巻号一覧
29 巻, 9 号
選択された号の論文の15件中1～15を表示しています
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橋本 健治, 鈴木 登, 寺本 正明, 永田 進治1965 年 29 巻 9 号 p. 672-676,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
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橋本 健治, 山本 欣一, 長木 修身, 永田 進治1965 年 29 巻 9 号 p. 676-681,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー前報において, 固定層触媒反応装置内の総括伝熱係数に対する反応熱源の影響を算出する簡便法を提出した本報はペンゼンの水素添加反応管内の温度と濃度分布の実験データを解析することにより先に提出した方法の精度を確認するために行なわれた。
さらに熱移動に対する反応係数に対する管軸方向の熱と物質の分散の影響を評価するための理論的な拡張が行なわれた。簡易モデル反応管について計算された反応係数の値は実験反応管の値と良好一致を示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1449K) -
平沼 充安, 久郷 昌夫1965 年 29 巻 9 号 p. 681-687,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー活量係数と組成に関しではvan Laar.Margules, Wohlなど多くの式が提出されている。これらの式は過剰自由エネルギーが組成の級数で表わしうるとして導ひがわている。したがって融通がきくが一方これらの定数をきめるためにより多の実測が必要であり, 特に多成分定数の決定はわずらわしい。そこて筆者らはこれらの式を統計力学的に解釈し。それに準化学平衡とよばれる取扱いを加えた。さらにGugge -nheimらによって提出された式にこ相当分子容。相当過剰エネルギーw, を導入することによって, 2成分定数のみをもって表わし得るの成分系気液平衡理論式をみちびいた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1760K) -
横田 貞治1965 年 29 巻 9 号 p. 687-692,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー活量係数と組成に関しではvan Laar.Margules, Wohlなど多くの式が提出されている。これらの式は過剰自由エネルギーが組成の級数で表わしうるとして導ひがわている。したがって融通がきくが一方これらの定数をきめるためにより多の実測が必要であり, 特に多成分定数の決定はわずらわしい。そこて筆者らはこれらの式を統計力学的に解釈し。それに準化学平衡とよばれる取扱いを加えた。さらにGugge -nheimらによって提出された式にこ相当分子容。相当過剰エネルギーw, を導入することによって, 2成分定数のみをもって表わし得るの成分系気液平衡理論式をみちびいた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1550K) -
川村 健二, 笹野 忠久, 御船 昭1965 年 29 巻 9 号 p. 693-697,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー懸濁気泡塔における固-液間物質移動抵抗を粒子の水への溶解遼度を測定することによって求めた。粒子は粉末触媒として実用されている程度の範囲, すなわち平均粒径5.3～60μ, 密度1.27～6.16g/cm3のものを用いた。物質移動係数は気体みかけ速度数ともに増加するが固体密度にはほとんど影響されない。実測されたkLの範囲は40～150cm/hであった。固-液間物質移動は小さい渦と粒子との相互作用に支配されると考え単位体積当りの所要動力を用いてまとめると斉藤らのデータをも含めてよく整理でぎることを示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1273K) -
城塚 正, 豊倉 賢, 関谷 洋輔1965 年 29 巻 9 号 p. 698-704,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー連続式分級層型品析装置の設計法としてH. T. U.の概念を拡張したH. CG. U.を提出し, 入口出口の溶液の過飽和度比および粒径比に基づいた塔高算出法を理論的に提出した。さらにこれらの関係式よりパイロットデーターからの塔高算出に適用し得る簡易式を導いた。塩素酸ナトリウム系における筆者らの実験データーおよび小久保らが報告した硫安に関するテーターにこの関係式を適用して比絞的よい一致を得た。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1785K) -
谷山 巌, 佐藤 忠正1965 年 29 巻 9 号 p. 704-709,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー四枚の完全邪魔板を持ちバドル等で中心撹拌を行なう撹拌装置の混合モデルを提案した。全循環流は羽根幅中心と邪魔板により八つの循環流に分割される。これらの全部が合流するのでなくその一部 (合流循環流とよぶ) が合流混合する循環流の混合特性はn個の直列完全混合槽列のそれで表わす。このモデルによれば回分操作の巨視的混合速度は合流量比に律速され, 連続操作の混合特性は混合時間と平均滞留時間の比および合流量比できまる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1475K) -
谷山 巌, 佐藤 忠正1965 年 29 巻 9 号 p. 709-714,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー回分撹拌槽での混合時間の測定より著者らの混合モデルの妥当性を実験的に検証した。ニュートン・非ニュートン流体を用いた。非ニュートン流体の吐出・循環流量はニュートン流体のそれらの0.8倍であり, 合流量比はどちらの流体でも同じである。ニュートン流体での混合循環回数におよぼす装置寸法・レイノルズ数の影響はモデルよりの推定値とよく一致する。またニュートン流体と非ニュートン流体の混合循環回数は等しなる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1627K) -
河野 尚志, 坂井 渡1965 年 29 巻 9 号 p. 715-716,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー充填層内め流通気相の半径方向のベタレ数の測定は, WilhelmおよびSmithらにより報告されているが, 彼等がトレーサーガスを, 充填脚中心軸上から点源として送入するのに対し, 著者らは周辺壁面に設けた細隙 (環状) から充填層内に送入した。その結果, 解析が容易に実施できた。既方および本報の実験結果は, 流通気相の半径方向のベクレ数におよぼす充填層の半径方向の質量速度分布の影響を検討する点からも興味深い。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (699K) -
村田 芳治1965 年 29 巻 9 号 p. 716-718,a1
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー多孔板抽出塔でHTUに及ぼすバルス波形の影響の検討を行なった。MIBK中の酢酸を水で抽出する実験で, sinx, εinx/2, ax2, 矩形波, 梯形波の5種類の波形を検討した結果, バルス波形は物質移動に影響を及ぼしその影響は主としてアッブストロークの形状に関係しダウンストロークの形状には関係しないことを明らかにした, 矩形波と梯形波の場合, (HTU) ocは周波数にはほとんど関係せず一定値を示した。梯形波の場合, アッブストロークの停止期間は (HTU) ocに影響を与えるが, ダウンストロークのそれは影響を与えなかうた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1149K) -
池森 亀鶴1965 年 29 巻 9 号 p. 719-727
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
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梅谷 陽二1965 年 29 巻 9 号 p. 727-732
発行日: 1965/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1459K) -
1965 年 29 巻 9 号 p. 732
発行日: 1965年
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (237K) -
1965 年 29 巻 9 号 p. 732a
発行日: 1965年
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (237K) -
1965 年 29 巻 9 号 p. 732b
発行日: 1965年
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (237K)
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