乳の品質管理に応用するために,合成基質法による簡易型エンドトキシン測定システムの有用性を検討した. 市販の牛乳および乳飲料等を用いて,簡易型エンドトキシン測定システムと比濁時間分析法により乳中エンドトキシンを測定し,その相関と回帰を評価した. 両測定法間で,エンドトキシン濃度値は強い正の相関(
R =0.99)を認め,その対数変換値において良好な回帰性を認めた.したがって,簡易型エンドトキシン測定システムは,牛乳および乳飲料等に含まれるエンドトキシンの測定が可能であると思われた.
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