巻号一覧
48 巻, 3 号
選択された号の論文の19件中1～19を表示しています
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巻頭言
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村上 和雄2010 年 48 巻 3 号 p. 149
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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今日の話題
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神経系-内分泌系-免疫系の動的変動の解明からその制御機構に迫る宮田 徹2010 年 48 巻 3 号 p. 150-151
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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抗プラーク作用と包接能を有する高水溶性環状イソマルトオリゴ糖舟根 和美2010 年 48 巻 3 号 p. 152-153
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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To be, or not to be: that is the question ……阪井 康能2010 年 48 巻 3 号 p. 153-155
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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ジフェニルプロリノールシリルエーテル触媒を用いた全合成石川 勇人, 林 雄二郎2010 年 48 巻 3 号 p. 156-157
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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「老香」の主要成分DMTSとその前駆物質磯谷 敦子2010 年 48 巻 3 号 p. 157-160
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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リガンド指向型トシル化学によるラベル化の可能性田村 朋則, 浜地 格2010 年 48 巻 3 号 p. 160-162
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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解説
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その基礎と応用藤井 隆夫, 古川 憲治2010 年 48 巻 3 号 p. 163-169
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
ジャーナル フリー嫌気性アンモニア酸化(anammox)では新規細菌の未知の代謝系により脱窒が触媒されることから，その発見当初から分子生物学的，生化学的研究が精力的に行なわれ，生態学的にも重要な反応であることが明らかにされてきた．また並行して，廃水中の窒素処理技術を革新するとの期待からanammoxの技術開発も盛んに行なわれている．ここでは，anammoxの研究の歴史をたどり，特に脱窒の最終反応を触媒するマルチヘムタンパク質について詳しく解説するとともに，anammoxによる廃水処理の技術開発の動向についても述べる．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1384K) -
廣政 恭明2010 年 48 巻 3 号 p. 170-175
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
ジャーナル フリー生体内には，一連の反応を触媒する酵素タンパク質が複合体を形成した，いわゆる酵素複合体が見られる．酵素複合体は，酵素タンパク質の集積化により効率的な機能の発現と制御を獲得し，生体内外の環境変化への迅速な対応において重要な役割を果たしている．ここでは，5種の酵素が会合した総分子量約900万の巨大な酵素複合体である哺乳類ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体を取り上げ，酵素複合体の機能制御機構について解説する．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1683K) -
宮田 真人2010 年 48 巻 3 号 p. 176-181
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
ジャーナル フリー日本人におけるヒト肺炎の原因の約 10% を占める病原菌，‘マイコプラズマ’は動物細胞表面にはりつき，はりついたままに動く“滑走運動”を行なう．そのメカニズムはこれまでに調べられてきた生体運動とは根本的に異なる．最速種，Mycoplasma mobile を用いた一連の研究により，その装置と構成タンパク質，さらにはメカニズムが明らかになりつつある．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1040K) -
星 朱香, 柿澤 茂行, 大島 研郎, 難波 成任2010 年 48 巻 3 号 p. 182-187
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
ジャーナル フリーファイトプラズマは植物の篩部細胞に寄生する植物病原菌である．多くの植物種に感染し，形態異常をひき起こすのが特徴であり，そのユニークな病徴発現メカニズムに興味がもたれてきた．ここでは，ファイトプラズマの生物学的性状について概説するとともに，著者らのグループが明らかにしてきた本病原細菌の全ゲノム解読や，媒介昆虫の特異性決定機構，そして形態異常をひき起こす病原性因子について紹介する．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1137K) -
藤澤 哲郎2010 年 48 巻 3 号 p. 188-194
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
ジャーナル フリーX線小角(溶液)散乱解析は，非結晶(溶液)状態のサンプルにX線を照射し，その散乱回折を解析することにより生体高分子の電子密度構造を決定していくものである．溶液中におけるタンパク質の構造，ダイナミクス，相互作用を調べる手段として近年再び注目されている．一方，高静水圧力を利用してタンパク質の状態を変化させ研究に応用することも活発に行なわれている．溶液中のタンパク質構造を解析する技術と系を熱力学的に制御する高静水圧力の技術が結びつくことにより，“常温，常圧”下の溶液中のタンパク質の構造・機能がより深く理解できるようになりつつある．高静水圧力，X線小角散乱解析法の両者の特色を紹介しつつ，高静水圧下におけるX線小角散乱解析について考える．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2509K)
セミナー室
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櫻井 敬展, 三坂 巧, 阿部 啓子2010 年 48 巻 3 号 p. 195-200
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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望月 直樹, 須賀 啓子2010 年 48 巻 3 号 p. 201-209
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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「化学と生物」文書館
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酵素法検査薬と東洋紡の歩み愛水 重典2010 年 48 巻 3 号 p. 210-214
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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バイオサイエンススコープ
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大熊 盛也, 伊藤 隆2010 年 48 巻 3 号 p. 215-218
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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農芸化学＠High School
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安田 義彬, 佐久間 千穂, 阿部 沙也加, 織井 保匡2010 年 48 巻 3 号 p. 219-220
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
ジャーナル フリー本研究は，平成18(2006)年度日本農芸化学会大会(開催地京都)での「ジュニア農芸化学会」において“アイデア賞”に選ばれた．組織培養をはじめとする植物バイオテクノロジーにおいては，器具類や培地の無菌化が不可欠である．本研究では，無菌操作に関わる諸問題を改善するため，滅菌水として広範に用いられている微酸性電解水のバイオテクノロジー分野への導入について検討している．ペットボトル培養など，実用性も志向したアイデアの多い研究である．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (760K)
訂正
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川西 祐一, 前川 秀彰, 中島 裕美子2010 年 48 巻 3 号 p. 2010E2
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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加賀谷 悦子2010 年 48 巻 3 号 p. 2010E3
発行日: 2010/03/01
公開日: 2011/08/17
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