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理学療法和歌山
Online ISSN : 2760-0955
Print ISSN : 2759-9167
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1 巻 (2025)
1 号 p. 1-
最新号
Journal of Physical Therapy Wakayama
選択された号の論文の3件中1~3を表示しています
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今後の理学療法関連学会の開催方法について-近畿理学療法学術大会参加者に対するアン ケート調査より-
堀 新之助, 石本 泰星, 中口 拓真, 西中 一真, 小池 有美, 幸田 剣
2025 年1 巻1 号 p. 1-19
発行日: 2025/01/31
公開日: 2026/03/26
DOI
https://doi.org/10.69367/jwpt.1.1_1_1
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目的: 新型コロナにより学会は対面形式にオンライン形式等を追加した参加方法となった.各開催形式への参加理由、参加形式の違いによる学習面への影響、 さらに今後の学会方法について調査するためアンケートを実施した. 方法: 第 62 回近畿理学療法学術大会の参加者1563名を対象に参加方法とその理由、さらに参加方法の違いが学習面に及ぼす影響など自己記入式の質問票を用いた. 結果: オンライン等での参加理由は 「家事・育児・仕事」 が多く,「感染症対策」 はそれらより少なかった.32.1%が対面での学習や人との繋がりが重要であり,オンライン等は学習面に影響があると回答した.それらは対面で参加した理由と同じであった.回答者の91.8% が今後は対面形式にオンライン等を追加した開催方法を望んでいた. 結論: 理学療法士は様々な理由で学術大会等の参加が制限されやすく,オンライン等で参加していた.今後は対面による利点を活かし、多様な学会開催について運営の検討が必要である.
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(1024K)
X(旧Twitter)でのリハビリテーションに関連したテーマの調査
中口 拓真, 桑田 一記, 石本 泰星
2025 年1 巻1 号 p. 20-28
発行日: 2025/01/31
公開日: 2026/03/26
DOI
https://doi.org/10.69367/jwpt.1.1_20_2
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要旨 目的:X(旧Twitter)でのリハビリテーションに関するポストのテーマを調査すること. 方法:閲覧自由で公開されているリハビリテーションに関するポストを自動で収集するアプリケーションを開発した.収集した6万件以上のポストから無作為に1000件のポストを抽出し,ポストテーマの分類を実施した. 結果:ポストテーマは患者体験(39.2%),一般的な情報(23.5%),専門知識・情報(12.6%)であった. 結論:リハビリテーションに関するポストテーマは患者体験や一般的な情報,専門知識・情報が多く,情報の発信には注意が必要である.
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(559K)
るい痩を呈した高齢2型糖尿病患者に対する神経筋電気刺激の血糖降下作用
木村 文彦, 福井 直樹
2025 年1 巻1 号 p. 29-36
発行日: 2025/01/31
公開日: 2026/03/26
DOI
https://doi.org/10.69367/jwpt.1.1_29_3
ジャーナル
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要旨 目的:るい痩状態の高齢2型糖尿病患者に小型低周波治療器を用いたNMESを行い血糖への影響を検証した. 方法:単一事例研究(ABABデザイン).対象はるい痩状態の93歳男性2型糖尿病患者. 介入期間は各期5日間/週とし,B期は標準的理学療法に加え,午前8時に両側の大腿四 頭筋に対し20分間のNMESを実施し2時間後(10時)と7時間後(15時)の血糖値を測定した. 結果:10時の血糖中央値はA期と比較しB期で-10mg/dl,A’期とB’期で-13mg/dl.15 時の血糖中央値はA期と比較しB期で+45mg/dl.A’期とB’期で-78mg/dlであった.このことから,小型低周波治療器によるNMESで,筋肉量の乏しいるい瘦状態の高齢患者に対してであっても,筋収縮によるグルコース消費は促進され,高血糖を抑える手段となり得ることが示唆された. 結論:小型低周波治療器によるNMESは,るい痩状態の高齢2型糖尿病患者であっても血糖降下作用が期待できることが示唆された.その利便性から在宅場面等での活用も期待される.
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