肝臓
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31 巻, 1 号
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  • 高野 進, 小俣 政男, 大藤 正雄
    1990 年 31 巻 1 号 p. 1-4
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    輸血を受けた187例の患者(肝炎発症群83例,非発症群104例)に使用された1148単位の輸血製剤の献血時GPT値を調べ,輸血後肝炎発症との関係を調べた.献血時GPT値26単位以上の献血者から得た血液を輸血された患者は25例あった.このうち肝炎が発生したのは16例で輸血後肝炎発症群の19%を占めたのに対し,肝炎が発生しなかったのは9例で非発症群の9%に過ぎず,GPT値26単位以上の血液は肝炎発症群に多く使われでいた.一方GPT値10単位以下の血液のみの輸血を受けた例は肝炎非発症群に多かった.これより献血時GPT値25単位以下の血液のみを輸血に使用することにより輸血後肝炎の発生が減少する可能性が示唆された.
  • 春名 能通, 林 紀夫, 結城 暢一, 片山 和宏, 和宏 彰紀, 房本 英之, 佐藤 信紘, 岸田 隆, 明山 燿久, 志水 洋二, 加藤 ...
    1990 年 31 巻 1 号 p. 5-11
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    インターフェロン療法を施行したB型慢性肝炎患者25例について治療前後の血中Pre-S1抗原,Pre-S2抗原をELISA法にて測定し,長期予後との関連について検討した.抗原価を最大陽性希釈倍率40×2nのnにて示すと,治療前値はPre-S1が有効群で6.23±1.09,無効群で8.00±2.17,Pre-S2が4.46±1.27, 5.83±1.40と有効群において有意に低値を示した.
    一方,経過中HBe抗原の再出現を見た症例ではHBe抗原の出現に先行してPre-S抗原の高値持続または上昇を認めた.HBe抗原陰性化時点でPre-S1抗原価6,Pre-S2抗原価5以上を示した症例は高率に3ヵ月以内にHBe抗原の再出現を認めた.以上,Pre-S1抗原,Pre-S2抗原はHBVの増殖マーカーとして,抗ウイルス療法の長期予後推測に有用であることが示唆された.
  • 杉原 茂孝, 中島 収, 清松 和光, 枝光 理, 神代 正道
    1990 年 31 巻 1 号 p. 12-18
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    外科的に切除された小さな肝細胞癌(肝癌)68例を用いて,癌結節血洞内macrophageの有無を光顕および電顕的に検討した.
    血洞内macrophageは光顕的に68例中63例(92.6%),電顕的には18例中16例(88.9%)と高頻度に認められた.血洞内macrophageは血洞形成が明瞭な索状型肝癌部に一致して認められ,その数は高分化型の肝癌では多く,分化度が低く,また,血洞形成が不充分な組織ではその数が少ない傾向にあった.大部分の癌結節の血洞内macrophage数は非癌部類洞内Kupffer細胞数より少なかった.過形成結節や限局性結節性過形成(FNH)でも同様にmacrophageは認められたが,その数は周囲肝組織に比べ多いか,あるいは差がみられなかった.血洞内macrophageは,その存在様式,形態的特徴,染色態度から,Kupffer細胞とほぼ同一の細胞であると考えられた.
  • 山崎 隆弘
    1990 年 31 巻 1 号 p. 19-25
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ヌードマウスに移植したヒト肝癌細胞株HuH-7細胞に対するInterferon-γ(IFN-γ)単独投与およびpolyprenoic acid (E5166)併用における抗腫瘍効果を検討した.4種類の濃度(2×103IU, 1×104IU, 5×104IU, 1×105IU)のIFN-γ単独投与群とE5166(40mg/kg)併用群の計8群を作成し,各群とも2週間連日投与した.IFN-γ単独投与群では,1×105IUで最も腫瘍の増殖抑制効果を認め,明らかな用量依存性はみられないものの,傾向を認めた.一方,E5166との併用群では,期待した程の相乗効果は認められなかったが,IFN-γ 5×104 IU+E5166で,IFN-γ 1×105IU単独投与群と同程度の増殖抑制効果が得られたことから,IFN-γとE5166との間には至適濃度が存在することが示唆された.以上よりIFN-γの大量投与は,肝細胞癌治療に対して有用と考えられ,さらにE5166との併用で,IFN-γの投与量を減らし得る可能性が推測された.
  • 権藤 寛
    1990 年 31 巻 1 号 p. 26-35
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    3'-Methyl-4-dimethylaminoazobenzen (3'-Me-DAB)誘発ラット肝癌の発癌過程におけるMedroxyprogesterone acetate (MPA)の影響を検討し,発癌過程における性ホルモンレセプターの検索を行った.MPA投与群で有意の,肝重量体重比の低値,肝腫瘍形成および発癌の抑制,生存日数の延長,腫瘍組織のmitotic indexの低値をみとめた.腫瘍部および非腫瘍部にはestrogen receptor (ER)(EIA法),progesterone receptor (PR)(DCC法)が検出されたが,androgen receptor (AR)(DCC法)は検出されなかった.MPA投与群では,非投与群と異なり,腫瘍の進展に伴い非腫瘍部ERが有意に増加し,腫瘍部PRの低下率(fmol/mg cytosol protein/day)が大きかった.
    以上より,MPAは3'-Me-DAB誘発ラット肝の発癌を遅延させ,その抗発癌作用と非腫瘍部ERの増加および腫瘍部PRとの関連が推測され,肝癌に対するホルモン療法の可能性が示唆された.
  • 斎藤 正樹, 具 英成, 大柳 治正, 斎藤 洋一
    1990 年 31 巻 1 号 p. 36-43
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    制癌剤肝動注療法に際して静脈間バイパスにより肝静脈系を分離し活性炭吸着する方法を考案し,全身への薬剤溢流防止効果を実験的に検討した.雑種犬でI群:肝動注のみ(n=4),II群:下大静脈血の部分的吸着(n=5),III群:肝静脈血の選択的吸着(n=8)の3群に分け,Adriamycin (ADR, 3mg/kg), Mitomycin C (MMC, 1mg/kg)を1分間で肝動注し薬剤血中濃度(μg/ml)を比較した.さらにIII群では動注時間を変えて吸着効果の違いを検討した.1分動注時の末梢血中ADR, MMCの最高値はI群で6.61±2,44, 2.20±1.05, II群で1.25±1.02, 0.79±0.52, III群で0.41±0.15, 0.13±0.07となり,III群ではI群に比べて各々,6.2%, 5.9%と著しく低値(p<0.01)であった,吸着除去率は動注時間が長い方が高い傾向にあった.以上より本法は制癌剤を全身循環に流入する手前で効果的に除去し,副作用を最小限に抑え,さらに大量投与を可能にする新しい肝動注療法として有用と思われた.
  • 熊田 卓, 中野 哲, 武田 功, 杉山 恵一, 長田 敏正, 浦野 文博, 磯部 和男, 谷川 誠, 片野 義明
    1990 年 31 巻 1 号 p. 44-52
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    皮下埋め込み式リザーバーによる間歇的動注化学療法を施行した肝悪性腫瘍72例につき従来の治療法を施行した268例とその抗腫瘍効果および生存期間について比較検討した.リザーバーを留置した症例のうち抗腫瘍効果の判定が可能であった53例中23例(43.4%)でpartial response (PR)の効果が得られた.一方,生存期間においても,進行肝細胞癌,胃癌肝転移および大腸直腸癌肝転移例では他の治療法に比して有意に長期間生存した.リザーバーを利用した間歇的動注化学療法は,日常生活に対する制限も少なく患者におけるquality of lifeが保証され,またその治療効果も優れているため今後有効な薬剤の投与方法となることが期待された.
  • 岡上 武, 森本 道雄, 太田 正治, 太田 義治, 岡 正直, 長尾 泰孝, 南 祐仁, 香川 恵造
    1990 年 31 巻 1 号 p. 53-58
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    マロリー体(MB)形成過程における中間径フィラメント(IF)のUb化(ubiquitination)について,グリセオフルどン(GF)投与マウスを用い,間接蛍光抗体法,免疫電顕法で検討した.正常肝組織では,抗サイトケラチン(CK)モノクローナル抗体(RPN 1160)による蛍光は,細胞周囲,核周囲,細胞質内に網状に認められたが,抗ユビキチン(Ub)モノクローナル抗体(ラットIgMクラス)による蛍光は,これらの部分には淡く観察された.凍結切片をdetergent処理したものではCKの染色性に変化はなかったが,Ubの染色性は著減した.GF投与マウスの肝組織を免疫二重染色するとMBに一致してCKとUbの強い蛍光を認めた.免疫電顕では,正常肝細胞IFにはほとんどUbを標識する金粒子は存在しなかったが,MBとその周囲IFには多数の金粒子が存在した.この結果からMB形成過程においてIFは強いUb化を受けていることが判明した.
  • 市川 裕三, 木岡 清英, 溝口 靖紘, 小林 絢三, 山本 祐夫, 森沢 成司
    1990 年 31 巻 1 号 p. 59-63
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    トリチウムで標識した血小板活性化因子(platelet activating factor, PAF)をマウスの尾静脈に注入し,一定時間後に血液を分離するとともに,肺,肝臓,腎臓,脳および脾臓を摘出して,単位組織湿重量(0.1g)当たりの放射活性を液体シンチレーションカウンターで測定した.その結果,3H-PAF静注初期には,血液,肺,肝臓,腎臓および脾臓のいずれにも高い放射活性が認められたがこれらのうち,血液,肺および脾臓の放射活性は比較的すみやかに低下したのに反して,肝臓および腎臓にはかなり高い放射活性が比較的長時間存続した.しかし,脳へのとりこみは終始低値を示した.各臓器にとりこまれた放射活性全量の経時的変動を算定したところ,肝臓にとりこまれる値が最も高いことが明らかになった.これらの結果は肝臓がPAFの代謝に重要な役割を果たし,肝臓における炎症性反応にPAFが関与する可能性を示唆した.
  • 本村 光明, 尾崎 岩太, 瀬戸口 洋一, 山本 匡介, 堺 隆弘, 堀 勝治
    1990 年 31 巻 1 号 p. 64-68
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    初代肝細胞培養系を用いて,上皮成長因子(epidermal growth factor: EGF)添加による遺伝子発現の変化を検討した.コラゲナーゼ潅流法とパーコール密度勾配遠沈法を用いてラット肝から純粋な遊離肝細胞を分離し,EGF添加初代培養を開始し経時的に回収した肝細胞を用いてノーザン法を行った.EGF添加群では無添加群に比し,アルドラーゼB(肝型),アルブミンの発現の漸減,アルドラーゼA・C,αフェトプロティンの発現の漸増が認められた.
    増殖状態にある肝細胞では,アルドラーゼA C,αフェトプロテインなどの胎児型タンパクの発現が増加し,アルブミン,アルドラーゼBなどの肝特異的タンパクの発現が減少しており,EGF添加初代肝細胞培養での遺伝子発現を解明することは,肝再生・癌化を明らかにするためにも重要と思われた.
  • 康山 俊学, 井上 恭一, 桑原 芳弘, 土田 敏博, 中山 義秀, 佐々木 博
    1990 年 31 巻 1 号 p. 69-79
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    急性四塩化炭素(CCl4)投与により惹起される肝細胞の変性,壊死に対して酵素抗体法によりCu, Zn SODの局在の変化を経時的に観察し,肝障害機序に関するSODの意義について検討した.ラット赤血球よりCu, Zn SODを精製し,抗ラットCu, Zn SOD単クローン抗体を作製して使用した.無処置対照群ではSODは小葉全体にび漫性に淡く染色し,肝細胞内には微細顆粒状に認めた.CCl4投与によりSODの局在は小葉中心部の膨化した肝細胞,および脂肪変性に陥った肝細胞内の脂肪滴周囲に強く認めた.電顕レベルの観察ではSODの局在は膨化した肝細胞の細胞質マトリックス,粗面小胞体膜,核膜および核内に認め,また脂肪変性に陥った肝細胞内の脂肪滴周囲の粗面小胞体膜や細胞質マトリックスに強く認めた.以上の結果より,変性した肝細胞にCu, Zn SODの局在が強く認められた事は,これらの細胞においてCu, Zn SOD量の増加が示唆された.
  • 浜口 浩一, 大橋 洋平, 藤岡 博道, 青沼 宏深, 高瀬 幸次郎, 為田 靱彦, 村林 鉱二
    1990 年 31 巻 1 号 p. 80-85
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は52歳,男性で,肝機能異常精査を目的として入院した.検査成績は,ALP,γ-GTP, LAPが高値を示したが,T. Bilは正常であった.IgG, IgMは高値を示し,抗ミトコンドリア抗体が陽性であった.肝組織所見では,慢性非化膿性破壊性胆管炎の像を呈しており,Sheuer 1期PBCと診断した.退院後患者は黄疸,掻痒感などの症状が出現することなく外来通院していたが,3年6ヵ月後に急性胆嚢炎を併発し胆嚢摘出術を受けた.手術時の肉眼所見で肝表面は粗大結節状を呈していた.同時に施行された肝生検組織所見では,門脈域は線維性に結合し偽小葉の形成も認め,小葉間胆管は瘢痕化し消失しており,Sheure 3期ないし4期のPBCと診断した.本例は無症候性PBCの予後と組織学的推移を論じる上で貴重な症例であると考えられた.
  • 水野 恭嗣, 鵜浦 雅志, 木谷 恒, 稲垣 豊, 金子 周一, 小林 健一, 服部 信, 中沼 安二
    1990 年 31 巻 1 号 p. 86-92
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ウルソデナキシコール酸(UDCA)が著効を示した無症候性原発性胆汁性肝硬変(a-PBC)3例の臨床病理学的検討を行った.症例1~3の投与量はいずれもUDCA600mg/日,投与期間はそれぞれ12, 6, 5ヵ月であり,Scheuer分類ではそれぞれstage III, III, Iであった.血液生化学的データでは,3例全例にALP, γGTP, IgMの改善が認められ,3例中1例(症例1)にAMA力価の明らかな低下が認められた.肝組織学的検討では,3例全例に共通して,門脈域における炎症細胞浸潤とそれに伴う門脈域の拡大は著明に改善し,慢性非化膿性破壊性胆管炎の改善が認められた.さらに1例(症例1)では,piecemeal necrosisの著明な改善が認められた.なお副作用はいずれにも認められなかった.以上の知見より,UDCAにより血液生化学的データの改善が得られるだけでなく,組織学的にPBCの基礎病変が改善し得る可能性が推測され,UDCAはa-PBCに対するきわめて有用な治療法であることが推測された.
  • 藤光 律子, 岡崎 正敏, 小金丸 史隆, 藤富 豊, 亀田 志郎
    1990 年 31 巻 1 号 p. 93-98
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    2度の肝動脈塞栓術(TAE)にて門脈本幹内腫瘍塞栓(Vp4 TT)が消失し,初回TAE後5年3ヵ月の現在,元気に生存中の肝細胞癌を経験したので報告する.症例は62歳男性で近医にて肝腫瘍を指摘され来院した.門脈造影像では,門脈本幹内に1/3周以上の陰影欠損を認め,右門脈枝は造影されず肝門部にはCavernous transformationが存在した.肝動脈造影像では,肝右葉(主に前区域)にびまん性の淡い染まりを認めた.右肝動脈より抗癌剤,Lipiodolとスポンゼル混合末によるTAEを施行した.TAE後,Vp4 TTは消失し腫瘍及び臓瘍塞栓内には,びまん性にLipiodolが集積し,肝右葉の梗塞様萎縮と左葉の代償性肥大が認められた.その後,S6, S3の腫瘍に対し再度TAEを施行し,初回TAE後5年3ヵ月後の現在,新たな肝内腫瘍の出現もなく元気に生存中である.
  • 今岡 真義, 佐々木 洋, 柴田 高, 永野 浩明, 古河 洋, 福田 一郎, 石川 治, 小山 博記, 岩永 剛, 藤田 眞, 石黒 信吾
    1990 年 31 巻 1 号 p. 99-103
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    71歳,男性.慢性肝炎にて経過観察中, α-fetoprotein (AFP)の上昇と共に腹部超音波検査にてS5とS3に腫瘍性病変をみとめた.高エコー像を示した.肝動脈造影にて前者はarterio-portal shuntを伴う腫瘍陰影として描出されたが,後者は描出されなかった.病理学的検討では,前者は被膜外浸潤を伴う結節型のEdmondson(Ed)III型で,門脈内腫瘍(+),AFP染色強陽性であったが,後者は被膜外浸潤のない結節型で,門脈内腫瘍(-),AFPが殆んど染色されないEd II型であった.両者は部分切除にて切除されたが,2年1ヵ月後に再発した.再発は肝右葉S5近傍にのみみられ,左葉には再発をみとめなかった.AFPは再上昇した.以上,肝切除後に多中心性発生が強く示唆されたS5,S3の肝細胞癌について,画像所見,病理所見について報告すると共に,肝切除後の臨床経過についても報告した.
  • 木岡 清英, 溝口 靖紘, 市川 裕三, 筒井 ひろ子, 小林 絢三, 森沢 成司, 山本 祐夫
    1990 年 31 巻 1 号 p. 104-105
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 三井 健宏, 岩野 けい子, 鈴木 茂, 広瀬 昭憲, 増子 和郎, 津田 文男, 田中 建志, 塚田 勝比古, 武内 俊彦
    1990 年 31 巻 1 号 p. 106-107
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 松井 修, 角谷 真澄, 吉川 淳, 蒲田 敏文, 荒川 和徳, 小林 昭彦, 出町 洋, 高島 力
    1990 年 31 巻 1 号 p. 108
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 富谷 智明, 佐藤 譲, 村上 善則, 名越 澄子, 尾形 逸郎, 藤原 研司
    1990 年 31 巻 1 号 p. 109
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 古川 みどり, 中西 敏己, 奥田 博明, 小幡 裕, 鈴木 宏治, 西岡 淳二
    1990 年 31 巻 1 号 p. 110
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • Robert H. Purcell
    1990 年 31 巻 1 号 p. 111-112
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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