1992~1996年に北海道日高地区農業共済組合家畜診療センター, 北海道日高家畜保健衛生所および北里大学で病理・細菌学的にロドコッカス・エクイ感染症と診断された子馬91頭中69頭の初診および死亡の日齢について調査した. 2ヵ月齢以内に発病した子馬が88%を占め, 初診日齢のピークは40日齢で, 平均初診日齢は53.4±21.7日であった. 80日齢以内で死亡した子馬が77%を占め, 死亡日齢のピークは50~60日齢で, 平均死亡日齢は77.7±35.4日であった. 3月および4月生まれの子馬は, 5月および6月生まれに較べて, また, 複合型および腸炎型病例では肺炎型に較べて, 初診日齢と死亡日齢がやや遅かったが, その差は有意でなく, 品種, 性別についても有意差はなかった.
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