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正常単核細胞について
渡辺 俊允
1984 年 25 巻 3 号 p.
299-307
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
正常肝細胞の大きさとploidyの加齢に伴う変化に関する報告はヒトについては少なく,それらの報告の結論も細部においては未だ統一的な見解に達していない.本研究は,剖検で得られたうっ血以外著変のみられないヒト肝(16~100歳,急死35例と非急死24例)の組織標本,裸核塗抹標本,分離細胞塗抹標本上の単核肝細胞の核と細胞の大きさや核DNA量(ploidy)を,自動映像分析装置(QTM-720)と自動顕微分光測光計(SMP)を用いて測定しこれらの加齢に伴う変化を検討した.その結果,核と細胞の大きさの平均値はいずれも加齢とともに増大するが,それは,より大きな核と細胞のみの増加によるものであり,又核と細胞の大きさは密接に比例し,両者ともpolyploidizationの現象にもとついて大きさが変化するという結論を得た.
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阿部 賢治, 志方 俊夫
1984 年 25 巻 3 号 p.
308-321
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
チンパンジーによる非A非B型肝炎の感染実験より,その特徴について検討した.まず臨床的には,一般に軽症で,急性発症群(GPT最高値269ku)と不顕性感染群に分けられた.肝機能所見として,Transaminaseの他,γ-GTPの変動が特徴的であった.電顕的には種々の変化を認めたが,特に肝細胞質内の管状構造物の出現が最も特徴的であった.この管状構造物の出現時期よりみた潜伏期は,平均3.4週であった.また管状構造物は不顕性感染の場合,感染成立を知る有力な指標となると共に,持続陽性となった場合は,キャリア状態を意味していることが証明された.こうしたキャリアへの移行は,7例中4例と高率に認められた.管状構造物が陽性となる非A非B型肝炎F株は,輸血のみならず,流行性肝炎にも関与していることが明らかとなった.接種ウイルス量と肝炎の重症度の間には,相関関係はみられず,また免疫抑制剤投与による肝炎発症抑制効果などから,B型肝炎同様免疫反応の重要性が示唆された.
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今関 文夫, 小俣 政男, 横須賀 収, 伊藤 よしみ, 内海 勝夫, 森 順子, 松山 泰久, 奥田 邦雄
1984 年 25 巻 3 号 p.
322-327
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
HBe抗原陽性慢性肝疾患患者15例の肝生検材料(一部剖検材料)を用い,Southern blot法及びcloned HBV-DNA probeにより,肝細胞内hepatitis B virus DNA (HBV-DNA)の存在様式の検討を行なった.全例にfree HBV-DNAがみられ,3種類以上のHBV-DNAのバンドは肝内における異なる増殖過程を示すものと思われた.肝細胞DNAへのHBV-DNAのintegrationは,慢性持続性肝炎,慢性活動性肝炎には認められなかったが,進行した高齢の肝硬変の2症例にみられた.
肝細胞DNAへのHBV-DNAのintegrationが,肝癌の高危険群と考えられる,高齢でしかも進行した肝硬変症例において認められたことは興味深い.
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高橋 篤
1984 年 25 巻 3 号 p.
328-338
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
正常者18例,各種肝疾患144例の血清コリンエステラーゼアイソザイム像を平板ディスク電気泳動法により検討した.泳動後のゲルの染色にヨウ化アセチルチオコリンを用いた場合,肝硬変,肝癌例において高率に異常バンドの出現を認めた.異常バンドはアセチルコリンエステラーゼに対する特異的阻害剤であるCaffeine, Ambenoniumで阻害されること,ヒト赤血球膜に対する抗血清(アセチルコリンエステラーゼに対する抗体を含む)と反応させると吸収されることから,アセチルコリンエステラーゼの性状を有することが明らかになった.異常バンドは腹水歴を有する肝硬変例,肝硬変合併肝癌例において特に出現頻度が高く,同一例の経時的検討から,肝硬変例では非代償期,肝癌,転移性肝癌例では病状の悪化に伴って,活性が高くなる傾向が認められた.
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藤村 隆夫, 岡本 博夫, 八城 和宏, 三條 健昌, 比田井 耕, 和田 達雄
1984 年 25 巻 3 号 p.
339-349
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
門脈・下大静脈吻合術を施行したbeagleに芳香族アミノ酸液を持続注入し,肝性脳症Grade II以上と判定した犬に肝不全用特殊組成アミノ酸輸液THF, FO-80および各種被検液を投与し,24時間以内のGradeの変化を検討した.Grade改善効果は,THF, FO-80液で良好で特にTHF液ではブドウ糖液および他のアミノ酸輸液との間に有意差を認めた(p<0.05).各輸液群でGradeが改善した例では血漿アンモニア濃度が著明に低下したのに対し,非改善例では逆に上昇した.一方,血清アミノグラムや分枝鎖アミノ酸/芳香族アミノ酸モル比と改善効果との間には直接の関連を認めなかった.
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向坂 彰太郎, 案納 弘子, 神代 龍吉, 吉田 博, 長田 英輔, 安倍 弘彦, 谷川 久一
1984 年 25 巻 3 号 p.
350-358
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
初代培養ラット肝細胞に対するケノデオキシコール酸(CDCA)とウルソデオキシコール酸(UDCA)の細胞障害性ならびにpolyenephosphatidylcholine (PPC)による細胞保護作用に関して検討を行った.培養液中に1mM/Lの濃度で投与されたCDCAは,投与15分後よりすでに細胞障害性を示し,2時間後にはきわめて高度な細胞障害を呈した.すなわち,形態学的には培養ラット肝細胞原形質膜の高度の障害とcell viabilityの低下が観察され,培養液中の各種逸脱酵素(GOT, GPT, LDH, OCT)の上昇が認められた.UDCA(1mM/L)では,CDCAに比して細胞障害性は著しく緩和されていた.また,培養液中にCDCAとPPCを投与した培養肝細胞では,CDCA単独投与のものに比してその変化は軽微であった.以上より,1mM/L濃度のCDCAは,直接,培養ラット肝細胞に高度の細胞障害を及ぼすが,同濃度のUDCAによる細胞障害は極めて軽度であり,PPCはCDCAの細胞障害に対して抑制的な作用を持つと推測された.
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竹越 國夫
1984 年 25 巻 3 号 p.
359-367
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
胆汁うっ滞症例の高分子アルカリフォスファターゼ(ALP)に関し,生化学的検討を加えた.高分子ALPは超遠心法により,LPXを含む低比重分画とLPXを含まない高比重分画の2種類に分離され,各々電気泳動上の移動度に差異を認めた.低比重・高分子ALPは,singlespin gradient ultracentrifugationにより,比重1.019-1.063分画に単峰性に分布し,この成分にはLPXが含まれたが,LPXはALP活性分布のうち低比重側に偏在し,LPX以外の成分も存在した.胆汁中にも低比重分画ALPが認められ,血中のそれと比較すると比重1.019-1.063分画におけるALP活性の分布,multienzyme complexの存在および胆汁酸の影響などに関して共通の性状がみられた.さらに,胆汁と健常人血清混合により,胆汁中の低比重分画ALPは変化を受けない点から,血清中低比重・高分子ALPは,胆汁中低比重分画ALPの血中への逆流によって生じたものと考えた.
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福本 陽平, 小田 正隆, 新開 泰司, 荻野 昌昭, 江崎 隆郎, 坪田 若子, 安藤 啓次郎, 野田 健一, 沖田 極, 竹本 忠良
1984 年 25 巻 3 号 p.
368-373
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
カルシウム(Ca)を前投与したラットについて,タウロコール酸(TCA),インドシアニングリーン(ICG)を静注し,胆汁中への排泄におよぼすCaの影響を調べた.まず,Ca投与後の胆汁および胆汁中胆汁酸の基礎排泄量を測定し,TCA(1.4μmol/100g体重)負荷による変化をさらに検索した.胆汁中胆汁酸は酵素法および高速液体クロマトグラフィーで測定した.ICGはそれぞれ0.5, 1.5, 3.0mg/100g体重量を静注し,胆汁への排泄および5, 10, 20分目の血中ICG値の変化を認べた.その結果,基礎排泄量には変化はみられなかったが,TCA投与後の胆汁量,胆汁中TCA排泄量はともに対照群に比して有意に上昇し,ICGの胆汁への排泄もそれぞれの群で有意に亢進した.一方,ICGの血中消失には差はなかった.これにより,負荷胆汁酸およびICGの胆汁への排泄は,Caの投与で亢進することが明らかになり,毛細胆管でのexocytosisにもCaの影響が示唆された.
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岩下 貞厚
1984 年 25 巻 3 号 p.
374-383
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
原発性胆汁性肝硬変(PBC)患者の血清胆汁酸を高速液体クロマトグラフィーを用いて測定し,健常者および各種肝疾患患者のそれと比較検討した.その結果,PBC 20例中11例において早朝空腹時血清総胆汁酸(F-TBA)は高値を示した.しかしF-TBAが正常値を示したPBC例では健常者に比して遊離型胆汁酸(U-BA)の減少,タウリン抱合型胆汁酸(T-BA)の増加が有意にみられ,この時期すでに胆汁うっ滞の胆汁酸組成を有する可能性が示唆された.PBCの血清胆汁酸分画組成では一次胆汁酸の増加,コール酸/ケノデオキシコール酸(CA/CDCA)比の上昇,U-BAの減少,グリシン/タウリン抱合型(G/T)比の低下がみられ,これらは他の胆汁うっ滞の血清胆汁酸組成と類似し,PBCに特徴的なパターンは認められなかった.試験食による内因性胆汁酸負荷試験ではF-TBAが正常を示したPBC 9例中5例に負荷後の最高値(M-TBA)の異常高値がみられ,また残り4例中3例でもM-TBAに至るまでの時間の遅延がみられ,PBC早期からすでに胆汁酸代謝異常の存在することが示唆された.
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広岡 昇, 岩崎 勇
1984 年 25 巻 3 号 p.
384-392
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
画像診断で発見された,最大径3cm以下の小肝癌切除例16例の腫瘍構造と進展様式を検討した.14/16例(87.5%)に被膜を認めたが,被膜浸潤12/14例(85.7%),血管侵襲12/16例(75.0%)と,高率に周囲への浸潤を認めた.
脈管侵襲を左右する因子として腫瘍結節の内部構造を検討した結果,血管侵襲を認めなかった4例は,組織型では高分化索状型,構造的には異型度・分化度などの均一な均質増殖型であった.一方,血管侵襲陽性例はほぼ全例が,構造的に種々の組織型や,異型度・分化度などの異なる癌組織の混在するモザイク増殖型であった.
又,小肝癌のHBs抗原陽性率は3/16例(18.7%)であり,組織学的にはその全例がmacrotrabecular typeを主体としていた.
対照として検索したHBs抗原陽性進行肝癌においても,組織型はmacrotrabecular typeをとる率が有意に高く,この点で小肝癌と大型進行癌の間に類似性が認められた.
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ヘモジデリン沈着抵抗性領域を中心として
中沼 安二, 太田 五六
1984 年 25 巻 3 号 p.
393-399
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
ヘモジデリン沈着の著しい肝硬変の剖検肝7例の全割切片標本に鉄染色を行なったところ,4症例において,ヘモジデリン陰性の5結節(最大径1.0cm)がみられた.これら5結節中において,1. 2層以上の多層性を示す肝細胞が膨脹性に発育し,周囲のヘモジデリン陽性肝細胞との間に明瞭な境界があった.2. 周辺の再生結節と異なり,胞体の好塩基化,ロゼツタ形成,マロリー体含有細胞の密在,細胞明調化,脂肪沈着,胆汁栓が高率にみられた.これらはいずれも肝癌細胞の表現として知られており,そのいずれかをそなえた境界病変と考えられ,既に癌化の状態にあるものと考えた.他の1コのヘモジデリン陰性結節は良性の再生結節で,おそらく癌化に達していない境界病変であろうと推定した.以上,鉄染色は,肝癌あるいはその関連病変の検出に有用と考えられた.
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井田 正博, 北川 清秀, 河村 勲, 松井 修, 高島 力, 新村 康二, 木南 義男, 篠崎 公秀
1984 年 25 巻 3 号 p.
400-404
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
症例は55歳男性.昭和54年以来,肝硬変症で治療,経過観察中,肝腫瘍を指摘され,精査目的にて来院.RI肝スキャン,超音波,CT,血管造影で,肝左葉外側区域にに5cm大の原発性肝癌を認めた.同時に,超音波検査にて,肝右葉後上区域に3cm大の均一な低エコー結節が検出された.他の検査法とも併せ,肝硬変に伴う再生結節と診断,術中生検にて確認され,肝癌に対する肝左葉外側区域切除術が施行された.
超音波が原発性肝癌のスクリーニングに取り入れられ,このような再生結節の検出が増加する事が予想される.質的診断は,治療法の選択,手術適応,範囲決定の上で重要だが3cm以下の再生結節については,他の診断法でも困難であり,術中を含めた生検が必要である.肝硬変症で小さな低エコー結節がみられる場合には,再生結節を考慮した対処が必要と考えられ,本例はこの意味で示唆に富む1例と考えられた.
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大島 徹, 中川 彦人, 西邨 啓吾, 広瀬 昭一郎, 久保 正, 小泉 富美朝
1984 年 25 巻 3 号 p.
405-412
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
症例は58歳,男性.易疲労感,食欲不振,右季肋部痛を主訴として来院した.入院時,黄疸はないが,心窩部で5横指に及ぶ著明な肝腫大と軽度の腹水を認めた.RIA法で血中AFP,CEAが各々,421ng/ml, 43.7ng/mlと共に増加していた.また,
99mTc肝シンチで多数の欠損像,腹部CT scanで肝の両葉に大小不同の多発性の境界不明瞭な低吸収域を認めた.原発性肝癌を考えたが,肝細胞癌か胆管細胞癌かは決定しえなかった.第35病日目,DIC・急性腎不全で死亡した.剖検上,肝重量は3,470g,割面で腫瘍が両葉にび漫性に広がり,散在性に壊死を伴つていた.腫瘍部の組織学的検索でムチン産生や豊富な線維性間質を有する胆管細胞癌と診断した.酵素抗体法(PAP法)で,若干の癌細胞にはCEA陽性のもの,あるいはAFP陽性のものが認められた.この結果より,血中に出現したAFP, CEAは,腫瘍組織内で癌細胞が産生していた可能性が示唆された.
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新田 義朗, 篠崎 たき子, 町井 彰, 村上 義次, 伊瀬 郁, 五反田 享, 相原 忍, 津田 文男
1984 年 25 巻 3 号 p.
413
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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兪 孝一, 清水 正賀, 市原 巌, 青山 重靖, 渡辺 洋, 奥村 恂
1984 年 25 巻 3 号 p.
414
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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純エタノール使用による成績の検討
渡辺 浄, 宇梶 晴康, 守田 政彦, 木村 邦夫, 税所 宏光, 大藤 正雄, 奥田 邦雄, 大野 孝則
1984 年 25 巻 3 号 p.
415
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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西口 修平, 宋 健二, 塩見 進, 斉藤 忍, 針原 重義, 黒木 哲夫, 山本 祐夫, 大谷 周造, 森沢 成司, 門奈 丈之
1984 年 25 巻 3 号 p.
416
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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黒木 哲夫, 西口 修平, 宋 健二, 塩見 進, 斉藤 忍, 溝口 靖紘, 山本 祐夫, 大谷 周造, 森沢 成司, 門奈 丈之, 梶本 ...
1984 年 25 巻 3 号 p.
417
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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野村 元積, 和田 秀一, 袖山 健, 古田 精市, 赤羽 賢浩, 田中 栄司
1984 年 25 巻 3 号 p.
418
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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藤田 由美子, 渡辺 文時, 宮崎 寛, 大越 裕文, 尾泉 博, 韓南 奎, 嵐山 恭志, 西山 正輝, 安藤 秀樹, 高橋 弘, 清水 ...
1984 年 25 巻 3 号 p.
419
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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松浦 知和, 筋野 甫, 本間 定, 蓮村 哲, 藤瀬 清隆, 永森 静志, 亀田 治男, 早川 進
1984 年 25 巻 3 号 p.
420
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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肝組織像との対比
藤田 敏雄, 伊藤 博, 桐山 誠一, 鈴木 修一郎, 櫛淵 統一, 阿部 要一, 藤巻 雅夫
1984 年 25 巻 3 号 p.
421
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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菅 充生, 大嶋 哲夫, 赤保内 良和, 阿部 敬, 吉崎 栄泰, 谷内 昭
1984 年 25 巻 3 号 p.
422
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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佐田 通夫, 瀬戸 山浩, 安倍 弘彦, 谷川 久一, 清水 洋子, 井上 長三, 板倉 英世, 志方 俊夫
1984 年 25 巻 3 号 p.
423
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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1984 年 25 巻 3 号 p.
424-462
発行日: 1984/03/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー