-
Polymerase Chain Reaction (PCR)法を用いて
進藤 道子, 奥野 忠雄, 新井 賢, 松本 昌之, 武田 誠, 加嶋 敬, 島田 守, 宗川 吉汪
1990 年31 巻8 号 p.
875-880
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
B型および非A非B型慢性肝炎のパラフィン包埋肝組織切片から抽出されたDNAを用いて, Polymesase chain reaction (PCR)法によるHBVDNAの検出法を検討すると同時に,非A非B型慢性肝炎におけるHBVDNAの存在の有無を検索した.B型慢性肝炎のパラフィン包埋肝組織切片抽出DNAを用いてPCRを行ったところ,全例でHBVDNAの存在を認めた.一方,21例の非A非B型慢性肝炎のパラフィン包埋肝組織切片および非A非B型慢性肝炎25例の肝生検組織切片から抽出したDNAを用いてPCRを行ったところ,全例でHBVDNA 1 copy/cell以上の存在を認めなかった.今回対象とした44例の非A非B型慢性肝炎肝組織中には,HBs抗体,HBc抗体およびHCV抗体の有無にかかわらずHBVDNAは存在しないと考えられた.PCR法はきわめて感度が高く,とりわけパラフィン包埋肝組織切片のようにDNA量の少ないsampleを取り扱う場合,false positiveが問題となった.
抄録全体を表示
-
特にDNA-ポリメラーゼとの関係について
斎藤 聡, 熊田 博光, 池田 健次, 茶山 一彰, 荒瀬 康司, 海上 雅光
1990 年31 巻8 号 p.
881-885
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
トランスアミナーゼを含む血液生化学検査が正常で,e抗原陽性のHBVキャリアー36例に対して各種HBVマーカーを含む肝機能検査と肝生検を施行した.組織学的には正常肝7例,Chronic persistent hepatitis (CPH) 10例,Chronic aggressive hepatitis-2A (CAH2A) 11例,Chronic aggressive hepatitis-2B (CAH2B) 3例,Liver cirrhosis (LC) 5例であった.
またLC例では正常例に比しDNAポリメラーゼ(DNA-P)と血小板が有意に低く(p<0.01),年齢が有意に高かった(p<0.01).従来無症候性キャリアーとされていた,各種の生化学検査が正常で,e抗原陽性のHBVキャリアーは慢性肝炎やなかにはLCもあり,いわゆるhealthy carrierは比較的少数であった.その鑑別にはDNA-P,血小板,年齢がLCのスクリーニングとして有用であった.
抄録全体を表示
-
時田 元, 清水 勝, 小島 峯雄, 星山 直基, 田中 浩, 福田 信臣, 宇土 一道, 武内 治子, 宮本 英朗, 吉川 昭, 金川 博 ...
1990 年31 巻8 号 p.
886-892
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
岐阜県における献血者でHBs抗原陽性者672名および病院受診のHBVキャリアー122名のHBs抗原subtypeを測定した.献血者672名の検討では,1)年齢別にみると16~19歳ではadwがadrより多数例であったが加齢と共にadrが多数になり年齢によってsubtypeの分布が異なっていた.2)subtype別HBe抗原陽性率はadr 459名中26.8%, adw 192名中10.4%であり有意差を認めた(p<0.001).3)HBe抗原陰性例におけるHBs抗原価は若年者ではadwの方がadrより高い傾向にあるが30歳以降は逆転していた.一方,当院受診のHBVキャリアー122名ではadr 68名中垂直感染69.1%,水平感染30.9%であるのに対してadw 44名中垂直感染29.5%,水平感染70.5%であり,subtypeにより感染様式に差を認めた(p<0.001).小児HBe抗原陽性のadwではHBV-DNA量の高値例が多くみられ児から児への水平感染を来しやすいと考えられ,岐阜地方でのadrとadwのsubtypeのHBVのstrainでの違いが示唆された.
抄録全体を表示
-
柴山 隆男, 津田 文男, 高井 恵美子, 金川 博史, 田中 建志, 田中 武, 近藤 朝明, 佐伯 俊一, 林 星舟, 大竹 寛雄, 岡 ...
1990 年31 巻8 号 p.
893-901
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
HBV carrier 282症例を対象にして,各種肝疾患別,血中HBe抗原の有無,血中HBs抗原価,血中HBV-DNA量,年齢,性,などの因子群でのcompound subtypeの出現頻度を検討した.compound subtypeはAsymptomatic carrier群或は肝疾患群での区別なく,HBe抗原陽性期のHBV増殖の盛んな症例に高頻度に認められることが判明した.また,経過観察中にHBe抗原陽性からHBe抗体陽性となった慢性肝炎例において,compound subtypeの出現を経過を追って検討すると,血中HBV-DNA陽性でtransaminaseの変動する前に出現し,血中HBV-DNA量の減少及びtransaminaseの正常化に伴い検出されなくなった.以上の検討により,compound subtypeはHBV増殖が盛んな時期に出現することが臨床的に観察された.そして,慢性肝炎の予後とcompound subtypeとの関係をみた場合,compound subtypeの出現した慢性肝炎例は,HBV増殖が盛んであるために,肝炎は活動型で予後が悪いと考えられた.
抄録全体を表示
-
熊田 博光, 荒瀬 康司, 茶山 一彰, 斎藤 聡, 池田 健次, 松本 豊海, 酒井 洋子, 小林 万利子, 海上 雅光
1990 年31 巻8 号 p.
902-906
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
HCV抗体価を原血清の希釈により力価を測定し,インターフェロン療法により長期にトランスアミナーゼが正常化した10例と正常化しなかった10例について比較検討したところ,インターフェロン投与により血清トランスアミナーゼが正常化した10例の,インターフェロン投与前後のHCV抗体価は,2
7以上であった3例中2例は,2
5に,1例は,2
1までに低下した.2
5以上2
7未満の4例では,3例が2
3に,1例が2
1までの低下がみられた.2
3以上2
5未満の3例では,インターフェロン投与後のHCV抗体は陰性化した.一方インターフェロン療法施行後も血清トランスアミナーゼが長期正常化しない症例では,HCV抗体の力価の低下は認められなかった.以上よりHCV抗体の力価はインターフェロン治療を行う上にマーカーとしては有用と考えられた.
抄録全体を表示
-
マウス実験的自己免疫性肝炎における検討
舛田 一成, 渡辺 恭行, 中西 敏夫, 池本 吉博, 小松 晃一, 伊藤 博之, 北本 幹也, 高野 弘嗣, 天野 始, 田村 徹, 中村 ...
1990 年31 巻8 号 p.
907-914
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
肝抗原免疫によるマウス自己免疫性肝炎において,新生期胸腺摘出(NTx)による肝炎増強および遷延化の機序を調べる目的で,正常マウスおよびNTxマウス脾細胞の,Intorleukin-2 (IL-2)産生と各種mitogenに対する反応性を検討,また正常マウスまたはNTxマウス脾細胞のadoptive transferをNTxマウスに行った後免疫し,その影響について検討.NTxマウス脾細胞ではConA, PHA反応およびIL-2産生能の低下を認めた.また正常マウス脾細胞のadoptive transferにより,PPDに対するDTHの回復,抗liverspecific lipoprotein抗体価の低下,および自己免疫性肝炎の軽減を認めたが,NTxマウス脾細胞のadoptive transferではそれらの効果は喪失していた.以上よりNTxによるT cell系の異常,IL-2産生能の低下および自己免疫性肝炎を抑制する脾細胞群の欠損が,NTxによるマウス実験的自己免疫性肝炎増強および遷延化の原因である可能性が示唆された.
抄録全体を表示
-
伊坪 真理子, 坂口 正巳, 河辺 朋信, 佐多 斉, 高橋 宏樹, 宮崎 寛, 亀田 治男, 田中 貢
1990 年31 巻8 号 p.
915-920
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
サイトメガロウイルス(CMV)全身感染症を合併した免疫不全患者剖検例において,CMVの肝に及ぼす影響を検討した.対象8例のうち6例は特徴的な封入体によって,2例はCMV関連抗原によってCMVの肝感染を確認した.封入体は主として核内に観察されたが,細胞質内にもみられた.CMV感染は肝細胞,胆管上皮細胞,門脈域の血管内皮細胞およびマクロファージと広くみられた.その分布は肝細胞では門脈域周辺領域と小葉間隔壁沿いに,胆管上皮細胞では外径10~35μmの小葉間胆管に局在する傾向にあった.CMVの感染により細胞自体は種々の変性を生じていても,壊死性変化は伴っておらず,周辺の組織を含めて炎症所見に乏しかつた.臨床的にも肝機能検査成績の異常は一般に軽度であり,またその主体はCMV感染以外に起因するものと推測された.
抄録全体を表示
-
村上 不二夫
1990 年31 巻8 号 p.
921-927
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
CCl
4によるラット急性肝障害モデルを用いて,Epidermal Growth Factor (EGF)の肝再生促進効果を経時的に検討した.障害作製後第1日目のEGF receptor数は,正常ラットの約25%にまで減少していた.同時に肝組織中内因性EGF濃度も著明に減少していた.しかし門脈内に外因性にhuman EGF (hEGF)を10μg/kg投与すると,15分後には肝組織中hEGF濃度は100倍以上の上昇を認めた.第1日目よりhEGF 50μg/kgを12時間おきに腹腔内投与したところ,第2日目のLabelling indexは,非投与群第2日目の20.51±5.76%に比較して49.48±3.93%と有意な高値を示し,さらに第3日目も非投与群に比し有意に高値を呈し,EGFを投与することにより肝細胞の増殖が促進された.以上よりEGFは,強力なhepatotrophic factorであり,急性肝不全に対する治療薬として臨床応用の可能性が示唆された.
抄録全体を表示
-
特にフィブロネクチン,ラミニンを中心として
阿部 毅彦
1990 年31 巻8 号 p.
928-937
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
四塩化炭素慢性投与ラットの肝線維化過程におけるfibronectin (FN)及びlaminin (LM)の局在をI, III, IV型collagen (Ic, IIIc, IVc)の局在と対比し,FN, LMが肝線維化に果たす役割とその産生細胞を免疫組織学的に検討した.FNは膠原線維増生に先立って中心静脈周囲より実質内へ向かい類洞に沿って増加した.連続切片を用いほぼ同一部位で局在を光顕的に比較した結果,線維性隔壁部の辺縁部ではFNが,中心部ではIc, IIIcの沈着が優位であったことから組織学的にFNがIc, IIIcの沈着を誘導する可能性が示唆された.LMは正常肝でもDisse腔にわずかに認め,線維化の進展につれてDisse腔に増加し,類洞の毛細血管化に関与すると考えられた.FNの肝小葉内における産生は肝細胞のみならず伊東細胞も関与し,細胞内局在は線維症の時期が最も顕著であった.またLMの産生は伊東細胞の関与が考えられ,細胞内局在は線維症の時期より正常肝においてより顕著であった.
抄録全体を表示
-
CT scanおよびBrdU labeling indexによる検討
多羅尾 和郎, 清水 昭男, 大川 伸一, 原田 昌興, 玉井 拙夫, 伊藤 義彦, 久邇 之房, 長岡 正, 星野 博, 広畑 泰久, 相 ...
1990 年31 巻8 号 p.
938-943
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
無黄疸の原発性胆汁性肝硬変症の各病期における肝容積と肝細胞DNA合成能を検討した.全例女性でPBC 13例(I期4例,II期6例,III期3例),健常肝6例,慢性活動性肝炎(CAH) 19例,代償性肝硬変症(LC) 14例について肝容積をCT scanで測定し,さらに肝生検組織のBromodeoxyuridine (BrdU)の摂取率(Labeling Index)を抗BrdU抗体を用いてin vitro法によって検索した.結果:肝容積は,健常肝835±42 (SE) cm
3, CAH 1,029±101cm
3, LC 1,090±95cm
3, PBC I期1,210±29cm
3, II期1,236±69cm
3,II1期1,170±73cm
3, PBC全例1,207±36cm
3であり,PBC全例は健常肝の約1.5倍と有意に大きく,II期が最大であった.一方,BrdU L.I.は健常肝0.2±0.1%, CAH 0.9±0.2%, LC 1.0±0.3%, PBC I期2.3±0.3%, II期4.1±0.4%,III期0.4±0.04%, PBC全例2.7±0.5%であり,PBC全例は,健常肝,CAH, LCに対し,それぞれ有意に高率であった.早期PBCでは肝容積が有意に増大しており,肝細胞のDNA合成亢進によると思われた.
抄録全体を表示
-
田中 克明, 岡崎 博, 中村 三郎, 星野 真人, 永瀬 肇, 遠藤 修, 井上 修二, 高邑 裕太郎
1990 年31 巻8 号 p.
944-951
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
進行肝細胞癌20例を対象に肝動脈塞栓術(TAE)施行後に超音波下エタノール注入療法(PEIT)を併用し,その治療効果をTAEのみを施行した28例を対照として比較検討した.TAE,PEIT併用群の半年,1年累積生存率は各々100%であり,TAE群の82%,68%と比較して有意の生存率の延長を認めた.また,主腫瘍の縮小効果もTAE,PEIT併用群で有意に良好であった.TAE,PEIT併用群のうち,単結節型は著明な治療効果を認め,3-19ヵ月の観察期間中全例で再発を認めていないが,多発例(2-4個)では4-26ヵ月の観察期間中6例で再発を認めた.再発した症例の内訳は,塊状型,被膜を伴わない結節型,3-4個の多結節型であった.一方,TAE群は4-24ヵ月の観察期間中26例(93%)で再発を認めた.副作用は一過性かつ軽微であり,本併用療法は切除不能な進行肝細胞癌の治療に極めて有用な方法と考えられた.
抄録全体を表示
-
組織化学的研究
松本 偉男
1990 年31 巻8 号 p.
952-959
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
初代培養肝細胞を疎水性dish上で培養すると多細胞球状体(spheroid)を形成する.この肝細胞spheroidの再組織構築における極性の発現とその維持について組織化学的手法を用いて超微的に検討した.培養開始2日後より肝細胞はspheroidを形成し始め,細胞間には,bile canaliculiとjunctional complexを認めた.培養初期には,K
+-dependent p-NPPaseの活性は形質膜上全周性に,Mg
2+-ATPase活性は細胞接触面にみられた.毛細胆管(BC)面の発達に伴い,前者はBC面で消失し,後者は同部に限局した.硝酸ランタンは,tight-junctionでブロックされた.ALPase活性は初期に形質膜上全周性に強く,次第に細胞接触面に限局するが,その一部では活性の消失を認めた.表層細胞自由表面に存在したカチオン化フェリチンは,食作用による取り込みが認められた.以上の結果から単層培養に較べ,spheroidはin vivoに近い極性を保持した状態で,より長期の維持が可能であった.
抄録全体を表示
-
吉武 正男, 向坂 彰太郎, 釈迦堂 敏, 原田 大, 犬塚 貞孝, 上野 隆登, 野口 和典, 佐田 通夫, 吉田 博, 谷川 久一
1990 年31 巻8 号 p.
960-965
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
正常ラット肝より肝内胆管上皮細胞を分離する目的で,酵素消化法と比重遠心法により細胞を分離し,collagen-coated dishおよびcollagen-gelを用いて培養した.培養細胞は,孤立したものと集塊をなしたものが観察され,80%以上の細胞がγ-GTP陽性で,胆管上皮細胞であると考えられた.培養48時間になると,細胞数の増加が見られた.透過電顕による観察では,培養胆管上皮細胞は核-細胞質比が大きく細胞内小器官に比較的乏しい特徴があった.細胞周囲には多数のmicrovilliが存在し,細胞間にはjunctional complexや細胞間小管腔が認められた.走査電顕でも,細胞表面には多数のmicrovilliやciliaが観察され,それらはin vitroにおいてもin situにおける形態的特徴を有し,特に,collagen-gelを用いた培養では,ほぼ一層の細胞が管腔を形成した像が多く観察され,collagen-coated dishでの培養に比較し,よりin situに近い形態をとっていた.
抄録全体を表示
-
廣重 嘉一郎, 田辺 雄一, 今利 泰久, 四宮 幸子
1990 年31 巻8 号 p.
966-970
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
B型慢性活動性肝炎の2年8ヵ月に亘る経過中に4回の急性増悪を来し,その都度,α-フェトプロテイン(AFP)の著しい一過性上昇が認められた40歳男性例を報告する.急性増悪時の高度の自覚症状,DNA-ポリメラーゼ(DNA-P)の顕著な上昇にやや遅れて,AFP値は最高16,791ng/mlまで上昇し,高度の血清アルブミンの低下を伴っていた.4回目の急性増悪後seroconversionがみられた後は肝炎の鎮静化が得られ,AFPの上昇はみられなくなった.上昇したAFP亜種はConA結合LCA非結合型であった.AFPはB型慢性肝炎における急性増悪時の肝細胞障害に伴う肝再生過程で上昇したものと思われる.
抄録全体を表示
-
藤井 武親, 堀江 裕, 周防 武昭, 川崎 寛中, 山本 哲夫, 謝花 典子
1990 年31 巻8 号 p.
971-975
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
40歳男性の肝右葉より背側下方に向って,肝外性に発育した巨大肝嚢胞切除例を報告した.腹部腫瘤はCTスキャンでは,横隔膜直下から右腎を内側下方に圧排するところまで広がる巨大多房性肝嚢胞であった.術前,血中及び嚢胞液中CA19-9は10,000U/ml以上,嚢胞液中CRA140ng/ml,DUPAN-II1, 600U/ml以上と高値を示した.術後の組織所見では一層の円柱上皮からなる良性のBiliary Cystadenomaで,円柱上皮はCA19-9, CEA染色に陽性で,産生細胞であることが示された.肝の良性腫瘍でも,CA19-9の著増例が存在することを示唆する症例であった.
抄録全体を表示
-
長田 郁夫, 原田 友一郎, 岡田 隆好, 田中 雄二, 谷本 要, 白木 和夫
1990 年31 巻8 号 p.
976-977
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
-
異なる測定キットによる比較検討
中辻 良幸, 関 健, 田中 栄司, 清沢 研道, 袖山 健, 吉沢 要, 薄田 誠一, 古田 精市
1990 年31 巻8 号 p.
978-979
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
-
フローサイトメトリーによる検討
岡田 周市, 林 学, 竜 崇正, 渡辺 一男, 大藤 正雄
1990 年31 巻8 号 p.
980-981
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
-
菊池 孝, 恩地 森一, 道堯 浩二郎, 太田 康幸
1990 年31 巻8 号 p.
982
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
-
塚本 愛弓, 金子 義保, 中山 利文, 林田 憲正, 戸田 剛太郎, 遠藤 康夫, 黒川 清
1990 年31 巻8 号 p.
983
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
-
門田 一宣, 有井 滋樹, 東辻 宏明, 船木 なおみ, 足立 幸人, 篠置 哲, 板井 茂行, 戸部 隆吉
1990 年31 巻8 号 p.
984
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
-
山崎 隆弘, 古川 哲也, 増原 昌明, 白澤 宏幸, 山下 智省, 黒川 典枝, 安永 満, 小西 知己, 福本 陽平, 沖田 極
1990 年31 巻8 号 p.
985
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
-
1990 年31 巻8 号 p.
986-1030
発行日: 1990/08/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー