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とくにGlucagon-InsulinおよびPrednisolone投与の影響
加納 隆, 小島 孝雄, 河合 秀子, 清水 勝, 武藤 泰敏, 高橋 善弥太
1983 年 24 巻 3 号 p.
261-270
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
虚血による肝細胞の運命を最もよく反映する生化学的指標とみなされるnascentpeptide chains (NPC)に着目しD-Galactosamine障害肝におけるその動態が肝細胞壊死の可逆性と再生への進展を早期に予知する指標になり得るか否かを検討した.特にGlucagon-In-sulin (G-I)及びPrednisolone (PSL)のNPC並びにDNA合成能に及ぼす効果を観察した。その結果,G-I及びPSLはともに投与12時間後に有意にNPC合成を増強させ,また血清学的ならびに組織学的にも肝細胞壊死の進行を抑制させた.しかし,G-Iは肝DNA合成を有意に上昇させたのに対しPSLは有意に抑制した.以上より,NPCは肝細胞壊死の阻止過程を早期に予知する良い指標になり得ると考えられ,G-I及びPSLはともにこの作用を増強させた.しかし,肝再生に対してはG-Iは促進的に作用したのに対し,PSLは逆に抑制的に働いたことから副腎皮質ステロイドの大量長期投与は慎重であるべきと考えられた.
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辻 孝夫
1983 年 24 巻 3 号 p.
271-277
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
HBウイルス(HBV)のヒト肝細胞への接着機序を解明するために,HBs抗体をcoatしたpolystyrene microplateとperoxidase標識polymerized human serum albumin(pHSA)を用いるELISA法の抑制試験と蛍光色素標識pHSAを用いる蛍光抗体法を行つた.その結果,ヒト血清構成成分の各種特異抗体では,pHSAに対する抗原粒子表面での結合部分を抑制することができなかったが,家兎に作成したHBs抗体と肝細胞膜特異抗体(anti-LM),さらにヒト由来のanti-LMは共に強い抑制を示した.又,蛍光色素標識pHSAも未固定のヒトの正常肝細胞膜に結合した.一方,可溶性肝特異リポ蛋白に対する抗体(anti-LSP)では抑制しなかった.以上の成績からHBV表面のpHSA結合部分すなわちalbumin receptorはヒトのLMAgで構成されていることになり,このことからLMAgとpHSA,さらに肝細胞膜のLMAgの接着というサンドイッチの機序がHBVの肝細胞への感染機序に関係していることが示唆された.
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辻 孝夫, 巻幡 徹, 川上 広育, 内藤 紘彦
1983 年 24 巻 3 号 p.
278-284
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
B型肝炎患者に対するadenine arabinoside (Ara-A)とOK-432の投与有効例を事前に選択することを目的として,HBウイルスのalbumin receptor活性(pHSA-BA)測定法を用いて,Ara-A (5mg/kg)1回投与とOK-432 (2.0KE) 1回投与後の3, 6, 12, 24, 48時間後の血清pHSA-BA価を測定するとともに,Ara-A投与群,OK-432投与群,両者併用群の3群について3~10週目までの血清pHSA-BA価を検討した.その結果,Ara-A 1回投与では4例全例ともHBe抗原価,pHSA-BA価は無変化であり,むしろHBe抗体陽性例で5例中4例に抗体価の軽度の低下をみた.OK-432 1回投与では,7例中4例に投与後3時間目からのpHSA-BA価の低下をみとめ,3群の長期投与の成績では,Ara-AとOK-432の併用群が3例全例にpHSA-BA価の面から有効であった.又,投与適応例としては,pHSA-BA価が70%以下と低い症例に適応例があることが示唆された.
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松嶋 喬, 前久保 博士, 山城 雅明, 吉田 純一, 種田 裕昭, 小山 稔, 方波見 文雄, 関根 光男, 宮崎 保, 豊田 成司, 奥 ...
1983 年 24 巻 3 号 p.
285-294
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
慢性B型肝炎8例にIFN-αを5~6回隔日投与(総量38×106-75×106IU)し,IFN-αの抗ウイルス作用および臨床効果を検討した.IFN-αの投与により全例血清DNA-P活性は低下し,8例中4例は投与後も持続的にDNA-P活性は検出されなかった.しかし残りの4例はIFN-α投与終了後再上昇した.またIFN-α投与によるeAg→eAbへのseroconversionは2例に認めたが,これらはIFN-αの影響よりは自然経過における病勢の安定化が考えられた.しかし,IFN-α投与前の経過からみて,e-Abの持続陽性に対するIFN-αの影響が推測された.以上の成績は慢性B型肝炎に対するIFN-α療法の有用性を示唆するものと考えられた.
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apoprotein Eの変化を中心に
木下 正博, 前田 孝夫, 宮井 利彦, 味村 啓司, 川野 恵造, 山本 尚夫, 玉田 一夫, 湯川 進, 野本 拓
1983 年 24 巻 3 号 p.
295-300
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
肝硬変症におけるVLDLの変化,特にapo蛋白の変化について検討し以下の結果を得た.i)肝硬変症ではVLDLが著明に減少していた.ii)VLDLのchemical compositionでは蛋白とコレステロールが増加し,中性脂肪が減少していた.またsurface/core比が上昇しsurface richなVLDLであった.iii)1%SDS-10%PAGディスク電気泳動法によるVLDLのapo蛋白の構成比ではapo Cが低下し,apo Eが上昇していた.iv)1%agarose film電気泳動法でコントロール群のVLDLと比較して陽極への移動度が低下していた.v)Biogel A-15mによるgel filtrationで分子量の小さいVLDLの割合が増加していた.vi)以上より肝硬変症では肝におけるVLDLの合成が低下しており,さらに肝性TGリパーゼ活性低下により肝硬変症のVLDLはIDLに類似した脂質とapo蛋白の構成になっているものと考えられた.
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橋本 直樹, 石川 羊男, 楠 徳郎, 山村 武平, 琴浦 義尚, 芦田 寛, 中尾 宣夫
1983 年 24 巻 3 号 p.
301-305
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
食道静脈瘤合併肝硬変症18例に門脈カテーテル法を用いて,末梢静脈から20% L-arginine 40ml/5分負荷時の門脈血および末梢血中,血糖,インスリン(IRI),膵グルカゴン(IRG)を測定した.肝硬変症では病期によりバラツキがみられるが,全体として膵α細胞の機能亢進,膵β細胞の機能低下が認められ,従来よりみられる末梢血の高IRI,高IRG血症は肝でのdegradationの低下によると推測した.また門脈血中膵内分泌動態は,末梢血に比較して,portal systemic shuntや肝におけるホルモンのdegradationの影響を無視でき,より肝の病態を反映している可能性を示唆した.
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辻本 正彦, 苅谷 幹雄, 高橋 泰行, 溝口 靖紘
1983 年 24 巻 3 号 p.
306-312
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
1年前より高γ-グロブリン血症のみが検出され,肝障害の所見が明らかでない36歳の女性が,急性肝炎様に発症し,著明な黄疸を伴なうシューブを繰り返し約7ヵ月の経過にて亜急性肝萎縮を呈するに至った.経過中抗核抗体,抗平滑筋抗体等自己抗体の出現を認め,HB抗原,抗体は陰性で,肝特異抗原に対するリンパ球幼若化反応は強陽性,suppressor T cell機能の低下を認め,いわゆるルポイド型慢性肝炎と思われた症例を経験した.患者の実母にも高γ-グロブリン血症と高IgG血症を認めた.ルポイド型慢性肝炎の病因については,HLA等の免疫遺伝学的な面からの病因が想定されており,本症例は急性発症以前に高γ-グロブリン血症の存在する事が指摘されていた症例で,この免疫遺伝学的素因の存在を示唆する一例と考えられた.
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三宅 周, 川口 憲二, 尾上 公昭, 杉山 明, 上原 正照, 中津 高明, 河野 宏, 荒木 文雄, 池本 吉博, 高田 耕基
1983 年 24 巻 3 号 p.
313-319
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
慢性肝炎活動型と食道潰瘍を合併した進行性全身性硬化症(PSS)の1例を報告する.患者は42歳男性で,えん下時つまり感を主訴に入院した.既往として,昭和40年(S40)頃より手足の浮腫,S45よりレイノー現象,S50より手指の硬化,S56に吐血をみている.入院時,仮面様顔貌,手足の皮膚硬化,左手首の関節痛と朝のこわばりを認めた.
検査では,RAテスト(+),γ-グロブリン値増加,HBsAg・Ab(-), K
ICG=0.12,血清補体価45.4CH50u,抗ミトコンドリア抗体(-),T細胞80.2%, B細胞14.2%,尿中4-OHプロリン42.96mg/dayなどであった.皮膚生検は,真皮層の著明な線維化を認め,PSSに一致する所見であった.内視鏡では,食道の40cmに2個の潰瘍をみた.腹腔鏡検査上,表面がやや不整で白色紋理の増強と中等度の脾腫をみ,生検では慢性肝炎活動型(ヨーロッパ分類でCAH, 2A)であり,自己免疫的な機序との関連が興味を持たれた.
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高岡 愛明, 毛利 多美子, 明山 耀久, 吉原 博子, 竹谷 直喜, 井上 敦雄, 南川 辰夫, 虎頭 廉
1983 年 24 巻 3 号 p.
320-324
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
肝右葉に横紋筋肉腫と肝細胞癌の併存した極めて稀な1例を経験したので報告する.症例は55歳,男性,高熱と右季肋部痛を主訴として来院した.肝シンチグラムで腫大した肝右葉の大部分はSpace occupying lesion (SOL)で占められ,腹部CTでは肝右葉に大きなmultiple low density areaを認めた.腹部血管造影では腫瘤の大部分はavascularで,一部hypervascularなところもあった.α-フェトプロテインは陽性で,経過中急激な肝腫大を来し,腹腔内出血にて死亡した.剖検では肝重量は3,700g.で,肝右葉に出血,壊死の強い大きな腫瘍に隣接して別の直径5cmの球状の腫瘍を認めた.組織学的に大きな腫瘍は横紋筋肉腫で,隣接の球状腫瘍はEd III型の肝細胞癌であった.
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山本 晋一郎, 福嶋 啓祐, 日野 一成, 大海 庸世, 平野 寛
1983 年 24 巻 3 号 p.
325-330
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
56歳男性の肝細胞癌にTranscatheter arterial embolization (TAE)を施行した.患者は食道静脈瘤の破裂のため10日後に死亡し剖検を行なった.TAEによるとおもわれる肝癌細胞の壊死は広汎にみられ,残存肝癌細胞は,腫瘍辺縁部,或いは中心部に島嶼状に認められた.TAEによる効果を判定するために746枚の連続切片標本を作製し,注入されたSpongelの血管内での動態について観察した.Spongelは太い血管内で赤血球およびフィブリンと密に絡まり完全に腫瘍血管を閉塞していた.より末梢の腫瘍血管内にはSpongelは認められず,フィブリンのみが血管を閉塞している状態が観察された.一部にはSpongelが腫瘍血管の末梢まで到達している状態も観察された.
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藤井 秀樹, 真下 六郎, 許 国文, 若城 茂太朗, 磯和 剛平, 松本 由朗
1983 年 24 巻 3 号 p.
331-338
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
特発性門脈圧亢進症に対する外科的治療後,脾動静脈瘻を形成し肝性脳症を来した1例を経験した.症例は32歳の女性で,pancytopeniaとsplenomegalyを主訴とし,検査の結果,特発性門脈圧亢進症と診断し,食道離断術,摘脾,傍食道胃上部血行郭清術を施行した.術後3カ月に肝性昏睡となり,腹腔動脈造影にて脾動静脈瘻が明らかとなった.膵体尾部合併切除により,動静脈瘻を切除し得た.脾動静脈瘻は稀れな病態で,脾動脈瘤の脾静脈への破裂が主な原因と考えられ,本例でも初回手術前に多発性の動脈瘤が認められ,その破裂により発生したと考えられた.また,本症例は肝性脳症を呈したが,肝性脳症を来した例は文献的にも報告がない.本例の肝性脳症は,初回手術により,上行性の門脈副血行路が遮断されたために,上下腸間膜静脈が主たる側副血行路となり,腸管由来のアンモニアが直接大循環系に流入したために発生したと考えられた.
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松本 由朗, 真下 六郎, 許 国文, 藤井 秀樹, 若城 茂太朗, 磯和 剛平
1983 年 24 巻 3 号 p.
339-343
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
症例は51歳男子で,青年期から時々,右上腹部から背部にかけて絞めつけられるような痛みを覚えていた.画像診断にて肝後上区域の肝内胆管の拡張があり,肝内部において後区域の肝内胆管が右肝管に合流する部分に閉塞が認められた.この患者はその診断以前に胆のう癌のため単純胆のう摘出術,そして原発性胆管結石症に対して乳頭形成術が施行されたが,いずれの場合にも肝門部には炎症,腫瘍性病変は認めなかった.これら2回の手術後も右上腹部痛は変らないため肝右葉切除を施行したところ,その後上記腹痛は全く消失した.したがってこの腹痛は肝後区域の肝内胆管のsegmental obstruction Vこよる胆管内圧の上昇に起因したものと考え,またこの閉塞は先天的な胆管閉塞と考えられた.
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井上 長三, 小松 賢市, 二宮 日出世, 石丸 忠彦, 楠本 征夫
1983 年 24 巻 3 号 p.
344-349
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
症例は63歳女.昭和56年2月食道静脈瘤破裂.食道離断術施行のため当院外科入院中,肝シンチにて右葉のcold areaを指摘され,肝硬変を伴なつた肝癌を疑われ当科へ転科した.現症では腹壁静脈怒張があり,〓部付近に血流雑音を聴取した.肝は触知せず,脾は3横指触知した.検査では,汎血球減少,GOT, GPT, Al-P, ICG停滞率の軽度上昇, ChE,総蛋白の低下を認めた.腹部CT及び選択的腹腔動脈造影にて膀静脈の開存が確認された.肝シンチでの右葉のcold areaは,肝内門脈の拡張と一致した.腹腔鏡検査では肝に萎縮はあるが,肝硬変の所見はなく,肝生検組織像でも,グリソン鞘の軽度のリンパ球浸潤,わずかな線維化が認められるのみであった.
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福里 利夫, 森 亘
1983 年 24 巻 3 号 p.
350
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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横井 幸男, 黒田 博之, 宮崎 招久, 広瀬 美代子, 浪久 利彦, 水野 光司
1983 年 24 巻 3 号 p.
351
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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飯田 吉隆, 川口 城司, 笹川 豊, 畔上 信久, 小田 浩之, 神坂 和明, 前沢 秀憲, 藤野 秀明
1983 年 24 巻 3 号 p.
352
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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池本 吉博, 溝口 靖紘, 沢井 寛子, 筒井 ひろ子, 宮島 慶治, 宋 健二, 新井 孝之, 阪上 吉秀, 東森 俊博, 針原 重義, ...
1983 年 24 巻 3 号 p.
353
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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寺田 秀人, 勝田 悌実, 関山 達也, 赤池 正博, 里村 克章, 荒牧 琢己, 奥村 英正
1983 年 24 巻 3 号 p.
354
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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谷浦 賢, 山下 隆史, 橋本 仁, 吉川 和彦, 藤堂 泰三, 坂崎 庄平, 梅山 馨
1983 年 24 巻 3 号 p.
355
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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西原 利治, 沖野 実, 大西 三朗, 伊藤 憲一
1983 年 24 巻 3 号 p.
356
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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横井 幸男, 宮崎 招久, 臼井 康, 渡辺 純夫, 小松 郁俊, 黒田 博之, 浪久 利彦
1983 年 24 巻 3 号 p.
357
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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樋野 興夫, 北川 知行, 小池 克郎, 小林 みどり, 原 満, 森 亘, 中島 敏郎, 服部 信, 菅野 晴夫
1983 年 24 巻 3 号 p.
358
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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塩見 進, 箕輪 孝美, 黒木 哲夫, 山本 祐夫, 越智 宏暢, 小野山 靖人
1983 年 24 巻 3 号 p.
359
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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西原 隆, 山田 剛太郎, 木野山 真吾, 坂本 裕治, 兵頭 一之介, 水野 元夫, 長島 秀夫
1983 年 24 巻 3 号 p.
360
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
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岡本 俊, 勝原 徳道, 荒川 泰行, 金田 春雄, 松尾 裕, 本田 利男, 志方 俊夫, 星野 茂角, 神田 靖男, 赤塚 俊隆, 藤松 ...
1983 年 24 巻 3 号 p.
361
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
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石井 裕正, 海老原 洋子, 宗像 良雄, 高木 俊和, 高橋 久雄, 土屋 雅春, 高木 敏, 奥野 府夫, 荒井 正夫, 重田 洋介
1983 年 24 巻 3 号 p.
362
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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1983 年 24 巻 3 号 p.
363-379
発行日: 1983/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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