肝臓
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22 巻, 3 号
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  • 小谷 功, 阿部 博子, 有地 滋, 櫛田 秀雄
    1981 年 22 巻 3 号 p. 333-337
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ラットに四塩化炭素を週2回吸入させることによって,慢性肝障害を惹起し,肝線維化の経過に伴う肝臓のα-L-Iduronidaseおよび他の数種のglycosidase活性の変動を観察した.四塩化炭素吸入開始4週目の肝臓では膠原線維の増生は認められなかったが,α-L-Iduronidase活性は正常値に比べ94%の増加を示した.他のglycosidase活性でもすべて増加の傾向が認められた.四塩化炭素吸入後6, 8, 12週目では,肝の線維化が進行し,α-L-Iduronidase活性も4週目よりさらに増加した.しかし他のglycosidase活性では4週目の活性値に比べて余り増加せず,むしろやや減少傾向を示すものもあったが,6~12週を通じていずれも正常値より高い値であった.
  • 溝口 靖紘, 沢井 寛子, 阪上 吉秀, 志波 孝, 東森 俊博, 大西 文明, 中尾 昌弘, 門奈 丈之, 山本 祐夫, 円谷 陽一, 中 ...
    1981 年 22 巻 3 号 p. 338-344
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    活性化マクロファージから産生される肝細胞障害因子の精製を進めるため,結核感作モルモットのリンパ節細胞浮遊液に精製ツベルクリン(PPD)を加えて刺激し,マクロファージ(mφ)活性化因子(MAF)を含む培養上清をmφに添加して48時間培養した.この培養上清をSephadex G-75カラムで6分画に分画すると,肝細胞障害因子は第4分画に認められた.さらにこの第4分画をDEAE-celluloseカラムで5つの分画に分けると,肝細胞障害活性は第3および第4分画に検出された.DEAF-celluloseで分けた5分画をそれぞれ肝細胞浮遊液に添加して培養すると,肝細胞障害活性を有する分画を添加した場合のみ分離肝細胞内に有意な過酸化脂質(LPO)の形成が観察された.このことから,活性化mφによる免疫学的肝障害は活性化mφから産生される肝細胞障害因子で誘導され,その肝障害の発現には肝細胞内のLPOの形成が一定の意味を有することが示唆された.
  • 小坂 義種, 為田 靱彦, 西村 晃, 高瀬 幸次郎, 藤本 昌雄, 田川 新生, 松本 久史, 田中 健二
    1981 年 22 巻 3 号 p. 345-354
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    急性肝炎のうち,発症後10日以内に肝性脳症に陥った34例を,II度以内の意識障害に陥るも速やかに回復した群(A群)12例,III度以上の脳症に進展した症例のうち,救命群(B-1群)4例,死亡群(B-2群)18例の3群に分け,各々の臨床像および各群間の早期鑑別が可能か否かを検討した.A群では傾眠傾向,睡眠リズムの逆転などの精神神経症状が多くみられ,また,脳波検査を施行しえた全例に異常が認められた.初発症状出現から肝性脳症をきたす迄の期間は,A群が他の2群に比し長いようであった.肝性脳症II度以内の時期における各群の鑑別には,NT, PT, TTなどが有用であった.このことから,A群は通常の急性肝炎と劇症肝炎の中間に位置するものと考えられ,その鑑別にはNTを初めとする凝血学検査を繰り返し行なうことが必要であると考えられた.
  • 3) 経門脈的グルカゴン・インスリン投与によるcyclic nucleotideの変動についての基礎的検討
    松田 彰史, 安藤 啓次郎, 坪田 若子, 宮崎 正子, 沼 義則, 森本 哲雄, 福本 陽平, 児玉 隆浩, 沖田 極, 竹本 忠良
    1981 年 22 巻 3 号 p. 355-360
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    われわれは,グルカゴンとインスリンの同時投与が,共役的肝再生促進作用をもっているという見地から,グルカゴン・インスリン療法を急性肝不全の臨床例に対して施行した.その結果,本療法の有効例,生存例を経験したが,なかには無効例や肝不全に基づく死亡例をみとめた.しかるに肝再生を直接的にしかも積極的にかつ確実に促進する治療法を検討し,経門脈的に両ホルモンを投与すれば,一層直接的な治療につながるものと考えた.そこで,経門脈的グルカゴン・インスリン療法の基礎的検討として,d-ガラクトサミン肝障害ラットに両ホルモンを経門脈的に投与し,肝組織,血中のcyclic nucleotideの動態を,正常コントロールと比較検討した.その結果,グルカゴンの経門脈的投与により,肝組織cAMP濃度は急速に高濃度に達し,グルカゴン・インスリンの投与では,ピーク値が多少低下したが,肝障害群では反応がわずかであるが,早まる傾向を有した.
  • 荒川 泰行, 勝原 徳道, 金田 春雄, 本田 利男, 神田 靖男, 星野 茂角, 武尾 宏, 土屋 達行, 河野 均也, 志方 俊夫
    1981 年 22 巻 3 号 p. 361-376
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    ASC 152名の血液化学的並びに免疫学的背景について検討した.RIA法により,HBeAgは32名(20.4%), HBeAbは107名(70.4%)に検出されたが,HBeAgからHBeAbへの転換の時期にはかなり個体差が認められる.通常の生化学的な肝機能検査成績が正常範囲内にあっても,BSP試験はHBeAg陽性群で82.4%, HBeAb陽性群で65.2%にそれぞれ異常が認められ,しかもHBeAbへ転換後でもBSP試験の異常率が加齢とともに増加しており,潜在性肝障害が軽度に進行している可能性が示唆された.ANFは,HBeAg陽性群で39.1%, HBeAb陽性群で15.1%に検出されたが,これは恐らくHBV感染による肝細胞核の抗原性の変化に起因し,核内におけるHBVのactive replicationを反映しているものと思われる.ASCの多くは,顕著な免疫学的異常を伴わないことが多いが,一部にはIgGの高値,補体の低下,PHA反応リンパ球の低下などを示し,免疫反応の軽度持続が示唆される例も存在するように思われる.
  • 赤羽 賢浩, 清沢 研道, 長田 敦夫, 山村 伸吉, 田中 栄司, 大森 晶彦, 古田 精市, 内藤 成子, 伊瀬 郁, 津田 文男
    1981 年 22 巻 3 号 p. 377-382
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    持続性HBs抗原陽性血清157例につき市販のAUSABR Kit(ダイナボット社製)を用いたRI法によりanti-HBs活性を検索し,少くとも16例(10.2%)にanti-HBsが検出され,HBs抗原の添加吸収によりその特異性が確認された.16例のanti-HBsは特異抗原による吸収成績からanti-wと判定され,共存するHBs抗原のsubtypeは2例が抗原価が低くsubtyping不能であったが,14例ではadrであったことから,これらの現象はある種のsubtypeのHBs抗原とheterotypicのanti-HBsの共存であり,immune complexの存在とは関係しないものと考えられた.これら16例は肝病変の有無,肝機能検査,HBV関連抗原抗体系等に一定の関連は認められなかったが,HBs抗原carrierでもheterosubtypicなHBVに感染する可能性は必ずしも稀れでなく,HBV感染症の複雑さが示唆された.
  • 足立 信幸, 小島 峯雄, 青山 政史, 広瀬 洋, 宇土 一道, 大島 健次郎, 小林 成禎, 後藤 明, 大山 正己, 清水 勝, 高橋 ...
    1981 年 22 巻 3 号 p. 383-390
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    HBs抗原持続陽性慢性肝炎9例とB型輸血後肝炎1例のe抗原e抗体の経時的変化をRIA法により測定し,慢性肝炎におけるe抗原e抗体の出現様式とその予後につき検討した.
    HBs抗原持続陽性慢性肝炎はe抗原e抗体の出現様式により2群5型に分類された.1群はe抗原群でこれはe抗原持続陽性安定型とe抗原持続陽性不安定型とe抗原抗体出没型の3型に,第2群はe抗体群で,これはe抗原よりe抗体への転換型とe抗体持続陽性型の2型に分けられた.e抗原群はトランスアミナーゼの異常を呈しやすいが,e抗原持続陽性安定型はトランスアミナーゼの変動は少なく,e抗原持続陽性不安定型とe抗原抗体出没型はトランスアミナーゼの異常高値を示し変動する傾向にあった.一方e抗体群は2型ともトランスアミナーゼは長期間正常であった.このように分類することによりe抗原e抗体と肝病態との関係がより明解となってきた.
  • 坂本 久浩, 清水 勝, 原田 英治, 大竹 寛雄, 田中 慧, 児玉 龍彦, 岡田 吉博, 小町谷 恭平, 大林 明
    1981 年 22 巻 3 号 p. 391-396
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    当院におけるHBV感染事故で,事故者がHBs抗原・抗体ともに陰性であった41例に事故後48時間(多くは24時間)以内に抗HBs人免疫グロブリン(HBIG)を筋注した.投与後2週間以内に全例に抗HBs抗体をみとめた.重篤な副作用は全く認められなかった.40例には抗HBc抗体の出現もみられなかったことより,感染は血清学的に否定できた.急性B型肝炎の発症は1例(看護婦)にみとめたが,HBe抗原陽性血の注射針事故によるものであった.同様の症例(他院より転院)をその後にもう1例経験した.HBIGを投与したにも拘らず発症した急性B型肝炎の潜伏期間は,それぞれ19週,30週であり,HBIGを投与せずに発症した急性B型肝炎の潜伏期間に比べて長い傾向にあった.この所見は英,米よりの報告を支持している.
    したがってHBIG投与例の追跡検査は6ヵ月では不充分であり,少くとも9ヵ月間とすべきであり,できれば1年まで行うのが望ましいと考える.さらに事故発生後早期(48時間以内)にHBIGを投与しても感染・発病を予防しえない例もあることから,今後はワクチンを含めた院内感染予防対策の検討が必要である.なお当院に入院したHBV感染事故による急性B型肝炎7例の感染源はすべてHBe抗原陽性患者であった.
  • 丸毛 俊明, 河 正訓, 針原 重義, 門奈 丈之, 山本 祐夫
    1981 年 22 巻 3 号 p. 397-401
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    大酒家肝硬変における血清γ-glutamyl transpeptidase (γ-GTP) poor responderを女性乳房と性ホルモンの面より検討した.男性の大酒家肝硬変57例中女性乳房を持つ14例の血清γ-GTP値は145.9±100.5mu/ml,女性乳房を持たない43例では243.6±140.8mu/mlであり,前者は後者に比べ血清γ-GTP値は有意(p<0.05)に低値を示した.血中EstradiolとTestosteroneの比率値(E/T値)は女性乳房陽性群でやや高値をとる傾向がみられた.血中Testosterone値と血清γ-GTP値の間には相関(r=0.5966)がみられ,E/T値が高い例では血清γ-GTP値が低値を示す例が多かった.以上より大酒家肝硬変のγ-GTP poor responderの成立には女性乳房との関連性を示唆する成績を得た.
  • 鹿毛 政義
    1981 年 22 巻 3 号 p. 402-412
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    特発性門脈圧亢進症(IPH)の基本的な病理形態を明らかにする目的で,IPHの生検肝並びに剖検肝を観察するとともに,インドのNoncirrhotic portal fibrosis (NCPF)剖検肝について,IPHと対比した.IPH肝は肉眼所見では,一般に萎縮し,全体像では,病変分布の不均一性が認められる.肝割面では,肝内中枢門脈枝の血栓を伴なった壁の不均一な肥厚,中等大グ鞘の肝表面への異常近接,肝内門脈枝の内腔の狭小化,肝実質域における,明らかな再生結節を欠く不規則な線維化などの所見が特徴である.IPHの肝組織では,門脈圧亢進の発生機序として重要視されている末梢門脈枝の潰れを高頻度に認めるとともに,門脈枝の硬化像と,内腔の狭小化が特徴的である.NCPFには,被膜下領域に限局した結節の形成がみられる症例がある点など,IPH, NCPF両者に若干の相違する所見はあるが,肉眼像,組織像ともに共通する点が多く,両者は同一疾患群に所属するものではないかと推測される.
  • 小池 ゆり子, 鈴木 陽一, 野沢 敬一, 上條 賢介, 山村 伸吉, 赤羽 賢浩, 清沢 研道, 長田 敦夫, 古田 精市, 永田 哲士
    1981 年 22 巻 3 号 p. 413-421
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝硬変から肝癌発生の機序を研究する目的で,これら疾患における肝細胞のDNA合成を3H-thymidine(以下3H-TdRと略)ラジオオートグラフィで,DNA量をFeulgen-顕微分光測光法で定量し検討した.肝癌非癌部硬変肝,肝癌発生前の肝硬変では肝細胞核への3H-TdRの標識率は著明に亢進していた.肝癌非癌部硬変肝でのFeulgen-DNAの定量ではpolyploidizationがみられploidy histogramは広範,不規則に分布していた.肝癌細胞ではその傾向はさらに著明となり,肝癌発生前の肝硬変では肝癌非癌部と似たhistogramを示した.肝癌発生前の肝硬変,肝癌非癌部硬変肝,肝癌の2核細胞のそれぞれの対の核のDNA量は不均等であった.これらの事実からかかる状態の肝硬変の肝細胞DNAには量的ならびに質的な変化が起こり,これが前癌性変化として位置づけされる可能性が示唆された.
  • 森藤 隆夫, 渡辺 進, 七宮 実, 斉藤 孝一, 西間木 友衛, 吉田 浩, 粕川 禮司
    1981 年 22 巻 3 号 p. 422-429
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    各種膠原病(SLE 23例,RA 26例,PM-DM 17例,PSS 10例,Sjö-s 7例,Aort-s 4例)87例について,肝機能検査成績と生検肝組織を検討した.その結果,肝腫大17例(19.5%),黄疸8例(9.1%), HBs抗原陽性2例(2.8%), HBs抗体陽性18例(20.7%), Al-p値異常15例(17.2%), ICG異常16例(18.4%)が認められた.一方,経過中,GOT, GPT値に異常が認められた例は61例(70.1%), GOT, GPT値が100Ku以上であった例は,それぞれ36例(41.4%),16例(18.4%)であり,SLE, PM-DMに多くみられた.
    生検肝による組織学的検索は40例に行ったが,慢性肝炎様組織群6例,急性肝炎様組織群3例,非特異性肝炎群13例,脂肪変性群11例,正常組織群7例と多彩であり,その中ではSLE, Sjö-sで組織変化が強かった.以上の原因として,薬剤,肥満,ウイルス感染,悪性腫瘍の肝転移例が少数みられたが,多くは原因不明であったことから,膠原病においても何らかの肝障害が生じるものと思われた.
  • 菅 充生, 藤嶋 彰, 菊池 晃, 坂本 真一, 赤保内 良和, 谷内 昭, 木下 博, 安斎 哲郎
    1981 年 22 巻 3 号 p. 430-433
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    北海道登別温泉町に流行発生したA型肝炎に際し,8歳と4歳の2姉妹のHBs抗原キャリアーに重感染した症例があり,経過中HBs抗原価,HBc抗体価に変動が認められた.症例1はA型肝炎の回復期にHBs抗原価およびHBc抗体価が一過性に低下し,その後上昇し安定した.症例2は同じく回復期にHBc抗体価が一過性に低下し,その後上昇し安定した.HBs抗原キャリアーにA型肝炎が重感染した症例は少く,文献的考察を加え報告した.
  • 寺尾 英夫, 板倉 英世, 為西 昭勇, 棟久 龍夫, 小路 敏彦, 上野 泰志
    1981 年 22 巻 3 号 p. 434-445
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2010/01/18
    ジャーナル フリー
    特発性門脈圧亢進症(I.P.H.)に肝Nodular Hyperplasia (N.H.)と肝内外門脈血栓症を伴った59歳,女性の剖検例について病理組織学的立場より,病因・病態・組織像などについて検討した.臨床的には脾腫,貧血,門脈圧亢進の3主要症状を満たし,直接死因は食道静脈瘤の破裂であった.肝(640g)左葉の組織像は門脈末梢枝のつぶれ,肝内門脈血栓を特徴としI.P.H.と診断した.右葉はN.H.であるが,生前の腹腔動脈造影・肝シンチ所見から肝癌が疑われている.このN.H.で特異的所見は異所性門脈の存在であり,この門脈がN.H.の発生に重要な役割を果していると考えられた.また動脈造影所見とこの門脈との関連性について検討した.肝外門脈血栓は門脈末梢枝のつぶれによる二次的変化の可能性が強い.脾(360g)は強いFibroadeniaとGamna-Gandy body及び脾柱静脈の狭小化を示しバンチ脾の特徴を有していた.本例のI.P.H.の病因は明確に出来なかったが,その可能性のあるものについて考察した.
  • 熊田 博光, 小宅 映士, 池田 健次, 吉場 朗
    1981 年 22 巻 3 号 p. 446
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 岡本 博夫, 藤村 隆夫, 八城 和宏, 三條 健昌, 比田 井耕, 和田 達雄, 堺 隆弘, 織田 敏次
    1981 年 22 巻 3 号 p. 447
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • (1):核内Reaction Productsについて
    小島 隆, 市田 隆文, 井上 恭一, 佐々木 博, 上村 朝輝, 市田 文弘
    1981 年 22 巻 3 号 p. 448
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 赤保内 良和, 菅 充生, 吉崎 栄泰, 嵐 方之, 松谷 茂幸, 池辺 満夫, 谷内 昭
    1981 年 22 巻 3 号 p. 449
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 岸田 隆, 佐藤 信紘, 川野 淳, 目連 晴哉, 七里 元亮, 鎌田 武信, 阿部 裕, 萩原 文二
    1981 年 22 巻 3 号 p. 450
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 児玉 龍彦, 佐藤 弘, 岩崎 泰彦, 板倉 弘重, 大久 保昭行, 小坂 樹徳, 井廻 道夫, 近藤 雅雄, 浦田 郡平
    1981 年 22 巻 3 号 p. 451
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 溝口 靖紘, 阪上 吉秀, 志波 孝, 東森 俊博, 大西 文明, 中尾 昌弘, 門奈 丈之, 山本 祐夫, 森沢 成司
    1981 年 22 巻 3 号 p. 452
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 一般演題(3)
    1981 年 22 巻 3 号 p. 453-473
    発行日: 1981/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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