高知学園短期大学紀要
Online ISSN : 2433-6440
Print ISSN : 0389-4088
23 巻
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  • 原稿種別: 表紙
    1992 年 23 巻 p. Cover1-
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    1992 年 23 巻 p. Toc1-
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
  • 濱田 順子, 岡田 溪子, 細木 秀美
    原稿種別: 本文
    1992 年 23 巻 p. 679-686
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
    Acording to the result of periodic health examination of 6980 attending elementary school in Kochi pre. In 1990,we selected short stature children. 75 of 6980 are short stature children under -2SD from growth curve of japanese children. We found 4 pituitary dwarfism from them. It is possible to the total number of short stature children and the number of pituitary dwarfism in Kochi pre. From this epideminologic study.
  • 吉村 庸, 黒川 禎子, 浜出 良二, 木下 靖浩
    原稿種別: 本文
    1992 年 23 巻 p. 687-697
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
    Secondary metabolic substances of Usuea diffracta were studied by means of high performance liquid chromatography as well as column chromatography, thin-layer chromatography and microcrystal tests. Natural thalli of Usuea diffracta contain diffractaic acid, barbatic acid and usnic acid as major secondary metabolic substances. In addition to them, baeomycesic acid, squamatic acid, atranorin and gyrophoric acid have been detected for the first time as minor chemical substances. Colorless long linear crystals in GE solution, which are a characteristic of U. diffracta subsp. Subdiffracta, were also detected in a chromatographic fraction of U. diffracta subsp. Diffracta, when ma-jor chemical substances were removed in large quantity.
  • 戸田 美晴, 吉村 庸
    原稿種別: 本文
    1992 年 23 巻 p. 699-712
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
    1.ワープロやコンピュータにおいて使用されているローマ字入力かな変換について8種のFEPソフトによる相違を調査した.2.日本語のローマ字表記にはいくつかの異なる方式があるが, コンピュータでの日本語のローマ字入力では, いくつかの現行方式を混合させている.3.コンピュータ・ソフトによってローマ字かな入力は「共通しているもの」もあるが, かなり大幅な「共通しないもの」があり, 統一されていない.4.コンピュータやワープロの使用が一般化するにつれ, 異種コンピュータの標準化が問題になっているが, ソフトの面では特に共通化が望まれている.
  • 清原 泰治
    原稿種別: 本文
    1992 年 23 巻 p. 713-722
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
  • 中山 美津子
    原稿種別: 本文
    1992 年 23 巻 p. 723-736
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
    今回は, オレンジの輸入自由化に伴い, 多くの問題をかかえている国内産の柑橘類を取り上げた.柑橘類の中では代表的なうんしゅうみかんとあまなつみかんを試料として, 主なる無機成分および水分含有量を測定し, その分布型の決定を試みると共に, それらの成分の特性値を求め, ついで地域別, 品種別さらに各種元素間の相関関係について検討した.酸, アルカリ処理によるじょうのう膜除去の水洗い実験に次いでビタミンCの耐熱性についても調べた.加工品として代表的なジュースについて官能検査も行った.(1)うんしゅうみかん, あまなつみかん共に, カルシウム, リン, カリウム, マグネシウムおよび水分は正規分布し, .鉄, ナトリウム, 亜鉛および銅は対数正規分布を示した.(2)うんしゅうみかんの高知県山北産と高岡産の比較では, カルシウム, ナトリウム, カリウム, マグネシウムおよび銅は, 山北産に多く, リン, 亜鉛および水分は高岡産に多かった.(3)あまなつみかんのカルシウム, リンおよびマグネシウムは熊本県産に多く, 鉄, ナトリウム, カリウム, 亜鉛および銅は愛媛県産に多かった.(4)うんしゅうみかんとあまなつみんかを比較した結果, カルシウムはうんしゅうみかんに多く, あまなつみかんの2倍含まれ, その他の成分はあまなつみかんに多かった.(5)元素間の相関関係については, 窒素とリン間にうんしゅうみかん全体, カリウムとリン間に, うんしゅうみかんの高岡産, あまなつみかんの全体に正の相関関係が見られた.マグネシウムとリン間に, うんしゅうみかんの高岡産, あまなつみかん全体に正の相関関係が兄られた.ナトリウムとカルシウムの間であまなつみかん全体に強い負の相関関係が見られた.カリウム, カルシウム間ではうんしゅうみかん全体と, 高岡産に正の相関関係が見られた.カリウムとマグネシウムに全体の試料に正の相関関係が見られた.うんしゅうみかんでは, 銅とナトリウム問に全体と高岡産に正の相関関係が兄られた.あまなつみかんでは, 亜鉛とリン, 銅と鉄, 銅とカリウム間を除く他の成分間で全体に正の相関関係が見られた.亜鉛とナトリウム, 銅とナトリウム間に高知産および熊本産に正の相関関係が見られた.その他高知県産は銅とカリウム間に正の相関関係が見られた.愛媛炭には亜鉛と鉄間に正の相関関係が見られた.あまなつみかんの全体と高知県産にリンと糖間に正の相関関係が見られた.(6)化学処理後の水洗いによる無機成分量の経時的変化を調べた結果, うんしゅうみかんではリン, カリウムおよびマグネシウムは処理による溶出はほとんどなく, その後の水洗いによる溶出もほとんどなかった.亜鉛においては処理による溶出は, 23%で, その後水洗いによる溶出は80分で約37%減少した.銅においては処理による溶出は, 24%で, その後水洗いによる溶出は80分で約57%減少した.ナトリウムは化学処理後急激な増大が見られたがその後の水洗いにより徐々に溶出した.あまなつみかんではマグネシウムは処理による溶出はほんどなく, その後の水洗いにより徐々に溶出した.リンおよびカリウムにおいては, 処理による溶出は10%で, その後の水洗いにより徐々に溶出した.亜鉛においては処理による溶出は42%で, その後水洗いによる溶出はほとんどなかった.銅においては処理による溶出は, 28%で, その後水洗いによる溶出はほとんどなかった.ナトリウムは化学処理後急激な増大が見られたがその後の水洗いにより徐々に溶出した.(7)うんしゅうみかんおよびあまなつみかんは98℃, 40分間の加熱で約20%のビタミンC量が損失した.化学処理後98℃, 40分間の加熱で約17〜24%のビタミンC量が損失した.(8)うんしゅうみかんとバレンシアオレンジを使用して, 混合割合の違うジュースを作り嗜好調査を行った.総合的に好ましい順位は, うんしゅうみかん対バレンシアオレンジの割合が(1)90 : 10(2)100 : 0(3)75 : 25(4)50 : 50の順であった。
  • 吾妻 美子, 岩田 克美, 岡田 暉彦
    原稿種別: 本文
    1992 年 23 巻 p. 737-746
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
    A case of plasmacytoma of vertebral arch of the sixth thoracic vertebrae. M-component in serum and Bence-Jones protein in urea were very low levels. And tumor ceils were immature lymphoplasmacitic cells. But in immunohistochemical study monoclonal polypeptides of light chain of λ type was positive.Furthermore, ultrastructure revealed plasmacytes with extremly developed coiled and lammela rER, but golgi apparatus and mitochondria were not intact. These features revealed that the plasma cells synthesized polypeptides of light chain of λ type, but did not secret in serum. So we conclude that this case is non secretary light chain disease of λ type.
  • 佐藤 成美, 長野 すが
    原稿種別: 本文
    1992 年 23 巻 p. 747-753
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1992 年 23 巻 p. App1-
    発行日: 1992/11/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
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