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益子 直己
1988 年 29 巻 6 号 p.
711-718
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
A型肝炎において,血小板減少の頻度,臨床経過および機序につき検討した.発症より1~2週目に血小板減少が認められ,血小板寿命は短縮していた.血小板数15×104/μl以下が51%,血小板数10×104/μl以下が19%存在した.血小板数は,GOT, GPTと負の相関,総コレステロール,ヘパプラスチンテストと正の相関を呈した.全例出血傾向はなく,凝血学的にもDIC例は認めなかった.血小板数は脾のサイズと負の相関を呈していた.また血小板減少期にIgA classとIgM class流血中免疫複合体が高値であった.血小板数は血小板結合IgGとは相関せず,血小板結合IgAと負の相関が認められた.以上の結果から血小板数はA型肝炎の重症度の指標になると思われた.またIgA class流血中免疫複合体が非特異的に血小板に結合し,網内系で破壊されることにより血小板減少を来たすことが推測された.
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細田 和彦, 今関 文夫, 横須賀 収, 小俣 政男, 奥田 邦雄, 大藤 正雄
1988 年 29 巻 6 号 p.
719-723
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
クローン化したDHBV DNAの感染性を調べる目的で,それぞれ年齢の異なった3つの群(1群;孵化後1日-3羽,2群;孵化後1週-3羽,3群;艀化後2週-2羽)のアヒルの肝内に直接,20μgの二重鎖で二量体のDHBV DNAを接種した.1群では,3羽とも接種後7日目より血清のDHBV DNAが陽性となり,肝内では完全なウイルス増殖が認められた.2群では,血清DHBV DNAは常に陰性であったが,1羽の肝内には,わずかなウイルス増殖がみられた.3群では,血清及び肝内でウイルスは検出されなかった.
DHBV DNAを直接肝内に接種した場合,その感染の成立頻度は,宿主の年齢に依存することが示され,孵化後1日目のアヒルでは,100%感染が成立し持続した.ウイルスの機能を解析するのに極めて有用なin vivoの系を確立し得たと考える.
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中島 尚登
1988 年 29 巻 6 号 p.
724-733
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
Wistar系ラットを標準食群,低蛋白食群とそれぞれ総カロリーの36%をエタノールに置換したエタノール投与群に分け肝酸溶性nucleotides,エタノール代謝関連酵素について検討し,以下の結果を得た.1) 低蛋白食エタノール群では肝中性脂肪量は標準食群に比べ著しい増加を示し,また小葉中心性の軽度線維化を認めた.2) 肝酸溶性nucleotidesではcytosine nucleotidesが低蛋白の影響を受けて減少し,またadenine nucleotidesは低蛋白下にエタノールが加わることにより強く修飾を受けた.3) 低蛋白食エタノール群ではAtkinson's energy chargeの低下,redox stateの還元側への変位が認められ,これらが要因となってアルコール性脂肪肝,肝線維化を促進するものと考えられた.
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石井 美佐, 阿部 正秀, 平井 賢治, 真島 康雄, 酒井 輝文, 三浦 力, 田中 正俊, 桑原 武文, 谷川 久一, 杉原 茂孝, 神 ...
1988 年 29 巻 6 号 p.
734-741
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
過去17年間に当科で剖検されたHCC症例の病理組織に於いて,肉腫様の組織像が認められたものを肉腫群,それ以外を非肉腫群として,肉腫群の臨床的特徴を知るために両群を比較検討した.その結果,1. AFP陰性例で腹痛,発熱を初発症状とし,初期にリンパ節転移がみられるもの.2. AFP値が低値で腹部血管造影で転移性肝癌様の所見を治療前もしくは治療の経過中示すもの.3. AFP陽性例で,治療によるAFP値の低下にも拘らず,腫瘍の増大,転移がみられるもの.以上の例についてはHCCの肉腫様増殖が疑われると考えられた.肉腫群のAFP陰性例には初期から特徴的臨床像を示すものがみられ,AFP陽性像では治療後腫瘍の性状が変化したと考えられる例がみられた.また肉腫群の中には従来の治療法,とくにTAE療法に抵抗する例が含まれていると推測され,このような例については治療法の再検討が必要と考えられた.
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伊藤 よしみ, 小俣 政男, 横須賀 収, 林 なほ子, 奥田 邦雄, 大藤 正雄
1988 年 29 巻 6 号 p.
742-746
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
HBsAg持続陽性患者35例の血清37検体を超遠沈後,Pre-S
1及びPre-S
2 peptideに対する抗体を用いて,Immunoblot (Western blot)法によって各々のpeptideの出現頻度を検索した.Pre-S
1はP42, P39, Pre-S
2はP36, P33kdのBandとして見い出された.eAg陽性14例15検体ではPre-S
1及びPre-S
2のBandは全例100%陽性であり,各Bandも強く検出された.一方eAb陽性16例16検体でもPre-S
1は8検体50%,Pre-S
2は12検体75%と高い陽性率を示した.血清のHBV DNA陽性群ではPre-S
1, Pre-S
2は84.2%, 89.5%, DNA陰性群ではPre-S
1, Pre-S
2は61.1%, 72.2%であった.又Pre-S
1/S
2の陽性群と陰性群でHBsAg力価を比較すると陽性群の方が有意に高かった.Pre-S
1, Pre-S
2蛋白の含まれたHBsAg小球状粒子は完全なHBV replication時においてのみだけでなく,又HBeAgの存在に関係なく,通常存在することが示唆された.
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石川 詔雄, 脇本 佳代子, 深尾 立, 清澤 智晴, 辻 勝久, 林 正敏, 田中 栄之介, 金尾 義治, 岩崎 洋治
1988 年 29 巻 6 号 p.
747-752
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
RES機能の診断に応用するために肝のシンチグラフィー用試薬
99mTc-フチン酸を用いたRES機能総量の測定法について薬物動力学的解析による基礎的検討を行った.
99mTc-フチン酸静注後の循環血中のγ線量の減衰はα相とβ相からなる二相性を示し,2-コンパートメントオープンモデルで解析された.β値は肝切除群や肝障害群そしてDIC群などに関係なくほぼ一定であった.そこで静注直後に出現する分布相(α相)の消失速度定数であるα値をもってRES機能総量の値とした.肝切除モデルの検討では,RES機能は肝切除後の残存肝容積に近似した変動を示した.またDICモデルや急性肝障害モデルにおけるRES機能は低下した.また慢性肝障害モデルでは脾のフチン酸の取り込みは増加したが,全身のRES機能は低下した.
本測定法は,臨床例におけるRES機能の診断に応用可能と思われた.
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阪上 吉秀, 溝口 靖紘, 河田 則文, 久保井 広志, 関 守一, 小林 絢三, 申 東桓, 武田 弘, 木岡 清英, 市川 裕三, 森澤 ...
1988 年 29 巻 6 号 p.
753-756
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
ロイコトリエンB4(LTB4)は,炎症性細胞浸潤を惹起するケミカルメジエーターであり,種々の炎症反応や免疫反応に関与している.Kupffer細胞のLTB4産生能を調べるために,ラット肝より分離したKupffer細胞をcalcium ionophore A23187で刺激して上清中のLTB4産生を高速液体クロマトグラフィーとradioimmmoassayにて測定した.その結果, calcium ionophoreで刺激したKupffer細胞上清中にLTB4が検出された.このことは,Kupffer細胞も白血球と同様にLTB4を産生することを示しており,Kupffer細胞はLTB4の産生を通じて肝の炎症性病変を修飾している可能性が考えられた.
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高木 均
1988 年 29 巻 6 号 p.
757-762
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
原発性胆汁性肝硬変(PBC)18例を対象として,末梢血リンパ球の免疫グロブリン(Ig)産生能,suppressor T cell (Ts)活性,autologous mixed lymphocyte reaction (AMLR)について検索し,B型慢性活動性肝炎(CAH-B)15例,健常者17例におけるそれらと比較検討した.mitogen非刺激時のIg産生は,PBCではIgG, IgM両者が,CAH-BではIgGのみが亢進していたが,PWM刺激時のIg産生は両疾患群とも健常者と比べやや低下していた.IgG,IgM産生に対するTs活性はPBCでは両者において,CAH-BではIgGにおいて各々低下していた.以上の成績から,PBCではB cellがin vivoで既にIgM産生亢進状態にあり,Ts活性の低下がその一因として関与しているものと考えた.AMLRはPBCでは高反応群と低反応群に二分され,病期や臨床症状との間に一定の関係はなかったが加齢に伴い低下する傾向があった.
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鈴木 毅
1988 年 29 巻 6 号 p.
763-770
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
原発性胆汁性肝硬変(PBC)の剖検13例(Scheuer分類:IIIないしIV期)の肝外病変を病理組織学的に検討し以下の結論を得た.外分泌腺では唾液腺の導管で7例,膵の導管で5例,食道の粘液腺の導管で5例に,原発性胆汁性肝硬変の小葉間胆管にみられる慢性非化膿性破壊性胆管炎(CNSDC)に類似の病変を認めた.心臓では12例の高率でリウマチ性弁膜症類似病変を認めた.さらに食道粘膜においては粘膜下に形質細胞浸潤を伴った基底膜破壊を4例に認め,肺においては間質の線維化を6例に,肺胞壁の類上皮肉芽腫を1例に認めた.リンパ節では形質細胞増殖を伴った腹部リンパ節腫大を全例に認めた.腎においては尿細管間質の形質細胞浸潤を3例に認めた.甲状腺では橋本病1例,黄色腫2例,腺腫2例を認めた.大動脈は全例粥状硬化を伴っていた.以上の結果よりPBCにおいて自己免疫機序の関与が推定される広汎な肝外病変を組織学的に確認した.
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紀野 修一
1988 年 29 巻 6 号 p.
771-779
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
ラット肝部分切除後の肝実質細胞の増殖に及ぼす副交感神経性因子の直接的役割を細胞レベルで解明しようとした.そのため肝臓を直接支配する副交感神経,すなわち迷走神経肝臓枝(肝臓枝)を切断した群とその神経を温存した2群を作成し,70%肝部分切除を行った.そしてフローサイトメトリー法を用いて核の相対的DNA量を測定し,核内クロマチン構造,DNAの合成,多倍数体化の程度を経時的に解析した.これらの結果を両群で比較し,肝臓枝の切断によって,1) 肝切除48時間以降,クロマチン構造のゆらぎが増大すること,2) DNA合成の時間経過が3時間遅れること,3) 肝切除168時間後の各倍数体化の程度が強くなることなどの3点を明らかにできた.以上の成績から,副交感神経性因子は肝実質細胞の増殖過程が協調的に進行するように制御する役割をもつものと考えられた.
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感作脾細胞transferによる肝障害の発生
小川 真, 森 義雄, 森 照男, 上田 志朗, 吉田 弘道, 加藤 功, 畦元 亮作, 家里 憲二, 若新 洋子, 若新 政史, 大藤 正 ...
1988 年 29 巻 6 号 p.
780-786
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
近交系C57BL/6マウスに同系肝抗原を免疫して作製した実験肝炎モデルマウスより感作T細胞を含む脾細胞を得て正常同系マウスにtransferする事によりrecipientマウスにも単核細胞浸潤を主体とする肝障害を発症させ,肝炎における細胞免疫的機序につき検討した.その結果,recipientマウスにX線処置を行ってリンパ球の一部ないし全体を除去しておくと感作脾細胞をtransferしても肝障害は起こらず,更にX線照射と正常マウス脾細胞によるreconstitutionを組み合わせた結果,X線感受性細胞が肝障害発症に必要である事がわかった.また51Cr-chromateでlabelした脾細胞の臓器分布を検索した結果,肝炎マウス脾細胞はhelperないし,amplifierT細胞としてrecipientマウス細胞へ情報伝達を行ってこれを活性化し,この活性化細胞が肝組織内へ浸潤する事が示唆された.
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高木 徹, 渋谷 義博, 斉藤 孝一, 正木 盛夫, 森藤 隆夫, 粕川 禮司
1988 年 29 巻 6 号 p.
787-793
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
HBウイルスキャリアに発症した成人型シトルリン血症の1例を報告した.症例は23歳の男性で1983年10月から頻回に意識消失発作を繰り返すようになり,同年11月当院に入院した.血中NH3値の著明な上昇と,中等度の肝機能異常を認め,脳波には意識清明時でも三相波やθ波が出現していた.しかし腹腔鏡,肝生検組織は慢性肝炎活動性の所見で,肝硬変には至らず,また腹部血管造影でも異常なシャントは認めなかった.血漿アミノ酸分析でシトルリンが正常の15倍に増加し,肝内尿素サイクル酵素活性では,アルギニノコハク酸合成酵素活性が量的異常(正常活性の1/10)を示したためシトルリン血症と診断した.1日30gの低蛋白と特殊ミルク(明治:7925-A)を併用することにより,高NH3血症は著明に改善し84年4月に退院後,外来で経過観察中である.本症例の脳波に対する検討は臨床脳波27巻9号に既に報告されているが,本稿ではその治療内容とその後の経過について述べた.
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山本 晋一郎, 牟礼 勉, 長野 秀樹, 佐野 開三, 和田 あゆみ, 山本 真理子, 斉藤 逸郎, 山本 亮輔, 井手口 清治, 大元 謙 ...
1988 年 29 巻 6 号 p.
794-798
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
巨細胞を伴う肉芽腫を認めた原発性胆汁性肝硬変(PBC)および肝小葉内に肉芽腫形成を認めたPBCを各々1例経験したので報告する.症例1は35歳女性で食道静脈瘤からの出血と脾腫を主訴として来院した.IgMの高値(1,599mg/dl)と抗ミトコンドリア抗体(AMA)は640倍陽性であった.外科的楔状生検により得られた肝はchronic non-suppurative destructive cholangitis (CNSDC)の所見の他,胆管周囲に強いリンパ球浸潤を伴う肉芽腫がみられ巨細胞が認められた.症例2は56歳女性胆石の手術目的で入院した.AlP (344IU/l)の高値を認め,AMA320倍陽性からPBCを疑い外科的楔状生検を行なった.肝はCNSDCの所見の他,肉芽腫が肝小葉内にみられ中心静脈周囲にも認められた.肉芽腫を認めた例は12例の自験例中4例でうち2例は門脈域のみならず小葉中心部にもみられた.肉芽腫の検索には楔状生検による大きな肝組織と連続切片での観察が役立つと思われた.
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奥山 澄彦, 樋口 知之, 一宮 洋, 林 久男, 坂本 信夫
1988 年 29 巻 6 号 p.
799-802
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
初期の原発性胆汁性肝硬変症と診断された64歳女性の6年間の経過,特に過去4年間のウルソデオキシコール酸300mg/日の治療効果を報告した.本剤使用後,掻痒感は減少し,総コレステロールは低下し,GOTは改善された.しかしアルブミンは徐々に低下し硬変期に進展していた.上述の投与量では,この疾患に特異的な胆管病変とそれに続発する線維化の抑制には無効であった.
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清水 正賀, 愈 孝一, 奥村 恂
1988 年 29 巻 6 号 p.
803-807
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
症例は68歳男性.持続する弛張熱のため入院.理学的に著明な肝腫大と,臨床検査では高度の胆管系酵素の上昇を認めた.種々の起炎菌の検索およびウイルス抗体価の測定を行ったが陽性所見を得られず,肝生検にて,組織学的に肉芽腫性肝炎を認めた.コルチコステロイド投与により肝腫大と胆管系酵素の著明改善,肉芽腫の減少と肝炎像の消失が認められた.以上よりSimonらの報告したGranulomatous hepatitis and prolonged fever of unknown originに該当する症例と思われた.また免疫組織学的に行った肉芽腫内浸潤リンパ球サブセットの検討では,その分布様式が,サルコイドーシス(以下「サ」症と略す),結核,原発性胆汁性肝硬変(Primary biliary cirrhosis,以下PBCと略す)における肉芽腫とは異なっていた.
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清水 元茂, 新家 悦朗, 野ッ俣 和夫, 高橋 洋一, 黒崎 正夫
1988 年 29 巻 6 号 p.
808-813
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
症例は47歳男性.下腿浮腫,尿の濃染を主訴として入院,血液生化学検査,凝固学的検査から重度の肝細胞機能不全が考えられた.腹部超音波(USG)にて肝実質エコーの著しい不整,脈管系の狭少化,5.0MHzの高周波ではsmall hypoechoic noduleの散在が認められた.腹部単純CTでは肝全体にlowとhigh density areaが不均一,地図状に混在し,造影CTではlow density areaにほぼ一致して強い不均一な増強効果がみられた.肝血管造影,magnetic resonance imaging (MRI),腹腔鏡検査では多発性の海綿状血管腫に合致する所見を示し,また肝硬変(LC)の存在は否定された,以上の所見より悪性疾患が考えられ,臨床的には肝血管肉腫と診断された.肝不全により第103病日に死亡したが,剖検所見では多数の小嚢胞を認め,割面でも海綿状構造の部分と充実性の部分が不規則に混在し,組織学的にも腫瘍細胞が種々の密度で増生浸潤し,典型的な肝血管肉腫の組織所見であった.
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菅谷 慶三, 与芝 真, 竹内 ゆかり, 菅田 文夫, 日野 邦彦, 丹羽 寛文, 飯野 四郎, 岡 博
1988 年 29 巻 6 号 p.
814-815
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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荒川 謙二, 市田 隆文, 佐藤 尚, 太田 宏信, 石原 清, 上村 朝輝, 市田 文弘
1988 年 29 巻 6 号 p.
816-817
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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本村 光明, 尾崎 尾崎, 堺 隆弘, 城 圭一郎, 向井 常博, 堀 勝治
1988 年 29 巻 6 号 p.
818-819
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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武正 寿明, 小山 研二, 浅沼 義博, 橋爪 隆弘
1988 年 29 巻 6 号 p.
820
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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斉藤 孝一, 黒田 聖仁, 高木 徹, 大久保 義光, 森藤 隆夫, 粕川 禮司
1988 年 29 巻 6 号 p.
821
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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坂口 浩樹, 関 守一, 川北 啓喜, 金 鎬俊, 西口 修平, 黒木 哲夫, 針原 重義, 溝口 靖紘, 小林 絢三
1988 年 29 巻 6 号 p.
822
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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石井 秀夫, 榊原 裕司, 臼井 康, 浪久 利彦
1988 年 29 巻 6 号 p.
823
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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金子 義保, 中山 利文, 浜崎 卓, 塚本 愛弓, 戸田 剛太郎, 岡 博
1988 年 29 巻 6 号 p.
824
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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竹内 真, 渡辺 純夫, 広瀬 美代子, 伴野 昌厚, 北村 庸雄, 宮崎 招久, 吉田 和朗, 浪久 利彦
1988 年 29 巻 6 号 p.
825
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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鶴谷 孝, 吉田 俊明, 石原 清, 川口 秀輝, 野本 実, 市田 隆文, 上村 朝輝, 市田 文弘
1988 年 29 巻 6 号 p.
826
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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1988 年 29 巻 6 号 p.
827-856
発行日: 1988/06/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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