巻号一覧
前身誌
8 巻, 31-1 号
選択された号の論文の10件中1～10を表示しています
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中川 元1942 年 8 巻 31-1 号 p. 43-52
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
ジャーナル フリーI=βzγ, z=aex/t long b/aの規則に従ふ勾配を有する板及び柱が中心軸方向に圧縮荷重を受けるとき1.頂端自由底端固定、2.両端自由、3.頂端自由支持底端固定、4.両端固定、5.横抵抗なき両端固定の5支持法における挫屈条件を見出しBessel函数表を用ひて試索法より限界荷重を求め、上下両端の太さの比及び支持法の種類によつて限界荷重の変る模様を明らかにした。尚既に求めた直線の漸変断面を有する場合と比較した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1161K) -
小島 公平, 森本 智一1942 年 8 巻 31-1 号 p. 53-56
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
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西原 利夫, 小島 公平, 三瀬 眞作, 三木 英雄1942 年 8 巻 31-1 号 p. 56-64
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
ジャーナル フリー軟鋼の試験片に、彈性限度内及び降伏点以上の引張荷重を加へ、7種の永久歪を與へて後、数段の荷重を加へた状態に於て、その彈性應力をX線的に測定して、永久歪が原子格子の歪に及す影響について研究し、その結果如何なる引張状態に於ても、その機械的に測定せる應力値とX線的に測定せる應力値とは、測定誤差の範囲内で極めてよく一致し、與へられた永久歪の影響は殆ど認められず、原子格子は完全に彈性体として変形することが明らかにされた。従て、材料の履歴の如何に拘らず、その現有する彈性應力はX線的應力測定法によつて完全に測定出耒ることを確かめることができた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1660K) -
佐々木 外喜雄, 西風 順一, 北村 實, 堀口 正樹1942 年 8 巻 31-1 号 p. 64-73
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
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佐々木 外喜雄1942 年 8 巻 31-1 号 p. 73-81
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
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西原 利夫, 佐々木 外喜雄1942 年 8 巻 31-1 号 p. 81-93
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
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篠田 軍治, 辛島 誠一, 土井 正志智1942 年 8 巻 31-1 号 p. 94-98
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
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永島 菊三郎, 小林 韓治1942 年 8 巻 31-1 号 p. 98-102
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
ジャーナル フリー試驗片に一様な曲げモーメントが作用する回轉繰返曲げ疲試驗機に於て、Ni-Cr-Mo鋼、七三黄銅及びAl合金SDHの3種の材料で作つた試驗片に生ずる應力を炭素片歪計を用ひて実測し、繰返應力及び試驗装置の振動に依て試驗片に生ずる附加應力の大きさを実驗的に明らかにした。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1153K) -
永島 菊三郎1942 年 8 巻 31-1 号 p. 103-110
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
ジャーナル フリー内部摩擦説及び一般塑性理論に用ひる「塑性変形は体積不変の変形である」との条件を用ひて、外圧を受ける円筒の一部分又は全部に塑性変形を生じた場合の問題を觧き、尚この計算結果と本文第1報に示した略算式に依る結果を数値計算に依て比較し、円筒の外側に焼嵌め又は力嵌めに依る圧力を受ける場合の略算式は実用上近似式として使用して差支ないことを明らかにした。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (928K) -
永島 菊三郎1942 年 8 巻 31-1 号 p. 110-115
発行日: 1942/07/01
公開日: 2008/03/28
ジャーナル フリー円筒の外側に水圧を受けその一部分に塑性変形を生ずる場合に関するSiebel及びViereggeの実驗結果と本文第3報の計算式に依る結果を比較し、尚筆者が行つた円筒の焼嵌め実驗に於て、内側円筒に塑性歪を生ずる場合の実驗結果と本文第3報の計算式に依る結果を比較した。その結果、計算式に依る結果は何れの場合に於ても相當良く実驗結果と一致することが明らかにされた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1204K)
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