肝臓
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27 巻, 3 号
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  • 和田 秀一
    1986 年 27 巻 3 号 p. 291-302
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    monoclonal抗体を用いたenzyme-linked immunosorbent assayによるHBe抗原の定量的測定系を作成し,HBV carrierを対象にHBe抗原量を測定するとともに,HBe抗原を硫安塩析法およびpolyacrylamide gel electrophoresisにて分画しその臨床的意義を検討した.asymptomatic HBV carrier (AsC)では慢性肝疾患に比しHBe抗原量は有意に多く,36.5%飽和硫安にて沈澱する分画(large HBe抗原)の比率が有意に低かった.肝病変の進展につれHBe抗原量は減少するとともに,large HBe抗原の相対的比率は増加した.AsCからの急性発症例では,発症前に比し肝障害出現時のHBe抗原量は有意に減少し,large HBe抗原の相対的比率が増加した.interferon投与例においては,HBe抗原量はDNA-polymerase活性と平行して変動した.HBe抗原の測定は簡便であり,抗ウイルス療法の効果の評価に有用と考えられた.HBe抗原量の減少とlarge HBe抗原の比率の増加はHBV carrierにおける肝病変の発現,進展と密接な関連を有することが示唆された.
  • 津熊 秀明, 藤本 伊三郎, 大島 明, 山野 孟, 田中 正好
    1986 年 27 巻 3 号 p. 303-308
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    わが国のHBVキャリアにおけるHBe抗原陽性率の年次推移を明らかにするために,年齢階級別,出生コーホート別に観察した.
    1) 1977年1月から84年3月の間に,大阪府赤十字血液センターが取扱ったHBs抗原陽性の献血者,男23,560人,女8,659人を調査対象とした.
    2) 性,年齢階級別にHBe抗原陽性率の年次推移を観察すると,男女とも近年HBe抗原陽性率が低下しつつあったが,特に,10歳代,20歳代でその傾向が著しかった.3) HBe抗原陽性率は,年齢とともに低下したが,同じ年齢階級でも出生年代が若くなるにつれて,HBe抗原陽性率は低くなった.
    4) 以上から,わが国のHBVキャリアにおけるHBe抗原陽性率は,今後も低下傾向を持続すると推測された.
  • チンパンジーの経時的針生検肝をもとに
    杉谷 雅彦
    1986 年 27 巻 3 号 p. 309-316
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    非A非B型急性肝炎を発症した3頭のチンパンジーの経時的針生検肝を用いて,肝組織内浸潤リンパ球サブセットの経時的変化を同一個体で検討した.ウイルス陽性血清接種後3~4週目よりリンパ球浸潤が出現し始め,経時的に浸潤細胞は増加を示しGPTのピーク時に最も顕著となり,その変化は以後存続した.各時期を通じ常に,浸潤リンパ球の大部分はLeu1陽性細胞で,サブセットとしては門脈域ではLeu 2a陽性細胞とLeu 3a陽性細胞はほぼ同数又はやや後者が優位で,小葉内では全体的にはほぼ同数であったが,巣状壊死部では前者が優位の傾向にあった.Leu 7陽性細胞は全経過を通じてほとんど認められず,Leu 12陽性細胞は急性発症し浸潤細胞数が増加した後より門脈域を中心に認められたが数は多くはなかった.電顕では管状構造物を有する肝細胞とリンパ球が直接接触する像が認められた,以上,非A非B型急性肝炎においても肝細胞障害にリンパ球の関与が示唆された.
  • 田中 良治, 糸島 達也, 北代 正大, 浮田 実, 伊藤 俊雄, 服部 修三, 水谷 繁樹, 喜田 恵治, 安東 正晴, 長島 秀夫
    1986 年 27 巻 3 号 p. 317-323
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    慢性肝炎から肝硬変への進展に重要な予後因子と,長期副腎皮質ステロイド投与による慢性肝炎の遠隔治療成績を,肝硬変へ進展した83例と5年間以上慢性肝炎として経過観察した94例の計177例を対象とし,生命表法を用いて統計学的に検討した.Kaplan-Meier法およびCoxの重回帰型生命表法の両法の進展率曲線は殆ど一致し,Cox法による検討の有効性を支持した.肝硬変への50%進展年数は10.2年であった.Cox法によると予後因子は組織分類,HBsAg,番地分類,KICG値の順に重要で,ステロイド治療歴は長期予後とは有意の関連がなかった.各因子独自の肝硬変への進展に及ぼす影響度を補正50%進展年数で具体的に表わすと chronic aggressive hepatitis; activity severe,腹腔鏡300番地,HBsAg陽性,chronic aggressive hepatitis; activity moderateの順で5.0, 5.2, 5.4, 7.8年であった.
  • 主として糖代謝面よりの検討
    竹崎 英一, 松尾 行雄, 末盛 彰一, 池本 吉博, 渡辺 恭行, 吉川 正哉, 中山 茂, 中西 敏夫, 川上 広育, 梶山 梧朗
    1986 年 27 巻 3 号 p. 324-331
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    D-galactosamine障害肝におよぼすグルカゴンとdibutyryl cyclic AMPの効果を糖代謝系の基質および酵素を指標にして比較検討した.グルカゴンは血中ピルビン酸,遊離脂肪酸,グルコース濃度を上昇させ,肝組織glucose-6-phosphatase活性を上昇させたが,血中乳酸濃度は低下させた.dibutyryl cyclic AMPは血中ピルビン酸,乳酸,遊離脂肪酸,グルコース濃度を上昇させ,肝組織glucose-6-phosphatase活性を上昇させた.さらに,その上昇度を比較すると,dibutyryl cyclic AMPは血中ピルビン酸,乳酸,グルコース濃度および肝組織glucose6-phosphataseを,グルカゴンは血中遊離脂肪酸濃度をより強く上昇させた.以上のことより,D-galactosamine障害肝に対するグルカゴンとdibutyryl cyclic AMPの作用機序は若干異なることが示唆され,糖代謝系のとくにエネルギー代謝におよぼす効果はdibutyryl cyclic AMPの方がより優れていることが示唆された.
  • 伴野 昌厚, 渡辺 純夫, 黒田 博之
    1986 年 27 巻 3 号 p. 332-335
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    初代分離培養肝細胞のdoublet cellを用い,50μM cytochalasin Bで処置した群(CB群)と対照群について形態学的変化を観察し,同時に10μM Na-fluoresceinを用いて胆汁中への排泄機構を比較検討した.形態学的には,CB群ではすべての観察時間において,毛細胆管の著明な開大をみた.排泄機能としては,対照群では1分後にNa-fluoresceinの毛細胆管内排泄はほとんど見られなかったが,CB群ではNa-fluorescein添加1分後すでに毛細胆管内排泄が見られ,排泄を示した細胞数はいずれの観察時間においても対照群を上まわっていた.以上の結果から,CBは毛細胆管を開大させ,Na-fluoresceinの毛細胆管への排泄を促進させるものと考えられた.
  • 渡辺 勇四郎, 清水 昭一, 岡田 仁史, 福井 祥二, 秋山 新二郎, 岡部 和彦
    1986 年 27 巻 3 号 p. 336-341
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    担癌ラットの血清中に癌組織由来の異常sialyltransferase (ST) isoenzyme活性を検出した.
    腹水肝癌細胞(AH109A)を移植した担癌ラットでは血清ST活性が著明な高値を示した.この血清を2.5%両性担体を用い,800V, 23時間さらに1,400V, 24時間等電点カラム電気泳動を行った結果,pI7.4~8.2に異常ST isoenzyme活性が認められた.正常ラットおよび担癌ラットの肝臓と癌組織から膜結合性分画と可溶性分画を作成し,それぞれを等電点カラム電気泳動法で解析したところ,癌組織の可溶性分画でpI5.1と5.8さらにpI7.0~8.0にST isoenzyme活性が認められた.このpI7.0~8.0域のST活性が正常ラットおよび担癌ラット肝臓には存在しなかった.従って担癌ラットの血清で認められた異常ST isoenzymeは癌組織から由来したものと考えられた.
  • 石川 隆, 青山 弘, 飯野 四郎, 内田 俊和, 松橋 信行, 大西 真, 油谷 浩幸, 森山 貴志, 児玉 龍彦, 岩崎 泰彦, 井廻 ...
    1986 年 27 巻 3 号 p. 342-346
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は58歳男性.腹部腫瘤を主訴に入院.入院時,血清ALPが著明な高値を示し,γ-GTP, Bilirubin値は正常であった.血管造影にて肝細胞癌と診断され,肝動脈塞栓術を施行したところ,血清ALP値はAFPと共に低下した.血清ALP isoenzymeのポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動法による分析では,肝性ALPとヘパトーマALPの存在が示された.このヘパトーマALPは,モノクローナル抗小腸ALP抗体と反応した.剖検にて,本例は肝硬変を伴わない偽腺管型肝細胞癌であった.ポリクローナル抗胎盤ALP抗体を用いた免疫ペルオキシダーゼ法による免疫組織学的検討では,陽性所見を示す肝癌細胞が証明され,癌細胞よりのALPの産生が示唆された.肝細胞癌では,ヘパトーマに特異なALPの産生がみられることがあるが,本例のように胆道系の閉塞機転がなく血清ALPの著明な高値を示した例は極めて稀である.
  • 鎮西 忠信, 松本 真一郎, 西田 和之, 前田 光雄, 岡田 究, 山城 主計, 春井 正資, 斉藤 洋一
    1986 年 27 巻 3 号 p. 347-353
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    妊娠末期に発見された,本邦では稀な,巨大肝細胞腺腫の1例を報告する.症例は妊娠9ヵ月の22歳の女性で,突然の上腹部痛により発症した.腹部超音波にて肝右葉に巨大腫瘤エコーを認めた.6日後に帝王切開にて,正常男児を分娩,α-Fetoproteinとトランスアミナーゼの上昇を示し,再検した腹部超音波,腹部CT,血管造影で明らかに巨大な境界鮮明な腫瘤を確認した.更に,肝生検にて,肝細胞腺腫と診断し,開腹した.肝右葉の大部分を占める,一部に出血,壊死を伴う腫瘍を切除した.肉眼的にも組織学的にも典型的な肝細胞腺腫の特徴を示した.欧米では経口避妊薬と肝良性腫瘍との関係が強調されているが,本邦では肝細胞腺腫の報告例は21例と少なく,経口避妊薬との関係を示唆する例はみられない.本症例は経口避妊薬は使用していないが,妊娠中に発症しており,肝細胞腺腫の成因とホルモンの影響を考察する上で興味ある症例と思われる.
  • 稲吉 厚, 山崎 謙治, 豊永 政和, 平田 稔彦, 池田 恒紀, 山岡 俊明
    1986 年 27 巻 3 号 p. 354-358
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    偽腺管形成により,超音波像で高エコー型を示したと考えられる肝細胞癌の1例を報告した.症例は71歳の男性で右季肋部痛を主訴に来院した.超音波検査で,肝右葉後区域に高エコー型を呈する6.7×6.2cmの腫瘤エコーを検出した.肝右葉切除を施行し,切除標本の病理組織学的検索を行ったところ,肝には肝硬変の所見はなく,腫瘤はEdmondson II型の被包型肝細胞癌で,腫瘤内には,ほぼ全体的に偽腺管の増生を認めた.
    従来から,肝細胞癌の超音波像で高エコーを示す原因として,凝固壊死,脂肪浸潤,類洞の拡張によるものが報告されているが,本症例は偽腺管の増生によって高エコー型を示したと考えられ,まれな1例として報告した.
  • 池田 健次, 熊田 博光, Atsuko YAMAMOTO, 荒瀬 康司, 村島 直哉, 吉場 朗, 〓本 正博, 海上 雅光, 遠藤 雄三
    1986 年 27 巻 3 号 p. 359-365
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は53歳男性.小児期より気管支喘息,5年前に肺結核の既往歴あり.1983年3月,肝硬変に両葉多発性肝細胞癌を合併し,当院に入院.AFP 430ng/ml.肝癌に対し,動脈塞栓術を繰り返したが,AFPは正常化しなかった.同11月,理学的,骨X線,骨シンチ,Gaシンチ上,胸椎・右腸骨・左右肋骨等の多発性骨転移が明らかとなり,同12月より独歩不能になった.以後も肝に対する治療を継続していたが,1984年6月より7月にプレドニゾロンを使用し,翌8月抗癌剤を動注したところ,小手挙大に至る骨転移巣は著しく退縮し,全身の骨痛が消失するとともにAFPは正常化した.同10月に行った腸骨転移部の骨生検では,癌の生存部はなく,肉芽組織・新生骨芽細胞が認められた.
    骨転移巣の著明な改善は,腫瘍免疫によることが示唆されたが,種々の免疫学的検討では特徴的な変化は見られなかった.
  • 中森 正二, 今岡 真義, 佐々木 洋, 大東 弘明, 石川 治, 小山 博記, 岩永 剛, 川本 誠一, 藤田 真, 石黒 信吾
    1986 年 27 巻 3 号 p. 366-372
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    右門脈1次分枝に腫瘍塞栓を認め全肝に多数の肝内転移の存在した進行肝細胞癌に対して,(術前TAE)→(肝切除及び腫瘍塞栓除去)→(術後TAE)を行ない,さらには,術後17ヵ月後に発見した左副腎転移巣の摘出を行なうことにより,高値を示した血清AFP値を正常化させ,検査上再発の兆候を認めえず初回TAEより23ヵ月後に肝不全により死亡した1症例を報告した.従来,門脈内腫瘍塞栓を認める肝細胞癌の治療成績は,肝切除やTAEなどの保存的治療法では不良であった.門脈内腫瘍塞栓を認めるような進行した肝細胞癌に対しては,本症例に行なったような門脈内腫瘍塞栓除去を含めた肝切除と術前術後TAEを併用した治療法が有効な治療法の1つとして今後選ばれるであろうことを示唆した.
  • 石岡 知憲, 塩津 英俊, 桑原 紀之, 福田 芳郎, 児島 邦明, 杉浦 光雄
    1986 年 27 巻 3 号 p. 373-376
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    39歳女性,胃癌の術前検査の超音波検査および腹部CTで偶然発見されたfocal fatty change of the liverと思われる1生検例について報告した.
    病変は,肝右葉被膜下に存在し黄白色を示す比較的明瞭な最大径2.5cmの結節で,限局性に脂肪変性が著しい.結節は被膜や,圧排性の発育を示さず,周囲肝細胞と入り混じるような像を呈する.結節内の辺縁には巻き込まれたと思われる門脈域を認めるものの,中央部では胆管を有する門脈域を認めない.又中央部に比較的太い血管を認めることより腫瘍性のものが疑われる.しかしながら結節内の肝細胞は索状構造が保たれ偽腺管構造をとらず,核異型も認めない.さらに球状硝子体をほとんど認めない.これらのことから肝細胞癌の脂肪化は考え難く,既存の肝細胞に脂肪変性が限局性に起こったものと診断した.
  • 池原 幸辰, 河崎 恒久, 中屋敷 博, 福田 善弘, 中野 博
    1986 年 27 巻 3 号 p. 377-382
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    発症後,約9年の原発性胆汁性肝硬変症(以下PBC)の41歳の主婦に対し,2年間の長期間にわたり血漿交換療法(以下PP)を実施した.初め6ヵ月間は単一膜分離法にて一回に約4l, 1~2週間に一回の頻度でPPを行ったが,それ以後は4l/回,隔週の二重濾過血漿交換療法(以下DFPP)に変更し,現在に至るまで57回の同法を行い,黄疸の軽減と自覚症状の改善を得た.またエチレンビニール・アルコール製の膜EVAL 2A, 4A,を使い除去率を比較すると4A.が免疫複合体(以下I.C.) C3, IgMを比較的よく除去した.PPによる黄疸の軽減,抗体や免疫複合体などの除去とImmunomodulationが延命に役立っているものと思われる. DFPPは副作用も少なく,外来通院で可能な点,今後も考慮されるべき治療法と思われる.
  • 蓮井 宏樹, 内田 俊和, 矢ヶ崎 雅, 林 春二, 志方 俊夫
    1986 年 27 巻 3 号 p. 383-389
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    SLEに特発性門脈圧亢進症と肺高血圧症を合併し,肺高血圧の進行により死亡した若年女性の1例を経験した.患者は14歳の時関節痛,発熱,蝶形紅斑が出現し,抗核抗体,LE細胞陽性等からSLEと診断されプレドニンの投与をうけた.合併した消化性潰瘍の手術時に門脈圧亢進症を指摘され,摘脾が行われたが,肝組織では門脈域の線維化のみで硬変像を認めず,特発性門脈圧亢進症と診断された.その10ヵ月後から労作時の呼吸困難感が出現し,検査所見より肺高血圧症と考えられ治療をうけたが,肺高血圧が急速に進行し2年6ヵ月後に死亡した.剖検時の肺の病理組織所見で肺高血圧の存在が確認されたが,肺胞・間質の病変や肺動脈血栓塞栓症はみられず,肺血管原発の肺高血圧症と考えられた.SLEにみられる免疫異常が門脈圧亢進症及び肺高血圧症の成因に関与している可能性があり,興味深い症例と思われた.
  • 南部 修二, 井上 恭一, 佐々木 博
    1986 年 27 巻 3 号 p. 390
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 幕内 雅敏
    1986 年 27 巻 3 号 p. 391
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 青山 庄, 金子 周一, 森岡 健, 鵜浦 雅志, 田中 延善, 加登 康洋, 小林 健一, 服部 信, 村上 清史, 吉川 寛
    1986 年 27 巻 3 号 p. 392
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 1986 年 27 巻 3 号 p. 393-408
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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