Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
日本機械学会論文集 B編
Online ISSN : 1884-8346
Print ISSN : 0387-5016
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
日本機械学会論文集 B編
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
76 巻
75 巻
74 巻
73 巻
72 巻
71 巻
70 巻
69 巻
68 巻
67 巻
66 巻
65 巻
64 巻
63 巻
62 巻
61 巻
60 巻
59 巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
号
400 号
399 号
398 号
397 号
396 号
395 号
394 号
393 号
392 号
391 号
390 号
389 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
76 巻
75 巻
74 巻
73 巻
72 巻
71 巻
70 巻
69 巻
68 巻
67 巻
66 巻
65 巻
64 巻
63 巻
62 巻
61 巻
60 巻
59 巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
号
400 号
399 号
398 号
397 号
396 号
395 号
394 号
393 号
392 号
391 号
390 号
389 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
後続誌
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
76 巻 (2010)
772 号 p. 1995-
771 号 p. 1681-
770 号 p. 1455-
769 号 p. 1335-
768 号 p. 1121-
767 号 p. 1011-
766 号 p. 933-
765 号 p. 711-
764 号 p. 511-
763 号 p. 363-
762 号 p. 167-
761 号 p. 1-
75 巻 (2009)
760 号 p. 2349-
759 号 p. 2095-
758 号 p. 1889-
757 号 p. 1725-
756 号 p. 1561-
755 号 p. 1379-
754 号 p. 1215-
753 号 p. 883-
752 号 p. 569-
751 号 p. 387-
750 号 p. 195-
749 号 p. 1-
74 巻 (2008)
748 号 p. 2419-
747 号 p. 2261-
746 号 p. 2067-
745 号 p. 1877-
744 号 p. 1667-
743 号 p. 1463-
742 号 p. 1218-
741 号 p. 993-
740 号 p. 767-
739 号 p. 515-
738 号 p. 255-
737 号 p. 1-
73 巻 (2007)
736 号 p. 2391-
735 号 p. 2173-
734 号 p. 1975-
733 号 p. 1779-
732 号 p. 1585-
731 号 p. 1426-
730 号 p. 1273-
729 号 p. 1155-
728 号 p. 909-
727 号 p. 650-
726 号 p. 395-
725 号 p. 1-
72 巻 (2006)
724 号 p. 2819-
723 号 p. 2589-
722 号 p. 2332-
721 号 p. 2083-
720 号 p. 1867-
719 号 p. 1645-
718 号 p. 1385-
717 号 p. 1109-
716 号 p. 853-
715 号 p. 561-
714 号 p. 217-
713 号 p. 1-
71 巻 (2005)
712 号 p. 2829-
711 号 p. 2613-
710 号 p. 2385-
709 号 p. 2213-
708 号 p. 1965-
707 号 p. 1733-
706 号 p. 1501-
705 号 p. 1217-
704 号 p. 1005-
703 号 p. 745-
702 号 p. 375-
701 号 p. 1-
70 巻 (2004)
700 号 p. 3025-
699 号 p. 2681-
698 号 p. 2491-
697 号 p. 2239-
696 号 p. 1903-
695 号 p. 1651-
694 号 p. 1387-
693 号 p. 1119-
692 号 p. 831-
691 号 p. 563-
690 号 p. 303-
689 号 p. 1-
69 巻 (2003)
688 号 p. 2561-
687 号 p. 2400-
686 号 p. 2177-
685 号 p. 1988-
684 号 p. 1737-
683 号 p. 1564-
682 号 p. 1307-
681 号 p. 1021-
680 号 p. 755-
679 号 p. 535-
678 号 p. 249-
677 号 p. 3-
68 巻 (2002)
676 号 p. 3229-
675 号 p. 2951-
674 号 p. 2671-
673 号 p. 2451-
672 号 p. 2169-
671 号 p. 1833-
670 号 p. 1601-
669 号 p. 1322-
668 号 p. 966-
667 号 p. 637-
666 号 p. 293-
665 号 p. 1-
67 巻 (2001)
664 号 p. 2913-
663 号 p. 2633-
662 号 p. 2389-
661 号 p. 2151-
660 号 p. 1904-
659 号 p. 1609-
658 号 p. 1298-
657 号 p. 1105-
656 号 p. 861-
655 号 p. 589-
654 号 p. 305-
653 号 p. 1-
66 巻 (2000)
652 号 p. 3041-
651 号 p. 2754-
650 号 p. 2513-
649 号 p. 2257-
648 号 p. 1959-
647 号 p. 1618-
646 号 p. 1259-
645 号 p. 1257-
644 号 p. 948-
643 号 p. 641-
642 号 p. 315-
641 号 p. 4-
65 巻 (1999)
640 号 p. 3861-
639 号 p. 3539-
638 号 p. 3237-
637 号 p. 2937-
636 号 p. 2589-
635 号 p. 2190-
634 号 p. 1862-
633 号 p. 1505-
632 号 p. 1179-
631 号 p. 815-
630 号 p. 412-
629 号 p. 1-
64 巻 (1998)
628 号 p. 3934-
627 号 p. 3530-
626 号 p. 3144-
625 号 p. 2757-
624 号 p. 2403-
623 号 p. 1959-
622 号 p. 1617-
621 号 p. 1285-
620 号 p. 972-
619 号 p. 649-
618 号 p. 327-
617 号 p. 1-
63 巻 (1997)
616 号 p. 3815-
615 号 p. 3491-
614 号 p. 3201-
613 号 p. 2903-
612 号 p. 2629-
611 号 p. 2261-
610 号 p. 1885-
609 号 p. 1489-
608 号 p. 1129-
607 号 p. 750-
606 号 p. 360-
605 号 p. 2-
62 巻 (1996)
604 号 p. 4015-
603 号 p. 3759-
602 号 p. 3533-
601 号 p. 3229-
600 号 p. 2942-
599 号 p. 2541-
598 号 p. 2093-
597 号 p. 1679-
596 号 p. 1281-
595 号 p. 833-
594 号 p. 411-
593 号 p. 1-
61 巻 (1995)
592 号 p. 4233-
591 号 p. 3804-
590 号 p. 3401-
589 号 p. 3099-
588 号 p. 2798-
587 号 p. 2357-
586 号 p. 1970-
585 号 p. 1592-
584 号 p. 1217-
583 号 p. 785-
582 号 p. 359-
581 号 p. 1-
60 巻 (1994)
580 号 p. 3979-
579 号 p. 3594-
578 号 p. 3223-
577 号 p. 2945-
576 号 p. 2657-
575 号 p. 2242-
574 号 p. 1876-
573 号 p. 1521-
572 号 p. 1102-
571 号 p. 723-
570 号 p. 351-
569 号 p. 1-
59 巻 (1993)
568 号 p. 3701-
567 号 p. 3303-
566 号 p. 2937-
565 号 p. 2603-
564 号 p. 2377-
563 号 p. 2101-
562 号 p. 1777-
561 号 p. 1431-
560 号 p. 1003-
559 号 p. 665-
558 号 p. 319-
557 号 p. 1-
58 巻 (1992)
556 号 p. 3515-
555 号 p. 3225-
554 号 p. 2947-
553 号 p. 2645-
552 号 p. 2359-
551 号 p. 2041-
550 号 p. 1655-
549 号 p. 1349-
548 号 p. 983-
547 号 p. 645-
546 号 p. 297-
545 号 p. 1-
57 巻 (1991)
544 号 p. 3991-
543 号 p. 3641-
542 号 p. 3317-
541 号 p. 2861-
540 号 p. 2509-
539 号 p. 2167-
538 号 p. 1927-
537 号 p. 1525-
536 号 p. 1203-
535 号 p. 779-
534 号 p. 397-
533 号 p. 1-
56 巻 (1990)
532 号 p. 3587-
531 号 p. 3205-
530 号 p. 2831-
529 号 p. 2551-
528 号 p. 2173-
527 号 p. 1867-
526 号 p. 1571-
525 号 p. 1223-
524 号 p. 887-
523 号 p. 555-
522 号 p. 259-
521 号 p. 1-
55 巻 (1989)
520 号 p. 3613-
519 号 p. 3269-
518 号 p. 2945-
517 号 p. 2551-
516 号 p. 2111-
515 号 p. 1775-
514 号 p. 1495-
513 号 p. 1271-
512 号 p. 929-
511 号 p. 559-
510 号 p. 261-
509 号 p. 1-
54 巻 (1988)
508 号 p. 3305-
507 号 p. 2987-
506 号 p. 2727-
505 号 p. 2261-
504 号 p. 1879-
503 号 p. 1549-
502 号 p. 1215-
501 号 p. 1027-
500 号 p. 763-
499 号 p. 533-
498 号 p. 225-
497 号 p. 3-
53 巻 (1987)
496 号 p. 3487-
495 号 p. 3141-
494 号 p. 2921-
493 号 p. 2697-
492 号 p. 2251-
491 号 p. 1869-
490 号 p. 1659-
489 号 p. 1505-
488 号 p. 1131-
487 号 p. 671-
486 号 p. 317-
485 号 p. 3-
52 巻 (1986)
484 号 p. 3829-
483 号 p. 3645-
482 号 p. 3417-
481 号 p. 3131-
480 号 p. 2775-
479 号 p. 2511-
478 号 p. 2317-
477 号 p. 2015-
476 号 p. 1439-
475 号 p. 1005-
474 号 p. 493-
473 号 p. 3-
51 巻 (1985)
472 号 p. 3831-
471 号 p. 3429-
470 号 p. 3079-
469 号 p. 2789-
468 号 p. 2489-
467 号 p. 2029-
466 号 p. 1745-
465 号 p. 1369-
464 号 p. 1123-
463 号 p. 733-
462 号 p. 419-
461 号 p. 3-
50 巻 (1984)
460 号 p. 2862-
459 号 p. 2508-
458 号 p. 2267-
457 号 p. 1987-
456 号 p. 1819-
455 号 p. 1635-
454 号 p. 1461-
453 号 p. 1213-
452 号 p. 907-
451 号 p. 577-
450 号 p. 293-
449 号 p. 3-
49 巻 (1983)
448 号 p. 2655-
447 号 p. 2257-
446 号 p. 2043-
445 号 p. 1825-
444 号 p. 1569-
443 号 p. 1303-
442 号 p. 1099-
441 号 p. 923-
440 号 p. 747-
439 号 p. 555-
438 号 p. 294-
437 号 p. 3-
48 巻 (1982)
436 号 p. 2415-
435 号 p. 2165-
434 号 p. 1829-
433 号 p. 1643-
432 号 p. 1423-
431 号 p. 1209-
430 号 p. 981-
429 号 p. 835-
428 号 p. 587-
427 号 p. 401-
426 号 p. 179-
425 号 p. 3-
47 巻 (1981)
424 号 p. 2229-
423 号 p. 2085-
422 号 p. 1933-
421 号 p. 1671-
420 号 p. 1433-
419 号 p. 1161-
418 号 p. 915-
417 号 p. 729-
416 号 p. 549-
415 号 p. 403-
414 号 p. 227-
413 号 p. 1-
46 巻 (1980)
412 号 p. 2247-
411 号 p. 2061-
410 号 p. 1871-
409 号 p. 1617-
408 号 p. 1363-
407 号 p. 1211-
406 号 p. 1025-
405 号 p. 793-
404 号 p. 555-
403 号 p. 373-
402 号 p. 191-
401 号 p. 1-
45 巻 (1979)
400 号 p. 1779-
399 号 p. 1605-
398 号 p. 1399-
397 号 p. 1213-
396 号 p. 1083-
395 号 p. 915-
394 号 p. 763-
393 号 p. 611-
392 号 p. 441-
391 号 p. 305-
390 号 p. 147-
389 号 p. 1-
前身誌
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
45 巻, 397 号
選択された号の論文の21件中1~21を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
周期的ガストを受ける翼に加わる空気力とその振動応答 : 第1報、応力の評価解析
石原 国彦, 船川 正哉
1979 年 45 巻 397 号 p. 1213-1223
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1213
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
タービン、送風機などの流体機械の翼は、機械の性質上前段静翼によって作られる後流中を通過するので変動流体力を受けることが知られている。本論文では、かかる変動ガストによってそりと迎え角を有する翼に生ずる振動について、振動変位によって生ずる非定常空気力をも考慮に入れた閉ループ系の解析を伝達マトリックスを用いて求め、実験結果との比較を行って本理論の妥当性を確かめている。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(960K)
周期的ガストを受ける翼に加わる空気力とその振動応答 : 第2報、実験との比較
石原 国彦, 船川 正哉
1979 年 45 巻 397 号 p. 1224-1233
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1224
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
前段静翼後流による翼の振動に関する実験的研究として、設計点で後流が動翼の1節曲げモードで共振するような回転翼列試験機を試作し、静翼後流分布と動翼共振応力を測定し第1報で示した解析法による計算結果との比較を行った。その結果、単独翼理論で導かれる非定常空気力を外力として用いると共振応力を過大評価する傾向となるが、空力減衰をも考慮すると実験結果と良く合い、本解析法が共振応力の推定に役立つことがわかった。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(962K)
乱流の拡散機構に関する研究 : 第2報、乱流境界面近傍における拡散現象
白樫 正高, 富田 幸雄
1979 年 45 巻 397 号 p. 1234-1242
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1234
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
乱流領域と非乱流領域の界面(乱流域界面)近傍の拡散現象を解明するため、格子乱流と非乱流の混合領域における物質拡散を実験的、解析的に検討し、乱流拡散係数に対して乱れの減衰を考慮した式を得た。また乱流域界面近傍においては、ある臨界の周波数以下の乱れの成分は対流的作用のみを行うことを明らかにし、さらに前報で提案した解析法により計算した平均濃度分布が測定結果とよく一致することを確認した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1058K)
円管内乱流の脈動流れの研究
喜多 義範, 足立 由紀夫, 広瀬 幸治
1979 年 45 巻 397 号 p. 1243-1256
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1243
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
円管内の非圧縮性流体の脈動乱流を解析するに当たり、レイノルズ応力の項にモデル化した変動うず動粘性係数を用いて運動方程式を理論的に解き、この解を実験結果や他の理論解と比較することにより本理論の妥当性を確かめた。その結果、本理論は準定常流れから高周波脈動流れまで適用できることが判明し、さらに、適切な修正ストローハル数を助変数として用いれば、刻々の速度分布や管摩擦係数を統一的に表示できることを示した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1368K)
回転場におかれた広がり管内の流れ : 広がり角度の影響
菊山 功嗣, 村上 光清, 松本 博明
1979 年 45 巻 397 号 p. 1257-1265
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1257
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
出入口の断面積比が4,広がり角度が7°,10°および15°の円すいディフューザを管軸に垂直な軸のまわりに回転させて内部の流動状態とディフューザの圧力エネルギ回復率を調べた。広がり角度が7°と10°のディフューザでは静止時にははく離が生じないが、回転数を増してある値になると低圧側の壁面で流れがはく離する。ディフューザの圧力エネルギ回復率は回転の増加につれて管内で生じる逆領域のため低下する。また損失係数は広がり角度10°の場合には、7°および15°の場合に比べて小さい。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(990K)
回転場の乱流境界面層におよぼすコリオリ力の効果について : 乱れの構造および三次元性について
児山 秀晴, 福田 雅文, 益田 重明, 有賀 一郎, 渡部 一郎
1979 年 45 巻 397 号 p. 1266-1277
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1266
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
二次元乱流境界層の乱れの構造におよぼすコリオリ力の影響を明らかにするため、平均速度とレイノルズ応力の分布を三次元的に測定し、以下の結論を得た。圧力側でTayler-Gortler形縦うずが発生し、流れ場が回転軸方向に非一様化する。また回転パラメータが大きい領域で縦うずが崩壊し、一層高い乱れ状態となる。逆に負圧側では、流れ場が回転軸方向に一様化する。また乱れがおさえられ、境界層厚さ方向から流れ方向成分に乱れのエネルギが変換されることが確認された。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1218K)
多孔質円管内の助走区間領域の流れ : 第2報、入口速度分布が一様な場合
増沢 淳, 棚橋 隆彦, 安藤 常世
1979 年 45 巻 397 号 p. 1278-1287
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1278
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
第1報の拡張された運動量積分法を入口速度分布が一様な場合の多孔質円管内の助走区間領域の流れに適用した結果、つぎのような結論が得られた。(I)本理論により求められた管内の速度分布、圧力変化、壁面せん断応力はHornbeckらの数値解とほぼ一致する。(ii)しみ出し速度が大きい場合、下流で圧力が上昇し壁面せん断応力は小さくなる。(iii)しみ込み速度が大きくなるにつれて多孔質管内の助走区間は短くなる。(iv)本理論によると精度の良い解析解が容易に求められる。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1019K)
多孔質弾性円管内非定常流 : 第1報、管長が伸縮する場合
大木 守松
1979 年 45 巻 397 号 p. 1288-1297
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1288
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
一端を閉じて固定した多孔質弾性円管の軸断面が変形せずに管壁が軸方向に弾性的に伸びあるいは縮む運動によって生じる管内非定常流を管壁での吹出し流れを考慮して解析し、時間空間に対する層流相似解を求め、速度、圧力、管摩擦力、動力および仕事の特性を明らかにした。吹出し条件は伸縮条件に対応してそれぞれに臨界値があり、これをもとにして区分した吹出し条件と伸縮条件を組み合わせて流動状態を分類した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1009K)
衝撃的に運動を開始した円柱まわりの速度場について : 第1報、ポテンシャル流領域の流れ
永田 拓, 松井 辰彌, 安田 治夫
1979 年 45 巻 397 号 p. 1298-1306
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1298
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
水蒸気ほう法を適用して、運動開始後の円柱まわりの流速場(レイノルズ数Re=1200)の測定を行った。まず、気ほう発生細線自身の存在にもとづく速度欠損を考慮して、測定値を精度よく補正する方法を確立した。この方法を使って、円柱表面に沿う境界層外縁の流速、はく離点から下流に供給されるうず度流速、円柱前分岐点に向かう流速を、円柱の運動開始後の経過時間とともに測定した。そしてうず領域の成長に伴って、円柱まわりのポテンシャル流は著しく変化することが定量的に明らかにされた。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1362K)
衝撃的に運動を開始した円柱まわりの速度場について : 第2報、非定常境界層内の流れ
永田 拓, 松井 辰彌, 市川 雅裕
1979 年 45 巻 397 号 p. 1307-1315
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1307
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
水蒸気ほう法を用いて、流速を測定する場合の気ほう発生細線による速度欠損の影響を調べ、細線からタイムラインまでの距離の測定から速度欠損の影響を補正した真の速度を求める方法を確立した。この方法を使って運動開始後の円柱表面に発達する境界層(レイノルズ数1200)内の速度分布を測定し、排除厚さおよび形状係数を求め、境界層の発達状況を明らかにした。逆流領域についても測定を行い、逆流発生前後の境界層について考察を加えた。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1162K)
斜面を流れ落ちる液層の安定性への風の変動の影響
長谷川 英治, 谷山 信幸
1979 年 45 巻 397 号 p. 1316-1321
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1316
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
斜面上を流れ落ちる液層の安定性を、その自由表面上に時間変動を伴う風による力が働くものとして調べた。問題はFloquetの定理と長波長近似を用いて、解析的に扱った。臨界レイノルズ数は風の時間変動成分の振幅の二乗に比例し、液層の厚みと振動の境界層の厚さとが同程度のとき最も強く風の影響をうける。風の変動成分の周波数が小さい場合、流れは不安定化し、周波数が大きい場合、わずかではあるが安定化する。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(648K)
一様加熱垂直二重管内の強制流動沸騰の限界熱流速の無次元整理
甲藤 好郎
1979 年 45 巻 397 号 p. 1322-1333
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1322
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
まず内管加熱(外管非加熱)の場合の限界熱流束に関して既存の実験データを分析し、L、H、N各特性領域のCHFの無次元整理式、ならびに特性領域の境界線図を導出した。つぎに外管加熱(内管非加熱)の場合を検討し、単一円管のCHFの無次元整理式がそのまま使えることを示した。ただし上記の二つの場合とも、直径には加熱相当直径を使用する。なお最後に、内外管同時加熱の場合のCHFの計算法についても検討結果を示した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1146K)
垂直落下液膜の熱伝達
中西 重康, 石谷 清幹, 井上 雅則
1979 年 45 巻 397 号 p. 1334-1342
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1334
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
等熱流束、液膜表面断熱の条件での垂直落下液膜の熱伝達実験と水とグリセリン水溶液によって7.5~10
4
の広いプラントル数範囲にわたって行い信頼性の高いデータを得た。これに基づいて中、低レイノルズ数に対して新しい相関式が作成された。この式は以前われわれが提案した流動様式分類の妥当性を裏づけている。また境界層解析の検討を行い、それが高レイノルズ数に対してのみ有効であることを明らかにした。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(952K)
高負荷過熱による管内伝熱性能の劣化に関する研究
森 康夫, 渡辺 健次
1979 年 45 巻 397 号 p. 1343-1353
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1343
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
管内を流れる気体を高負荷で加熱すると、気体の熱膨張加速、管壁付近での浮力の増加、レイノルズ数の低下などにより管内伝熱性能が劣化する場合がある。本研究では、直管とヘリカル管を使って、管内を流れヘリウム加熱における伝熱・圧力損失性能におよぼす熱負荷の影響について実験的に調べた。実験では入口レイノルズ数を2×10
3
~1×10
4
、無次元熱流束を5×10
-
4~5×10
-
3に変化させ、入口液体温度を常温とした。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1109K)
水-空気混合体噴射によ高温加熱面冷却時の熱伝達率
蜂巣 毅, 佐々木 敏美, 祖父江 昌久, 田口 啓二
1979 年 45 巻 397 号 p. 1354-1362
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1354
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
水-空気混合体噴射を金属の焼入用冷却剤として用いることを目的に比較的高温壁面を対象としてその冷却特性を実験的に検討した。ニッケルと銀蒸着膜とからなる表面温度測定センサを用いて急冷時の表面温度変化を測定し、非定常伝熱解析により熱伝達率を求めた。ノズル-冷却面間距離と水-空気混合割合を変えて噴霧性状を変化させることにより広範囲の熱伝達率を得ることができ、焼入冷却剤として適用できる可能性を示唆した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(952K)
蒸発管系の不安定流動 : 第3報、並列管での実験結果
小沢 守, 中西 重康, 石谷 清幹, 垂井 博明, 山路 克彦, 管 孝雄
1979 年 45 巻 397 号 p. 1363-1371
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1363
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
蒸発管相互の干渉が特に顕著な少数並列管で発生する密度波振動、フローパターン遷移不安定、圧力降下振動および流量の再分配について述べる。本報では各管の熱・水力学的特性が一様な場合を対象としている。脈動のモードと位相関係、圧力効果特性と脈動の関係を明らかにし、操作パラメータを加熱量とした場合と流量とした場合に得られる特性曲線の関係についても述べる。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(947K)
高温高圧水および蒸気の熱伝導率の研究 : 第1報、測定装置および200℃までの水の測定
矢田 順三, 南山 龍緒, 田代 守文, 村岸 英男
1979 年 45 巻 397 号 p. 1372
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1372
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
高温高圧域での水および蒸気の熱伝導率を高精度で測定するために、純銀製同心円筒セルを用いた装置を製作し、温度31~200℃、圧力98~1470barの範囲の圧縮水の熱伝導率を1.4%よりよい精度で測定した。熱伝導率の結果は、温度と密度の簡単な式で表されることを示した。従来の測定値は500bar以下では、本研究の結果とよく一致したが、1000bar以上でのAmirkhanovらの値は、最大4%も高いことが示された。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(273K)
高温高圧水および蒸気の熱伝導率の研究 : 第2報、420℃までの水および蒸気の測定
矢田 順三, 南山 龍緒, 鍜治本 敬次
1979 年 45 巻 397 号 p. 1373
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1373
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
前報と同じ純銀製同心円筒セルを用いて、水および蒸気の熱伝導率を温度104~420℃、圧力98~1470barの範囲で測定し、241点の測定値を得た。測定精度は400℃以下では1.7%よりよく、400℃以上では2~2.5%と評価された。熱伝導率の結果を温度と密度の簡単な式で広い領域で表示した。自由らいの測定値のうち、1000bar以上でのAmirkhanov-Adamovの値は一貫性がなく速度精度の不十分なことを示した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(273K)
圧縮式冷凍機によるガスタービンの吸気冷却 : 第2報、サイクル最適点および組合せによる効果の検討
水野 忠治, 婿山 政良, 吉田 豊, 榎 清
1979 年 45 巻 397 号 p. 1374-1380
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1374
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
圧縮式冷凍機による吸気冷却ガスタービンサイクルの熱力学的最適点を検討した。吸気冷却により、最大熱効率、最大比出力は温度比の上昇に伴い単調に増加するが、吸気冷却を施さないサイクルに比較した増加率は、熱効率は最大値を持ち、比出力は単調減少の傾向を示す。また、順サイクル(熱機関)に対する逆サイクル(冷凍機)の効果を検討した。温度比の高い領域において、熱効率のほうに逆サイクルの効果が大きく表れる。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(669K)
圧縮式冷凍機によるガスタービンの吸気冷却 : 第3報、部分負荷特性の検討
水野 忠治, 婿山 政良, 吉田 豊, 榎 清
1979 年 45 巻 397 号 p. 1381-1388
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1381
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
圧縮式冷凍機により吸気冷却を行うガスタービンサイクルの部分負荷特性の解析を行った。負荷調整はタービン回転数、空気圧縮機入口空気流量を一定とし、タービン入口ガス温度を変化させて行うものとした。本サイクルは従来のサイクルと比較し、部分負荷時においても設計点での熱効率、比出力と同程度の利得を得ることができ、また、大気温度の変化による性能の変動を緩和しうることが明らかとなった。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(791K)
吸引ノズルによる電気増熱火炎の温度測定方法
岸本 健
1979 年 45 巻 397 号 p. 1389-1398
発行日: 1979/09/27
公開日: 2008/03/28
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaib.45.1389
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
電気増熱火炎で発生する高温の燃焼ガスの局所温度の測定のため吸引ノズル法を採用した。従来用いられている単一圧力比法や二速ノズル法において高温では特にノズル径や流量係数の温度による変化、および振動緩和現象による比熱比の変化を考慮する必要があった。本論文ではこれらの誤差の要因に検討を加え、さらにこれらの誤差を除去できる「ニ圧力比法」を開発し、精度のよい測定が可能なことを示した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1053K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら