肝臓
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31 巻, 9 号
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  • 特に末梢血単核球の芽球化反応能からの検討
    木野山 真吾, 山田 剛太郎, 辻 孝夫
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1031-1037
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    遺伝子工学により作成された酵母由来のrecombinant-HBs, PreS2+S, HBc抗原を用いてB型肝炎患者の末梢血におけるウイルス抗原特異的免疫応答について単核球の芽球化反応を指標として検討した.急性肝炎患者ではHBs抗原,PreS2抗原に比べHBc抗原を特異的に認識するT細胞が高頻度に存在し,しかも発症早期でより強く認められた.慢性肝炎患者ではHBs, PreS2, HBc抗原に対していずれも反応は低く,HBe抗原あるいは抗体陽性例で明らかな差を認めなかった.しかし急性増悪前では増悪後に比べ,またIgM型HBc抗体陽性例では陰性例と比べHBc抗原に対する反応は高かった.以上からB型慢性肝炎の肝細胞障害機序にHBc抗原に対する免疫応答の関与が推測されたがHBV関連抗原に対する不十分な免疫応答がHBVの持続感染により重要であるものと思われた.
  • 竹原 徹郎, 林 紀夫, 片山 和宏, 佐々木 裕, 笠原 彰紀, 房本 英之, 佐藤 信紘, 加藤 道夫, 益沢 学, 鎌田 武信
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1038-1045
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    慢性肝炎の肝組織浸潤リンパ球サブセットを明らかにするために,22例の慢性肝炎患者の針生検材料からリンパ球を分離しflow cytometryによる検討を行った.慢性肝炎患者の肝組織内では末梢血に比し,HLA-DR抗原を表出した活性型T細胞が有意に増加し,しかもGPT低値群に比しGPT高値群でより増加していた.肝組織内ではCD8+細胞が増加していたが,これはcytotoxic T細胞およびsuppressor T細胞の増加によるものであった.一方,CD4+細胞は減少していたが,これはsuppressor inducer T細胞の減少によるもので,helper T細胞はむしろ有意に増加しており,肝炎の発症にhelper T細胞が関与していることが示唆された.また,肝組織内ではFc receptorを表出したT細胞が増加しており,cytotoxic T細胞と共に肝細胞障害のeffector細胞の一つである可能性が示唆された.本方法は従来の免疫組織学的方法に比し,2重染色が容易でより定量的である点で有用な方法であった.
  • 吉治 仁志, 中江 大, 白岩 和已, 辻井 正, 小西 陽一
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1046-1052
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    アセトアミノフェン(APAP)によるラット群細胞壊死誘発に対するliposome封入superoxide dismukase (LSOD)の防御効果について検討し,APAPの肝毒性発現機序における酸化性ストレスの関与についての知見を得た.APAPにより誘発される解細胞壊死は,LSODの同時投与によりその用量に依存して防御され,64,000U/kg体重以上のLSODにてほぼ完全に防御された.更に,APAPによる肝細胞壊死誘発に先行して,肝における脂質過酸化反応が検出され,LSODはこの反応を抑制した.一方,LSODは,APAP投与後の代謝を反映する肝組織中の還元型グルタチオン(GSH)の枯渇およびAPAP代謝物の細胞内高分子との共有結合生成には影響を与えなかった.
    以上の結果より,APAPの肝細胞障害発現過程への酸化性ストレスの関与が示唆され,その障害防御に対するLSODの有効性が示された.
  • 河田 則文, 長谷川 格, 市川 裕三, 申 東桓, 筒井 ひろ子, 溝口 靖紘, 小林 絢三, 中本 佳子, 門奈 丈之, 森澤 成司, ...
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1053-1057
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Kupffer細胞のinterleukin 1 (IL-1)およびtumor necrosis factor (TNF)産生に及ぼすOK-432の影響について検討した.OK-432は単独でもKupffer細胞のIL-1産生を増強させ,またlipopolysaccharide (LPS)存在下では,IL-1, TNF産生を共に増強させた.また,OK-432を静注したマウスでは,肝の粘着性細胞が増加し,LPS誘導IL-1, TNF産生能も正常のKupffer細胞に比較して上昇した.以上の結果から,OK-432はin vitroならびにin vivoにおいて肝のKupffer細胞や粘着性細胞のIL-1ならびにTNF産生を増強することが明らかとなった.このことは,OK-432が肝局所細胞を活性化させ,免疫増強的に作用することを示唆するものと考えられる.
  • 大竹 喜雄, 平澤 博之, 菅井 桂雄, 織田 成人, 志賀 英敏, 松田 兼一, 北村 伸哉
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1058-1063
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    急性肝不全11症例(術後肝不全2例,劇症肝炎7例,MOF 2例)におけるplasma exchange (PE)の肝細胞energy代謝(redox status)に及ぼす影響について動脈血中のケトン体比{acetoacetate (ACAC)/β-hydroxybutyrate (BOHB), KBR}, pyruvate/lactate (P/L)をparameterとして検討した.ACAC, BOHB, KBRがPE前の動脈血中濃度に比べると著明に低い新鮮凍結血漿(FFP) 3,200mlで置換しているにもかかわらず,PE後には動脈血中のKBRはPE前値とほぼ同じ値を示すことや,one pool modelを設定して,求めたPE後のACAC, BOHBの理論値より実測値の方が有意に高値であることより,PEにより肝細胞でのACAC, BOHBの産生が高まること,さらに動脈血中のKBRの上昇から考えてBOHBよりACACの産生が高まることが示唆された.以上よりPEにて肝エネルギー代謝抑制物質が除去されること,あるいは必要物質が補充されることにより,肝エネルギー代謝が改善するものと考えられた.
  • 澤 美彦, 岡上 武, 伊藤 義人, 森 能史, 堀 直樹, 香川 恵造, 加嶋 敬
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1064-1069
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    thioacetamide (TAA)腹腔内投与により作成したラット肝硬変モデルの肝および全身血行動態をradioactive microsphere methodを用いて検討した.肝硬変群ではヒト乙型肝硬変に相当する肝組織像で,対照群に比べ有意な門脈圧亢進と門脈大循環シャントの形成を認めた.肝硬変群では,全身および腹部内臓臓器のhyperdynamic circulationの結果生じる門脈流入血流量の増加と門脈血管抵抗上昇を認め,それらが門脈圧亢進の成因と考えられた.シャント血流を除いた有効肝血派量の検討では,肝硬変群は対照群に比べて低下傾向を示した.
    TAAによる肝硬変モデルはヒト肝硬変とほぼ同様の機序によるhepatic portal hypertensionを持ち,今後の肝硬変における門脈圧亢進症を対象とした研究に有用な実験モデルと考えた.
  • 林 信太, 玉井 利孝, 笈田 耕治, 中井 継彦, 宮保 進
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1070-1077
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Monosodium glutamate (MSG)投与による実験的肥満ラット肝の1H-および31P-MRスペクトロスコピー(MRS)を測定し肝組織像,肝臓中トリグリセライド(TG)含量と比較,検討した.MSGラットでは8週齢頃より脂肪肝を発症し,加齢とともに,肝臓中TG含量が増加していた.1H-MRSでは水と脂肪のピークが認められ,水と脂肪のピークの面積の和に対する脂肪のピークの面積の比は,脂肪肝の進行とともに増加し,肝臓中TG含量との間に強い正の相関関係が認められた.31P-MRSではPhosphomonoester,無機リン(Pi), Phosphodiester,α, β, γのATPのピークが認められた.20週齢において,MSGラットではPi/α-ATPが増加していた.細胞内pHの指標となるα-ATPに対するPiのchemical shiftがMSGラットで低値を示し,アシドーシスの傾向にあると考えられた.以上より,1H-および31P-MRSは脂肪肝における脂肪蓄積の評価と代謝異常の検出に有用であると考えられた.
  • 荻野 英朗, 鵜浦 雅志, 水野 恭嗣, 河合 博志, 松下 栄紀, ト部 健, 金子 周一, 稲垣 豊, 小林 健一, 中沼 安二, 服部 ...
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1078-1083
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    無症候性原発性胆汁性肝硬変(a-PBC) 31例を対象として,その自然経過とursodeoxy-cholic acid (UDCA)投与後の経過について,項目別にスコア化した組織変化を含め臨床病理学的に検討した.3~94ヵ月(平均32ヵ月)の自然経過では血液生化学的に有意な変動はみられず,症候性への移行を31例中4例(12.9%)に認め,うち1例では診断後94ヵ月後に肝不全にて死亡した.一方,UDCA (600mg/日)を投与した16例では,3ヵ月後よう肝胆道系酵素,IgM値の有意な減少が認められた.組織所見については,UDCA非投与期では胆管炎のスコアのみが低下したが,UDCA投与期では胆汁うっ滞,胆管炎,線維化,グ鞘炎の各スコアにいずれも有意の改善が認められた.以上より,一部のa-PBCは緩徐ながら進行性で,s-PBCへの移行が認められた.一方,UDCA療法は血液生化学的,組織学的に有意の改善をもたらしたことから,a-PBCに対する有効な治療法である可能性が示唆された.
  • 抗腫瘍効果ならびに非癌部への影響
    松尾 尚樹, 打田 日出夫, 宗田 滋夫, 大嶋 正人, 中野 博重, 大石 元, 永野 徳忠, 北村 いずみ, 西村 幸洋, 西峯 潔, ...
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1084-1093
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝細胞癌に対する抗癌剤混入Lipiodol注入担癌区域塞栓術(Segmental Lp-TAE)の抗腫瘍効果ならびに非癌部に対する影響を明確にする目的で,本法施行後に肝切除した9例の病理組織学的検討を行った.9例全て結節型で,最小径2.0×1.5cm,最大径7.0×3.7cmであり,使用Lipiodol量は,2.0から7.0ml,平均4.4mlであった.主腫瘍の完全壊死は9例中7例で,他の2例は95%以上と90%の壊死であった.娘結節の存在した4例中3例,被膜浸潤を伴った8例中6例は完全壊死であった.壊死の程度と腫瘍ならびに近傍のLipiodolの集積程度に相関性がみられた.腫瘍周囲正常肝細胞の壊死は部分的に認められ,病理組織学的変化は,Lipiodol集積と相関していたが,肝障害の誘因となる広範囲に亘る高度な異常所見は認められなかった.Segmental Lp-TAEは,肝切除に匹敵する抗腫瘍効果を発揮し,合併症の少ない優れた肝細胞癌治療法の1つであることが示唆された.
  • 中村 仁信, 大井 博道, 橋本 勉, 澤田 敏, 古井 滋, 高安 幸生, 堀 信一, 井上 賢二, 関 孝一, 水本 正剛
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1094-1099
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝動脈内に注入したLipiodolが,ある程度の量をこえると門脈内に流入する現象を利用して,抗癌剤とLipiodolのemulsionを経動脈性に目的とする区域の門脈枝内に注入した.さらに,肝動脈区域枝をGelfoamで塞栓することによって,区域性動脈門脈同時塞栓化学療法(セメント療法)を行った.本法施行後に肝切除を行った4例では,collateral supplyのあった1例を除いて,主腫瘍,微小転移巣とも完全壊死に陥り,非癌部にも梗塞を認めた.また,本法施行後,経過観察を行った41例では,CTでLipiodolの100%近い残存を認め,肝シンチでは区域性のuptake低下を認めた.41例の累積生存率は,1年86.7%, 2年60.7%と良好であった.
  • 柴田 実, 上野 幸久, 住野 泰清, 定本 貴明, 吉田 直哉, 島田 長樹, 佐藤 源一郎, 野中 博子
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1100-1104
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は43歳男性,1978年輪血後肝炎に罹患し経過遷廷,1980年に肝生検で慢性活動性肝炎と診断.無自覚,GOT, GPTの上昇等慢性肝炎に一致する検査成績が持続.しかし,IgMが漸次上昇し8年間に199mg/dlから1161mg/dlまで増加.胆道系酵素はほぼ正常だが,PBCを疑い抗ミトコンドリア抗体を測定したところ640倍と陽性.1988年腹腔鏡下肝生検を施行しPBC (Scheuer I期)と診断.改めて初回肝生検組織を検討した結果,肝炎の所見の他にPBCの所見を認めた.本例は偶然輸血後肝炎に罹患したためIgMが正常な時より著しく増加するまでの経過を,血液生化学的および組織学的に検討することができた.本例は,PBCにおいてはIgMの増加がALPやγ-GTPの増加に先行し,さらに組織所見の変化がIgMの増加に先行する場合のある事を示すものである.
  • 井上 泰, 志賀 淳治, 町並 陸生
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1105-1109
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Diethylstilbestrolで長期間治療された前立腺癌症例の剖検時に偶然発見されたPeliosis hepatisのホルマリン固定後超音波断層像とその直接的病理組織学的対応を行なった.
    Peliosis hepatisの超音波断層像は,全体としては不均一で等から低エコーなecho textureを示し,肝血管腫に一般的な高エコーな画像ではなかった.肝血管腫と組織構築がよく似ているPeliosis hepatisが高エコーに描出されなかった要因として,小血液貯溜腔の内面に内皮細胞の被覆が無くsinusoidと直接連続している事,各小血液貯溜腔を隔てるのは,線維性間質ではなく正常肝実質である事が考えられた.
  • 白浜 正文, 宮永 修, 石橋 大海
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1110-1115
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝臓の動静脈奇形は稀な疾患であり,画像診断に関する報告は少ない.画像診断上特異な所見を呈し,他の肝腫瘍との鑑別上示唆に富む所見を呈した症例を報告する.症例は64歳の女性.近医にて腹部超音波検査で肝腫瘍を指摘され入院.肝機能検査上異常なく,各種腫瘍マーカーも陰性であった.腹部超音波で肝右葉後区域に辺縁が不整で,内部に低エコー領域及び管腔様構造を有する高エコー腫瘍様病変な認めた.CT上,造影効果がみられない低吸収域として描出された.血管造影及びAngio CTでは,肝動脈の後下区域枝に拡張,屈曲,蛇行を認め,血管陰影に乏しい中心部の周囲には拡張した動脈と著明な濃染像が認められた.また動脈相で肝右葉全体に動静脈奇形を示す不規則な班状陰影,および早期に流出静脈が描出され動静脈奇形と診断した.
  • 寺田 光宏, 鵜浦 雅志, 小林 健一, 中沼 安二
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1116-1122
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Alagille症候群にPartial nodular transformationと思われる径11cmの肝内結節性病変を認めた1例を報告した.症例は30歳の男性.肝機能精査を主訴に昭和63年1月当科入院となった.入院後各種画像診断にて肝門部に約10cmの,内部に血管断面を含む結節性病変を認めた.99mTc-HIDAによる肝胆道シンチグラムでは,結節周辺組織は,総胆管が描出される45分においても肝内にRIの集積がみられ,肝内胆管の描出は認めなかった.一方,血管造影にて門脈の圧排を認め悪性腫瘍も否定できず,肝切除を施行.11×6×8cm,約450gの被膜形成のない腫瘤を摘出した.組織学的には,腫瘤部は過形成で,非腫瘤部組織の門脈域には胆管を認めなかった.以上の病理所見及び,特徴的顔貌等の臨床所見よりAlagille症候群に合併したPartialnodular transformationと診断した.このような胆管形成不全に過形成が発生する機序として門脈循環環障害とその代償機転の可能性が推測された.
  • 中谷 正, 久保田 佳嗣, 関 寿人, 奥平 勝, 北川 真一, 塩崎 安子, 鮫島 美子, 荒木 恒治
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1123-1128
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝吸虫症の稀な合併症と考えられた肝嚢胞の1例を経験した.症例は81歳男性.主訴は右季肋部圧痛.生活歴として,韓国に生まれしばしば川魚を生食していた.検査成績は好酸球増多以外に異常を認めなかった.肝右葉に胆管と交通性を有した約10cm大の単房性嚢胞が認められた.胆管造影で肝内胆管の不整拡張があり,胆管と嚢胞の間に交通が晃いだされ,嚢胞内容液から肝吸虫卵を検出し,糞便虫卵も陽性であった.嚢胞壁の生検組織は炎症像を示した.Praziquantelの経口投与により末梢血好酸球数は正常化し,嚢胞液及び糞便中の虫卵数は著減した.同時に嚢胞の縮小が認められ,1年後には消失した.我々の集計した過去30年間の範囲では肝吸虫の合併症としての肝嚢胞の報告は本例が最初である.
  • 周防 武昭, 山田 貞子, 岸本 洋輔, 河野 通盛, 星野 潮, 長谷川 真弓, 沢田 博明, 新美 百合子, 川崎 寛中, 吉川 典孝
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1129-1130
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 水田 哲明, 石原 敬夫
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1131-1132
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 池田 有成, 戸田 剛太郎, 橋本 直明, 柏木 万寿男, 吉川 雄二, 山田 春木, 丸山 稔之, 光井 洋, 黒川 清
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1133-1134
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 博之, 中村 利夫, 末盛 彰一, 渡辺 恭行, 中西 敏夫, 梶山 梧朗, 増田 昌彦, 山田 一夫
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1135-1136
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 西園 晃, 前野 貢, 平賀 正治, 江角 真理子, 志方 俊夫
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1137
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • PBC治療との関連において
    吉川 正英, 松村 圭祐, 久保 良一, 山尾 純一, 松村 吉庸, 石坂 重昭, 辻井 正
    1990 年 31 巻 9 号 p. 1138
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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