化学と教育

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37 巻, 3 号

選択された号の論文の82件中1～50を表示しています

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ポリマーの世紀

井本稔

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 241-242
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_241

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塗料美観と保護とそれから? : ポリマーファインケミカルの入り口で(<特集>見てきたような分子のはなし : 暮らしの中のポリマー (II))

佐々木良夫

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 243-247
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_243

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多分ご存知のことだが, 「塗料」に相当する英語は「ペイント」(paint)で, 「絵の具」, さらには「化粧品」も同じ語である。物の表面を, いろいろな材料を使って"塗る"行為は, 実用目的であると否とを問わず, 古来人類が実行し育成してきた"わさ"のひとつである。社会と生活の変遷に伴い, その目的は多様化し, 材料も進化し, 分化してきた。塗料ではこの変化が合成ポリマーの登場によって著しく加速された。性能も大変よくなり, 非常に広い範囲, 思いもよらなかった対象目的に使われるようになった。この稿は, その様相のほんの一端に触れるものである。「意外に芸の細かいことをやっているのではないか」と思っていただけるなら幸甚である。

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タイヤから高層ビルまで : ゴム弾性のメカニズム(<特集>見てきたような分子のはなし : 暮らしの中のポリマー (II))

平川弘

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 248-252
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_248

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英語のRubber(ゴム)は他の言葉でElastomer(やわらかい弾性体)とも言われる。日常生活の中でゴムは一見単純な弾性体としてふるまっている。例えば輪ゴムのようにやわらかく伸び, 縮みをする。ところが器の中に水の代わりにゴムを端々までつめると, 押しつぶすことができないほどの硬さも示す。次にゴムはいつも完全な弾性体かというと, 短時間の時間尺度でみると粘性の要素を含んだ粘弾性体としてふるまう。実際に使われている製品では, むしろこの粘弾性を活用して製品性能を得たり, 別の条件では粘性要素を低減する努力をしている。このように私たちの身近で活用されているゴムの性能は, 分子という点からみた場合, どのような分子構造と関連し, その分子はどのようなふるまいをするように期待されているのかをわかりやすく説明する。

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プラスチックは流れる : 変幻自在の高分子(<特集>見てきたような分子のはなし : 暮らしの中のポリマー (II))

小野勝道

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 253-257
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_253

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私たちの身近には, おもちゃ, 日用品から歯車のような機械部品にいたるまで, たくさんのプラスチックが使われている。プラスチックがこれほど使われているのは, 加熱すれば溶融して簡単に成形加工ができるからである。とけたプラスチック-高分子融体は普通の液体とどこが同じで, どこが違うのだろうか。また, 高分子融体の流れには, 1個の高分子の形や形の変化がどのように反映されているのかについて考えてみたい。

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接着剤と粘着剤が面白い : ゴキブリホイホイからスペースシャトルまで(<特集>見てきたような分子のはなし : 暮らしの中のポリマー (II))

畑敏雄

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 258-262
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_258

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いま接着剤と粘着製品が面白い。今日単一素材にいろいろな機能のすべてを期待することができない以上, いやでも材料は複合化の道をたどらざるを得ない。機能素子とかデバイスと言われるものもアセンブリプロダクトである。そこには必ず界面があり, 接着剤を使うかどうかは別にして, 必ず接着の問題がある。接着または接着剤は材料の舞台で, 主演者(主材料)の演技を100%ひき出すための, なくてならない助演者である。粘着剤は, 粘着テープ, ラベル, シートの形で製品となっているが, それを構成する基材, 粘着剤層, 剥離(はくり)剤層のほかに, 第4, 第5層を加えることのできる多相系で, そのうえ粘着剤自身がゴム系でもアクリル系でも, 多成分の混合物ないし共重合体である。これらのどれかの相や成分に機能を導入することによって, 粘着製品もまた無限ともいえる可能性を秘めた面白い材料である。

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耐摩耗性プラスチック : 擦り減らないって何だろう(<特集>見てきたような分子のはなし : 暮らしの中のポリマー (II))

正本順三, 小河原証

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 263-267
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_263

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摩擦, 摩耗とは, いったいどういう現象だろう。この素朴な疑問に対し摩擦, 摩耗のメカニズムを紹介した後, 分子構造と摩擦の関係について述べる。さらに現在, 耐摩耗性プラスチックをデザインする際には, 分子構造レベルで潤滑のメカニズムを考え, それに応じた分子設計を行うという段階に達しているが, その実例として, 我々が開発した潤滑性官能基導入ポリアセタール樹脂を紹介する。

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ポリマーの変質 : その老化と寿命(<特集>見てきたような分子のはなし : 暮らしの中のポリマー (II))

大澤善次郎

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 268-272
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_268

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ポリマーは自然環境下に曝(きら)されているうちに, 物理・化学的作用を受け徐々に変質し, 実用に耐えられなくなる。これはポリマーの特性の発現力になっている分子量や分子集合状態(形態)が, 酸素を介した自動酸化反応により変化するためである。このような変質を防ぐために, 紫外線遮蔽・吸収剤, 酸化防止剤などが添加されており, 今日のポリマー産業の発展は, これらの安定剤の開発や安定化技術の進歩に負うところが大きい。

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ポリマーを見分ける(<特集>見てきたような分子のはなし : 暮らしの中のポリマー (II))

中條利一郎

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 273-277
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_273

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人間の感覚でポリマーを見分ける-教育に翻訳すれば, 視聴覚教育に対する触覚教育である。親水性と疎水性, NMRとの関係, ポリアミドとポリエステル, 融点, ガラス転移点, sp^2混成, 側鎖のフェニル基と主鎖のフェニレン基, アモルファスと透明性, ドナーアクセプター相互作用, ポリマーアロイ, 添加物の効果を中心に, 触覚をポリマーの分子構造の言葉で説明し, ポリマーに対する触覚教育の可能性を模索する。

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界面現象とその応用(化学への招待)

原弘

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 278-281
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_278

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人間には温度感覚, 味覚, 臭覚等の感覚器があり, これらの摂受体は, 体の表面部分が外部環境や化学物質との接触により刺激を受けて感ずるのである。例えば舌に味物質が与えられると, 舌の味覚細胞に吸着し, そこに電位変化を生じる。発生したパルスは味神経を経て大脳に伝達され, 味を感知する。したがって, 舌の味に対する敏感性は舌の表面上の味細胞膜に発生する電位の大小に依存する。また, 固体内部の原子または分子は原子間力または分子間力で飽和されているのに対して, 固体表面の原子または分子は飽和されておらず, 内部に比べて不安定である。そのため周りの原子または分子を吸着し安定になろうとする。このように二つの相が接触している(境)界面では, 内部と異なる現象を生じている。以下に筆者の研究室で行った研究実験のうち, 表面状態によって生ずる種々な現象を述べてみる。

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秘話人造石油 : 鉄からゼオライトへ(化学への招待)

乾智行

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 282-285
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_282

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石油は, 近代文明を支えるエネルギーや化学原料の資源として欠かせないものになっている。数十年前, 国際間の緊張から我が国への石油の供給が途絶えた。そのころ石炭から石油を合成する必死の努力が京大などで行われ, ついに, 安価な鉄を材料にしながら, 高価なコバルト系に劣らないものが完成して, 生産にも使われた。しかしその技術は, 到底, 大量消費を支えるまでには至らなかった。十数年前, 石油危機が訪れた際, 従来とは原理も手段も異なる画期的なガソリン合成触媒がアメリカから登場した。それは, 特別な微細構造をもつゼオライト系触媒で, 昔の触媒に比べると, 格段に高い性能が発揮される。ニュージーランドに生産プラントが建てられたが, 経費が高くつくのでまだ普及には至っていない。しかし, この成功は, 多くの研究者を勇気づけ, 今やこの分野では第3の技術革新へ向けて研究が進められている。

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6. 電気を通す高分子と電気を起こす高分子 : 透明導電性フィルム導電性ペースト圧電・焦電材料(新材料)

吉岡浩

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 286-290
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_286

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コンピューターをはじめワープロ, ファクシミリ, テレビ, ビデオなどの電子機器は, 今日の情報社会に必要不可欠な存在となっており, 教育の場や家庭生活においても目ざましく活躍している。これらの電子機器を支えるのが半導体を中心とする各種の電子関連材料(以下電子材料)である。従来の電気材料が電線やケーブルの導体材料を除いて主として絶縁材料, 構造材料などの受動的な用途に使用されてきたのに対して, 電子材料は, その相当部分が電気や光を通したり, 発光したり, エネルギーを変換したりする能動的な用途に使われる。電子材料の発達によって電子機器の性能が飛躍的に向上し, 小型軽量化が進んだことは周知のとおりである。現在使用されている電子材料は多種多様で利用範囲も広いが, その中から透明導電性フィルム, 導電性ペーストおよび圧電・焦電材料を取り上げ特性や用途を紹介する。

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3. 表面を探る : 光音響分光法(分析技術 : こんな方法もある)

澤田嗣郎

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 291-295
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_291

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物質に光を当てると音が出る。こんな現象を発見したのはなんと100年も前のこと, 電話の発明で有名なベルによってである。当時は奇怪な現象として, チンダル現象で有名なチンダルやX線の発見者レントゲンまでまき込んで-大論争を起こしたようである。これは当時光音響効果と名付けられたが, 永らく忘れられた存在となっていた。再び注目され始めたのは, ほんの10年ほど前のことである。今度はもう忘れられることもなく, ユニークな分光法として, さらに非破壊評価技術として飛躍しようとしている。どこがユニークなのかその一端をのぞいてみよう。

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手作りロケットを作ろう : 固体燃料ロケットの原理を考える(化学実験虎の巻)

伊藤秀明, 杉山美次

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 296-297
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_296

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アルマイトをつくり性質を調べる(化学実験虎の巻)

武田一美, 伊藤誠一

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 298-299
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_298

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測る : 最近の試験紙(便利な実験器具・道具 : その面白い使い方)

井上晴夫, 遠藤俊夫

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 300-301
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_300

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本欄への掲載記事としてハンディー計測器を取りあげることを企画したが, 最も身近で簡便, 安価, かつ広範囲の測定対象を有するものは, 何といっても「試験紙」であろう。教育現場で授業に利用できそうなものもありそうなので, 今回は「最近の試験紙」を取りあげることにした。

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お答えします(1)

佐藤弦

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 302-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_302

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液・液二相分配クロマトグラフィーの有機化学実習への応用 V : カラム内反応によるケトンセミカルバゾンの合成

功刀彰, 田部井克己

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 303-305
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_303

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石炭乾留タールと木材乾留タールのガスクロマトグラフ質量分析

山本宏, 矢口秀俊, 小田哲也

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 306-309
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_306

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固体の熱分解反応の速度論的解析

古賀信吉, 田中春彦

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 310-313
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_310

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簡単なダイヤモンドの合成 II : 簡易熱フィラメント CVD 装置の製作

広瀬洋一, 盛口襄

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 314-317
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_314

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赤外線吸収スペクトルシミュレーション

大波哲雄

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 318-319
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_318

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「誤訳・迷訳・欠陥翻訳」化学版その 3

山崎昶

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 320-321
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_320

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英語に限らずヨーロッパの諸言語では, 普通の単語を限られた分野の専門語としても使用することが多い。そのために一部の拝外主義者は, 二言目には「だから日本のアカデミズムは……」などという無責任な言辞を弄(ろう)する。だがデータベースの検索などで多義語の処理に苦労したことのない人間の世迷い言に過ぎない。

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濾紙によるトルイジンブルーの吸着(小・中・高のページ)

松田禎行

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 322-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_322

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電池と電気分解(小・中・高のページ)

雨宮孝志

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 323-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_323

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発泡スチロールの電子雲モデルを用いた化学反応機構の説明(小・中・高のページ)

柴田実

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 324-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_324

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簡易比色計の自作とその応用(小・中・高のページ)

永川元

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 325-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_325

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硫酸亜鉛水溶液と塩基の反応(小・中・高のページ)

木村之信

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 326-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_326

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顕微鏡を使用した化学実験(小・中・高のページ)

仁宮章夫

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 327-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_327

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ゴム栓に穴を開ける(ワンポイントアドバイス, 小・中・高のページ)

片江安巳

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 328-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_328_1

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ハイデルベルク (3)(世界の大学・博物館)

原田馨

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 328-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_328_2

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お答えします(2)

佐々木信行, 太田健一郎

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 329-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_329

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第 18 回東海地区高校化学セミナー

田中典男

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 330-331
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_330

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標記の会を昭和63年12月10日(土)9時20分から17時。会場, 愛知県スポーツ会館。参加者, 高校大学合わせて80名。主催, 日本化学会東海支部・同化学教育連絡委員会。後援, 愛知県教育委員会, 名古屋市教育委員会で実施。

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化学ここが知りたい : Q&A に基づいて(化学教育講習会)

齊藤幸一

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 331-332
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_331

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第 6 回化学クラブ研究発表会

海老原真純

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 332-333
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_332

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日本化学会第 58 春季年会 : 「化学教育・化学史」部門報告

増井幸夫

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 333-334
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_333

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化学への招待(第 80 回)に参加して

増井幸夫

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 334-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_334

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化学と工業, 化学と教育(やまびこ)

永山升三

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 335-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_335_1

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データベース化を望む(やまびこ)

有川寛

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 335-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_335_2

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今月の表紙

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 336-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_336_1

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p.257の写真説明

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 336-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_336_2

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本会だより

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 337-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_337

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化学教育委員会入試問題評価小委員会中間報告(その 2)

田丸謙二, 池上雄作, 小谷正博, 佐伯洋, 佐野博敏, 芝哲夫, 下沢隆, 庄司菊雄, 田中元治, 戸嶋直樹, 野村 ...

原稿種別: 本文
1989 年 37 巻 3 号 p. 338-340
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_338

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化学への招待 (第 81 回) : 高校生のための化学実験 (盛岡)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 341-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_341_1

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化学への招待 (第 82 回) : 高校生のための化学 (北海道)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 341-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_341_2

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香川地区高等学校化学教育談話の会 (高松)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 341-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_341_3

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楽しい化学の実験室 (第 4 回) (東京)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 341-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_341_4

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第 10 回化学教育講演会およびパネル討論会 (大阪)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 341-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_341_5

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第 27 回全国大学工業化学・化学工学合同研究集会 (横浜)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 341-342
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_341_6

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化学実験講座 (第 3 回) (東京)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 342-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_342_1

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化学への招待 (第 83 回) : 楽しいみんなの実験室 (米沢)

原稿種別: 付録等
1989 年 37 巻 3 号 p. 342-
発行日: 1989/06/20
公開日: 2017/07/13

DOIhttps://doi.org/10.20665/kakyoshi.37.3_342_2

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