肝臓
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29 巻, 10 号
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  • 宮崎 吉規
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1319-1329
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    HBV感染症106例を対象にIgA型HBc抗体,そのサブクラスのIgA 1型,IgA 2型HBc抗体およびsecretory IgA (sIgA)型HBc抗体を測定し,その臨床的意義を検討した.IgA型,IgA 1型,IgA 2型,sIgA型HBc抗体はAsCに比しB型急性肝炎および慢性肝疾患群で有意な高値を示し,有肝疾患症例の経時的経過ではtransaminaseの上昇に際しいずれも明らかな高値を示し,transaminaseの低下に伴い特にsIgA型HBc抗体がすみやかに低下し,続いてIgA 2型HBc抗体が低下したが,IgA 1型HBc抗体はIgA型HBc抗体とともに高値がやや遷延した.肝機能検査との関連では,IgA型,IgA 1型,IgA 2型HBc抗体はZTTと,sIgA型HBc抗体はGPTと特によい相関を示した.B型慢性肝炎29例の肝組織所見との関連では,HAI score(Knodell)でみた肝組織像の活動度とIgA 2型HBc抗体が特に高い相関を示し,HBV感染症において肝胆道系あるいは腸管系の局所免疫が作動している可能性が示唆された.
  • 加藤 道夫, 益沢 学, 奥山 卓正, 寺田 昭, 秋山 雅彦, 石上 佳孝, 田村 和也, 福井 興, 船橋 修之, 阿部 裕, 鎌田 武 ...
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1330-1336
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    HBe抗原陽性B型慢性肝炎64例にIFN-α6.8×106~90×106I.U.を投与し,投与前諸状態と治療効果との関連を多変量解析を用いて検討した.多変量解析は数量化理論II類を用い,年齢,性別,HBe抗原C.I., DNA-P活性,血清GPT値および組織学的診断の6項目について行った.その結果,効果を期待しうる最大の因子は,年齢25歳未満であり,以下GPT 350以上,HBe抗原C.I. 3.5未満の順で,負の因子はGPT 150未満,36歳以上,組織診断CIHの順であった.また,6項目のCategory weightを合計したSample scoreにより,対象を高score群,中score群,低score群の3群に分類すると,各群の投与後6ヵ月,1年,2年でのHBe抗原消失率はそれぞれ(76.5%, 88.2%, 100%), (16.7%, 35.3%, 67.7%), (0%, 0%, 0%)であった.高score群はIFN-α治療の最良の適応であり,低score群では治療効果を殆ど期待できず他の治療法を選択すべきと考える.
  • 奥野 忠雄, 進藤 道子, 新井 賢, 松本 昌之, 武田 誠, 柏谷 亘, 岩井 真樹, 瀧野 辰郎
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1337-1345
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    B型慢性肝炎(CH-B)22例と非A非B型慢性肝炎(CH-NANB)8例でのインターフェロン(IFN)治療の有効性の評価をIFN投与前後に施行した肝生検組織所見の数量的解析により行った.IFN投与前のHBe抗原はCH-B全例で陽性であり,DNA-Pは19例で陽性であった.肝組織の数量的解析は8個の肝小葉内病変と6個の門脈域および門脈域周囲病変について組織所見の程度を数量化して行った.組織学的解析では肝小葉内の小壊死巣,bridgingnecrosisおよびKupffer細胞の動員が有意(0.05<p<0.001)に改善した.門脈域および門脈域周囲病変ではpiecemeal necrosisと門脈域の炎症性細胞浸潤や線維増生の有意(0.02<p<0.001)の改善を認めた.CH-Bでの組織所見の改善は治療後のHBe抗原の消失の有無とは関係していなかった.CH-NANBでは治療後に6例で血清ALTが正常化し,そのうち5例で肝組織所見の著明な改善を認めた.
  • 杉原 潤一, 斉藤 公志郎, 冨田 栄一, 武藤 泰敏
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1346-1356
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    著者らは急性肝不全(AHF)患者の血清や脳脊髄液中に中分子量物質(MMS)が増加し,一部の分画は脳Na+, K+-ATPaseの阻害作用を有することを報告してきた.本報ではAHFモデルを作成し,MMSの動態と血液脳関門(BBB)の透過性を検討した.AHFモデル血清中には,臨床例と同様にHPLC上,脳症の進行とともにMMS(分子量約4,000以下)が著増した.MMSはhepatic devascularization後に増加し,血漿メチオニンや芳香族アミノ酸と正の相関を示すことから,広範な肝細胞壊死と並行して増加すると考えられた.さらにAHFモデルでは脳内水分含量の増加とともに,inulin(分子量約5,200)やsucrose, L-glucoseのbrainuptake indexの増加がみられ,BBBの物質透過性の亢進が存在すると考えられた.以上より血中に増加したMMSは,透過性の亢進したBBBを通過して脳内に進入し,細胞膜のsodiumpumpの障害を介して脳浮腫の発生に関与している可能性が示唆された.
  • 松下 栄紀, 鵜浦 雅志, 古沢 明彦, 元雄 良治, 田中 延善, 加登 康洋, 小林 健一, 服部 信
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1357-1361
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    自己免疫性肝炎53例を対象に診断時の臨床像および診断に至るまでの経過を検討した.診断時の特徴は男6例,平均年齢68.3歳,女47例,平均年齢51.2歳で,黄疸等の急激な肝炎症状で発症するものが多かった.診断時以前に肝障害を指摘されていたものが34例(64%)あり,発症から診断に至るまでの期間は3カ月~15年(平均36.1カ月)であった.発症から自己免疫性肝炎診断までの経過は,発症時すでに診断基準を満たした潜行発症例26例,急性発症を呈し急性肝炎と診断された後,一旦炎症が軽快し再燃時に自己免疫性肝炎と診断された症例8例,炎症が遷延し自己免疫性肝炎と診断されるに至った症例6例,発症後経過中に自己抗体の出現あるいは高γ-グロブリン血症を認め診断された症例8例,さらに以前に慢性肝炎と診断され,経過中に自己抗体の出現あるいは高γ-グロブリン血症を認め自己免疫性肝炎と診断された症例5例であった.
  • 島田 長樹, 杉本 元信
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1362-1367
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    肝glutathione S-transferase (GST)とindocyanine green (ICG)クリアランスとの関連性を知る目的で,正常および諸種肝疾患における肝GST活性を測定し,two compartment open modelによるICGキネティックパラメーターと比較し,またICG大量静注後の肝表面着色状態をスコア化したものと比較した.肝GST活性は肝硬変では低値を示し,アルコール性肝障害および脂肪肝では高値を示し,血清cholinesterase, albumin, hepaplastin testと正の相関,ICG15分血中停滞率とは負の相関を示した.そしてICGキネティックパラメーターのうち肝色素分布容量VLと正の相関を示し,肝表面ICG着色スコアとも正の相関を示した.以上の成績から,肝のICGクリアランスにおいてGSTがligandinとして作動していることが確認され,ICG試験の役割の一つが明確にされた.
  • 佐川 寛, 善方 淑子, 島田 長樹, 杉本 元信
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1368-1373
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ICG負荷後の一連の実測血漿ICG濃度から血漿ICG分布容積VP,肝のICG最大除去率Rmax (Vm), Michaelis常数Km,血漿肝移行率a,肝血漿移行率b,肝胆汁移行率hを一度に求める目的でMichaelis-Mentenの速度式からa=Vm/(Km+CP)(CPは血漿ICG濃度)としたStoeckel7)のtwo compartment modelに基づいた連立微分方程式を作り,これを山岡のcomputer program MULTI (RUNGE)に適用した.これは与えたVm, Km, b, VP,hの初期値からRmge-Kutta-Gill法で血漿ICG濃度を計算し,非線形最小二乗法で実測値と比較しつつ,漸近的に最終値を決定する方法である.38例の肝疾患患者で0.5~1.0mg/kgと3~4mg/kg負荷の両実測値を同時に用いた時の値と,3~4mg/kg負荷のみの実測値を用いた時の値とが一致し,血漿濃度測定誤差の少ない大量一回負荷でこれらの諸値が求め得ることを知った.これらの値は従来の作図によって求めた値と近似した.
  • 肝切除235症例における病巣検出状況と効果的発見法の検討
    高山 忠利, 幕内 雅敏, 高安 賢一, 木村 守和, 山崎 晋, 長谷川 博
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1374-1381
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    1977年から1987年までの過去11年間に切除した最大径5cm以下の肝細胞癌235症例を対象に,病巣の発見動機・検出手段について解析した.検索開始動機としては,182症例(77.4%)が基盤に慢性肝障害を有しその定期的経過観察中に病巣を発見された.病巣検出時の血清αfetoprotein (AFP)値は,69症例(29.4%)で正常範囲内であり,400ng/ml以上を示したのは64症例(27.2%)にすぎなかった.病巣を最初に診断した手段は,超音波(US) 112症例(47.7%), AFP 82 (34.9%), CT 25 (10.6%),血管造影及びシンチグラム16 (6.8%)であった.各種診断法における発見手段としての貢献度の推移を検討すると,初期(1977~1981)の32症例中20例(63%)がAFPにて3例(9%)がUSにて拾い上げられていたが,一方後期(1985~1987)ではAFPにて133症例中31例(23%)がUSにて85例(64%)が検出されており,両診断法ともその増減は有意差(p<0.01)をもって変遷していることが判明した.
  • 塩見 進, 関 守一, 針原 重義, 黒木 哲夫, 小林 絢三, 倉井 修, 池岡 直子, 門奈 丈之, 山本 祐夫
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1382-1388
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    非観血的に門脈循環動態異常を検出できる経直腸門脈シンチグラフィを用い原発性胆汁性肝硬変の門脈圧亢進の特性について検討した.肝硬変(LC)156例,原発性胆汁性肝硬変(PBC)10例,特発性門脈圧亢進症(IPH)7例に経直腸門脈シンチグラフィを施行し,門脈シャント率(SI)を算出した.SI 30%以上の高度異常を示す例のコリンエステラーゼ値の平均はLC:0.34 ΔpH, PBC:0.40 ΔpH, IPH:0.58 ΔpHであり,ICG 15分停滞率の平均はLC:40.7%, PBC:27.3%, IPH:14.4%であり,PBCはLCとIPHの中間的な値を示した,また,PBCでSI 30%以上の高度異常を示す6例のScheuer分類は,IV期2例,III期3例,II期1例であった.以上より,PBCでは早期に門脈循環動態異常が存在し,IPHとの類似性が示唆された.
  • 藤谷 恒明, 大内 清昭, 大和田 康夫
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1389-1396
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ラットの総胆管を結紮切離することにより閉塞性黄疸を作製し肝腎組織血流量の変化に関し実験的に検討した.また閉塞期間の差による低血圧の肝腎両臓器に及ぼす影響を組織血流量とエネルギー代謝の面から検討した.黄疸の長期化に伴い肝組織血流量は低下し特に2週を越えると低下は有意であったが,腎組織血流量は変化を認めなかった.正常群,黄疸1週群,3週群に対し1時間の脱血による低血圧負荷を与えた結果,正常群,1週群では負荷後の還血により肝腎組織血流量,ATP量,エネルギーチャージともほぼ負荷前値まで速やかに回復したのに対し3週群では回復を示さなかった.閉塞性黄疸長期例では低血圧を契機として肝腎両臓器の血流障害が顕著となりエネルギー代謝を悪化させる事が推定された.
  • 芹澤 宏, 織田 正也, 小松 弘一, 飯野 朗子, 金子 光太郎, 東 俊文, 土屋 雅春
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1397-1403
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Raynaud症状,Sjögren症候群を合併し,2度の肝生検によってstage Iからstage IIへの進行が確められた原発性胆汁性肝硬変(PBC)において,門脈域胆管上皮細胞に密接するcytotoxic/suppressor T cellの存在と胸腺肥大が明らかにされた.同時にmajor his-tocompatibility complex(MHC) class II antigenであるHLA-DR2が患者末梢血中および肝内胆管上皮細胞内に証明された.したがって,胸腺異常を背景にcytotoxic T cellが特に中等大胆管上皮細胞内に強く表現されるHLA-DRを非自己と認識し,胆管上皮細胞と異常免疫反応を起す結果,胆管破壊が惹起されると推察された.血清ビリルビン値の上昇がみられない時期でも,超微形態学的観察によると門脈域周囲において毛細胆管膜の著しい変化と胆汁物質の蓄積がすでに起っている.PBCの胆管破壊機序の究明を目的とした,このような症例の検索が今後集積されていくことが望まれる.
  • 川本 智章, 井戸 健一, 木村 健, 高橋 敦
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1404-1409
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は58歳,男性.易疲労感を自覚し当科を受診し,肝機能障害を指摘された.初診より4年後に吐血し,当科へ入院.入院時,結膜に貧血及び黄疸を認めた.表在リンパ節は触知せず,腹部で,肝臓を3横指触知し,中等量の腹水を認めた.肝機能検査では血清総ビリルビン5.7mg/dl, GOT 3,730mU/ml, GPT 890mU/ml, Al-p 815mU/ml, LDH17, 108mU/mlであり,isozymeでは5型が30.8%と優位であった.なお,AFP 272ng/ml, CEA3.1ng/mlであった.腹部超音波検査では,肝臓に,2~3cm大のhypoechoic腫瘍を多数認めた.入院第2病日に,胃潰瘍より再出血し,ショック状態に陥り死亡.剖検の結果,肝臓は2,600gと腫大し,鶏卵大までの黄白色,髄様の多数の腫瘍で占められている肝硬変であった.腫瘍は小型の異型リンパ球で構成されており,LSG分類の瀰漫性リンパ腫,小細胞型と診断された.また,右葉後下区域には5.3×4.6cm大のEdmondsonII型の肝細胞癌も合併していた.
  • 大浦 慎祐, 察 鴻飛, 田中 岳史, 渡辺 勇, 児島 邦明, 榛沢 隆, 木下 榮一, 深沢 正樹, 別府 倫兄, 二川 俊二, 杉浦 ...
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1410-1415
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    術前に肝膿瘍,若しくは転移性肝癌を疑い肝右葉切除を施行し,術後の病理学的検索にて肝のinflammatory pseudotumorと診断した症例を経験した.症例は50歳の男性,感冒症状にひきつづき,38℃以上の発熱,全身倦怠感が出現,超音波検査,CT検査で肝腫瘍を指摘され,精査目的で当科入院となった.入院時血液検査でESR 55/94, WBC 12500/mm3,CRP陽性,腹部血管造影などの所見から肝膿瘍を疑ったが,その後の注腸造影でS状結腸癌を認めたことから,転移性肝癌も否定できないため,手術を施行した.開腹にてS状結腸切除を行い,ひきつづき右開胸にて肝右葉切除を行った.術後の病理学的検査にて,肝のinflammatorypseudotumorと確診した.肝のinflammatory pseudotumorの報告例は少なく,きわめてまれな症例と考えられたので報告した.
  • 野ッ俣 和夫, 鵜浦 雅志, 松下 文昭, 寺田 光宏, 木谷 恒, 元雄 良治, 小林 健一, 服部 信, 中沼 安二, 熊谷 幹男
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1416-1422
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    甲状腺機能亢進症に重症肝障害を伴った4例について臨床病理学的検討を行い,その肝障害重症化の要因について検討を行った.症例1はいわゆる甲状腺クリーゼ,症例2, 3は劇症肝炎の経過をたどり死亡.症例4は心不全および高度の黄疸を呈した急性肝炎重症型の経過をたどった.肝病理所見は,症例1が小葉中心~中間帯の凝固壊死,症例2, 3が亜広範性肝壊死,症例4がうっ血肝の所見を伴う急性肝炎の像であった.症例1以外はいずれも甲状腺機能亢進症がコントロールされたにもかかわらず重症肝障害が出現し,その要因として甲状腺機能亢進症であることによるウィルスや他の肝障害因子に対する抵抗力の低下,抗甲状腺剤を含む薬物代謝の異常,心不全など他の合併疾患の増悪などそれぞれ種々のものが考えられた.甲状腺機能亢進症に合併した肝障害の重症化には甲状腺ホルモンの直接作用以外に甲状腺機能亢進という特殊な病態下に存在する他の要因が関与しているものと思われた.
  • 元雄 良治, 田中 延善, 北川 浩文, 小林 健一, 服部 信
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1423-1424
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 桑原 芳弘, 青山 圭一, 南部 修二, 井上 恭一, 佐々木 博
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1425
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 市田 隆文, 八木 一芳, 打越 康郎, 宮際 幹, 井上 恭一, 上村 朝輝, 岩田 和士, 大島 章
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1427
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 阪上 吉秀, 溝口 靖紘, 申 東桓, 久保井 広志, 木岡 清英, 河田 則文, 市川 裕三, 関 守一, 小林 絢三, 森澤 成司, 山 ...
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1428
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 臼井 康, 石井 秀夫, 榊原 裕司, 安達 博保, 寺井 毅, 浪久 利彦
    1988 年 29 巻 10 号 p. 1429
    発行日: 1988/10/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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