巻号一覧
34 巻, 9 号
選択された号の論文の17件中1～17を表示しています
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日本学術振興会々長 茅誠司氏に聞く1970 年 34 巻 9 号 p. 909-910
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
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河村 祐治1970 年 34 巻 9 号 p. 911-915
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
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浅枝 正司, 岡崎 守男1970 年 34 巻 9 号 p. 915-921
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
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宗像 健1970 年 34 巻 9 号 p. 922-929
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
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河村 祐治, 品川 秀夫1970 年 34 巻 9 号 p. 930-935
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
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白戸 紋平, 村瀬 敏朗1970 年 34 巻 9 号 p. 936-940
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー圧搾操作は, Ruthの古典涙過理論とTerzaghiの圧密論とを併用してかなり精度よく解析できるが, 濃厚原液を対象とする場合が多いので厳密には生成炉過ケ_ク内部の液流速の分布や圧縮ケーク内部における修正圧密係数の分布とその時間的変化を考慮して解析をすすめていく必要があろう。以下, 圧縮性炉過ケークの内部流動機構の解析から出発したいわゆる近代炉過理論に立脚して炉過期間を考察するとともに, 圧密期間における修正圧密係数の変化を考慮した取り扱い方と, 圧搾操作に関する今後の主要な問題と思われる事項を述べ本講を終えることとする。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1066K) -
昭和43年3月ならびに昭和45年3月修了分教育委員会1970 年 34 巻 9 号 p. 941-952
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
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N2-CO2, H2-CO2系頼実 正弘, 吉村 尚真, 舛岡 弘勝1970 年 34 巻 9 号 p. 953-957,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー蒸気循輝より不可視式平衡セルを用いた気液平衡測定装置を開発し, 0℃でN2-CO2, H2-CO2系について臨界点付近迄の気液平衡関係を測定した。すなわちステンレスのパイプで平衡セルを製作し, セル内の液面は, 浮子に永久磁石を貼りつけたものを気液の界面近くに浮かせ, 平衡セルの外部に設置したコイルを用いて電気的に検知した。推算はBWR法により一般化法でBWR定数を求めて行なった。この万法は固有足数が得られない場合にも有用な方法であることを確認した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4202K) -
宮内 照勝, 徐 嘉男1970 年 34 巻 9 号 p. 958-964,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリーDT=10cmの気泡塔において, サンプリング法により半径方向ガスのホールドアップ分布と液循環速度を測定した。ガスのホールドアップ分布による密度差が循環流の推進力になると考えて, 半径方向乱流粘度が一定になると壁付近は層流底層の仮定のもとで, 流動方程式を解き, 循環速度分布式を提出した。
実測値により, 混相乱流粘度を規定し, これに基づいて, 液循環流を計算した。文献値を用いて, 乱流粘度と速度分布についての塔径への影響を考察した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4563K) -
林 良茂, 平井 英二1970 年 34 巻 9 号 p. 965-971,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー本報告は, 空気の飽和エンタルピーを温度の1次式によって近似し, 直交流熱交換器の理論を適用して, 直交流冷水塔の総括エンタルピー移動容量係数を求める2つの解析方法を従案した。そして, これら2つの方法による計算値と内田によって報告されている図式解法による値とを比較検討した。その結果, 本報で示した方法が, ほぼ妥当であることを見いだした。また, 直交流冷水塔の総括エンタルピー移動容量係数は, 本法によれば。比較的簡単に求められることが明らかになった。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4488K) -
シリカ・アルミナ触媒内・各種浸漬液の乾燥速度笠岡 成光, 新田 邦昭, 阪田 祐作, 村尾 匠昭1970 年 34 巻 9 号 p. 972-978,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー多孔質の成型シリカ・アルミナ内に浸漬をさせた各種のアルコール類, 炭化水素類, 水, 四塩化炭素などの液相物質の乾燥速度を, 蒸気圧の小さい低温 (25-70℃) かつ, 外部抵抗の無視できる空気流速下で, 熱天秤を用いて追測した。その結果, 乾燥速度データは巨視的ではあるが, 水の乾燥の場合を除いては, 有効拡散係数 (De) を一定とする非定常拡散則で解析できることが示された。さらに併せて, 細孔構造特性を簡易に推定するためのDeの評価が当手法によって可能であることを示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4708K) -
斉藤 日出雄, 山田 幾穂, 杉江 日出澄1970 年 34 巻 9 号 p. 978-984,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリーLysterによるθ法は多成分系蒸留の操作問題の解決にしばしば応用されてきたことはよく知られているが, この方法は, 補正係数zを用いて, 広瀬および共同研究者によって最近非理想系へ発展した。
本報では, 筆者らは, θ法の収束過程を幾何学的に考察し, 非理想性が基因する収束の不確実さに対する理由を示し, 収束解をうるためにRegula-Falsi法を適用した修正伊法を提示した。そして, 本法は他の方法より少ないくり返し回数で収束解をみた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4432K) -
木村 典夫, 白戸 紋平1970 年 34 巻 9 号 p. 984-990,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー炉布式フィルターは一般に粉塵負荷の高い状態で用いられており, 炉布の捕集効率に及ぼす粉塵負荷の影響は重要である。本報においては2粉塵負荷による単一織糸あたりの効率増加分Δηsを実験的に決定し, 炉過時間などの関数として無次元式にまとめた。なお, 片面起毛炉布において, 粉塵の炉過面を無起毛側とすれば, 起毛側で粉塵を分離する場合より捕集効率はよく, また, 炉布組織は朱子織あるいは2/3あや織炉布の捕集効率がよい。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4691K) -
金川 昭1970 年 34 巻 9 号 p. 991-996,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー煙霧体粒子の前方散乱光を光電管に個々に受けて計数する前方光散乱粒子カウンターについて, 理論的な応答パルスの大きさと煙霧体粒子の粒径および屈折率との関係を種々の光学レンズ系幾何条件において求め, カウンターの感度, 比例性および屈折率依存性に対する幾何条件の影響を考察した。結論釣に前方光散乱粒子カウンターは比例性に難点があり, 特にサブミクロン粒子の粒径測定には問題のあることを明かにした。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4347K) -
光学レンズ系幾何条件の改善横地 明, 金川 昭1970 年 34 巻 9 号 p. 997-1001,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー光軸交角60°, 70°, 80°, 90°の4種の側方光散乱粒子カウンターについて発生パルス高と粒径との関係をポリスチレンラテックス煙霧体粒子を用いて実験的に求め, 側方型カウンタ-の感度, 比例性, 可測最小粒径についての検討を理論的関係と比較して行った。その結果, 60°カウンターが理論から期待された通りもらともすぐれた特性を示すことを明らかにした。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4298K) -
井口 昭洋, 布施 憲司1970 年 34 巻 9 号 p. 1001-1005,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー酸+水+テトラクロルエチレンまたは四塩化炭素との系の25℃の液液平衡を測定し, 溶解度曲線とタイ-ラインのデータを得た。プレイトポイントをlog Χw:(yw-xw)/Χwの相関関係を利用して求めた。低濃度範囲に対しては の関係が成り立つ。ここで, xwは塩化炭化水素相内の酢酸重量分率で, ywは水相内の酸の重量分率である。
溶解度曲線を求める白濁法について検討した。酢酸+水+塩化炭化水素の系では, 塩化炭化水素の約20wt%以下または80wt%以上では相の分離が見られる。これは平衡状態にある両相の密度差および界面張力によるものと思われる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4156K) -
八嶋 三郎, 神田 良照, 諸橋 昭一1970 年 34 巻 9 号 p. 1006-1006,a1
発行日: 1970/09/05
公開日: 2010/10/07
ジャーナル フリー球形単粒子を圧縮破砕してその破断面を観察し, 1) ガラス質試料の試験片では破断面炉断こん状をなし, 2) へき開性のない。天然産試料試験片の破断面は不規則で, 3) のへぎ開匪を有する天然産試斗の試験片ではへき開面に沿って破壊しているのが認めらた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3972K)
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