日本東洋医学雑誌
Online ISSN : 1882-756X
Print ISSN : 0287-4857
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42 巻 , 2 号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
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  • 矢数 道明
    42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 189-203
    公開日: 2010/03/12
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  • 阿部 博子
    42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 205-216
    公開日: 2010/03/12
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  • 山田 慶兒
    42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 217-226
    公開日: 2010/03/12
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  • 42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 227-251
    公開日: 2010/03/12
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  • 尾崎 哲, 井上 洋一, 森田 仁, 窪田 耕輔, 下村 泰樹
    42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 253-258
    公開日: 2010/03/12
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    桂枝茯苓丸の頭痛に対する有用性を検討した。対象は神経科で通院治療中の患者の中から, 筋収縮性頭痛を伴った症例を無作為に選択した。証による選別は行わなかった。4週後の頭痛改善率は中等度以上の改善を示した症例が44.4%であるが, 不変も50.0%に及び, 2分極傾向を示した。副作用は認められなかった。これらの症例を, 虚実の心身判定スケールを用いて虚実の判定を行い, 改善度との比較を行った。虚証の症例では有効例がなく, 中間証~実証の境界領域に有効例が集中する傾向が見られた。
    無効例に関しては, 〓血・水毒の関与が否定的だった。このため, 治験例を精神症状の重症度分類を行い, 頭痛改善度との関連を検討した。この結果, 両者に負の相関を認めた。頭痛無効例では, 気の異常が大きく影響している事が示唆された。今回の結果より現代社会に於て, 気の異常を主体とした身体疾患が増加しつつある可能性が推定された。
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  • 和辻 直, 石丸 圭荘, 篠原 昭二, 北出 利勝, 行待 寿紀
    42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 259-264
    公開日: 2010/03/12
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    照射部位に接触式プローブを絆創膏で固定することができ, 同時に4ヵ所のレーザー照射の可能な低出力半導体レーザーを用いて, 筋々膜性腰痛患者21例を対象にレーザー照射による臨床効果について検討した。そのうち13例を治療群とし, 残りの8例はレーザープローブを絆創膏で固定したのみでレーザー照射をしないプラシーボ群とし, 二重盲検法を試みた。左右腎愈穴, 大腸愈穴の4経穴にレーザー照射 (出力30mW, 波長780nm, 連続波, 6分間) し, 治療直後の効果をが検討した。また, 健常者6例に対してレーザー照射を行い, 患者との違いについて検討した。その結果,治療群ではプラシーボ群, 健常群の2群に比べてレーザー照射により, 体幹後屈角度, 体幹前屈指床間距離の値が有意な改善を示した。
    Visual Analogue Scale では, 健常群がプラシーボ群に比して改善傾向を示した。しかし, 木下式圧痛計による圧痛測定値の変化では, 各群ともに有意な差がみられなかった。
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  • 本間 行彦
    42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 265-269
    公開日: 2010/03/12
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    肺気腫は難治疾患であり, 特に肺気腫に伴う肺性心, すなわち右室不全に対する治療では西洋医学的に根本的対策がないといえる。本症に木防已湯を投与して著効を得た。
    症例は67歳の男性で, 以前より高血圧・糖尿病があり, 入退院を繰り返していた。63歳時肺気腫の診断を受け, 65歳時から肺性心がみられるようになった。昭和54年11月 (67歳) 感冒罹患後, 息切れとともに全身浮腫・腹水が著明となり, ジギタリス剤, 利尿剤 (フロセミド) などを使用したが一進一退であった。心下痞堅の証に合わせて木防已湯を併用したところ, 浮腫・腹水の消失, 心胸郭比の縮小などとともに息切れが著明に改善した。本症には木防已湯の適応が多いと推測された。
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  • 阿部 勝利, 高木 清文
    42 巻 (1991 - 1992) 2 号 p. 271-281
    公開日: 2010/03/12
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    気管支喘息に対する有効薬方は, 小児と成人では, その成因の違いを反映してか, 異なった結果となった。小児では漢方有効症例26名中, 煎剤の越婢加半夏湯またはエキス合方近似方剤が22名でトップであった。それに対し成人では, 24名中, 煎剤の越婢加半夏湯またはエキス合方近似方剤有効例は9名で, これは若年者に多かった。このことは越婢加半夏湯の有効年令領域が小児から若年者にあることを示している。本方と柴朴湯との有効性の比較では, 本方の方が優れていると思われた。
    越婢加半夏湯を“発掘”したのは藤平健である。その使用目標を「嘔吐」としているが, これは吉益東洞の『類聚方』の記述によると思われる。喘息における嘔吐は小児に特有の自律神経症状である。したがって, 越婢加半夏湯―小児―嘔吐と関連づければ,「嘔吐」が本方の使用目標と言えることになる。越婢加半夏湯が小児に効く理由として, アトピー素因に関係するのではないかと考えられる。
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