巻号一覧
前身誌
57 巻, 11 号
選択された号の論文の20件中1～20を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
若林 文高原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 495-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (838K) -
吉本 秀之原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 498-501
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリー化学の前身が錬金術であることはよく知られている。錬金術に由来するランビキ,レトルト,炉等の化学操作に不可欠の装置の流れを2世紀のギリシャからラボアジェまで展望したい。その際とくに図像表示のあるものを重点的に取り上げ,視覚的に錬金術=化学の実験室の様子を紹介しよう。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2612K) -
河野 俊哉原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 502-505
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリー古代からはじまり,18世紀を中心にボルタまでの「電気」および「電気実験」の「歴史」を,極力当時の図版等を取り入れながら,近年の研究成果をもとにし,当時の「社会」や「文学」との関連等も視野に入れ概観する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1706K) -
梶 雅範原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 506-509
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーリービヒは,有機化学の黎明期に重要な研究をするとともに,みずからが勤めるギーセン大学ではじめて本格的な組織的実験実習を含む化学教育を始め,ドイツの内外から多くの学生を集めてその化学教育法を文字通り全世界に広めた。その際に,リービヒが完成させた簡便・迅速かつ信頼性ある有機分析装置が大きな役割を果たした。リービヒの有機分析装置と実験教育の内容を紹介し,その意義について考える。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1394K) -
内田 正夫原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 510-513
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリー20世紀半ば以降UV,IRなどの分光分析をはじめとする機器分析は,化学の研究教育や生産現場にとって不可欠の装備となってきた。化学機器は物質の化学的な振る舞いを鋭敏な電子機器によって検出する装置である。pHメータはこのような化学機器の時代を拓いた最初のものであり,かつ今日もなお最も基本的な機器である。本稿では実用的なpHメータや分光光度計を発明し,化学機器の時代を拓いたアーノルド・ベックマンの生涯を紹介する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1637K) -
大浦 泰嗣原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 514-515
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (799K) -
林 茂雄, 畑中 信一原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 516-517
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (958K) -
米山 裕原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 518-519
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (1247K) -
石井 久隆原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 520-521
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (1333K) -
門脇 宏則原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 522-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (385K) -
古家 正明原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 523-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (502K) -
槌間 聡原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 524-527
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリー顕微鏡は1590年,オランダのヤンセンによって創製されたと言われている。それは倍率わずか数倍というものであった。その後ガリレオは天体望遠鏡を作り宇宙という広大なものを「見た」。顕微鏡にも多くの改良が加えられ,光で見る光学顕微鏡にかわって電子線を用いる電子顕微鏡となり,現在では100万倍もの倍率で物質を「見る」ことができるようになった。「ものを見る」ために必要な機器と基礎技術についてのべる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1401K) -
新藤 斎原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 528-531
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリー走査型プローブ顕微鏡の代表である原子間力顕微鏡の構造と測定原理を解説した。小さな針先で触ることにより結晶表面の原子配列を直接観察できること,1原子の高さの段差の動きから表面での原子の動きが分かること,さらには,溶液中での結晶表面の形の変化を追うことにより,異なる結晶面の安定性を比べられることなどを述べた。摩擦力の測定により表面の化学結合の傾きや結晶表面の周期配列の方向による違いを検出できることも示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2041K) -
矢崎 淳原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 532-533
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーポリスチレン(PS)は,ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリ塩化ビニルとともに四大汎用樹脂のプラスチックとして,日常生活に必要不可欠なプラスチックの一つに数えられる。汎用ポリスチレン(GPPS)と耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)に大別されるポリスチレン(PS)は,工業的には,塊状重合(または,溶剤を添加する溶液重合),懸濁重合で製造される。中でも,HIPS製造時における,耐衝撃性改良のために添加するゴム粒子の制御(粒子径,粒子径分布など)は,重要なポイントとなる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (531K) -
鎌田 正裕原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 534-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (358K) -
原稿種別: 付録等
2009 年 57 巻 11 号 p. 535-536
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (316K) -
岩本 振武原稿種別: 本文
2009 年 57 巻 11 号 p. 537-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (210K) -
原稿種別: 付録等
2009 年 57 巻 11 号 p. 538-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (89K) -
原稿種別: 付録等
2009 年 57 巻 11 号 p. 538-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (89K) -
原稿種別: 付録等
2009 年 57 巻 11 号 p. 538-
発行日: 2009/11/20
公開日: 2017/06/30
解説誌・一般情報誌 フリーPDF形式でダウンロード (89K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|