化学機械

日本の国情と化学技術者

内田俊一

1949 年 13 巻 1 号 p. 3-4
発行日: 1949/05/31
公開日: 2009/07/09

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1937.13.3

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講話

1949 年 13 巻 1 号 p. 5-16
発行日: 1949/05/31
公開日: 2009/07/09

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1937.13.5

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傾斜回轉円筒に関する研究

第1報円筒内における粒体群の運動について

稻積彦二

1949 年 13 巻 1 号 p. 17-21
発行日: 1949/05/31
公開日: 2009/07/09

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1937.13.17

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本研究の目的は傾斜回轉円筒裝置の諸特性を明らかにせんとするものである.まずその最も簡單なる場合として円筒内に攪拌板なき場合について実驗を行い,粒体群の露呈表面積,移動速度並に在筒量等の諸量を与える式を次元解析によつて求めた.

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混流に於ける摩擦抵抗と傳熱係数のアナロジー

水科篤郎

1949 年 13 巻 1 号 p. 22-24
発行日: 1949/05/31
公開日: 2009/07/09

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1937.13.22

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混流に於ける傳熱と流體摩擦に關するPrandtl及びvon Kármánのアナロジーを再檢討し,彼等の式が高プランドル數で實驗値より偏倚する理由はいわゆる「層流層」に於いて多少なりとも存在するであろう小混流の影響を彼等が無視したことにあるとして,これ等の影響を考慮した次の如き二つの補正式を呈出した.
Prandtl式に對して
Kármán式に對して(但しこの場合はσ>5に對し)
これ等兩式は殆んど一致した値を示し,σ≧100迄も實驗値とよく合う.

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ゲイルサック塔の容量係數および〔H.T.U.〕_OGについて

主藤太郎

1949 年 13 巻 1 号 p. 27-33
発行日: 1949/05/31
公開日: 2009/07/09

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1937.13.27

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