巻号一覧
46 巻, 4 号
選択された号の論文の16件中1～16を表示しています
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巻頭言
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浅野 泰久2008 年 46 巻 4 号 p. 223
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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今日の話題
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セリン/アルギニンリッチ(SR)タンパク質の関与田部 記章, 吉村 和也, 重岡 成2008 年 46 巻 4 号 p. 224-226
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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新しい生息地の決定にケミカルコミュニケーションによる巧みな戦略北村 誠2008 年 46 巻 4 号 p. 226-228
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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複数のオミクス解析を同時実行石井 伸佳, 曽我 朋義, 冨田 勝2008 年 46 巻 4 号 p. 228-229
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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根圏微生物と根との相互作用を直接観察する篠原 信2008 年 46 巻 4 号 p. 230-232
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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創薬ターゲットとしての可能性関 隆行2008 年 46 巻 4 号 p. 232-234
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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GnRHの上位にあって性腺刺激ホルモン分泌をコントロールする束村 博子, 上野山 賀久, 大蔵 聡, 前多 敬一郎2008 年 46 巻 4 号 p. 234-236
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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解説
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鶴野 圭悟, 杉本 真也, 園元 謙二2008 年 46 巻 4 号 p. 237-244
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
ジャーナル フリー生体にはタンパク質の合成から分解まで，様々な出来事に関与する分子シャペロンと呼ばれる一群のタンパク質が存在する．これまでに様々な真核生物や，大腸菌を中心としたグラム陰性細菌由来の分子シャペロンの機能，構造，分子機構については多くの報告がなされているが，グラム陽性細菌の分子シャペロンに関する知見はほとんど得られていない．しかし近年，グラム陽性細菌の分子シャペロンはグラム陰性細菌とは異なる特徴的な分子機構や機能を有することが示されつつある．ここでは両細菌の分子シャペロンの相違に注目し，その発現制御機構，機能，構造などについて解説する．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1213K) -
塩野 克宏, 高橋 宏和, 中園 幹生2008 年 46 巻 4 号 p. 245-251
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
ジャーナル フリー過湿状態の土壌では，酸素濃度の低下，土壌の還元化による無機養分の濃度・可給性の変化や，植物にとって有毒な物質の増加が観察される．多くの植物はこのような過湿環境で障害を受けやすいが，イネなどの湿生植物は，根に通気組織を形成させ，さらに根の基部で酸素漏洩を防ぐバリアを形成させることによって，過湿土壌でも根を伸長させて生育することができる．近年，過湿環境下における根への酸素供給機構や，養水分吸収機構の変化の様態が少しずつ明らかになってきた．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1414K) -
上田 宏2008 年 46 巻 4 号 p. 252-258
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
ジャーナル フリー抗体(免疫グロブリン)を用いる免疫測定法は，これまで通常H鎖(重鎖)とL鎖(軽鎖)各2本からなる抗体分子をそのまま用いて行なわれてきた．しかし，抗体工学の発展により，これらの一部あるいはその組み合わせからなる組換え抗体の作製が容易になり，これを用いることで，これまで競合法によってしか測定できなかった低分子を非競合的に，かつ今までより高感度に測定できることがわかってきた．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1166K) -
千葉 健治2008 年 46 巻 4 号 p. 259-264
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
ジャーナル フリー冬虫夏草の一種 Isaria sinclairii 菌由来の天然物を構造変換することによって見いだされた新しい免疫抑制薬FTY720(フィンゴリモド)は，生体内ではFTY720リン酸に変換され，リンパ球上のスフィンゴシン1-リン酸(S1P)受容体の内在化を強力に誘導することによってリンパ球の再循環を制御し，免疫抑制作用を発揮する．リン脂質メディエーターであるS1Pとその受容体の1サブタイプである S1P1 受容体は，二次リンパ系組織からリンパ管へのリンパ球移出の際にきわめて重要な役割を果たしていることがわかっている．ここでは，世界初のS1P受容体修飾薬，FTY720による免疫応答の調節作用に関して概説する．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2169K)
セミナー室
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井上 紳太郎2008 年 46 巻 4 号 p. 265-273
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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早川 洋一2008 年 46 巻 4 号 p. 274-280
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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トップランナーに聞く
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2008 年 46 巻 4 号 p. 281-285
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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バイオサイエンススコープ
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竹田 みぎわ, 柴田 大輔2008 年 46 巻 4 号 p. 286-290
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
ジャーナル フリーバイオ燃料が世間の注目を集めている．現時点では，バイオ燃料は農作物を利用して製造されているので，食料，飼料との競合が避けられず，食料品の値上がりの一因となっている．バイオ燃料の生産は，原油価格，農業政策などとも絡み，複雑な政治的，経済的な問題であると同時に社会問題となっている．ここでは，技術的な視点からバイオ燃料生産の研究動向を紹介するとともに，その背景には石油製品を植物バイオマスで代替しようとする新たな産業への変革が始まっていることを指摘する．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1072K)
生物コーナー
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長沼 毅2008 年 46 巻 4 号 p. 291-295
発行日: 2008/04/01
公開日: 2011/02/05
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