Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
日本機械学会論文集 A編
Online ISSN : 1884-8338
Print ISSN : 0387-5008
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
日本機械学会論文集 A編
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
76 巻
75 巻
74 巻
73 巻
72 巻
71 巻
70 巻
69 巻
68 巻
67 巻
66 巻
65 巻
64 巻
63 巻
62 巻
61 巻
60 巻
59 巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
号
436 号
435 号
434 号
433 号
432 号
431 号
430 号
429 号
428 号
427 号
426 号
425 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
76 巻
75 巻
74 巻
73 巻
72 巻
71 巻
70 巻
69 巻
68 巻
67 巻
66 巻
65 巻
64 巻
63 巻
62 巻
61 巻
60 巻
59 巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
号
436 号
435 号
434 号
433 号
432 号
431 号
430 号
429 号
428 号
427 号
426 号
425 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
後続誌
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
76 巻 (2010)
772 号 p. 1527-
771 号 p. 1383-
770 号 p. 1231-
769 号 p. 1131-
768 号 p. 1009-
767 号 p. 783-
766 号 p. 651-
765 号 p. 541-
764 号 p. 363-
763 号 p. 257-
762 号 p. 127-
761 号 p. 1-
75 巻 (2009)
760 号 p. 1649-
759 号 p. 1447-
758 号 p. 1259-
757 号 p. 1129-
756 号 p. 937-
755 号 p. 777-
754 号 p. 697-
753 号 p. 543-
752 号 p. 397-
751 号 p. 271-
750 号 p. 135-
749 号 p. 1-
74 巻 (2008)
748 号 p. 1485-
747 号 p. 1389-
746 号 p. 1299-
745 号 p. 1191-
744 号 p. 1045-
743 号 p. 919-
742 号 p. 786-
741 号 p. 633-
740 号 p. 475-
739 号 p. 302-
738 号 p. 175-
737 号 p. 1-
73 巻 (2007)
736 号 p. 1318-
735 号 p. 1201-
734 号 p. 1105-
733 号 p. 975-
732 号 p. 837-
731 号 p. 753-
730 号 p. 673-
729 号 p. 555-
728 号 p. 449-
727 号 p. 315-
726 号 p. 181-
725 号 p. 1-
72 巻 (2006)
724 号 p. 1812-
723 号 p. 1595-
722 号 p. 1425-
721 号 p. 1285-
720 号 p. 1119-
719 号 p. 967-
718 号 p. 811-
717 号 p. 595-
716 号 p. 361-
715 号 p. 277-
714 号 p. 157-
713 号 p. 1-
71 巻 (2005)
712 号 p. 1605-
711 号 p. 1421-
710 号 p. 1285-
709 号 p. 1193-
708 号 p. 1097-
707 号 p. 993-
706 号 p. 881-
705 号 p. 711-
704 号 p. 587-
703 号 p. 377-
702 号 p. 187-
701 号 p. 1-
70 巻 (2004)
700 号 p. 1667-
699 号 p. 1551-
698 号 p. 1351-
697 号 p. 1157-
696 号 p. 1021-
695 号 p. 895-
694 号 p. 779-
693 号 p. 671-
692 号 p. 519-
691 号 p. 330-
690 号 p. 177-
689 号 p. 1-
69 巻 (2003)
688 号 p. 1665-
687 号 p. 1524-
686 号 p. 1409-
685 号 p. 1325-
684 号 p. 1177-
683 号 p. 1057-
682 号 p. 964-
681 号 p. 817-
680 号 p. 697-
679 号 p. 501-
678 号 p. 225-
677 号 p. 2-
68 巻 (2002)
676 号 p. 1688-
675 号 p. 1490-
674 号 p. 1430-
673 号 p. 1285-
672 号 p. 1149-
671 号 p. 1002-
670 号 p. 850-
669 号 p. 693-
668 号 p. 529-
667 号 p. 379-
666 号 p. 181-
665 号 p. 1-
67 巻 (2001)
664 号 p. 1877-
663 号 p. 1711-
662 号 p. 1555-
661 号 p. 1409-
660 号 p. 1263-
659 号 p. 1087-
658 号 p. 925-
657 号 p. 781-
656 号 p. 595-
655 号 p. 356-
654 号 p. 185-
653 号 p. 1-
66 巻 (2000)
652 号 p. 2100-
651 号 p. 1969-
650 号 p. 1819-
649 号 p. 1649-
648 号 p. 1441-
647 号 p. 1247-
646 号 p. 1075-
645 号 p. 861-
644 号 p. 651-
643 号 p. 420-
642 号 p. 207-
641 号 p. 1-
65 巻 (1999)
640 号 p. 2385-
639 号 p. 2193-
638 号 p. 2017-
637 号 p. 1851-
636 号 p. 1649-
635 号 p. 1437-
634 号 p. 1187-
633 号 p. 949-
632 号 p. 693-
631 号 p. 416-
630 号 p. 201-
629 号 p. 1-
64 巻 (1998)
628 号 p. 2889-
627 号 p. 2669-
626 号 p. 2435-
625 号 p. 2223-
624 号 p. 2019-
623 号 p. 1753-
622 号 p. 1435-
621 号 p. 1131-
620 号 p. 839-
619 号 p. 545-
618 号 p. 249-
617 号 p. 1-
63 巻 (1997)
616 号 p. 2466-
615 号 p. 2263-
614 号 p. 2077-
613 号 p. 1823-
612 号 p. 1601-
611 号 p. 1361-
610 号 p. 1127-
609 号 p. 879-
608 号 p. 657-
607 号 p. 453-
606 号 p. 213-
605 号 p. 1-
62 巻 (1996)
604 号 p. 2645-
603 号 p. 2402-
602 号 p. 2187-
601 号 p. 1966-
600 号 p. 1761-
599 号 p. 1529-
598 号 p. 1299-
597 号 p. 1117-
596 号 p. 891-
595 号 p. 589-
594 号 p. 299-
593 号 p. 1-
61 巻 (1995)
592 号 p. 2521-
591 号 p. 2329-
590 号 p. 2109-
589 号 p. 1864-
588 号 p. 1689-
587 号 p. 1453-
586 号 p. 1145-
585 号 p. 869-
584 号 p. 691-
583 号 p. 493-
582 号 p. 211-
581 号 p. 1-
60 巻 (1994)
580 号 p. 2683-
579 号 p. 2485-
578 号 p. 2169-
577 号 p. 1905-
576 号 p. 1713-
575 号 p. 1487-
574 号 p. 1315-
573 号 p. 1124-
572 号 p. 909-
571 号 p. 591-
570 号 p. 291-
569 号 p. 1-
59 巻 (1993)
568 号 p. 2809-
567 号 p. 2473-
566 号 p. 2213-
565 号 p. 2019-
564 号 p. 1795-
563 号 p. 1575-
562 号 p. 1413-
561 号 p. 1185-
560 号 p. 883-
559 号 p. 499-
558 号 p. 283-
557 号 p. 1-
58 巻 (1992)
556 号 p. 2235-
555 号 p. 2011-
554 号 p. 1745-
553 号 p. 1531-
552 号 p. 1287-
551 号 p. 1005-
550 号 p. 817-
549 号 p. 669-
548 号 p. 509-
547 号 p. 341-
546 号 p. 153-
545 号 p. 1-
57 巻 (1991)
544 号 p. 2859-
543 号 p. 2615-
542 号 p. 2279-
541 号 p. 1944-
540 号 p. 1687-
539 号 p. 1465-
538 号 p. 1279-
537 号 p. 1021-
536 号 p. 693-
535 号 p. 475-
534 号 p. 224-
533 号 p. 3-
56 巻 (1990)
532 号 p. 2369-
531 号 p. 2205-
530 号 p. 2045-
529 号 p. 1915-
528 号 p. 1721-
527 号 p. 1505-
526 号 p. 1327-
525 号 p. 1021-
524 号 p. 681-
523 号 p. 373-
522 号 p. 193-
521 号 p. 3-
55 巻 (1989)
520 号 p. 2377-
519 号 p. 2211-
518 号 p. 2065-
517 号 p. 1949-
516 号 p. 1701-
515 号 p. 1469-
514 号 p. 1247-
513 号 p. 1017-
512 号 p. 681-
511 号 p. 365-
510 号 p. 171-
509 号 p. 1-
54 巻 (1988)
508 号 p. 2075-
507 号 p. 1943-
506 号 p. 1821-
505 号 p. 1661-
504 号 p. 1467-
503 号 p. 1293-
502 号 p. 1181-
501 号 p. 869-
500 号 p. 609-
499 号 p. 413-
498 号 p. 181-
497 号 p. 1-
53 巻 (1987)
496 号 p. 2203-
495 号 p. 1967-
494 号 p. 1863-
493 号 p. 1743-
492 号 p. 1447-
491 号 p. 1151-
490 号 p. 993-
489 号 p. 861-
488 号 p. 677-
487 号 p. 357-
486 号 p. 167-
485 号 p. 1-
52 巻 (1986)
484 号 p. 2561-
483 号 p. 2463-
482 号 p. 2319-
481 号 p. 2117-
480 号 p. 1733-
479 号 p. 1643-
478 号 p. 1461-
477 号 p. 1197-
476 号 p. 781-
475 号 p. 579-
474 号 p. 267-
473 号 p. 1-
51 巻 (1985)
472 号 p. 2677-
471 号 p. 2425-
470 号 p. 2249-
469 号 p. 2049-
468 号 p. 1904-
467 号 p. 1651-
466 号 p. 1521-
465 号 p. 1273-
464 号 p. 961-
463 号 p. 587-
462 号 p. 307-
461 号 p. 3-
50 巻 (1984)
460 号 p. 1916-
459 号 p. 1787-
458 号 p. 1677-
457 号 p. 1557-
456 号 p. 1435-
455 号 p. 1319-
454 号 p. 1113-
453 号 p. 831-
452 号 p. 543-
451 号 p. 285-
450 号 p. 113-
449 号 p. 3-
49 巻 (1983)
448 号 p. 1467-
447 号 p. 1353-
446 号 p. 1183-
445 号 p. 1021-
444 号 p. 883-
443 号 p. 769-
442 号 p. 649-
441 号 p. 539-
440 号 p. 403-
439 号 p. 259-
438 号 p. 109-
437 号 p. 1-
48 巻 (1982)
436 号 p. 1473-
435 号 p. 1367-
434 号 p. 1237-
433 号 p. 1083-
432 号 p. 973-
431 号 p. 859-
430 号 p. 697-
429 号 p. 519-
428 号 p. 387-
427 号 p. 249-
426 号 p. 123-
425 号 p. 1-
47 巻 (1981)
424 号 p. 1257-
423 号 p. 1119-
422 号 p. 981-
421 号 p. 859-
420 号 p. 771-
419 号 p. 677-
418 号 p. 565-
417 号 p. 461-
416 号 p. 367-
415 号 p. 235-
414 号 p. 113-
413 号 p. 1-
46 巻 (1980)
412 号 p. 1303-
411 号 p. 1153-
410 号 p. 1015-
409 号 p. 933-
408 号 p. 853-
407 号 p. 695-
406 号 p. 547-
405 号 p. 459-
404 号 p. 379-
403 号 p. 247-
402 号 p. 123-
401 号 p. 1-
45 巻 (1979)
400 号 p. 1451-
399 号 p. 1289-
398 号 p. 1115-
397 号 p. 975-
396 号 p. 823-
395 号 p. 687-
394 号 p. 543-
393 号 p. 415-
392 号 p. 293-
391 号 p. 195-
390 号 p. 81-
389 号 p. 1-
前身誌
機械学會論文集
日本機械学會論文集
48 巻, 429 号
選択された号の論文の23件中1~23を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
私の殻力学研究の過程
溝口 孝喜
1982 年 48 巻 429 号 p. 519-520
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.519
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(412K)
有限要素法とこれからの課題
山田 嘉昭
1982 年 48 巻 429 号 p. 521-527
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.521
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(966K)
フェライト・マルテンサイト二相鋼の変形挙動
友田 陽, 谷本 一郎, 黒木 剛司郎
1982 年 48 巻 429 号 p. 528-536
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.528
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
延性二相鋼の変形理論を確立する際の問題点を,フェライト-マルテンサイト二相鋼の変形におよぼす二相間強度比とコロニー形状の影響を調べることによって検討した.連続体モデルと有限要素法を用いて引張圧縮変形を解析し,その比較より加工硬化に対する各相の不均一塑性変形の影響を明確にすると同時に,各相内の平均内部応力の重要性を強調した.計算より予想された結果を,簡単な引張圧縮試験によって実験的に確認した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1382K)
炭素鋼の過大・過小応力下の疲労き裂の進展
山本 晴生, 川田 雄一
1982 年 48 巻 429 号 p. 537-547
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.537
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
予き裂の進展に及ぼす過小応力の影響は多大であるが,まだ十分な比較・検討がなされていない.本報はS10C予き裂材の過小二段多重変動応力下のき裂進展に及ぼす因子として,過小応力の大きさ,応力差および応力負荷順序を系統的に変化させ,過小一段との比較・検討および過小応力を一定繰返し数作用させた後の過大応力によるき裂進展挙動を回転曲げ疲労試験について明らかにすることができたので報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1266K)
アルミニウム合金,チタン合金における疲労き裂伝ぱ特性と破壊機構との関連 : 疲労破壊機構図作成の試み
増田 千利, 田中 紘一, 西島 敏
1982 年 48 巻 429 号 p. 548-555
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.548
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
前報の鋼の場合と同様に文献データをもとにAl, Ti 合金の疲労き裂伝ぱ曲線のもつ一般的傾向をフラクトグラフィ的に検討された疲労破壊機構と関連させて検討し,結晶構造が鋼と異なるAl, Ti 合金の場合,鋼の場合と同様ストライエーション形成機構が最も支配的に働いている点 Pd点が存在することを確認した.この結果をもとにAl, Ti合金の疲労破壊機構図を作製した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1168K)
高圧配管要素の内圧疲労強度に関する研究
広江 哲幸, 須藤 勝蔵, 森本 文男
1982 年 48 巻 429 号 p. 556-564
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.556
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
4340鋼とCrMoV鋼で製作された高圧厚肉配管要素(T字管,直管,ベンド管)について内圧疲労試験を実施し,疲労き裂の進展挙動解析を中心とする強度検討を行った.その結果,T字管コーナき裂,直管内表面き裂についての近似的き裂進展解析の実用性を実験によって確認し,高圧配管の内表面欠陥の強度評価および疲労き裂の発生,進展を考慮した詳細な漏えい寿命評価への適用について検討した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1463K)
大形鋼材の加熱冷却時の温度分布と弾塑性応力 : 第1報,実体温度測定からの伝熱定数の推算
竹内 茂, 小野寺 眞作, 富塚 俊一
1982 年 48 巻 429 号 p. 565-572
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.565
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
低合金鋼円柱の焼入時の温度分布を精度良く求めるために,実体測温に基づく鋼材軸心での冷却曲線から試行錯誤により温度伝導率を推算した.この推算値は徐冷の場合に比べおよそ200℃のベイナイト変態開始温度の降下がみられ,これを用い同材質の大直径モデルへの適用性を検討し,直径1000~3000mmまでは可能なことを見い出した.また内部での変態膨張が焼割れを誘起する条件を生じる可能性があることについても考察した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1046K)
S-N試験法の統計的検討 : S-N曲線の傾斜部と水平部への試験片配分法
田中 栄, 市川 昌弘, 下河 利行
1982 年 48 巻 429 号 p. 573-578
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.573
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
S-N曲線の傾斜部と水平部の統計的精度を等しくするためには,傾斜部と水平部へ試験片をいかなる比率で配分すべきかという問題を提起し,理論的根拠と実用性を備えた配分式を導いた.また,S-N曲線を求めるには全体で何個の試験片を用いればよいかという問題についてもこの配分式に基づいて検討し,標準的な試験片数を示した.これらの結果を1枚の線図にまとめた.この線図にS-N試験の合理的計画をたてる上で有用と思われる.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(904K)
J積分解析における板厚効果
坂田 勝, 青木 繁, 岸本 喜久雄, 神沢 守仁, 小樽 直明
1982 年 48 巻 429 号 p. 579-589
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.579
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
き裂をもつ構造物の弾塑性変形や破壊に与える板厚の効果を検討するために,種々の寸法の試験片を用いた実験と有限要素解析を行った.その結果,荷重-荷重線変位線図およびJ積分-荷重線変位線図などの板厚依存性を明らかにした.また,二次元解析結果から有限な板厚の構造物のJ積分値を求めるための簡便式を提案し,回転円板の合理的なR曲線などを比較的簡単に求め得るようにした.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1316K)
有限要素法によるJ積分とCTODの相関性の解析
三好 俊郎, 白鳥 正樹
1982 年 48 巻 429 号 p. 590-597
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.590
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本論文は,有限要素法とすべり線場の理論によりき裂開口形状とプロセスゾーンを解析する手法を示したものである.さらに,この手法を応用してき裂材(三点曲げ材)のJ積分値とき裂開口変位(CTOD)の関係について解析し,その関係式を求めた.この関係式は,き裂材の弾塑性解であるHRR解によっても裏づけされる.また,J積分値とき裂開口変位関係の実験結果についても考察し,理論解析と近似的に一致することを示した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(820K)
軸対称体の周辺積分有限要素法 : 軸対称問題,非対称問題及びねじり問題への応用
蔦 紀夫, 山地 成一
1982 年 48 巻 429 号 p. 598-606
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.598
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
三次元体の影響関数を用いて軸対称体の軸対称問題,非対称問題及びねじり問題を周辺積分有限要素法を用いて解く方法を考えた.Bettiの相反定理に影響関数系の基本解を用いて境界積分方程式を解く問題に帰着させ,軸を含む断面の境界線のみの 有限線素への分割で,任意の問題が解析できるようにした.接触問題,破壊力学問題が取扱えるように拡張したのち,環状切欠き付き円柱の引張り,ねじり,曲げ問題などを解いて解法の妥当性を検証した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(954K)
半だ円板状表面き裂を持つ板の引張りと曲げ
石田 誠, 野口 博司
1982 年 48 巻 429 号 p. 607-619
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.607
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
半だ円板状表面き裂を持つ板について多くの研究がなされているが,いずれも近似的な取扱いであって,それらの結果の間には著しい差がある.本研究はこの問題に対して,すべての境界条件を実用上十分な精度で充足させる解析である.半無限体内の集中力の解に基づいて,体積力をき裂面と後面にそって分布させ,境界条件からそれらの密度を定めた.引張りと曲げに対して数値計算を行い,K
I
の結果にあてはめる数式表示を提案した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1310K)
冷却熱応力により準静的に成長する複数ぜい性き裂の相互干渉とその成長形態について
角 洋一
1982 年 48 巻 429 号 p. 620-626
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.620
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
冷却熱応力によって成長する複数のぜい性き裂について,エネルギ的安定の立場からその停留き裂発生のメカニズムを論じ,その物理的な意味を明らかにした.また,Nemat-Nasserらの硝ガラス板による実験に対応する数値計算を行い比較を行った.両者ともき裂成長に伴って停留き裂が発生し,き裂間隔の増大の形態が現れ定性的に良い一致を示した.定量的には停留き裂の長さの理論値は実験値より多少大きめとなることが明らかとなった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(825K)
内周環状縁き裂を有する球かの特異応力
渥美 光, 進藤 裕英
1982 年 48 巻 429 号 p. 627-632
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.627
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
内圧が作用する内周環状縁き裂を有する球かの特異応力を理論解析した.球か面の条件として,内圧が作用する場合と応力自由の場合の2種類を考えた.解は積分変換を用い第一種特異積分方程式に導いて求めた.数値計算を行い応力拡大係数およびき裂面変位を各場合について求め,幾何学的形状の影響をグラフに示し明らかにするとともに両者を比較した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(591K)
引張りとねじりの同時組合せ衝撃試験による軟銅の動的応力-ひずみ関係について
放生 明廣
1982 年 48 巻 429 号 p. 633-640
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.633
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
引張りとねじりの同時組合せ衝撃負荷を行う試験機を試作した.この試験機と静的組合せ試験機を用いて,軟鋼焼なまし材について,相当塑性ひずみ速度が約10
-8
と100 1/sでの実験を行い,応力とひずみの関係を求めた.その結果軟鋼の降伏条件および等相当塑性ひずみ曲面は,動的,静的ともにミーゼスの条件に従う.また,同条件による相当応力を塑性ポテンシャルとする,Perzyna形の構成方程式が適用できることがわかった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1076K)
有限円柱状剛体介在物を含む無限体のねじり
笠野 英秋, 松本 浩之, 中原 一郎
1982 年 48 巻 429 号 p. 641-645
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.641
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
短繊維や破断繊維を含む繊維強化複合材料や,円孔にそう入された短い丸棒などのねじり応力状態に関連して,有限円柱状剛体介在物を含む無限体の軸対称ねじり問題を三次元弾性論に基づいて解析した.解析では,調和応力関数とフーリエ変換を用い,得られた双積分方程式に級数展開法を適用して解を導いた.そして,数値計算によって主要な応力分布ならびに一様ねじり応力場に及ぼす介在物の影響などを明らかにした.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(587K)
X線による侵入深さを考慮した円筒の残留応力測定理論
土肥 修, 鵜飼 隆好
1982 年 48 巻 429 号 p. 646-651
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.646
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
X線により測定される応力は,回折X線の吸収現象から,金属表面のみならず若干内層の応力値の影響をうける.著者らは,先に導いたX線測定応力と内部応力の基本式を一般的な中空円筒に適用し,層除去面とX線照射面の4組合せに対し,侵入深さを考慮した厳密な理論式を提唱し,通用例としてCr特性X線による針状ころ軸受内筒の残留応力を測定した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(607K)
二つの弾性帯板と金属平形ガスケットとの接触応力
水口 義久
1982 年 48 巻 429 号 p. 652-660
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.652
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
二つの弾性帯板の間に金属平形ガスケットを挿入した結合問題に対し,ガスケットを弾性体と仮定し,3枚の重ね弾性帯板に軸対称圧縮荷重を作用させて板厚や材質および負荷が接触面応力に及ぼす影響を二次元弾性理論に基づいて解析した.また長方形板に側圧ピンを取付けて接触面応力の測定実験を行って,計算結果と実験結果との比較の有意性を示すとともに,解析モデルの妥当性ならびに金属平形ガスケットの密封効果をも検討した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1027K)
分散球複合物質の有効弾性係数
大島 信徳
1982 年 48 巻 429 号 p. 661-667
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.661
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
母材の中に小粒子を分散し結合させて強化した複合材料について,その有効弾性係数を理論的に算定した.セルモデルの方法を用い,分散材の体積分率の関数として表現された.この方法は,計算が簡単でしかも良い精度が期待できる.単純セルモデルにより,有効係数の上下限値を与え,また自完形セルモデルによってより良い精度の算定値を求めた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(739K)
剛体空洞中の円筒かくの座屈強度 : 外圧と軸圧縮力の組合わせ荷重を受ける場合
清水 泰洋, 森脇 良一
1982 年 48 巻 429 号 p. 668-676
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.668
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
圧力容器の円筒かくライナを剛体空どう中かくとしてモデル化し,その座屈強度を解析と実験の両面から検討した.荷重条件は,実機の応力状態を考慮して,外圧と軸圧縮力の組合せ荷重を取り上げた.また,解析をおこなうにあたり,外側への変形拘束を考慮した線形分岐座屈解析法を開発した.それによる計算値と実験値を比較すると,両者はよく一致した.さらに,数値計算をおこなって,ライナの座屈設計のための資料を作成した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1218K)
層状複合材を伝ぱする応力波の遮断効果について
林 卓夫, 森本 吉春, 芹川 光彦, 徳田 慶一郎, 田中 隆茂
1982 年 48 巻 429 号 p. 677-682
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.677
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
層状複合材の層に垂直な方向への縦波の伝ぱに関して,超音波減衰実験を行うことにより,しゃ断現象を観測した.この実験は分散関係の虚数モードを求める実験に相当し,従来の位相速度と周波数の関係(実数モード)を求める実験に比べて,広い周波数範囲にわたって容易にしゃ断現象を観測できる.試験片の構成材料として,弾性体のほかに粘弾性体を用い,粘性を考慮した解析から実験結果をよく説明できることがわかった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(828K)
飛来物体に対する鋼板の耐衝撃性 : 第3報,鋼板の衝撃変形の有限要素法による解析
千葉 矩正, 志田 茂, 吉沢 弘泰, 大手 敏, 山本 節雄
1982 年 48 巻 429 号 p. 683-690
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.683
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
先に実施した,飛しょう体による圧力容器用鋼板の衝撃試験を対象にして,有限要素法のはん用コードを用い,飛しょう体および鋼板を弾塑性体,両者の接触を非線形トラスで扱うモデルにより,鋼板の衝撃変形の動的非線形解析を行った.計算結果は,衝撃試験の結果と残留変形及び衝撃荷重などの点でよく一致しており,衝撃変形過程は計算により,かなりの精度でシミュレートされていることが明らかになった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1161K)
SH波震源による不均質弾性円筒の非定常応答
渡辺 一実
1982 年 48 巻 429 号 p. 691-696
発行日: 1982/05/27
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.691
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本報ではSH波震源による不均質弾性円筒の非定常応答を解析し,波線展開法を適用して閉じた形の厳密解を得た.剛性率μと密度ρがμ=μ
o
(r/a)
λ
, ρ=ρ
o
(r/a)
λ-2
と変化し,SH波の伝ぱ速度が円筒中心からの距離に比例して増大する不均質弾性体を対象とした.円筒の内・外面において偶数回反射した波によるじょう乱は震源からの直接波によるそれと類似すること,および不均質性パラメータλの変化は円筒内面での応答に対して顕著となる.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(680K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら