肝臓
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30 巻, 1 号
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  • 林 孝平
    1989 年 30 巻 1 号 p. 1-10
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    門脈圧亢進症における血漿アミノ酸のモル比(Val+Ile±Leu/Phe+Tyr)の意義について検討した.Fischerら1)が,肝性脳症度の指標としたモル比は,血中アンモニア値と比較して,脳波の徐波所見を数量化した徐波混入率との相関性は低い傾向にあり,脳症時での変化も小さかった.これに対して,モル比と肝機能との相関性では,ICGR15で,とくに高く,モル比は肝障害度の指標としては,有用であった.モル比の構成因子である分枝鎖アミノ酸(BCAA)は,門脈血流方向を左胃静脈の造影所見で分類した求肝性と遠肝性血流群とで比較すると,血中アンモニア値と互に相反する関係にあり,両者間には,末梢組織代謝で何らかの相互関係があることが推測された.
  • 電解式組織血流計,超音波パルスドップラー法を用いて
    寺田 光宏
    1989 年 30 巻 1 号 p. 11-19
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    プロプラノロール及びニトログリセリンの門脈圧降下機序を解明する目的で,慢性肝疾患50例を対象に,両薬剤投与時の肝組織血流量,門脈血流量,肝動脈血流量,心拍数,平均血圧の変化を検討した.プロプラノロール投与により,肝組織血流量は28.5±10.3% (p<0.001),門脈血流量は26.6±10.9% (p<0.001),肝動脈血流量は16.7±10.5% (p<0.01),心拍数は18.6±3.4% (p<0.001),平均血圧は4.9±4.0% (p<0.01)と有意な減少を認めた.ニトログリセリン投与により,肝組織血流量,門脈血流量,肝動脈血流量はいずれも有意な変化を認めなかったが,心拍数は13.2±14.1% (p<0.01)上昇し,平均血圧は14.5±5.9% (p<0.001)低下した.
    以上より,両薬剤の門脈圧降下機序として,プロプラノロールは門脈血流量の減少,ニトログリセリンは肝内門脈血管抵抗の減弱が考えられ,肝への流入血流量を保ちながら門脈圧降下作用を有するニトログリセリンは門脈圧降下剤として有用であると考えられた.
  • 腫瘍内直接投与による実験的検討
    古沢 明彦
    1989 年 30 巻 1 号 p. 20-27
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    インターフェロン(IFN)の肝細胞癌に対する有用性を探るため,ヌードマウス可移植性肝細胞株PLC/PRF/5に対し,IFN-β単独及びマイトマイシンC (MMC),アドリアマイシン(ADM)含有徐放性制癌針(放出期間;約1カ月)との併用による腫瘍内直接投与効果を検討した.IFN-βの各々6×104IU, 3×105IUを週2回,5週間投与したが,非治療群に比し腫瘍重量やAFP値に有意の抑制効果は認められなかった.MMC 1.0mg, MMC, ADMの各0.5mg含有針は単独でも有意の抑制効果を示し,MMCでは用量依存性であった.一方MMC, ADM 0.5mg針とIFN-βを併用したところ,MMC+3×105IUでは腫瘍重量及びAFP値が,ADM+3×105IUではAFP値が,それぞれ制癌針単独に比し有意に抑制された.以上より肝細胞癌においてIFN-βの腫瘍内直接投与は単独では無効であったが,作用機序の異なる制癌剤との併用により,制癌剤の有する抗腫瘍活性を増強させる可能性が推測された.
  • 被膜・隔壁形成について
    中島 収
    1989 年 30 巻 1 号 p. 28-34
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    外科的に切除された最大径3cm以下の肝細胞癌(以下,肝癌)47例について癌結節の被膜,および線維性隔壁形成機序を形態学的に検討した.肉眼的に47例は全例膨張性発育を示し,単結節型及び単結節周囲増殖型が約75%を占めていた.約60%に被膜形成,約80%に隔壁形成が見られるが,径1.1~3.0cmではそれぞれ約70%,約90%と高率であるのに対し,径1.0cm以下の7例では被膜,及び隔壁は2例に見られたのみであった.又,隔壁の形成機序は組織学的に3つのtypeに大別でき,このうち肝癌の被膜周囲増殖に伴う古い被膜の癌組織内遺残によるものが最も多く,隔壁の見られる症例の約60%がこのtypeであった.このほか癌結節内の異なった癌組織間における線維帯の形成によるもの,小癌結節の癒合に際し癌結節間の線維帯のとり込みによるものなどが認められた.
  • 肝細胞癌を中心にして
    井手口 清治
    1989 年 30 巻 1 号 p. 35-42
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    健常者29名および諸種肝疾患110例を対象に血清α-L-fucosidase (AFU)活性を測定し臨床的意義を検討した.健常者599.1±115.1nmol/ml/hrに対し,肝疾患ではいずれも高値を示し急性肝炎,肝細胞癌,アルコール性肝障害で1,000nmol/ml/hrを越えた.AFUはr-GTP, ALPと相関を認めたが,GPT, GOTとは相関しなかった.肝細胞癌においてAFUとAFPは弱い正の相関傾向があったが統計学的に有意でなかった.しかし,AFP陰性肝癌の55%にAFU陽性であり,肝細胞癌の補助診断法として有用と思われた.さらに,AFUは主腫瘍径と正の相関を示し腫瘍の進展と並行する傾向を示した.TAE後の観察では,術後1日と2週後に上昇を認め,それぞれ肝癌細胞の壊死と残存癌細胞の増殖を反映しているものと考えられた.肝癌組織中のAFU活性をSephadex G-200にて分画し,非癌部にみられないAFU活性の存在が示唆された.以上,AFUはAFPとは異なった肝癌の腫瘍マーカーとして有用であると思われた.
  • 松崎 研一郎, 横井 幸男, 黒田 博之
    1989 年 30 巻 1 号 p. 43-48
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    エタノール注入後の肝壊死及びその修復過程,特に線維形成過程についての基礎的検討は少ない.この研究では,正常ラット肝に各種濃度のエタノールを局所注入し,72時間後の肝壊死面積を測定し,エタノール濃度の増加に従って壊死面積も増加することを見いだした.また伊東細胞は肝小葉内の線維形成と密接な関連があることから,エタノール局所注入後の局所性肝線維化との関連を検討した.純エタノール局所注入24時間後では注入部肝細胞の多くは凝固壊死に陥り,壊死部周囲に伊東細胞の軽度増加を認め,48時間後では壊死部周囲に線維の軽度増加を認め,伊東細胞は壊死部をとり囲むように2~3層に集簇し,その細胞突起は伸展して隣接細胞の突起と結合し,線維と同一の方向性を示し,その後に線維の増生,特に線維隔壁の形成が見られた.この結果から,伊東細胞は肝線維化に重要な役割を演ずるものと考えられた.
  • 山中 若樹, 岡本 英三, 豊坂 昭弘, 加藤 年啓, 藤原 史郎, 藤元 治郎, 古川 一隆, 笹瀬 信也
    1989 年 30 巻 1 号 p. 49-54
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝切除後の脾体積の変動をCT scanを用いて追跡した.対象は肝硬変非併存18例(N群)と併存22例(LC群)で,各群ともCTで計測した肝実質切除率が50%以上の大量(L),30~50%の中等量(M), 30%未満の少量(S)切除クラスに分け変動様式を比較検討した.変動様式は5カ月以内の早期とそれ以降の後期に分けられ,早期については無変動型,一過性増加型,増加遷延型に大別された.肝硬変の有無に拘らずSクラスは無変動型,Mクラスは一過性増加型,Lクラスは増加遷延型が優勢であった.Lクラスで無変動であったものは術前より切除側の門脈主枝が閉塞,圧排されていたものであった.脾体積は1~5カ月以内にピークに達し,その時期はLC群でより遅く,増加の程度はLC群のLクラスが最も強く,平均250cm3であった.脾体積の変動様式は肝切除量,肝硬変の有無の影響が強く受けていることが明らかとなった.
  • 安田 宏, 藤野 均, 田川 一海, 鵜沼 直雄, 大森 友幸, 米山 昌司, 鈴木 征子, 伊藤 行夫, 津田 文男
    1989 年 30 巻 1 号 p. 55-59
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    HBウイルスキャリアの19歳の男性が急激な肝不全をきたし入院した.3歳のときにネフローゼ症候群の診断を受け,5歳のときから入院3カ月前まで副腎皮質ステロイドの投与を受けていた.2カ月前に施行した肝生検で初期肝硬変の診断を受けた.肝不全はグルカゴン・インスリン療法,血漿交換等を施行するも進行性であり第10病日に死亡した.本症例においてδ抗体の検索を行い,過去10年間にわたり高値陽性であることが明らかになった.また剖検肝組織よりδ抗原が証明された.その他の主な肝炎ウイルス抗体は陰性で,またHBe抗体は陽性で,この肝不全は慢性δ感染の急性増悪によると考えられた.ネフローゼ発症時に血漿製剤の輸血を受けておりHBウイルス及びδ因子はこの際に感染したものと推察された.
  • 東 克謙, 塚田 勝比古, 山田 潤一, 物江 孝司, 白木 茂博, 鈴木 茂, 藤野 信男, 星野 信, 片桐 健二, 宮治 眞, 武内 ...
    1989 年 30 巻 1 号 p. 60-66
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝性脳症発現以前に急性腎不全を呈したB型劇症肝炎の2症例を経験した.症例1は31歳,男性.昭和57年7月下旬に消化管出血のため輸血を受けた.9月4日肝機能異常,乏尿を認め,その後意識障害を伴うため入院.入院時PT 15.8%, HBs抗原陽性であり,B型劇症肝炎と診断した.ICU管理下にて治療したが,一時肝性昏睡V度に進行,しかし,第19病日には意識は清明となり,救命し得た.症例2は50歳,男性.昭和61年6月1日肝機能異常,無尿のため入院.入院後肝性脳症出現し,入院時PT 12.2%, HBs抗原陽性であり,B型劇症肝炎と診断した.ICU管理治療により,第54病日にはPT 71.5%と肝機能は回復したが,第69病日に肺出血によるDICにて死亡した.劇症肝炎に腎不全を合併した場合の予後は不良であるが,今回の2症例は肝性脳症発現以前より腎不全を発症した症例で,1例は救命し得,もう1例も血液生化学検査上肝機能は回復したと考えられた.
  • 森本 日出雄, 若林 時夫, 鈴木 邦彦, 杉岡 五郎, 渡辺 騏七郎
    1989 年 30 巻 1 号 p. 67-74
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    CEA産生肝細胞癌の報告はきわめて少なく,また肝細胞癌で広範なリンパ節転移をみることも少ない.著者らは広範なリンパ節転移を伴った2個の結節型腫瘍よりなる肝細胞癌で,一方にCEA産生を証明しえた1症例を経験したので報告する.症例は61歳男性で,慢性肝炎の経過観察中にCEAの上昇を認めたため入院した.CEAは48.0ng/mlと高値を示したが,AFPは陰性であった.腹部超音波検査にて肝に2個の腫瘤性病変を認め,転移を含め精査したが,他に原発巣はなく,CT arteriographyの所見より肝細胞癌と診断した.lipiodol・cisplatin動注および肝動脈塞栓術を施行したが,乳び胸水・腹水が出現し,死亡した.剖検時,肝は乙型肝硬変像を示し,後下区域に径2cm (Edmondson I型),前下区域に3.5cm (Edmondson II型)の肝細胞癌を認めた.後者は酵素抗体法によるCEA染色が陽性であり,肝門部・傍大動脈・傍胃・傍膵・腸間膜・縦隔・頚部リンパ節の転移巣もCEA染色陽性であった.
  • 水野 恭嗣, 野ツ俣 和夫, 古沢 明彦, 元雄 良治, 平井 信行, 松井 修, 泉 良平, 野田 八嗣, 鵜浦 雅志, 田中 延善, 小 ...
    1989 年 30 巻 1 号 p. 75-81
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    画像診断にて嚢胞性肝腫瘍が疑われ,開腹生検にて確診し,肝動脈塞栓療法(TAE)および化学療法が奏効した多発性嚢胞性病変を呈した肝硬変非合併肝細胞癌の1例を経験したので報告する.症例は52歳の女性.主訴は腹部膨満感.身体所見では著明な肝腫大を認め,各種画像診断から多発性嚢胞性病変を伴う肝細胞癌が疑われ,開腹生検を施行.肝右葉全体を占める巨大な塊状型の腫瘍で一部に嚢胞性病変が認められ,肝左葉に数個の娘結節を認めた.肝生検組織所見から非硬変肝に合併した肝細胞癌と診断した.TAE, 5-FU持続動注,CDDP動注の併用による治療を行ったところ,肝腫の縮小率は63.8%で奏効度PRを呈した.また,画像診断上も腫瘍および嚢胞性病変の明らかな縮小を認めた.本例は多発性嚢胞性病変を伴う肝細胞癌で,肝硬変を合併していない点で特徴的であり,嚢胞性病変の発生機序および治療効果を検討する上で,興味深い症例と考えられた.
  • 田中 宏, 酒井 克治, 木下 博明, 広橋 一裕, 街 保敏, 久保 正二, 沖本 俊明, 福島 康臣, 岩佐 隆太郎, 李 光春, 中田 ...
    1989 年 30 巻 1 号 p. 82-87
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    患者は57歳,男.偶然AFP高値を指摘されて来院した.CT scan,超音波検査,及び動脈造影所見から肝右葉前区域の肝細胞癌と診断した.血液生化学検査上,肝硬変の所見はなく,経皮経肝門脈造影(PTP)施行時に測定された門脈圧も正常であったが,穿刺時の肝実質が極めて硬く,著明な線維化が示唆された.術前療法として,肝動脈塞栓術(TAE),経皮経肝門脈枝塞栓術(PTPE)を2週間隔で施した後,肝右葉前区域切除を施行した.切除標本上,腫瘍は単結節周囲増殖型,Edmondson II型,索状型の肝細胞癌であったが,非癌部の肝全体にはゴマ粒大の黄色斑が散在し,組織学的には,不規則に拡張した胆管様構造周囲に発達した線維組織がみられるmicrohamartomaであった.種々の肝・胆管系の先天性奇形は稀に胆管癌を合併するが,microhamartomaと肝細胞癌との合併報告は第1例目であるので,若干の文献的考察を加え報告した.
  • 画像診断所見を中心に
    広村 忠雄, 森田 穣, 内野 純一, 藤田 美悧, 佐々木 憲一
    1989 年 30 巻 1 号 p. 88-92
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    極めて稀な肝原発.Myelolipomaの1例を報告する.症例は73歳女性,腹部不定愁訴にて近医受診しUSにて肝後上区にhyperechogenic massを発見される.CTにてenhanceされる脂肪性腫瘍と判明し,血管造影ではhypervascularityを呈した.MRIにて病変部はT1強調像でhypointensity, T2強調像でhyperintensityを呈した.これら画像診断から悪性を否定しえず,針生検を施行するも検体不足の為に診断に至らず,肝右葉切除術が施行された.術後病理組織学的にmyelolipomaと診断された.肝原発myelolipomaは現在まで本症例を含め6例のみが報告されている.術前のUS, CT,血管造影等から他の脂肪成分に富む肝腫瘍との鑑別は困難とされている.しかし本症例に始めて施行されたMRIにおけるT1強調像は報告されている脂肪変性を伴う肝細胞癌のT1強調像と明らかに異なり,両者を鑑別する上で有用な所見と考える.
  • 福田 善弘, 瀬古 修二, 永牟田 雅弘, 国立 裕之, 長谷 寛二, 境 祐二, 平岩 望, 姫野 泰雄, 内田 温士, 井村 裕夫
    1989 年 30 巻 1 号 p. 93-94
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 時田 元, 小島 峯雄, 清水 勝, 星山 直基, 亀谷 正明, 高橋 善彌太
    1989 年 30 巻 1 号 p. 95-96
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 斎藤 貴史, 宮島 透, 鶴谷 孝, 小方 則夫, 川口 秀輝, 渡辺 俊明, 上村 朝輝, 市田 文弘
    1989 年 30 巻 1 号 p. 97-98
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 水谷 正興, 中村 幹夫
    1989 年 30 巻 1 号 p. 99-100
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 高山 忠利, 幕内 雅敏, 関根 暉彬, 北岡 久三, 山崎 晋, 長谷川 博
    1989 年 30 巻 1 号 p. 101-102
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • とくにtumor necrosis factor (TNF)の役割について
    大西 弘生, 森脇 久隆, 名倉 一夫, 〓 沛, 永木 正仁, 冨田 栄一, 武藤 泰敏
    1989 年 30 巻 1 号 p. 103-104
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 佐野 敦, John A SUMMERFIELD
    1989 年 30 巻 1 号 p. 105-106
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 山田 剛太郎, 高口 浩一, 松枝 和宏, 藤木 茂篤, 水野 元夫, 木野山 真吾, 辻 孝夫
    1989 年 30 巻 1 号 p. 107-108
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 品川 孝, 飯野 康夫, 宇梶 晴康, 山口 一, 一戸 彰, 大藤 正雄
    1989 年 30 巻 1 号 p. 109
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 1989 年 30 巻 1 号 p. 110-164
    発行日: 1989/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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