には変化がないが, ヒスチヂンやリジンの量が, 個体により, 又部位により, 変動が著しく, かつヒスチヂンの量は著明に増加し, 健康成馬の3倍強に達する.
    仔馬では, ヒスチヂン態Nのみが増量する.
    5. 燐ウォルフラム酸濾液中のアミノ態Nと非アミノ態N健康成馬では, アミノ態N量を100とすると, 非アミノ態N量は14であるが, 骨疾患馬では, 非アミノ態が増加し, その比は100: 31~34となる.
    6. シスチン態Nその含量は, 骨無水物100g中0.04g内外であつて, 健否による差異を認めがたい.
    7. 以上のように, 骨疾患馬の骨蛋白中には, ヒスチヂン及びプロリン, オキシプコリンの全N, 並びにトリプトファンNの1/2に起因するモノアミノ酸分画中の非アミノ態Nが, 著明に増加する. これらのアミノ酸がいずれも生命維持上, 必須不可欠のものであることを考えると, はなはだ興味深いものがある.
    指導いただいた愚師田中丑雄先生, 鞭撻を賜わつた恩師故鈴木文助先生に心から感謝する.
  • 梁川 良
    1951 年4 巻6 号 p. 183-184
    発行日: 1951/06/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 1951 年4 巻6 号 p. 185-194
    発行日: 1951/06/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
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